ペルシャ湾クルーズ（１）・・セレナーデ・オブ・ザ・シーズ乗船記

2013/03/11 - 2013/03/17

今回の旅行の日程について・・
阪急交通社 トラピックスの「エキゾチックペルシャ湾クルーズ９日間」です。旅の日程は次の通りです。

　３月１０日　成田 22:00 出発、エティハド航空でアブダビへ（機中泊）
　３月１１日　4:30 Ｕ.Ａ.Ｅのアブダビ到着後、アブダビ観光へ（半日観光）
　　　　　　　昼 ドバイ港にて乗船手続き、18:00 ドバイ出航（カジュアル、船中泊）
　３月１２日　8:00 Ｕ.Ａ.Ｅのフジャイラ入港後、フジャイラ観光へ（半日観光）
　　　　　　　17:00 フジャイラ出港（フォーマル、船中泊）
　３月１３日　9:00 オマーンのマスカット入港後、マスカット観光へ（半日観光）
　　　　　　　夜 マスカット港停船（ホワィトナィト、船中泊）
　３月１４日　8:30 オマーンのニズワ観光へ（オプションで１日観光）
　　　　　　　18:00 マスカット出港（カジュアル、船中泊）
　３月１５日　終日航海（フォーマル、船中泊）
　３月１６日　8:00 Ｕ.Ａ.Ｅのアブダビ入港後、アルアイン観光へ（１日観光）
　　　　　　　18:00 アブダビ出港（スマートカジュアル、船中泊）
　３月１７日　8:00 Ｕ.Ａ.Ｅのドバイ入港後下船、ドバイ観光へ（１日観光）
　　　　　　　アブダビ 21:50出発、エティハド航空で成田へ（機中泊）
　３月１８日　12:50 成田到着後、解散

今回の旅費について・・
１人当たり、３０万円でした。旅費の内訳は次の通りです。

　基本旅費（サーチャージ料込、現地５回観光付）　180,000.-
　キャビンの変更（デラックスバルコニーへ）　80,000.-
　ポートチャージ　21,700.-
　船内チップ　6,900.-
　国内空港施設使用料　2,040.-
　旅客保安サービス料　500.-
　海外出入国税　1,900.-
　オプション観光（オマーンのニズワ観光）　14,800.-
　客室係りへのチップ（タオルアート３回へのお礼）　500.-（5ドル）

参考として、キャビン変更料金は、次の通りです。

　スタンダード内側（割増なし、シャワー付）
　スタンダード海側（４万円増し、シャワー・窓付）
　デラックスバルコニー（８万円増し、シャワー・バルコニー付）
　ジュニアスイート（１２万円増し、バスタブ・バルコニー付、部屋の広さ３割増）

今回乗船したクルーズ船について・・
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」です。その仕様は次の通りです。

　総トン数：90,090トン、全長：293ｍ、全幅32ｍ、乗客定員：2,112人、乗組員：859人、就航：2003年8月、改装：2012年12月、巡航速度：25ノット、乗客用デック：12層

今回のクルーズで乗船したのは2101名で、アメリカ人が一番多く、第二位がイギリス人でした。日本からのツアー客は、我々26名（添乗員を含む）だけでした。

乗船（チェックイン）の流れについて・・
まず港でスーツケースを預けます。スーツケースには、予めバゲージタッグを付けておきます。預けたスーツケースは、乗船後遅くとも20:00までには各部屋に届けられます。乗船手続きは、各個人で行います（同室の人はいっしょに）。パスポート、クレジットカード登録用紙（記入事項あり）、クレジットカード、インフォメーションフォーム（緊急連絡先等の記入事項あり）、健康質問表（記入事項あり）、ゲストチケットブックレット（予約内容記載の最終案内書類）を、そろえて係員に提出します。パスポートは、下船の時まで預けます。パスポートの預かり表を受け取ります。手続きが完了すると、クルーズカード（SeaPass）が発行されます。クルーズカードは、船内すべてで使えるクレジットカード機能と、各寄港地で乗船・下船する際の、身分証明書として、又、客室のカギの機能を持っています。この後、ＩＤ用顔写真を撮影して乗船です。

