2011/02/11 - 2011/02/11
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うるるさん
ちょうど2年前の今頃ですが、前日からの雪が積もり、奈良は一面の銀世界。
元々、予定を立てていたものの、雪に不慣れな私は躊躇していたのですが、友人からの強いお誘いで、桜井市にある長谷寺へ向かうことになりました。
さて、どうなることやら〜
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
幹線道路は走れましたが、長谷寺の門前である初瀬の町に入ると、気のせいか、雪が深まってる感じ…。
でも、雪道に慣れている友人のおかげで、無事到着!
桜井市初瀬(はせ)にある長谷寺。
真言宗豊山派の総本山です。
左の方に、カメラの三脚の使用禁止の看板がありました。 -
拝観受付を過ぎるとすぐにあるのが、こちらの立派な仁王門。
明治18年に再建されたものだそうです。
のっぺらぼうにしちゃいました、私。
シャイなものでお許しを〜。 -
門の下から見上げたところ。
お札がいっぱい貼り付けてあります。 -
同じく門の中。
両脇に仁王像が安置されていました。
これは、阿行仁王像で、反対側には、吽形仁王像が。 -
門をくぐると、このような登廊(のぼりろう)と呼ばれる、屋根付きの階段があります。
なんと、399段あり、上・中・下の3廊に分かれています。
これは、一番下から登り始める前に撮りました。
途中でバテて撮れなくなると困ると思って…(笑)
大雪の日だけあって、参拝者が少なかったです。
でも、私たちと同じくチャレンジャーな人たちがいたのもビックリでしたが。 -
同じく登廊。
角度を変えると、灯籠が二間おきに吊るされているのが良くわかります。
長谷型灯籠と言うんだそうです。
左側の1本目と2本目の柱の間に、わら囲いされた物が見えます。 -
それが、これ、冬ボタンです。
(写り悪くてわかりにくですが…)
花の御寺だけあって、年中、お花が楽しめるようになっているんですね。 -
登廊沿いに、一株ずつわら囲いされたボタンが何とも可愛らしい♪
ただ、少し見頃を過ぎてしまっていた感じで、ちょっぴり残念。 -
途中、登廊の脇に見えたのは、果てしなく続くかのように見える階段。
-
手水舎も閑散としていて、余計に寒々しく見えます。
-
登廊の脇からちょこっと覗いてみると、石灯篭が並んでいました。
-
下を登り切り、中の登廊に入った曲がり角で。
これだけ登ってきたのか〜、やればできる子だな、私(笑)
登廊の先には、仁王門の屋根がうっすらと見えます。 -
高所恐怖症の人だと足がすくみそう、うわぁ〜。
下の登廊を振り返ってみました。 -
続いて、中の登廊へアタック。
まだ先は長いのかな? -
中の登廊を登り切ると、横のほうに、紀貫之のふるさとの梅が。
春になると、きっと美しい花を咲かせるんだろうなぁ。 -
「重要文化財 長谷寺 登廊 江戸時代(1650年)建立」という看板をあちらこちらで見かけました。
下と中の登廊は、明治時代に再建されたそうなので、これから登る最後の上の登廊がそうなのかな。 -
いよいよ、上の登廊へ!
-
途中、左側に、本堂の礼堂部分が見えてきました。
もう少しです!頑張れ、私。 -
登廊を登りきると、真っ先に、屋根のある場所へ避難(笑)
後ろに見えるのは、愛染堂。
長谷寺は、西国第八番札所でもあるので有名なんですね。 -
尾上(おのえ)の鐘です。
正午には、この鐘と法螺貝の音が響き渡るんですよ。
とにかく雪がすごかったので、根性無しの私は、撮る気力をなくしつつあります(笑) -
国宝である本堂の手前部分を礼堂(らいどう)と呼ぶそうです。
まだまだ雪は降り続きます。 -
礼堂の中から上を見上げると、豊山長谷寺と掲げられていました。
最初にも書きましたが、真言宗の豊山(ぶざん)派です。
本堂には、高さが10m以上ある十一面観世音菩薩像が安置されていて、下から見上げると、その大きさに圧倒されました。
そうそう、おみくじも引いてきたんですが、古い箪笥のような引き出しから取るようになっていて、趣があって面白かったです。
その写真は薄暗かったせいで失敗しました(泣) -
本堂は、断崖絶壁に舞台造りされていて、礼堂の前面が、このように外舞台になっています。
-
せり出した外舞台から眺めると、眼下には、一面銀世界の境内が!
