2011/09/23 - 2011/10/01
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amefuriさん
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7日目はグラウンド・ゼロ、ハイラインのお散歩、MoMAでの様子をまとめています。
【日程】
1日目:移動日(日本→LA→NY)
2日目:ニューヨーク
3日目:ニューヨーク/フィラデルフィア
4日目:ワシントン
5日目:ニューヨーク
6日目:ナイアガラ(カナダ)
7日目:ニューヨーク
8日目:移動日(NY→LA→日本)
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
7日目。明日が帰国日ですが、観光できるのは今日まで。
ということで、今日も出来る限りいろいろ回りたいと思います。
まずは朝ごはん。
ペンホテルのすぐ側にRenny'sというお店があったので、そこに入りました。
朝ごはんが美味しい場所をいろいろ調べておけば良かったのですが、手近なところで手を売ってしまいました。
(上)店内の様子。
ここのサンドイッチは自分で中身を選ぶこともできますが、お店で人気の組み合わせはそれぞれ名前がつけられて販売されています。
例えば、お店の名前がついた#1Lenny'sはホットパストラミ、コーンビーフ、スイスチーズという組み合わせ。
(下)10種類以上あり、どれにしようか悩んだ末、#4のDiet Styleというサンドイッチを注文。7.50ドル。
スイスチーズ、チェダーチーズにレタス、トマト、玉ねぎ、ニンジン、きゅうり、赤キャベツ、スプラウトと野菜ぎっしりのサンドイッチ。
店頭に並んでいたマフィンも購入。
オムレツやベーグルなど、種類は多いので朝ごはんだけでなく、昼ごはんにも使えそうなお店です。 -
朝ごはんを済ませた後は行きたかったワールド・トレードセンター跡地へ。
(上)本来、最寄駅はCortland Streetなのですが、現在は閉鎖中。
1番線に乗ってお隣World Trade Center駅で下車。
写真は出口を出てすぐのところにあるセント・ポール教会。
1776年に建てられた協会で、現在マンハッタンで使用されている最古の公共建造物なんだそうです。
ワールド・トレードセンターの真向かいにありながら、窓ガラス1枚割れなかった教会で、9.11の時には救助隊の休息所として使われていました。
(下)2001年9月11日同時多発テロにより倒壊したワールド・トレードセンター。
現在はその跡地に「Freedom Tower」の建設が進んでいます。
完成すれば世界一高いビルになる予定なんだそうです。 -
同時多発テロによる被害者は3000人に及ぶと言われています。
ここに飛行機が突っ込んできて110階建てのビルが倒壊するなんて、目の前に立ってその土地の規模を目の当たりにしても信じがたいものがあります。
跡地には6つのタワーが出来る予定ですが、つい先日、10年の歳月をかけて9/11メモリアルという慰霊碑が他のビルに先駆けて完成しました。
メモリアルにも入りたかったのですが、ビジターパスは事前に時間指定の予約をする必要があったため、準備不足で今回は入れず。
慰霊碑は巨大なリフレクティングプールで、滝の周りには亡くなった方の名前が刻まれたプレートが置かれているそうです。 -
(上)破壊された建物の瓦礫は数ヶ月にわたって燃え続け、WTC跡地は"Ground Zero"と名づけられました。
グラウンド・ゼロは元々核実験の「爆心地」を差す言葉です。
私たちが訪れた時はテロから10年経ち、再生に向けて着々と整備が進んでいる時だったので、テロ直後の面影は全くありません。
9/11メモリアルの完成、そして新しいタワーの建設が進む姿を見て、アメリカがテロから立ち上がろうとしているエネルギーを感じることが出来ました。
(下)跡地の周辺を歩くと、"Dedicated to those who fell and to those who carry on"と書かれた壁画を発見。
10年以上経過した今でもたくさんの花が手向けられていました。
私たちもここで黙祷。
もう二度とこのような悲惨な出来事が起きないことを祈ります。 -
(上)壁画の近くにあった、同じくテロ被害者の慰霊碑。