部屋の設備について・・
今回の客室は、７階１４４号室のデラックスバルコニーです。部屋のキーは、乗船時に発行された、クルーズカード（SeaPass）を使います。部屋に入って左手にクローゼットがあります。２人分に区分けされており、洋服等を全部架けるとちようどいい広さでした。中央の棚も重宝しました。右にトイレと洗面台、シャワーがあります。大中小のタオルとティッシュ、石鹸、コンディショナー入りのシャンプーがあります（歯磨きと歯ブラシはありません）。ドライヤーは、ドレッサーの引き出しに入っています。次に、左にドレッサーとテレビ、金庫があります。ドレッサーには、左右３段合計６ケの引き出しが付いているので、たいていの物は収納できました。又、ミニバーが付いています。ミニバーには、有料の飲み物やスナックが入っています。テレビは、船内イベントやショーを放送しています。又、現在航行中の位置情報や映画、ニュースなども一日中放送されています。金庫も設備されています。任意の暗証番号４桁の後、＃（CLOSE）を押すと閉まります。開ける時も同様の手順です。ドレッサーに向かい合って２人がけのソファーがあります。テーブルは小さく、あまり使い道はありません。ドレッサーとソファーの間を利用して、順番にスーツケースを開けました。その奥がベットです。ダブルベットになっていたので、ツイーン（セパレート）に変更してもらいました。ベットの下に、スーツケースを収納すると聞いていましたが、入りそうもありません。ベッド部分の壁に立てかけると、邪魔にならずちょうど良かったです。又、ドレッサーとベッド側がカーテンで仕切られるようになっています。バルコニーは、広くはありませんが解放感があります。デッキチェアー２つと小さなテーブルが付いています。ルームサービスで朝食とも考えましたが、いずれのテーブルも小さく、断念しました。

服装について・・
船中の日中は、Ｔシャツとジーンズ、コットンパンツの、カジュアルな服装をお勧めします。航海中の夜（17:30以降）の服装は、フォーマル、スマートカジュアル（インフォーマル）、カジュアルのドレスコードが指定されています。ドレスコードは、船内新聞で毎日案内されます。

　フォーマル：男性はディナージャケットまたはスーツとネクタイ着用です。女性はイブニングドレスまたはドレッシーなワンピースです。男女ともに、和服は最高です。
　スマートカジュアル：男性はジャケット、ブレザーにネクタイ着用です。女性はワンピースまたはスーツです。
　カジュアル：男性はスポーツシャツ（襟付）にスラックスなどです。女性はサンドレス、ブラウス、スカートなどです。ジーンズやＴシャツはダメです。

船内新聞と添乗員からのご案内について・・
船内新聞（COMPASS）は、毎夕客室に翌日分が届けられます。船内新聞には、以下の情報や諸注意が記載されています。食事の時間と場所、夕方以降のドレスコード、ラウンジやバーの営業時間、船内でのショーやパーティーなどの催し物、フィットネスセンターやスパのプログラム、各種講演会の時間と場所、各種サービス施設の営業時間や内線番号、寄港地での案内および最終帰港時間、喫煙や海へのゴミの投げ捨て禁止などの各種案内です。
私達のツアーは、毎日発行してくれた「添乗員からのご案内」で、本日の基本情報（天気、湿度、日の出、日の入、入出港地の時間など）や本日のツアー（私達の観光は、すべてトラピックスだけの専用ツアーでした）、おすすめの船内イベント、夕食の案内、船内新聞の抜粋のほか、ルームサービスの注文用紙の記入の仕方や乗船・下船のご案内など、充実したサポートを受けました。

船内施設について・・
シアター（915名収容、デッキ４.５.６）、免税品店・ギフトショップ（デッキ５）、カジノ・ロイヤル（スロットマシーンやブラックジャック・ルーレット、デッキ６）、オブザベーションポイント（舳先とヘリポート、デッキ６）、医務室（デッキ１）、プール（プールとジャグジー・280席のチェア・プールバー、デッキ１１）、子供用プール（デッキ１２）、ソラリウム（大人用プールとジャグジー・バー・ピッツェリア、デッキ１１）、スパ＆フィットネスセンター（デッキ１１.１２）、スポーツコート（デッキ１２）、ロッククライミング壁面（９ｍの壁、デッキ１３）、ミニゴルフコース（９ホール、デッキ１３）、サンデッキ（570席、デッキ１２）、ジョギングトラック（１周400ｍ、デッキ１２）のほか、図書館（デッキ９）やシネマ（40席、デッキ６）、会議室（400名収容、デッキ５）、ビジネスサービス（デッキ４）、アドベンチャー・オーシャン（お子様のスペース、デッキ１２）、ゲーム・アーケード（お子様のゲームコーナー、デッキ１２）などがあります。

