2013/03/31 - 2013/03/31
112位(同エリア128件中)
滝山氏照さん
JR結城駅から徒歩約15分に妙国寺(みょうこくじ、茨城県結城市結城)があります。
身延山を本山とし、南北朝時代の14世紀中頃に日宣上人を開山とする日蓮宗の寺院で、与謝蕪村と交流のあった地元の文化人で俳人である早見普我の墓があります。
2022年8月7日追記
現地境内に建てられた説明板には下記の通り紹介されています。
『 妙 国 寺
法頂山妙国寺と称し、1345(貞和元年)年、日宣上人を開山とする日蓮宗の寺院です。
当寺には、蕪村の俳詩「北寿老仙を悼む」で知られる「北寿=早見普我」の墓があります。
早見普我(1671~1745)は、結城十人衆の称される由緒ある家に生まれ、名を義久、長じて新右衛門、さらに次郎左衛門と称し、北寿と号しました。家は、代々名主をつとめ、醸造業を営んでいたことから、若くして、江戸に留学、徘徊を榎本其角・佐保介我らに師事しました。
帰郷後は、家業を営むかたわら、自宅に私塾を開いたり、結城の俳壇の中心人物として活躍しました。
「繰言の 球数のしら玉 菊の上 普我」
普我や郷土の俳人・砂岡雁宕らを頼り、勇気に滞在した蕪村との交流は、広く知られるところです。1745年(延享2)75歳の生涯を閉じた普我の訃報に、蕪村は、師と仰ぎ、兄とも慕う普我への思いを、追悼の俳詩に詠んでいます。
「君あしたにさりぬゆうへのこころ千々に
何そはるかなる・・・・・(以下略)」
と、綴られるこの俳詩は、時を超えたリズムと詩情で、私たちの胸を打ちます。
普我の永眠する当寺の境内には、「北寿老仙を悼む」の詩碑が建てられています。
結 城 市 教 育 委 員 会 』
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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