左側は救出活動中に犠牲になったニューヨーク市消防署の方々の顔写真です。
行方不明者を探している間、350人以上の救助隊員の方々が亡くなったと言われています。
(下)建設現場にはあちこちにアメリカ国旗が掲げられていました。
大学時代&大学院時代、アメリカの歴史やテロ組織について少し研究していたので、WTC跡地の見学をしている間はいろいろと感慨深く、考えさせられるものがありました。
宗教上、考え方の違いから対立が生まれることもあるとは思いますが、暴力に訴えるのは良くないですよね。
武力では何も成し得ないと思います。 -
WTC跡地から少し歩くとズコッティ公園までやってきました。
この公園も同時多発テロで大きな被害を受けましたが、2006年に再整備され、名前もリバティプラザ公園からズコッティ公園へと変わりました。
公園は2011年9月17日から始まった「ウォール街を占拠せよ」というアメリカ経済に対する一連の抗議運動の拠点となっています。
写真は広場にある『Double Check』というビジネスマンの銅像。
この像の後ろは並木道になっているのですが、抗議運動の参加者と思われる方々がたくさんいました。
みんな段ボールや青いビニールシートなどに包まって寝ています。
デモはウォール街に留まらず、アメリカ全土に飛び火する規模で起きていたので巻き込まれないか心配でしたが、私たちの滞在中は何事も起きませんでした。 -
WTC跡地の隣はFederal Office Buildingで、中に郵便局があります。
先日訪れたアメリカ自然史博物館の入場券ですが、私たちのツアー会社が間違って妹の分も買ってしまっていました。
払い戻しは出来ないと言うし、来年までの間なら私たちのように日付を変えて入場できるということだったので、チケットを妹に送ろうと郵便局へ。
フィラデルフィアからまたニューヨークに遊びに来ることがあれば、その時に使ってもらえばいいねと話しつつ、郵便を出しました。
(上)郵便局の中。
思っていたよりもずっと広いです。
窓口での対応は雑。(笑)
(下)建物内にはこんなアートも。
"God Bress America"や"In memory of Sep.11.2001"などのメッセージが書かれた紙を組み合わせて、アメリカ国旗が作られています。
床にも石とガラスを使ったモザイクアートがあったりして、オシャレ。 -
無事郵便も出せたところで、ニューヨークの新名所ハイラインをお散歩。
ハイラインはトレンドエリアとして定着してきたMPD(ミート・パッキング・ディストリクト)から北に貫く遊歩道です。
MPDは名前の通り、元々は精肉工場のエリアでしたが、今はファッション関連やアーティスト関連のものが集まるオシャレなエリアになっています。
(上)地下鉄に乗って、MPD周辺の起点となる駅は地下鉄14St駅までやってきました。
写真は14丁目に建っているSt-Bernard's Church。
(下)9番街と14丁目の交差点付近。
この辺りにはハンドメイドの1点ものを扱うお店やLA人気デザイナーの路面店など、小さいながらこだわりを持っているお店が点々と軒を連ねています。
『SATC』にも出てくるダイアン・フォン・ファスティンバーグもあったりします。 -
ハイラインは貨物列車用の路線として1980年代まで使用されていた高架線が再開発された場所なので、エレベーターで上まで登ります。
地上から約10m離れた空中散歩を楽しみましょう。
(上)2009年7月にセクション1の工事が完了し、ガンズヴォート通りから20丁目までの約800mが開通しています。
2011年には30丁目までが完成する予定となっており、終点の34丁目辺りまでが完成するのは2012年の予定。
(下)すぐ左はハドソン川なので、眺めも良いです。
もう少し南へ歩けば自由の女神も見えるかも。 -
(上)今でも廃線となった線路や枕木が残っています。
ハイラインの貨物列車はお肉や生鮮食品を倉庫や工場に運んでおり、ニューヨークのライフラインとして知られていたそうです。
ハイラインはWest Sideの主要な工業地帯の一部として成長しましたが、輸送手段がトラックに取って代わられるにつれて列車輸送はどんどん少なくなっていきました。
そして1980年、廃線になった後、1999年にはハイライン取り壊しの危機を迎えます。
