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結城城跡は現在では公園となっていますが、その一角に「玉日姫(たまひひめ)の墓」があります。<br /><br />玉日姫は関白である九条兼実の娘で、浄土真宗の開祖である親鸞聖人の妻となり、当地において親鸞とともに布教を広め、親鸞が京に行った後も当地に残り草庵を開いて生涯を送ったとされ、後世になって追善供養のため宝篋印塔を建てたと伝えられています。<br /><br /><br />墓所入口に建てられた説明板には下記の通り紹介されています。<br /><br /><br />『 史跡 玉日姫の墓<br /><br />結城城の北に、玉日という地名が今も伝わります。この地名は、ここに眠ると伝わる玉日姫にちなんだものです。<br /><br />墓所に建つ碑は、浄土真宗の篤学の高僧・島地黙雷により綴られ、次のようなことが記されています。<br /><br />玉日姫は、関白・九条兼実の七女として誕生し、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の妻となりますが、越後に流された聖人が、赦されて関東に向かったとの知らせを聞いて、侍女の白河の局を伴い関東に下りました。<br /><br />玉日姫は、この地方一帯で布教を続ける聖人を助け、自らも剃髪します。やがて、聖人が京に戻ることになる際も、その教えを広めんがために結城にとどまり、ここに草庵を結び生涯を送ったということです。<br /><br />現存する、石の玉垣に囲まれた宝篋印塔は、近世になってから、江戸の講中(玉日講)により再建されたものです。<br />                    結城市教育委員会 』<br />

常陸結城 九条兼実の娘で親鸞聖人の妻として当地に残り布教に精励し生涯を送ったとする『玉日姫墓所』散歩

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2013/03/31 - 2013/03/31

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滝山氏照

滝山氏照さん

結城城跡は現在では公園となっていますが、その一角に「玉日姫(たまひひめ)の墓」があります。

玉日姫は関白である九条兼実の娘で、浄土真宗の開祖である親鸞聖人の妻となり、当地において親鸞とともに布教を広め、親鸞が京に行った後も当地に残り草庵を開いて生涯を送ったとされ、後世になって追善供養のため宝篋印塔を建てたと伝えられています。


墓所入口に建てられた説明板には下記の通り紹介されています。


『 史跡 玉日姫の墓

結城城の北に、玉日という地名が今も伝わります。この地名は、ここに眠ると伝わる玉日姫にちなんだものです。

墓所に建つ碑は、浄土真宗の篤学の高僧・島地黙雷により綴られ、次のようなことが記されています。

玉日姫は、関白・九条兼実の七女として誕生し、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の妻となりますが、越後に流された聖人が、赦されて関東に向かったとの知らせを聞いて、侍女の白河の局を伴い関東に下りました。

玉日姫は、この地方一帯で布教を続ける聖人を助け、自らも剃髪します。やがて、聖人が京に戻ることになる際も、その教えを広めんがために結城にとどまり、ここに草庵を結び生涯を送ったということです。

現存する、石の玉垣に囲まれた宝篋印塔は、近世になってから、江戸の講中(玉日講)により再建されたものです。
                    結城市教育委員会 』

交通手段
JRローカル 徒歩
  • 玉日姫 墓所入口

    玉日姫 墓所入口

  • 玉日姫墓所 全景

    玉日姫墓所 全景

  • 「玉日姫の墓」 説明板

    「玉日姫の墓」 説明板

  • 玉日姫墓所<br />

    玉日姫墓所

  • 玉日姫 宝篋印塔

    玉日姫 宝篋印塔

  • 結城城跡全景

    結城城跡全景

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