2013/01/02 - 2013/01/02
1060位(同エリア7327件中)
へびおさん
ここ5年間、毎回年末から熱を出し寝正月が恒例となっていたので
お正月には予定を入れていなかったのですが
アラ、今年は予想外に元気ぴんぴん。
今回の年末年始は土日が挟まっていたので
いつもより長い休暇でしたが上記の事情で予定は真っ白。
「これじゃいかん!」と思い、どこか日帰りで観光出来るとこはないかなーと探していました。
母から「鎌倉に行ってくれば?」と言われましたが、鎌倉はもうすでに2回行っているし、都会の観光地ということで敬遠していました。
でも行ったと言っても10年以上前に家族に連れられて行ったのと、中学時代に学校の授業の一貫で行っただけなので実はあまり記憶に残っていない・・・
電車の乗り換えも意外に少なかったこともあり、今回の旅は鎌倉に決定となった次第であります。
○長谷寺→鎌倉大仏→鶴岡八幡宮→浄光明寺→薬王寺→建長寺→明月院→浄智寺→円覚寺
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
6:40に家を出発。
早朝の清々しい雰囲気が好きです。
特に冬は空気が澄んでいて良い。
やはり旅は朝早く立つもの。 -
京浜東北線で品川まで行き、そこから横須賀線で鎌倉まで。
鎌倉に着いたら江ノ電に乗り換えます。
鶴岡八幡宮に納めるお札や破魔矢などを持った人で横浜辺りから電車内は混雑してました。 -
江ノ電改札を通ると和風な景色が。
外人さんが喜びそうです。
現在鎌倉は世界遺産を目指して頑張っています。 -
江ノ電路線図。
江ノ電に乗るのは実は初めてなんです。 -
9:00
まずは長谷駅で下車。
地元・浦和から丸2時間かけて到着です。 -
駅の柱が木で出来ています。
レトロな感じがしていいですね〜。 -
江ノ電は住宅の間を通って行きます。
車内からの風景が面白かった! -
駅から歩くこと5分、長谷寺に到着です。
写真右手に写っている木は椨(たぶ)という楠科の木。
すごく大きかったです。 -
門の前には『謹賀新年』の文字が。
お正月に来た甲斐があります。 -
拝観料300円だっけな?
なんとここはチケット購入が機械式。
しかもパスモからの購入もできるのです!
すげ〜 -
入口すぐにあるお庭。
池の周囲を散策できる回遊式庭園というのだそう。
朝早く来たせいか、参拝客はまだそれほど多くなかったです。 -
卍池。
長谷寺には制作タッチの違う石像がたくさんありました。 -
観音堂。
写真撮影ができませんでしたが、ここの観音様は想像していたよりもかなり大きく、そして美しかったです。
しばらく眺め入ってしまいました。
必見です。 -
仏足石。
-
上から見るとこんな感じ。
仏様の足ってこんなんなんですね。
鏡餅が供えてありました。 -
見晴らし台からの景色。
海が見えます! -
境内全体を写してみる。
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輪蔵(まわり堂)。
これを1回回すとお経を一通り読んだのと同じ功徳があると言われているそうです。 -
和み地蔵さまです。
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お庭右手に行くと『弁天窟』なるものが。
なんだろ〜
ワクワク。 -
中はこんな感じになっています。
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童子という神仏の従者の像が
石壁を削って一面に彫られていました。 -
そして中央というか、入口の真正面に位置する場所に坐しているのが弁財天さま。
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更に奥に進むことができます。
かなり天井は低い。
トルコのカッパドキアを思い出す。 -
横穴を更に進むとまたも弁天様。
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きゃー
これはなんでしょう!? -
木彫りの弁天様のようです。
これに自分の名前や願い事を書いて納めるよう。
一体300円。 -
至る所に木彫りの弁天様が納められています。
弁天様本体の手元に納めた強者もいらっしゃったようですな。 -
弁天窟、面白かったです〜
長谷寺はあじさいで有名だそうですが、他にも色々木が植えてありました。
春に向けて順々に咲きそうです。
写真は唯一咲いていた石楠花の花。 -
長谷寺を後にし次に向かうのは大仏様。
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道すがら、よくしらす丼屋を見つけました。
鎌倉ってしらすが名物らしいですね。
でもしらす苦手なんです・・・ -
お寺に着いた途端、鎌倉ネコを発見!