近所の住民たちの抗議により、ハイラインの保存と、パブリックスペースとしての再生が決まり、今の再開発が始まったということです。
(下)お花も咲いていました。
ハイラインにはリアトリスやヤグルマギクなど210種類に及ぶ植物が植えられています。
廃線以来、高架線上で育ち続けてきた雑草や野生の植物もたくさんあり、ハイラインはマンハッタンの喧騒を忘れられる空間になっています。
春から夏にかけては、毎週土曜日に無料のウォーキングツアーが開催されているそうなので、お花が咲く時にお散歩するのも気持ちよさそうですね。 -
線路の跡は遊歩道沿いにずっと続いていて、昔の面影を感じることが出来ます。
ガイドブックでは線路をまたいで写真を撮るポーズが推奨されていました。(笑) -
(上)14丁目から17丁目付近まで北上してきたところ。
「10th アベニュースクエア」と呼ばれる場所で、写真には写っていませんがウッド展望席があり、10番街を眺められるようになっています。
ハイラインの遊歩道沿いにはところどころにベンチやデッキチェアが設置してあり、まさに都会のオアシスという感じ。
(下)ハイラインでやりたかった、エンパイアステートビルをひとつまみ。(笑)
これもガイドブックで紹介されていて、是非ともやってみたいと思っていたのです。
全身を入れてエンパイアをひとつまみしている写真を撮るのは位置関係が難しく、ここで結構な時間が奪われました…笑。 -
(上)付近の建物はチェルシー歴史保存地区と呼ばれ、レンガ造りの建物がたくさんあります。
スカイラインの近くにはチェルシーマーケットというマーケットもあるので、ここで朝ごはんにしても良かったかも。
ナビスコ工場を改装して造られた屋内マーケットで、レストランやカフェ、ブティックなど約30ものショップが集まっているそうです。
マーケット好きだから時間があれば行ってみれば良かったです。
(下)21丁目付近で地上に戻ってきました。
少し歩きますが最寄りの23丁目駅まで歩きます。 -
(上)チェルシー地区はタイムズスクエアなどと比べると車も人も少なくて、静か。
でもハイラインでの犯罪率はセントラルパークなど他の公園と比べると格段に低いそうです。
それもこれもハイラインが地上より高いところにあるので、他のビルからよく見えるということと、夜23時には閉鎖して侵入者を防ぐ仕組みを作ったことなどによります。
(下)疲れたので23丁目駅の横にあるスタバでお茶をしました。
ニューヨーク限定のスタバカードを発見しました。
スタバのタンブラーも世界各国いろんなデザインがあって面白いですが、カードもオリジナルデザインがあるからお土産に良いかもしれないですね。 -
少し休憩したところで地下鉄に乗り込み、次なる目的地のMoMAへ。
MoMAはニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)の略。
(上)日本人の谷口吉生さんが設計した美術館で、建物もモダンな感じ。
1929年に設立され、絵画だけでなく、映像や工業デザインといった現代ならではの手法で表現された作品約15万点を所蔵。
(下)毎週金曜の16時以降は入場料が無料になりますが、普通に支払うと1人20ドルです。
写真は窓がグラデーションで素敵なMoMA Design and Book Store。 -
建物はシアターのあるT1、T2フロア、地上は1階から6階までの8階建て。
見どころの多くは4階と5階に集まっているので、まずは5階に行きました。
5階は現代絵画と彫刻のフロアで、19世紀半ばから現在に至るまでの作品、約3600点が収められています。
セザンヌの『The Bather』(水浴する人物)。1885年作。
セザンヌは構図やタッチ、色彩という単純な要素にこそ絵画の価値があると考えていたフランスの画家で、その後ピカソやブラックなどに大きな影響を与えました。
この『水浴する人物』はセザンヌを代表する単身人物像のひとつです。
セザンヌは水浴する人々を画題とした作品を単身、複数人問わず数多く手がけています。 -
(上)1889年作、ゴッホの『The Starry Night』(星月夜)。
ゴッホの晩年の作品で、爆発する星々の下で静けさを保つ村、そして死を連想させる木々が描かれています。
作品名の穏やかな感じからは程遠い、ゴッホの苛立つエネルギーが表現されている作品です。
(下)1893年作、ムンクの『The Storm』(嵐)。