各種サービスについて・・
ゲストリレーションデスク（総合案内所、デッキ４）、ルームサービス（２４時間のお食事や飲み物、深夜は有料）、ドライクリーニング＆ランドリー（有料）、写真サービス・ＤＶＤ販売（有料）、インターネット（２４時間有料）などがあります。

船内イベントについて・・
セインアウェイ・パーティー（出航パーティー、デッキ１１）、キャプテンズ・ウェルカムアボード・レセプション（出航２日目のキャプテン主催の乗船歓迎パーティー、デッキ６）、ショータイム（シアター、デッキ４.５.６）、ビンゴ大会（デック６）、オールアクセルツアー（普段立ち入れないエリアの見学）のほか、ストレッチ・エアロビックス・フィットネス・ウオーキングなどのスポーツプログラムや各種ダンス教室、ワイン・テイスティングセミナー、ナプキン講習会、料理のデモンストレーション、手芸などのワークショップ、語学教室など、様々なアクティビティが開催されます。

お食事について・・
メインダイニング（18:00と20:30分の入替制、1229席、前菜８品以上・主菜８品以上・デザート８品以上からチョイスのフルコース、日本語メニューも用意、夜は指定席、デッキ４.５の中央吹き抜け）とビュッフェレストラン（好きな時間に好きな物を自由に食事、デッキ１１のウィンジャマー・カフェ）を利用しましたが、このほか、有料レストランとして、チョップスグリル（ステーキハウス、カバーチャージ２５ドル、要予約、デッキ６）、ジョバンニ・テーブル（イタリアンレストラン、カバーチャージ昼１５ドル・夜２０ドル、要予約、デッキ６）、イズミ（日本食レストラン、カバーチャージ昼３ドル・夜５ドルと料理ごとに値段がある、要予約、デッキ１２）があります。この他に、軽食をいただく所やカフェ、バー、クラブ＆ラウンジなど多数用意されています。

寄港地での下船について・・
寄港地で下船する際は、クルーズカード（SeaPass）とパスポートコピーを必ず持ちます。船内出口でクルーズカードを提示して下船確認を受け、タラップ下の係員からランディングカード（入国カード、ピンクのカード）を受け取ったら下船手続きは完了です。再乗船の際はランディングカードを返却し、荷物とボデイのセキュリティチェックを受け、クルーズカードを提示して乗船確認を受け乗船です。すべての寄港地では、出航の３０分前までに必ず船に戻ることが必要です。

下船の流れについて・・
今回はドバイでの途中下船となるため、通常と異なる場合があります。下船までに受付（総合案内所）で精算を済ませます。クルーズカード（SeaPass）を提出し、「プリーズ クローズ アカウント」と伝え、明細書（領収書）を受け取り内容を確認します。下船後の訂正はできません。クルーズカードに清算済のシールが貼ってあることを確認します。パスポートを受け取ります。アンケート用紙（お客様満足度調査）に記入し、受付（総合案内所）の専用箱に入れます。スーツケースを含むすべての荷物を持って下船となります。通常は、下船前夜にスーツケースを客室の外に出しておきます。その時下船用の色別バゲージタッグ（前もって名前、住所、電話番号を英語で記入）をスーツケースに付けておきます。この場合ターミナルビルで色別のターンテーブルで荷物を受け取ります。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

セレナーデ・オブ・ザ・シーズの全景です。
総トン数：90,090トン、全長：293ｍ、全幅32ｍ、乗客定員：2,112人、乗組員：859人、就航：2003年8月、改装：2012年12月、巡航速度：25ノット、乗客用デック：12層です。

夜のセレナーデも綺麗です。
今回のクルーズで乗船したのは2101名で、アメリカ人が一番多く、第二位がイギリス人でした。日本からのツアー客は、我々26名（添乗員を含む）だけでした。

デッキ１３まであります。
デッキ３.４が主に、内側客室と海側客室です。デッキ４.５.６に、シアターやショップ、カジノ、メインダイニング、レストラン、バー、カフェなどがあります。デッキ７.８.９が主に、バルコニー客室です。デッキ１０が主に、スイート客室です。デッキ１１.１２.１３に、プールやジョギングトラック、スパ＆フイットネスセンター、チャイルド施設、ビュッフェレストランなどがあります。