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触らしてくれましたが、一心不乱に草を食み
見向きもしてくれない・・・ -
美猫ちゃんでした★
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さてさてこちらが大仏様のある高徳院。
拝観料200円です。 -
鎌倉大仏。
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ここから胎内に入ることができます。
(別料金20円) -
大仏様胎内。
中学時代にここに来た時は、胎内から外を眺められたような記憶があったのですが・・・違ったかな? -
長谷寺と大仏さまで1時間ほど時間を費やしました。
江ノ電に乗って移動。
なんと車内の床が木製でした! -
そして下車したのは・・・
-
そう、CMやドラマの撮影で有名な鎌倉高校前駅!
関東の駅 百選に選ばれた駅です。 -
本当は由比ヶ浜に行って海を眺めるつもりでしたが、
急きょ予定を変更して来てしまいました。
奥に見えるのは江ノ島ですかね。 -
太陽の光が水面に反射して眩しい。
-
今日は風が強かったので波も荒いです。
3月並みの気温だったようですが、やはり海風は寒い。。 -
この駅のホームは片側一つだけ。
鎌倉に戻る電車を待ちながら海を眺めました。
BY 海なし県埼玉人 -
戻りの電車では先頭車両に乗り景色を楽しみました。
見て下さい!
道路と線路がなんの柵もなく並行しているんです。
事故とかないのかな・・・。
事故と言えば、昨日江ノ電はほぼ1日運休していたようです。
七里ヶ浜駅前の水道管が破裂して土砂が崩れてしまっていたそう。
確かにホーム前には土嚢が敷きつめられていました。 -
鎌倉駅までは戻らず、その1つ手前の和田塚駅で下車。
写真はパスモの機械。
塩害を避けるためにビニールで覆っているのだそうです。 -
さてさて、何故この和田塚駅で降りたかというと、
線路脇にある甘味処『無心庵』。
10:00〜開店ということなので行ってみます。 -
ところが!!
今日までお正月休みということ。
そうだよね・・・
残念ですが、線路を渡りなおし反対側に出ます。
写真は無心庵入口と線路との距離。 -
和田塚駅から歩いて鶴岡八幡宮を目指します。
住所が由比ヶ浜って素敵すぎじゃないですか〜!? -
駅に向かう人と逆方向に歩くこと10分。
若宮大路に繋がる道に出ました! -
おお!
一の鳥居が見えて来ました〜 -
わざわざ一の鳥居をくぐってお参りする人は少ないのか
大きい通りにもかかわらず、ここら辺はまだ人は少なかったです。
交通規制してたからかな? -
道を歩いていると何やら石碑?が。
宝篋印塔というもので、鎌倉市の文化財なんだそう。
1393年造立なんですって。 -
お!
あれに見えるは二の鳥居。
しかしその足元には黒い影が・・・。
イヤな予感。。。 -
鎌倉駅前のスクランブル交差点。
続々と人が歩いて行きます。 -
ここは桜の名所なんですね。
桜の季節にも来たい。 -
ぞろぞろ・・・
黒く見えた影の正体。 -
交差点傍に行列のお店が。
何かと思ったらお煎餅屋さんでした。
有名なのかしら? -
鶴岡八幡宮二の鳥居。
ここから一の鳥居までが若宮大路というようです。 -
ぼんぼりがずーっと続いていました。
夜はライトアップされるのかなー -
道脇にはお店が立ち並びます。
その一つ、材木屋さんの店先?に飾られた今年の干支へびの絵。
この絵を写真に収めている人も多かったです。
巳年のへびおも絶対撮らなければ! -
酒屋・三河屋本店さん。
歴史を感じさせる佇まい。
と思ったら、1900年創業で、
鎌倉市重要建築物に指定されていました。 -
店脇には運搬用のトロッコもありました。
-
更に併設で食事処もありました。
生ハムとかと一緒に酒類がいただけるようです。
鎌倉ビールもおいてありました。 -
三の鳥居。
お土産を買う場合は、この若宮大路周辺が色々あって良いと思います。
帰りに北鎌倉駅を利用しましたが何もなかったので。 -
鶴岡八幡宮。
お参りできるかしら・・・ -
う〜ん
これは無理ですな!