夏に起きた猛烈な嵐に触発されて書かれた作品です。
スカンジナビアの真夏の夜、水辺に建っている白い服を着た若い女性は手を顔に当てています。
オレンジ色の明かりがこぼれる家と対照的に、女性だけが周りから取り残されたような、精神的な不安と恐怖が描かれている作品。
ムンクと言えば『叫び』が有名ですが、ムンクの描く人の多くはこんなふうに顔に手をあてた苦悶のジェスチャーをしていますね。
孤独や嫉妬、不安などのテーマを人物画で表現するというのがムンクの絵画スタイルだったようです。 -
(上)ヘンリー・ルソの『The Sleeping Gypsy』、1897年作。
マンダリン奏者の女性が疲労から深い眠りに落ちている側を、ライオンが偶然通りかかり、彼女の匂いを嗅いでいるところが描かれています。
ルソーは以前もご紹介した通り、"self-taught"の画家で、美術学校(Academy)に入ることを切望していましたが叶いませんでした。
しかしながらシャープな色使い、ファンタジーな想像力、緻密な描写で彼独自の世界観が作られていると思います。
写真ではわかりづらいですが、絵に近づいてよく見ると、ライオンの鬣も1本1本きちんと描かれていることがわかります。
(下)ポール・ゴーギャン『The Seed of the Areoi』、1892年作。
1891年の春、ゴーギャンはフランスの植民地だったタヒチに旅行しました。
パリの近代的な都会から離れて、魅惑的なパラダイスを求めていたのです。
しかしながらタヒチについた時、フランスの植民地政策により貧困が蔓延り、すっかり様相が変わってしまっていました。
ゴーギャンはこの絵を描く際、想像力を交えて、明るく非現実的な色を使い、以前のようなレジャーの島としてのタヒチを描いたそうです。 -
(上)ディエゴ・リベラ『Portrait of a Young Man』、1914年。
リベラはキュビズムの影響を受けたメキシコの画家。
作品はパッと見、女性の肖像かと思ったのですが、若い男性の肖像だそうです。
(下)ピカソ『Violin and Grapes』、1912年。
正直、ピカソを含むキュビズムの作品は何を描いているのか見てもよくわからないので、傑作と言われてもあまりピンときません。
この作品はまだわかりやすい方だと思います。
ピカソはバイオリンをこよなく愛したと言われており、バイオリンを題材にした絵やアート作品を数多く残しています。 -
MoMAには近代美術館らしく、ピカソの作品を数多く所蔵しています。
ありすぎて全部は載せられないので、少しだけご紹介。
(上)1907年、『Les Demoiselles d'Avignon』(アヴィニヨンの娘たち)。
「バラ色の時代」と呼ばれる明るい色調の作風の後、キュビズムを編みだしたピカソの最初の傑作。
ピカソの絵画スタイルが突然変化したので、周囲から賛否両論があった作品でもあります。
描かれているのはバルセロナのアヴィニヨン通りの売春宿で働く女性たちです。
(下)1921年、『Three Musicians』。
抽象化されすぎていてもはやよくわかりませんが、3人のミュージシャンと犬が描かれています。
ミュージシャンのうちの2人はギヨーム・アポリネールとマックス・ジャコブというピカソの詩人の友人たちで、もう1人はピカソ自身を描いているそうです。
3人の友情を記念した作品と言われています。 -
モネの『睡蓮』の部屋。
キャンパスがものすごく長く、壁一面に描かれている作品です。
上の写真の睡蓮と、下の写真の睡蓮は向かい合って同じ部屋の中に展示されています。
部屋の真ん中には長椅子が置かれており、両方の睡蓮を座ってゆっくり鑑賞できるような作りになっていました。
座ると四方八方を睡蓮に囲まれているような、モネの庭にお邪魔したような感覚になれます。 -
(上)ルネ・マグリット『The Palace of Curtains, III』(幕の宮殿)。
マグリットはシュールレアリズムを代表するベルギーの画家で、内面と外面の思いもよらない組み合わせを好んで描きました。
これは言葉とイメージの間の共鳴をテーマに描かれた一連の作品の中の1つ。
壁に立てかけられている鏡には青空と、"空"を意味するフランス語"ciel"が映っています。
(下)サルバドール・ダリ『The Persistence of Memory』(記憶の固執)、1931年作。