セントラムは６層吹き抜けになっています。

クルーズカード（SeaPass）です。
磁気カードになっており、乗船日や氏名、夕食の会場（メインダイニング）、夕食の時間、夕食時のテーブル番号、避難場所、お部屋番号下３桁が記載されています。客室のカギの機能やクレジットカード機能、各寄港地から乗船する際の身分証明書の役割も持っていますので、常時携帯します。

エレベーターホールです。
中央のエレベーターは、セントラムが見渡せる側と海が見渡せる側に設置されており、総ガラス張りです。

客室通路です。

これからお世話になる、バルコニー客室7144号室です。
部屋の広さは、17.1平方ｍで、バルコニーは、4.0平方ｍあります。客室内の設備としては、ベッド、洗面台、トイレ、シャワー、ドレッサー、ソファー、クローゼット、テレビ、電話（目覚まし機能付）、金庫、ラジオ、ミニバー、室内温度調節器、アメニティ（タオル、石鹸、リンスインシャンプー）、ヘアドライヤー、110Ｖ（日本同様Ａ型プラグ）及び220Ｖの電源があります。

入口側を見た所です。

ドレッサーです。真向いにソファーがあります。

洗面台とトイレです。

シャワーです。

バルコニーです。

船内新聞です。
船内新聞（COMPASS）は、毎夕客室に翌日分が届けられます。船内新聞には、以下の情報や諸注意が記載されています。食事の時間と場所、夕方以降のドレスコード、ラウンジやバーの営業時間、船内でのショーやパーティーなどの催し物、フィットネスセンターやスパのプログラム、各種講演会の時間と場所、各種サービス施設の営業時間や内線番号、寄港地での案内および最終帰港時間、喫煙や海へのゴミの投げ捨て禁止などの各種案内です。

客室係のお兄さんが、３回タオルアートを作ってくれました。
タオルアートのゴリラです。

タオルアートのうさぎです。

タオルアートのさるです。

セントラムは６層吹き抜けになっています。
セントラムでは、何時も何かアクティビティが行われていました。

スケールの大きさに感動です。

エレベータ部分です。

エレベータです。

吹き抜けを上から見てみました。

メインダイニングです。
夕食は18:00と20:30分の入替制、1229席、前菜８品以上・主菜８品以上・デザート８品以上からチョイスのフルコース、日本語メニューも用意、夜は指定席、デッキ４.５の中央吹き抜けです。

フォーマルナイトの夕食風景です。
今日の夕食の服装は正装で、お洒落を楽しむ夕べです。

夕食の一例を紹介します。前菜を２品と主菜、デザート、コーヒです。
前菜の海老のサラダです。

前菜のエスカルゴです。

主菜の海鮮ケバブです。

デザートとコーヒーです。

ホワイトナイトの夕食後に、誕生日のお祝いをしてくれました。
今日の夕食の服装には、何か白を加え楽しみます。

バースデーケーキです。

イタリアンナイトの夕食風景です。
今日の夕食の服装はカジュアルで、フランクな雰囲気を楽しみます。

メインダイニングのスタッフが歌声を披露してくれました。

我がツアー客に就いてくれたボーイさんの作品です。
ワインボトルのコルク栓の上で、爪楊枝でフォークを支えています。

朝と昼お世話になった、バイキングのウィンジャマーカフェです。
好きな時間に好きな物を自由に食事できます。ローストビーフやジャンボサンドの切り分け、焼き立てのピザなどもありました。座席は船の最後尾のオープンデッキがお勧めです。船べりでの食事は最高です。イルカの大群を見ることができました。