早々にお参りを諦める。
お正月は入口が一カ所に限定されているため、出口から入ろうとしている参拝客と警備員のお兄さんとの押し問答が至る所で繰り広げられていました・・・ -
八幡宮はまた今度の機会に。
次に浄光明寺を目指します。
ここら辺の住所は『雪ノ下』というそう。
風情ある地名ですねー。
雪が多かったのかな? -
しかーし!
なにぶん、急に鎌倉行きを決めたのでガイドブックも何も持たないでの散策。
駅で簡単なMAPをもらいましたが、アバウト過ぎて全然道が分からん!
住宅街に迷い込んでしまいました。
そこで見つけた小さな神社。
鳥居が2つもあって、ちゃんと年始のお飾りもされていました。
あとで調べたら、ここに来るまでに上ってきた坂は巨福呂坂切通しという有名な坂だそう。 -
青梅聖天社。
歓喜天を祀り、峠を往来する人々の安全を願って作られたとのこと。 -
南天?
赤い実が可愛かったです。 -
一旦八幡宮に戻り、八幡宮に向かう人とは逆方向に歩いてみる。
途中、井戸を発見。
これは!
鎌倉十井の一つ、鉄ノ井ではありませんか!!
昨晩ネットで地図を見ている時に目に留まっていたんだよね。
これを頼りに行き先の中りをつける。
多分ここは小町通りの辺り。 -
鶴岡八幡宮を出てからすでに20分。
完全に迷子状態。
道を訊こうにも人が歩いていない・・・ -
でもなんか素敵な路地裏なので、迷う事を恐れず突き進む!
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・・・と決心した矢先、ついにお目当ての浄光明寺を発見〜!
はー疲れた。 -
浄光明寺の門。
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本殿。
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木彫りの龍。
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お庭。
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鐘。
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閑静なお寺でした。
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鎌倉五山第三位の寿福寺。
行く予定ではなかったのですが、浄光明寺からほど近かったので立ち寄りました。 -
参道。
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本堂です。
ここも人は数人しかおらず静かでした。 -
次は薬王寺に向かいます。
線路と住宅街の間にある小径を歩いて。 -
住宅街に出ました。
普通の道とは違った舗装をされている横道を発見。 -
たどり着いた先にあったのは相馬師常という方の墓やぐら。
-
ここは住宅街の一角です。
なのに岩がゴロゴロしています。 -
切り取った岩の中にはなにやら石碑らしきものが。
これを造った昔の人の技術もすごいけど
今現在も住宅街にこういうものがきちんと保存されていることへのすごさを実感。 -
道案内図。
浄光明寺への案内がこんな所に! -
海蔵寺岩船地蔵。
海蔵寺は線路を挟んだ逆側にあるのですが、なんでここに地蔵だけが?? -
薬王寺入口を発見。
-
急坂を上って行くと薬王寺に着きます。
小さい普通のお寺でした。 -
亀ヶ谷坂に向かう途中、またも住宅街で見つけた祠。
岩をくりぬいています。 -
そして亀ヶ谷坂を上ります。
思っていた以上にキッツイ! -
切通とは山を切り開いてつくられた道とのこと。
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どうりでこの辺りは岩が多いわけだ。
岩山を切り崩して造った街なのですね。 -
岩に生える青々とした羊歯。
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ここからは下り。
こんな急こう配の場所でも大きくて立派なお宅がたくさんありました。 -
ここに生えていた羊歯は何故か赤く色づいていた。
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次に来たのは鎌倉五山第一位の建長寺。
けんちん汁の発祥となったお寺です。 -
植えられているのはなんの木だろう。
花が咲いていたら綺麗なんだろうな。 -
山門です。
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釘を使わない造りになっています。
昔の人の技術は本当にすごい! -
仏殿。
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法堂。
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唐門。
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靴を脱いで中に入ることができます。
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庭園と得月楼。