美術の教科書にもよく出てくる、ダリの代表作。
ダリもシュールレアリズム作家で、自らを「天才」と称し、数々の奇行やセンセーショナルな発言で世間から高い注目を浴びていた画家です。
この作品については諸説ありますが、固いものはぐにゃぐにゃに、時計は歪んで描かれ、時間の定義を曖昧で不安定なものにしています。
懐中時計は腐りかけの生鮮食品のようにアリを引き寄せており、アリは「死」のイメージとして描いていたようです。 -
(上)吹き抜けの階段にも展示がありました。
緑のヘリコプターです。
(下)4階は絵画もありますが、いろんな立体の展示物が床に並べられていて、子供が喜びそうなフロアでした。
こう書くと語弊があるかもしれませんが、一見「これが作品…?」と思うようなものばかりです。
近代アートは私の理解の範疇を超えているため、まだなんとなくわかりそうなものを1点だけご紹介。
日本人の中西夏之作『Compact Object』。
骨、時計のパーツ、ネックレス、レンズなどが卵のように収められています。 -
(上)Roy Lichtenstein『Drowning Girl』、1963年作。
リキテンスタインの初期作品は漫画の中からその発想を得ていて、この作品は1962年にDC Comicsから出た『Run for Love!』という作品を元にしているそうです。
原作の中では溺れている少女の背景に、ボートにしがみついている彼氏の姿も描かれているそうなのですが、リキテンスタインは少女1人に焦点を絞り、襲ってくる波を周りに描くことでイメージを劇的に変化させました.
吹き出しのセリフも改変していて、元々は"I don't care if I have a cramp!"のところを"I don't care!"だけに、そして彼氏の名前もMalからBradにしたとのこと。
(下)Andy Warhol『Gold Marilyn Monroe』1962年作。
1962年8月のマリリン・モンローの自殺以降、ウォーホルは彼女の作品を数多く生み出しました。
この写真は描かれたマリリンだけを写したものなのですが、実際この写真に写した部分はキャンバスの15分の1程度。
キャンバスの中心に描かれたマリリンの周りは全て金色で塗られています。 -
Roy Lichtenstein『Girl with Ball』1961年。
リキテンスタインが単純化された線、配色を好んで使った画家だということがよくわかる作品。
これも新聞広告に載っていた写真の女性を元に描かれています。 -
(上)ロダンの『Monument to Balzac』、1898年。
ロダンは1891年、文芸家協会から小説家バルザックの記念像の制作を依頼されました。
彼の生活と仕事ぶりを学び、肖像画を元にいくつもの習作を作るなど、この作品の準備に7年もの歳月を費やしたそうです。
写真左側に少し写っているのは、大型の彫刻が随所に展示されているスカルプチャーガーデン。
朝はお天気だったのに、いつの間にか雨が降り始めたようです。
(下)雨も降り始めたし、お腹も空いてきたので、2階にある『cafe2』というレストランへ。
雨のせいかものすごい行列ができていましたが、構わず並びました。
写真は店内の様子。 -
先にレジで注文して、番号札を受け取るタイプのレストラン。
イタリア料理のレストランで、サーモンやポークチョップなどいろいろあります。
私たちはパスタを2種類頼んで、半分ずつ食べました。
(上)Rigatoni、16ドル。
ポークソーセージとパルミジャーノチーズがかかったトマトソースパスタです。
リガトーニは外側に波状の筋が入った太めのショートパスタのことで、トマトソースが良く絡みます。
(下)Cavatelli、16ドル。
カヴァテッリというのは南イタリアで作られる手打ちパスタのこと。
チキンとマッシュルーム、パルミジャーノとハーブが乗っていました。
あっさりしていて美味しかったです。
アイスティーと10%のチップ、税込で40ドルちょっとのランチでした。 -
ランチを終えて外に出ると雨もやんでいました。良かった〜
MoMA付近の5番街はブランドショップがひしめく通りになっており、銀座みたいな感じ。
少し散策してみました。
(上)53丁目と5番街の交差点付近。
写真に写っている建物は手前からフェンディ、トミー・ヒルフィガー、ディーゼル。
(下)54丁目付近の景色。
