突然の誘いに乗ってくれた友と久しぶりのパリへ飛ぶ No.3

2012/05/23 - 2012/05/30

この旅行の後の10月に、ロンドンとパリへ行ったので、時系列がごっちゃになりつつあります。
この時の日程の記憶がかなりあいまいになってきています。
行動の前後関係が間違っているかもしれませんので、細かい日付は書いていません。
やはり、メモしないとだめですね。なかなか実行できないですが。
この旅行のハイライト？は、やはりタリスの運行取りやめですね。
朝ごはん二回頂きました。詳しくは旅行記で。ヾ(’’

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

アパートはワンルームで、キッチンとバスルームがあります。ツインのベッドが大きめなのか？二人でゆっくり余裕あります。全く隣が気にならないので、良かったです。

二日目は大家さんが教えてくれたバスに乗ってモンマルトルへ行くことにしました。ラ・モットピケの駅そばのバス停から乗車。のんびり座ってモンマルトルの丘の上の方まで。

バス停からは歩いて更に上に向かいます。

良く写真に撮られているこの階段の道？など、ちょっと迷いながら歩くのも楽しいですね。

テアトル広場に着くと、絵かきさん達が次々と店開き中。日本人の方もいました。あの門の向こうはレストランで、2000年にきた時、そこで牛肉の赤ワイン煮、ブッフェブルギニヨン？と言うのかな？食べました。とても美味しかった思い出があります。雀が沢山そばに寄って来て面白かったのですが、今はどうでしょうか？

今回は向かい側のレストランで、クロックマダムを注文。お味はまあまあ。

お手洗いを拝借で二階に。ちゃんとレストランになってますね〜。

中でびっくり。なんでーそんな所に〜？？。。壁の上にぶら下がっておりました。背の高い人はいいだろうけれどね〜。 (・・;

なぜかモンマルトルでマンゴーアイスクリーム。

これは懐かしのドゥーシーヴォォー？で観光案内してくれるサービスだそうです。私の学生時代、お金持ちの友人の間で流行っていた。美大系の男の子の憧れの車だったね。。これと、あの、カブトムシだったなー。t

モンマルトルのお土産屋さんで。おしゃれだpですよね、小物が。金型でバンバン作られる金色エッフェル塔じゃなくて、素焼きに彩色したみたいな手作り風の味があるエッフェル塔。

プチトランに乗ってモンマルトルを一周して見ました。

これ楽しいですね。

自転車を街灯に繋いで盗難予防、はいいけど、邪魔すぎでは？

マレ地区もお散歩しましたが、モンマルトルと同じ日だったのか？記憶がゴッチャになってます。

マレ地区のウィンドーショッピング。

帽子を足元にディスプレイするのが感心したこと。

黄色の利かせ方が憎い。

ピンクと黄緑の組み合わせが可愛い。この数年で、日本もすっかり赤では無く、ピンクが赤系の色の主流になりましたね。看板の文字、ベース色、とにかく今はピンクです。韓国もそうなりつつあるみたいですよ。もともと韓国の人たちはピンクが大好きですよね。初めて韓国行った時にびっくりしました。おばさんも、若いおにいちゃんも、とにかくピンクの服着てた。それが6,7年前です。その頃のソウルでは短い髪の若い女性を見かけるのは難しくて、独身女性はすべて、と言ってもいいくらいロングヘアでしたし、短くてチリチリパーマは皆おばちゃんだった。(今でもチリチリパーマはそうだけど)
最近のソウルの女性の髪型は、日本と見分けつかなくなりました。凄まじい勢いで変化しているのがわかります。ああ、また話が横道へ。。。。

マレ地区のウィンドウ。

細かい細工でとてもきれいでした。欲しかったけれど、つける機会ないな、と諦めました。

ラモットピッケの駅に戻ってきました。

近くのモノプリでお買い物。レジの行列大変です。客を速やかにさばくという知恵は無いのか、考えもしないのか、どちらかです。

生活雑貨も色がきれい。

お肉の値段比較の参考に。食料品は安いと思います。

駅から歩いてショッピングストリートを進みます。モノプリのある角がスタート。放射状の道の為に建物もそれに合わせた形に。パリらしい風景です。

ここがお目当てのレストラン。パリ在住の方に教えてもらいました。建物の雰囲気がなかなか良いです。

入口を入り、進むと奥に受け付けが。

吹き抜けがレストランの中心にあり、晴れている日は屋根を開けています。

パンとディップが美味しい。

牛のワイン煮を注文しましたが、xでした。オニオンスープも食べましたが、とにかくどれも塩辛くて、閉口。多分メニュー選びが間違いだったのでしょう。美味しいのもあるんだろうと思います。残念。

前後していますが、これはシャンゼリゼにあるスターバックス。なかなかこんなスターバックスはお目にかかれないので、撮りました。

かなり広いスペースを使っています。建物の真ん中のホール？通路？のようなところです。

生クリームを、手前にあるアルミのボトルからブシュー！と大量に乗せてくれます。すごい量でした。