この他にも半僧坊などがあるようでしたが、流石に歩き疲れたので見学はここまでにしました。 -
いい加減おなかがすいたので間食。
建長寺そばにあるお店で紫芋コロッケ(100円)を買います。 -
少し歩くと去來庵という鎌倉市指定建築物のレストランを発見。
入ってみます。 -
昭和初期に建築された別荘建築で大変貴重な存在であると言うこと。
入口に続くお庭が良い雰囲気を醸し出しています。 -
着いたのは13時。
最初は団体のお客さんが居て大賑わいでした。 -
-
靴箱はありません。
中はこじんまりのお店でした。 -
ビーフシチュー(1700円)が看板メニューのようでしたが、
あまり好きではないのでスパゲティを頼む。
種類はミートソースだけ。
(メイン料理はこの2つのみ)
この他にカフェオレを頼みますが、両方とも味は至ってフツー。
不味くはないが絶品でもない。
せっかく和風建築のレストランなのだし、お店の雰囲気に魅了されたであろう外国からのお客さんも入っているのだから、やはりここは和食でいくべきだと思いました。
名物のしらすを使ったお料理とかね。
建物が素敵なだけに、ちょっと残念な感じ。 -
とにもかくにも空腹は満たされたので観光を再開。
今度は明月院へ。 -
ここは小さい川が流れているため、どこのお宅も家の門前に橋を架けていました。
-
デザインは各家庭で違うよう。
年季の入った橋。
いいな〜
素敵。 -
明月院。
-
入口を入ってすぐ目に飛び込んできたのが桂橋。
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橋からの景色。
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奥に進むと北条時頼公の墓所があります。
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そしてその隣にはなぜか月の広場なる洋風の小庭が。
明月院の月に掛けてウサギのオブジェをおいているのでしょう。
何のために造ったのかは分かりませんが興ざめです。 -
山門。
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「鳥の鳴き声がするなー」と思ったらリスでした。
10何年前に鎌倉に来た時はこのリス(台湾リス)が至る所に居てびっくりでした。 -
本堂。
中に入るには別途料金がかかります。 -
面倒なので外からズームで撮影。
有名な円窓。
枯山水の庭園もあるので、花の季節は素晴らしいのでしょう。 -
開山堂。
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ここにも岩をくり貫いた痕が。
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一番奥の岩場。
明月院やぐら。 -
鎌倉十井の一つ、瓶の井。
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開山堂手前に設置された『花想い地蔵』。
新しいお像ですね。
マフラーをしてもらって暖かそうです。 -
こちらにも毛糸の前掛けを着せてもらったお地蔵さまたち。
笠地蔵を思い出しました。 -
蝋梅かな?
黄色い花が咲いていました。 -
鎌倉五山第4位、浄智寺。
-
鎌倉石で舗装された参道。
-
-
まっすぐ行ってみましたがお墓になっていたので引き返す。
浄智寺から源氏山公園まで3.5キロとのこと。
銭洗弁天に行きたかったのですが断念。 -
ツバキかな?
-
行く予定だった東慶寺は省略して
鎌倉五山第2位の円覚寺へ。 -
山門。
-
仏殿だったかしら。
流石に疲れて、もう上辺しか見ないで退散。
奥に舎利殿があったようです。
国宝なので見れば良かった・・・ -
素敵な小道。
鎌倉は寺社巡りより、街並みを見て行くほうが楽しかったなー。
旧き良き建物がたくさん!
昔ながらの日本家屋っていいな〜と思いながら街散策を楽しみました。 -
円覚寺から北鎌倉駅はすぐなので帰路に就こうかと思いましたが、なんか甘いものが食べたい!
でもパッと見た感じ、北鎌倉駅周辺でお茶屋さんは無さそうだったし、探す気力もなし・・・
ということで仕方なく10分ほどかけて明月院まで戻ります。
明月院周辺はこじんまりした雰囲気の良いお茶屋さんが何件かありました。 -
その一つ茶寮『風花』。
明月院の月に掛けてウサギの置物が店内にたくさんありました。 -
うさぎ饅頭セットの抹茶セット(800円)を頼みました。
うさぎ饅頭は蒸かしてあって、肉まんかと思いきや栗餡っぽかったです。
美味しかった。 -
マンホール。
鎌倉のお寺は京都のお寺に比べると武骨というか、荒々しさを感じました。
そこは公家文化と武家文化の違いなんでしょうね。
母曰く「素朴なのよ」とのこと。
世界中で侍ブームの今、その発祥となった鎌倉が世界遺産に登録されることを期待しますが、そのためには奈良や京都との違いを世界の人に分かるようにしないといけないですね。 -
15:30
そろそろ帰路に就きます。
帰りは北鎌倉から湘南新宿ラインで赤羽を経由していきます。
今回の観光で個人的に楽しかったのは江ノ電と長谷寺かな。 -
長谷寺の良縁地蔵。
今年こそ良い縁がありますように。
本年もよろしくお願いいたします。
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