寒さも忘れて見入ってしまいました。 -
五重の塔も見えます。
こちらへは、後ほど向かいますよ〜。 -
本堂の裏手に回ると、ガラス張りになっている場所があって、中には壁画と十一面観音のお姿。
反射したガラスに反対側の雪景色が写り込んで、ちょっぴり幻想的。 -
こんなに雪が積もっていると、何かをかぶせてあげたくなります。
子どもの頃に読んだ「笠地蔵」を思い出しました。
何にも持ち合わせてなくてごめんなさい。 -
本堂の横に回ってきました。
とにかく屋根づたいに移動(笑) -
そこから見えたのが、こちらの大黒堂です。
お手洗いも奥にありますよ。 -
本堂から五重塔へ向かう途中で見かけたベンチ。
真っ白な雪が柔らかいクッションにも見えて、思わず座りたくなりました(笑) -
階段の先に見えるのが、一切経堂。
こちらは中へ入ることができないようです。
他にも、弘法大師御影堂や開山堂が通り道にありました。 -
ようやく到着!五重塔です。
戦後、日本で初めて建てられた塔だそうです。
塔の赤い色が雪の中できれいに映えます。 -
五重塔から登廊の方へ少し下っていくと、売店があります。
そこでお土産物を見ているうちに、体も暖まりました〜。
ずーっと見ていたい雪景色ですが、これで見納め。
帰り道、登廊の方を見ると、大きな天狗杉が見えました。
幹周りが4m、高さが60mもあるそうです。
登廊の途中からも良く見えていました。 -
長谷寺の門前にあるお店で昼食後、大和郡山市にある、郡山城跡へ向けて移動。
長谷寺に比べると、随分と雪が溶けちゃってましたが、近鉄の線路から城跡の方へ向かう途中、椿の花が開き始めていました。 -
郡山城跡には、復元された櫓や門があり、その中の追手門の脇で、梅が見事に咲いているじゃないですか!
-
実は、こんな木でした。
盆梅です。 -
ちょうど、盆梅展が開催されていました。
私は入ったことがないのですが、毎年開催されています。
写真は、復元されたやぐらで、ここも盆梅展の会場の一部になっているようです。
それにしても、長谷寺に関しては、奈良でこんな雪の世界を堪能できるとは思ってなかったので、本当に思い出に残る1日になりました!
運良く、雪の日に奈良へお越しになられる方は、ぜひ長谷寺へもお参りくださいね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- はなかみno王子さん 2013/08/12 22:33:41
- 雪の長谷寺・・
- うるるさま。。
この肌寒さに
痺れました・・・
長谷寺の観音さま、大きいけれど優しいお顔つき・・・
とっても素敵です。。
おうじ
- うるるさん からの返信 2013/08/13 12:59:10
- RE: 雪の長谷寺・・
- 王子さま、いつもありがとうございます。
2年前の長谷寺は、本当に思い出に残っています。
この日は、奈良市内も積雪があるほどで、長谷寺まで行くなんて絶対に無理! と諦めていたのですが、強行して良かったです^^
こんな雪景色を見たのは、学生時代にスキーに行って以来でしたもん(笑)
本堂の十一面観音様も、とても印象に残っています。
ボタンや紅葉も有名なようですし、また違う季節にも訪れてみたいですね^O^
うるる
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