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半田市は「ごんぎつね」の作者、新美南吉の生誕の地だということだった。<br />かなり若くしてなくなったということぐらいしか予備知識はなかったが、生家などが残っているということでいくつかを巡ってみることにした。

ごんの影を追って

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2014/10/25 - 2014/10/26

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エスペラ

エスペラさん

半田市は「ごんぎつね」の作者、新美南吉の生誕の地だということだった。
かなり若くしてなくなったということぐらいしか予備知識はなかったが、生家などが残っているということでいくつかを巡ってみることにした。

旅行の満足度
4.5
観光
3.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 南吉の養家。<br />この日珍しく天気が良かったので思わず空を撮っていた。

    南吉の養家。
    この日珍しく天気が良かったので思わず空を撮っていた。

  • 新美南吉記念館にあるモニュメント。<br />ここに限らず、狐のモニュメントやイラストは非常に多かった。その多くは手袋をしていて、さらにランプを持っているものも多かった。<br />記念館の建物の写真を撮るのをすっかり忘れていたが、丘に埋もれたようなデザインは面白かった。ただ、公式サイトにあるように、「驚く」というほど斬新なものではないかと思ったが。<br />展示は非常に充実していて、非常に面白かった。また、図書室も充実していた。

    新美南吉記念館にあるモニュメント。
    ここに限らず、狐のモニュメントやイラストは非常に多かった。その多くは手袋をしていて、さらにランプを持っているものも多かった。
    記念館の建物の写真を撮るのをすっかり忘れていたが、丘に埋もれたようなデザインは面白かった。ただ、公式サイトにあるように、「驚く」というほど斬新なものではないかと思ったが。
    展示は非常に充実していて、非常に面白かった。また、図書室も充実していた。

    新美南吉記念館 美術館・博物館

  • 新美南吉のお墓。<br />入り口を探すのに難儀したが、中の位置はすぐ分かった。<br />現在も人が訪れているようだった。

    新美南吉のお墓。
    入り口を探すのに難儀したが、中の位置はすぐ分かった。
    現在も人が訪れているようだった。

  • ごんが隠れていたという六地蔵が墓所の入り口に移設してあった。<br />骨壺の箱が何となく気になるが…。

    ごんが隠れていたという六地蔵が墓所の入り口に移設してあった。
    骨壺の箱が何となく気になるが…。

  • 南吉の生家。<br />下駄屋と畳屋だったということで、内部も再現してあった。

    南吉の生家。
    下駄屋と畳屋だったということで、内部も再現してあった。

  • 生家のすぐ前は街道の分かれ道となっていて、常夜灯があった。

    生家のすぐ前は街道の分かれ道となっていて、常夜灯があった。

  • 半田はもともと酒造業が盛んだったところ。その中でももっとも大きな、中埜酒蔵。<br />「國盛(くにざかり)」というお酒が有名。<br />この建物は「酒の文化館」になっていて見学しようとしたら、要予約とのことだった。

    半田はもともと酒造業が盛んだったところ。その中でももっとも大きな、中埜酒蔵。
    「國盛(くにざかり)」というお酒が有名。
    この建物は「酒の文化館」になっていて見学しようとしたら、要予約とのことだった。

  • 周辺は古い商家がよく保存されていた。

    周辺は古い商家がよく保存されていた。

  • 中埜酒蔵から分かれたのがミツカンだそうだ。<br />上の写真にあるように、この辺りの造り酒屋は黒壁なので、それにあわせて黒っぽいデザインにしたとのこと。<br />酢の博物館「酢の里」があるとのことだったが、建て替え中…。

    中埜酒蔵から分かれたのがミツカンだそうだ。
    上の写真にあるように、この辺りの造り酒屋は黒壁なので、それにあわせて黒っぽいデザインにしたとのこと。
    酢の博物館「酢の里」があるとのことだったが、建て替え中…。

  • この一帯は運河に面していて、ここから酒が運び出され、さらに江戸へと酢が運搬されたという。

    この一帯は運河に面していて、ここから酒が運び出され、さらに江戸へと酢が運搬されたという。

  • おまけ<br />翌日訪ねた「旧国鉄武豊港駅転車台」。<br />直角2線式転車台というこの形は現存するものが少ないという。

    おまけ
    翌日訪ねた「旧国鉄武豊港駅転車台」。
    直角2線式転車台というこの形は現存するものが少ないという。

    旧国鉄武豊港駅転車台 名所・史跡

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