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半田市の半田運河は、源兵衛橋の改築や遊歩道の設置など、黒板壁の蔵の町にふさわしい景観造りを目指して、平成3年から10年がかりで護岸が整備され、現在のような姿になりました。<br /><br />蔵の黒板壁とコンクリート護岸の白が対峙する、美しいモノトーンのたたずまいが運河の水面に映る姿は印象的です。<br /><br />また、半田赤レンガ建物と呼ばれる、半田の近代産業発展の一翼を担った旧カブトビールのレンガ造の工場跡がありますが、現在、半田を象徴する文化遺産として多くの方々に愛されています。<br /><br /><br />訪れる前は、運河沿いの黒板壁の蔵の町という印象が強かったのですが、レンガ造や洋館建ての建物など、バラエティーに富んだ町の表情にふれることができました。<br /><br />最後に訪れたカフェ「Voyage」さんの、フランスの片田舎にある農家を思い起こさせるような雰囲気が深く印象に残っています。

2012 岐阜・愛知の旅 No6 半田 (3日目)

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2012/11/23 - 2012/11/25

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nao

naoさん

半田市の半田運河は、源兵衛橋の改築や遊歩道の設置など、黒板壁の蔵の町にふさわしい景観造りを目指して、平成3年から10年がかりで護岸が整備され、現在のような姿になりました。

蔵の黒板壁とコンクリート護岸の白が対峙する、美しいモノトーンのたたずまいが運河の水面に映る姿は印象的です。

また、半田赤レンガ建物と呼ばれる、半田の近代産業発展の一翼を担った旧カブトビールのレンガ造の工場跡がありますが、現在、半田を象徴する文化遺産として多くの方々に愛されています。


訪れる前は、運河沿いの黒板壁の蔵の町という印象が強かったのですが、レンガ造や洋館建ての建物など、バラエティーに富んだ町の表情にふれることができました。

最後に訪れたカフェ「Voyage」さんの、フランスの片田舎にある農家を思い起こさせるような雰囲気が深く印象に残っています。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 「小栗家住宅」にある半田市観光協会でマップをもらって、半田運河と蔵の町の散策を楽しみます。<br /><br />「小栗家住宅」は、江戸末期から明治にかけて建てられた半田屈指の豪商の邸宅で、幾多の災害に見舞われましたが、建築当時そのままの姿を留めています。<br /><br />平成16年には国の登録有形文化財に登録されています。