今歩いてきた53丁目方面を振り返って撮った写真です。 -
MoMAの隣、53丁目駅すぐそばに建っているSt.Thomas Church。
5番街にはローマ法王が訪れたことでも有名な聖パトリック教会もありますが、そちらよりは少し規模が小さめ。
1911年に建てられ、高さ30mの本堂を持つ教会。
石灰岩や大理石を使った彫刻やレリーフが美しいです。
上部の丸い部分はRose Windowというゴシック様式の透かし彫りになっています。 -
(上)プラダ、ミキモト、ブルガリが入っているCrown Building。
ビルの上部も窓枠や壁が金色で装飾されており、高級そうな雰囲気がぷんぷん漂っています。
この向かいはティファニー本店。
(下)母の誕生日が2日後なので、誕生日プレゼントを買おうとルイ・ヴィトンへやってきました。
57丁目を挟んでティファニーの向かいにあります。
お店の中はかなり広く、お客さんもたくさん入っていたので、店員さんにつきまとわれることなくゆっくり見られて良かったです。 -
57丁目。
ヴィトンの隣はイヴ・サンローラン、バーバリー、ミュウミュウ、シャネル。
少し離れてDiorがあります。
この辺の通りにあるお店を一通り歩いていると、だんだん値段の感覚がおかしくなってきますね。(笑) -
(上)ニューヨーク市の歴史的建造物にも指定されているプラザホテル。
『ホームアローン2』にも出てきます。
(下)金色の兵士の像が目印のグランド・アーミー・プラザ。
セントラルパークの起点にもなっており、園内を巡る馬車の発着地になっています。
こんな白い馬車で御者の説明を聞きながら回るセントラルパークも素敵かも! -
57丁目駅から地下鉄に乗って34丁目ヘラルド・スクエア駅へ。
降りたらまた雨が降り始めていたので、駅のすぐ横のメイシーズへ駆け込みました。
6番街と7番街の一角を占める巨大百貨店です。
(上)みんな同じ考えなのか、1Fは人でごった返していました。
ここにもCoachなどのブランドショップがたくさん入っています。
(下)地下にはGODIVAやニューヨークのギフトショップが入っていて、雨宿りがてらショッピング。 -
ヴィトンで買ったものが重かったし、メイシーズでもいくつかお土産を購入して手が塞がってきたので、ホテルに戻ってきました。
メイシーズから1ブロックしか離れていないから、行って帰ってきても苦にならない距離。
(上)ヴィトンのバッグとお財布。
母へのお誕生日プレゼントとして、限定デザインのモノグラム長財布をプレゼント。
バッグは母が自分で買いました。(笑)
(下)メイシーズからホテルに戻る時はまだちらっと降っていたのに、ホテルから出る頃にはすっかり良いお天気に。
ニューヨークの天気も変わりやすいのかな? -
(上)タイムズスクエアに行こうと地下鉄駅に行くと、激混み。
何やらアクシデントで入り口が封鎖されていて、ホームまで行けなくなっています。
テレビカメラまで来ていてすごい騒ぎになっていました。
(下)芋洗い状態の中、なんとか移動し、50丁目駅へ。
駅を出たところの装飾がオシャレだったので、思わず写真を撮りました。
タクシー嫌いだし、ぼったくりが怖いから乗りませんでしたが、1度くらいはイエローキャブに乗ってみた方が良かったのかな… -
49丁目付近からタイムズスクエアの方向を臨むとこんな景色。
途中、フード・エンポリウムなどのスーパーに寄ってぶらぶらしました。
夕方になると美術館は閉まってしまうし、セントラルパークも少し危ないし、観光的な行き先がなくなってしまうので、ついつい賑わっているタイムズスクエアに戻ってきてしまいます。
意味もなくまたハーシーズに入店してみたりもしましたが、今考えればグランド・セントラル駅とかクライスラービルとか見に行けば良かったです。 -
お散歩していたら日が暮れてきました。
ネオンサインが輝いて、タイムズスクエアも賑やかに。
やっぱりここに立っていると"NYにいるんだな!"という気持ちになります。 -
パフォーマーも続々と姿を現し始めます。
写真はブロードウェイミュージカルの新作『Priscilla Queen of the Desert』の宣伝をしている女性。
オーストラリアのシドニーでDrag Queenとして働く男性のお話だそうです。
Drag Queen…つまりオカマのお話なのですが、まさかこの写真の方、男性じゃないでしょうね!?
