ナムハイの素敵なお部屋でプチ休憩をしたら、<br />早速、ホイアンの旧市街へレッツゴー！<br /><br />ホテル⇔ホイアン旧市街は、1日4本シャトルバスが出ています。<br />From The Nam Hai / From Hoi An<br />10:00 / 10:30<br />15:00 / 15:30<br />17:00 / 17:30<br />21:00 / 21:30<br /><br />本数は少ないですが、あると便利ですよね♪<br />私たちは17時のシャトルバスで旧市街へと向かいました。<br /><br />途中、田んぼを通ったり、のどかな景色を見ながら走ること10分。<br />旧市街近くに到着〜<br /><br />世界遺産の旧市街の中は、車の進入は禁止されているので、<br />旧市街近くの駐車場（Phan Chu Trinh通り沿い）で降ろしてもらい、<br />早速、旧市街探索へゴー！

夏休みホイアン旅行2日目　ホイアン旧市街

6いいね！

2012/08/15 - 2012/08/20

1411位(同エリア1785件中)

#世界遺産

旅行記グループベトナム

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ナムハイの素敵なお部屋でプチ休憩をしたら、
早速、ホイアンの旧市街へレッツゴー！

ホテル⇔ホイアン旧市街は、1日4本シャトルバスが出ています。
From The Nam Hai / From Hoi An
10:00 / 10:30
15:00 / 15:30
17:00 / 17:30
21:00 / 21:30

本数は少ないですが、あると便利ですよね♪
私たちは17時のシャトルバスで旧市街へと向かいました。

途中、田んぼを通ったり、のどかな景色を見ながら走ること10分。
旧市街近くに到着〜

世界遺産の旧市街の中は、車の進入は禁止されているので、
旧市街近くの駐車場（Phan Chu Trinh通り沿い）で降ろしてもらい、
早速、旧市街探索へゴー！

エリア

ホイアン(ベトナム)

旅行の満足度: 5.0

まず向かったのは、
ガイドブックに必ず乗っている橋「来遠橋」です。
1593年に日本人が建造したと言われる屋根付きの橋。
通称「日本橋」とも呼ばれているそうです。
こちらが橋の入口。
橋の中央には小さなお寺があり、
治水の神が祀られています。

ホイアンは、観光名所に入るに
はチケットを購入する必要があるのですが、
来遠橋は「渡るだけなら無料」
「祠に入るには観光チケットが必要」と
ガイドブックに書かれていることが多いです。

でも、実際は、観光客は橋を渡ろうとするだけで、
橋の入口にいる係の人に「チケットは？」と
呼びとめられていました。

しかし！1人だけ呼びとめられなかった観光客が・・・
それは、ちょっぴり東南アジア顔の我が夫。
現地の人に間違われたのかな（笑）。
こちらはホイアン旧市街のチャンフー通り。
約180年前の街並みを残すといわれている旧市街。
古い木造家屋が建ち並んでいて、
その建物は黄色で統一されています。

ホイアンから戻ってきてすぐに
NHKの旅番組でホイアンが紹介されていたのですが、
旧市街の建物や街並みには、色々な制限があるそう。
例えば・・・
・壁の色は黄色か水色
・看板の文字はベトナム語で
・車の進入は禁止
・バイクの進入時間の制限　などなど
ホイアンから戻ってきてすぐに
NHKの旅番組でホイアンが紹介されていたのですが、
旧市街の建物や街並みには、色々な制限があるそう。
例えば・・・
・壁の色は黄色か水色
・看板の文字はベトナム語で
・車の進入は禁止
・バイクの進入時間の制限　などなど
実際に旧市街内に住んでいる方には不便も多いそうですが、
住んでいる方の協力があるからこそ、
素晴らしい旧市街の街並みが保たれているのですね〜
ホイアン旧市街探索の途中、
早めの夜ご飯をいただいたのですが、
夕食の様子は後程お伝えするとして、
先に夕食後の夜の街並みを・・・
木造の建物に、温かい色の灯りがともされて、
街全体が優しい雰囲気に♪
旧市街近くのトゥボン川に、
建物の灯りが写ってステキ☆
このトゥボン川の向こう岸に渡ると、
ホイアン名物の提灯が沢山売られていました〜
暗闇に灯る提灯の明かりは、本当にステキ！！
この提灯は、店頭で一つ一つ手作りされていました。
ベトナムの方って、手先が器用なんですね〜
すごい！！

提灯の明かりをボ〜っと眺めているだけで
温かい気持ちになって
とっても癒されました！