    「小栗家住宅」にある半田市観光協会でマップをもらって、半田運河と蔵の町の散策を楽しみます。

    「小栗家住宅」は、江戸末期から明治にかけて建てられた半田屈指の豪商の邸宅で、幾多の災害に見舞われましたが、建築当時そのままの姿を留めています。

    平成16年には国の登録有形文化財に登録されています。

  • 半田運河の周辺には、お酢の「ミツカン」の工場が集中しています。

    半田運河の周辺には、お酢の「ミツカン」の工場が集中しています。

  • 今も木造の大規模な工場が使われています。

    今も木造の大規模な工場が使われています。

  • ミツカンが運営する博物館「酢の里」。<br /><br />ここは、お酢に関するいろんな情報を紹介する日本唯一の酢の総合博物館です。

    ミツカンが運営する博物館「酢の里」。

    ここは、お酢に関するいろんな情報を紹介する日本唯一の酢の総合博物館です。

  • 「酢の里」を過ぎると半田運河が見えてきます。

    「酢の里」を過ぎると半田運河が見えてきます。

  • 半田運河は、黒板壁の蔵の町にふさわしい景観造りを目指して、平成3年から10年がかりで護岸等が整備され、現在のような姿になっています。

    半田運河は、黒板壁の蔵の町にふさわしい景観造りを目指して、平成3年から10年がかりで護岸等が整備され、現在のような姿になっています。

  • 蔵の黒板壁とコンクリート護岸の白の、美しいモノトーンのたたずまいが運河の水面に映る姿は印象的です。

    蔵の黒板壁とコンクリート護岸の白の、美しいモノトーンのたたずまいが運河の水面に映る姿は印象的です。

  • 運河では鴨が群れをなして泳いでいます。

    運河では鴨が群れをなして泳いでいます。

  • 工場の上を、飛行機雲を残して飛行機が飛び去って行きます。

    工場の上を、飛行機雲を残して飛行機が飛び去って行きます。

  • 古い工場の中に、最新式のプラントが見えています。

    古い工場の中に、最新式のプラントが見えています。

  • 工場の屋根の上では、青鷺が羽繕いしています。

    工場の屋根の上では、青鷺が羽繕いしています。

  • 護岸整備の一環で遊歩道が設置されています。

    護岸整備の一環で遊歩道が設置されています。

  • 所々、柳が植えられています。

    所々、柳が植えられています。

  • 工場の屋根で羽繕いしていた青鷺が・・・

    工場の屋根で羽繕いしていた青鷺が・・・

  • 颯爽と飛び去って行きました。

    颯爽と飛び去って行きました。

  • 運河の水面には、お日様がキラキラと反射しています。

    運河の水面には、お日様がキラキラと反射しています。

  • 運河の上流には醤油蔵元の古い工場があります。

    運河の上流には醤油蔵元の古い工場があります。

  • 小栗家住宅を通り過ぎて町歩きを続けます。

    小栗家住宅を通り過ぎて町歩きを続けます。

  • 小栗家と並ぶ半田の旧家、「中埜半六邸」。

    小栗家と並ぶ半田の旧家、「中埜半六邸」。

  • 塀越しにサザンカが咲いているのが見えます。

    塀越しにサザンカが咲いているのが見えます。

  • 肘木のデザインの素晴らしさと、それを実現した彫刻のように緻密な手仕事に感銘を受けました。<br /><br />ほんま、ええ仕事してまっせ!

    肘木のデザインの素晴らしさと、それを実現した彫刻のように緻密な手仕事に感銘を受けました。

    ほんま、ええ仕事してまっせ!

  • 「中埜半六邸」の黄葉。

    「中埜半六邸」の黄葉。

  • 「中埜半六邸」の斜め向かいにある業葉神社のイチョウが、目の覚めるような真っ黄色に色づいています。

    「中埜半六邸」の斜め向かいにある業葉神社のイチョウが、目の覚めるような真っ黄色に色づいています。

  • 「國盛酒の文化館」です。<br /><br />中埜酒造(株)が創設したお酒の博物館で、黒板壁の建物は、200年間実際に酒造りに使っていた酒蔵をそのまま利用されています。<br /><br />館内には、手作業の時代の貴重な道具などが所狭しと展示されていて、酒造りの歴史を知ることができます。

    「國盛酒の文化館」です。

    中埜酒造(株)が創設したお酒の博物館で、黒板壁の建物は、200年間実際に酒造りに使っていた酒蔵をそのまま利用されています。

    館内には、手作業の時代の貴重な道具などが所狭しと展示されていて、酒造りの歴史を知ることができます。

  • 蔵の町を後にして、赤レンガ建物を訪れました。

    蔵の町を後にして、赤レンガ建物を訪れました。

  • 赤レンガ建物は、半田の近代産業発展の一翼を担った旧カブトビールの半田工場で、現存するレンガ造建物では、東京駅、横浜新港埠頭倉庫に次ぐ大規模なものだそうです。

    赤レンガ建物は、半田の近代産業発展の一翼を担った旧カブトビールの半田工場で、現存するレンガ造建物では、東京駅、横浜新港埠頭倉庫に次ぐ大規模なものだそうです。

  • 折しも、サンタさんが煙突に登っています。

    折しも、サンタさんが煙突に登っています。

  • 現在、半田を象徴する文化遺産として多くの方々に愛されています。

    現在、半田を象徴する文化遺産として多くの方々に愛されています。

  • 日本のビールメーカー5社の中でも、レンガ工場が現存するのは3〜4工場しかなく、その意味でも貴重な存在だそうです。 

    日本のビールメーカー5社の中でも、レンガ工場が現存するのは3〜4工場しかなく、その意味でも貴重な存在だそうです。 

  • 最上階の窓にはステンドグラスがはめ込まれています。

    最上階の窓にはステンドグラスがはめ込まれています。

  • 長年の風雪に耐えてきた証がそこここに見られます。<br /><br />では、赤レンガ建物を後に、紺屋海道を散策します。

    長年の風雪に耐えてきた証がそこここに見られます。

    では、赤レンガ建物を後に、紺屋海道を散策します。

  • 赤レンガ建物の前の歩道に、爪切り草が可愛い花を咲かせています。

    赤レンガ建物の前の歩道に、爪切り草が可愛い花を咲かせています。

  • 紺屋海道の北の入口に立つ石碑。

    紺屋海道の北の入口に立つ石碑。

  • 紺屋海道に入ってすぐの所に秋葉山の常夜灯があります。

    紺屋海道に入ってすぐの所に秋葉山の常夜灯があります。

  • 古くから染物屋が軒を連ねていたことから、「紺屋」の名が付けられた海道は、江戸時代、千石船が出入りする港との間を結ぶ賑やかな通りであったといわれています。<br /><br />あえて「海道」と呼ぶところにメルヘンを感じます。