どこをどう見ても女性にしか見えないけれど…女性ですよね…?美脚!(笑) -
18時過ぎから晩ごはんを食べることに。
最後のディナーは45丁目の角にあるジュニアズで。
恐らくどのガイドブックにも載っているであろう、1950年にブルックリンでオープンした有名店です。
タイムズスクエア店は2006年にオープンしたそうです。
(上)お店の外観。
50年代風のポップな造りです。
外にも座席がありましたが、ほぼ埋まっています。
(下)店内も300席あり、大変広いです。
ダイニングエリアにはブルックリン・ドジャーズのバットや野球帽、ボールなどが展示されていました。
晩ごはんにはまだ少し早いと思ったのに、10分ほど待たされ、案内されました。
こんな広い店内でも待つくらい人気なんですね。
2012年10月には日本にも出店したそうです。 -
(上)注文すると運ばれてくるピクルスとビーツのサラダ。
(下)グリーンサラダ。9.25ドル。
サラダのドレッシングは10種類も用意されており、私たちはシーザーにしました。
旅行しているとえてして不足しがちな野菜もしっかり補給! -
(上)Brisket of Beef。18.95ドル。
お肉にはマッシュルームのグレービーソースがかかっており、炒めたズッキーニやニンジンなどの野菜、そして大量のマッシュポテトが付け合わせ。
またお肉の大きさが尋常ではありません。
私たちは2人でこれとサラダを分け合って食べたのでちょうど良かったのですが、これが1人前とは…。
(下)食後にはジュニアズの看板商品である、ニューヨークチーズケーキを食べました。6.25ドル。
メニューにもちゃんと"Oue Famours No.1 Original Cheesecake"と銘打ってあります。
日本のケーキに比べて1ピースが大きいですが、味はチーズの味が濃厚でとてもおいしかったです。
逆に濃厚すぎて、飲み物がないと辛いかも。
私も母もケーキやシュークリームなど毎日食べてもいいくらいデザート大好きなので、食後にお茶して大変満たされた気持ちになりました。(笑)
ただ、店内が結構寒かったので、あまり長居は出来ず。
お茶する間、ストールをぐるぐるに巻いて、温かい紅茶で体を温めていました。(そこまでしてもケーキを食べたい) -
晩ごはんの後、タイムズスクエア周辺のお店にふらっと入ってウィンドウショッピングを楽しみました。
途中、ファッション誌か何かの撮影なのか、奇抜な衣装を着たモデルさんがいたので激写。
写真では切れていますが、20cmはあろうかと思うくらいの厚底靴を履いており、元々そんなに身長が低い方ではないので、街中で一人ぴょんと頭が飛び出て目立っていました。
それ以前に赤い髪だし、アイシャドウもすごいし、目立つ要素がいっぱいですね。 -
写真はタイムズスクエアど真ん中。
明日は遂に帰国日です。
名残惜しいですが、賑やかな場所で楽しい夜を過ごせて良かったです。
スーツケースへの荷物詰めがあるので、少し早めにホテルへ戻り、準備をしてから就寝。
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