初日の歓迎の彫刻です。

スイカに白鳥が彫られています。

花も見事です。

バイキング料理が並びます。

ローストビーフを切り分けています。

サラダが並びます。

焼き立てのピザもあります。

フルーツとデザートのコーナーです。

お食事風景です。

海を眺めながらのお食事は最高です。

デッキ４から船内の紹介を始めます。
ゲストリレーションズ（受付、総合案内所）です。

インターネットコーナーです。

デッキ５の紹介です。
カフェ、Latte-tudesです。

ショップ、SHOPS OF CENTRUMです。
中央通路ではセールも行われます。

お酒のコーナーです。

化粧品のコーナーです。

腕時計のコーナーです。

ART&PHOTO GALLERYです。

船内で撮ってもらった写真が並びます。

デッキ６の紹介です。
右舷側の喫煙コーナーです。

ヘリポートと舳先です。
舳先ではタイタニックのポーズで、写真撮影を楽しむ人もいました。

ファミリ客室（デッキ７.８）とブリッジ（デッキ１０）を見たところです。

シネマです。

パブ、ENGLISH PUBです。

カジノ、CAJINO ROYALEです。
175台のスロットマシーンや８台のブラックジャック、２台のルーレットテーブルなどがあります。

ワインバー、VINTAGESです。

ピアノバー、SCHOONER BARです。

ステーキレストラン、CHOPS GRLLEです。
チョップスグリルはステーキハウスで、カバーチャージ料が２５ドルで、要予約です。

イタリアンレストラン、GIOVANNI'S TABLEです。
ジョバンニ・テーブルはイタリアンレストランで、カバーチャージ料が昼１５ドル・夜２０ドルで、要予約です。

アートオークション、Safari Clubです。

ビリヤード台が２台ありました。

デッキ１１にやってきました。
プールとソラリウムを利用するとき、まずタオルを借ります。クルーズカード（SeaPass）で、補償金を払ってからタオルを受け取ります。補償金はタオル返却時に、全額クルズカードに戻ります。デッキチェアも無料です。

プールは小さいですが日光浴を楽しむ人で満員です。
泳げるプールとプールデッキ（280席）、ジャグジー、プールバーがあります。デッキ１２には、サンデッキ（570席）があります。

ジャグジーです。

室内プールのソラリウムです。

デッキ１２の紹介です。
ジョギングトラックにも日光浴の人が溢れます。

サウナ＆エステの受付です。
スパ＆フィットネスセンターは、デッキ１１と１２にあります。

サウナです。

フィットネスセンターです。

１周４００ｍのジョギングトラックです。

テーィン用ディスコです。

子供用プールです。

スポーツコートです。

日本食、IZUMIです。
イズミは日本食レストランで、カバーチャージ料が昼３ドル・夜５ドルで、料理ごとに値段があます、要予約です。

ロッククライミング壁面です。
海面６０ｍの高さに位置する９ｍの壁です。

インストラクターの指導の下、ロッククライミングに挑戦です。

ミニゴルフコースです。
９ホールのパターゴルフが楽しめます。

シアター、PACIFICA THEATREです。
デッキ４.５.６にあります。オーケストラピットもあり、３層吹き抜けで、915名収容の本格的な劇場です。毎晩２回、歌やダンスの豪華ショーやコメディショーなどが上演されます。21:00から１時間のショーを４回見に行きました。

初日の乗船歓迎ショーです。

シルクドソレイユによるアクロバットショーです。

バイオリンの弾き語りによるスペクタルショーです。

モータウンサウンドの代表格シュープリームスショーです。

シュガーズ＆ダンサーズによる歌とダンスのショーです。

セントラムでは、何時も何かアクティビティが行われていました。
アラビアンラインダンスのレッスン風景です。

サルサのレッスン風景です。

タオルアートのデモンストレーションです。

完成したタオルアートです。

空中舞踊ショー、「ジャックと豆の木」です。

お姫様も登場です。

吹き抜けを利用した空中ショーです。

この旅行記へのコメント （2）

• KoKKoさん 2014/03/11 13:18:23

  はじめまして・・・

  「内容が近い旅行記」から、辿り着きました。
  同じツアーに　2013年2月25日から参加しました。
  とても丁寧に記録をされていますね。
  参考にさせていただきます。
  まだ、この４トラベルに登録したばかりで、よく分かっていないのですが
  とりあえず、１-２年だけ遡って、旅を記録しようかなと始めました。
  宜しくお願いいたします。

  YAMAJIさん からの返信 2014/03/12 13:17:11

  RE: はじめまして・・・

  KoKKOさんへ
  
  マイページ訪問有難う御座います。
  
  私達のペルシャ湾クルーズの参加は、３月１１日からでしたから、KoKKO
  さんは２週間早くいかれたのですね。
  
  私達にとって初めてのクルーズでしたから、全てに興味津々、船内の様子を含めて丁寧な記録に努めました。
  
  参考にしていただければ幸いです。４トラデビュー、おめでとう御座います。
  
  　　　　　　　　　　　YAMAJIより