    古くから染物屋が軒を連ねていたことから、「紺屋」の名が付けられた海道は、江戸時代、千石船が出入りする港との間を結ぶ賑やかな通りであったといわれています。

    あえて「海道」と呼ぶところにメルヘンを感じます。

  • しばらく進むと・・・

    しばらく進むと・・・

  • 二つ目の常夜灯があります。

    二つ目の常夜灯があります。

  • 海道で見つけた半田市の汚水桝の蓋。<br /><br />市の木の「黒まつ」と「サツキ」をモチーフにしています。

    海道で見つけた半田市の汚水桝の蓋。

    市の木の「黒まつ」と「サツキ」をモチーフにしています。

  • 正面に見えるのが順正寺。<br /><br />半田市の名前の由来になったものがここにあるらしいですよ。

    正面に見えるのが順正寺。

    半田市の名前の由来になったものがここにあるらしいですよ。

  • 紺屋海道の南の入口。<br /><br />ここからしばらく歩くと、洋館建ての「旧中埜家住宅」があります。

    紺屋海道の南の入口。

    ここからしばらく歩くと、洋館建ての「旧中埜家住宅」があります。

  • 「旧中埜家住宅」です。

    「旧中埜家住宅」です。

  • ここは、蔵の町にあった「中埜半六邸」の当主が建てた別荘で、天然スレート葺きの屋根、露出した外壁の構造材、2階バルコニーの木製手すりなど、西洋の薫り豊かな建物です。

    ここは、蔵の町にあった「中埜半六邸」の当主が建てた別荘で、天然スレート葺きの屋根、露出した外壁の構造材、2階バルコニーの木製手すりなど、西洋の薫り豊かな建物です。

  • 現在、紅茶専門店「T’s CAF&amp;Eacute;」として利用されています。

    現在、紅茶専門店「T’s CAF&Eacute;」として利用されています。

  • 小さく切りそろえられた天然スレート葺きの屋根。<br /><br />では、紺屋海道を戻って車を取りにいきます。

    小さく切りそろえられた天然スレート葺きの屋根。

    では、紺屋海道を戻って車を取りにいきます。

  • ブロック塀にからまる蔦も紅葉しています。

    ブロック塀にからまる蔦も紅葉しています。

  • 毎年3月下旬から5月上旬に、市内10地区の氏神ごとに開かれる春まつりと、5年に1度半田あげて行われる、市内10地区、31台の山車が集結する「はんだ山車まつり」で曳かれる山車の格納庫。 

    毎年3月下旬から5月上旬に、市内10地区の氏神ごとに開かれる春まつりと、5年に1度半田あげて行われる、市内10地区、31台の山車が集結する「はんだ山車まつり」で曳かれる山車の格納庫。 

  • 紺屋海道沿いで見かけた不思議な門。<br /><br />「結界」という、日本人特有の精神性を重んじているのでしょうか・・・。

    紺屋海道沿いで見かけた不思議な門。

    「結界」という、日本人特有の精神性を重んじているのでしょうか・・・。

  • 紺屋海道沿いで小さな秋を見つけました。

    紺屋海道沿いで小さな秋を見つけました。

  • 紺屋海道から一歩入った路地の風景。<br /><br />ここにも人の生活の息吹が感じられます。<br /><br />では、コーヒータイムに素敵なカフェを訪れます。

    紺屋海道から一歩入った路地の風景。

    ここにも人の生活の息吹が感じられます。

    では、コーヒータイムに素敵なカフェを訪れます。

  • こんなところに、フランスの片田舎にあるような農家を見つけました。

    こんなところに、フランスの片田舎にあるような農家を見つけました。

  • コーヒータイムに訪れた、半田の名鉄成岩駅近くにある素敵なカフェ「Voyage」さんです。<br /><br />「小さなコーヒー屋さんです。」と謙遜されていますが、香り高い美味しいコーヒーをサーブしてくれます。

    コーヒータイムに訪れた、半田の名鉄成岩駅近くにある素敵なカフェ「Voyage」さんです。

    「小さなコーヒー屋さんです。」と謙遜されていますが、香り高い美味しいコーヒーをサーブしてくれます。

  • 小さな店内は手作り感にあふれていて、アンティークなテーブルや椅子はもちろん、インテリア雑貨にいたるまで細部へのこだわりが感じられます。

    小さな店内は手作り感にあふれていて、アンティークなテーブルや椅子はもちろん、インテリア雑貨にいたるまで細部へのこだわりが感じられます。

  • ランプシェード。

    ランプシェード。

  • ドライフラワー。

    ドライフラワー。

  • シュガーポット。

    シュガーポット。

  • 窓ガラスの滲ませ具合にまで、センスを感じます。<br /><br />美味しいコーヒーと素敵な時間を堪能したので、次の目的地を目指します。

    窓ガラスの滲ませ具合にまで、センスを感じます。

    美味しいコーヒーと素敵な時間を堪能したので、次の目的地を目指します。

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