2012/12/01 - 2012/12/02
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ElliEさん
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京都1泊の宿は、高雄の「もみぢ家別館川の庵」です。
2週間ほど前なら紅葉真っ盛りで、たくさんの人が訪れていたであろう高雄。
残念ながら、もうほとんど散って、ライトアップも終わっていました。
まあそんな時だから、予約がとれたとも言えるわけです。
京都行きを決めたのは、出発まで1ヶ月もない時でしたから。
はじめ本館を予約してましたが、到着すると、4名様なので少し広い別館のお部屋をお取り出来ますが・・・と言われて、そちらにしました。
行ってみると、清滝川にかかる旅館専用の吊り橋をわたったところにあり、なんとも風情のあるお宿。
夕食も旬の食材を使ったおいしいおもてなしを堪能しました。
翌朝、歩いて近くの神護寺まで早朝散歩。
チェックアウト後は、仁和寺、龍安寺、紅葉庭の特別公開があった妙心寺 あたりをぶらぶらして、京都駅に行きました。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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もみぢ家別館 朝。
到着時は、雨が降っていたので写真を撮らなかったけど、専用の吊り橋を渡って旅館につきます。
川床席も設けられていて、春から夏の夕食は、ここで食べるようになっているとか。
風流だなあ。 -
苔の上に散りもみじ。
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清滝川の様子。
吊り橋のまわりにはもみじの木がたくさんで、紅葉の頃は、それはそれは素晴らしいものだと想像できます。 -
まっすぐ天にのびる北山杉。
川端康成の「古都」に登場する集落が、街道沿いに点在しています。 -
わずかに残るもみじの葉。
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旅館から神護寺の参道入り口は5分ほどだけど、ここから結構急な坂を登ります。
急で長い参道なので、お年寄りにはちょっと大変かも。 -
秋深し。
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入り口の楼門が見えてきました。ここまで20分くらいあったかな。
早朝なので誰もいないと思いきや、入り口にはちゃんと係りの人がいて、拝観料500円。
おっとお財布持ってませんでした。 -
また下っていきます。
お茶屋さんもいくつもあります。 -
霧のかかる北山。
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手書きの般若心経を胸にかけたお地蔵さま。
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自動車道まで降りてきた。
参道は、子供たちが書いた絵で飾られていました。 -
まだ紅葉が残っているところもある山。
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雨上がりだからか、苔の緑がきれい。
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山の紅葉にちょうど日がさしていた。
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宿にもどり、部屋から見えた風景。
遠くの山は白くなっていました。
夕べ雪が降ったのかな?
このあたりに初雪が降るのももうすぐかも。 -
ロビー内の石庭から外を眺める。
チェックアウ後、旅館のバンで、仁和寺まで送ってもらうことになりました。 -
仁和寺 二王門を入ったところ。向こうにみえるのは中門。
代々皇族が住職を務めていた門跡寺院です。
世界遺産に登録されており、国宝金堂、などの文化財も多いです。 -
拝観料500円を払って御殿に入ってみましょう。
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軒下の装飾が厚み部分を白く塗っていて、なんかオシャレ〜〜。
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仁和寺は御室流の家元。
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お庭の向こうに白書院。
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白砂に綺麗な線を残している南庭。
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白砂と散り紅葉のコントラストが綺麗〜!
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渡り廊下で白書院・黒書院・宸殿・霊明殿が結ば
れています。 -
北庭。
南庭とはまた趣が違ってこちらは緑が多く池があります。 -
板戸絵。
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襖絵も見事。
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霊明殿。
長いこと秘仏だった薬師如来坐像。
今は、国宝に指定されています。 -
ピンクの花がきれいな山茶花。
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桜の最後のひと葉。
仁和寺の御室桜は、遅咲きの桜が見事なことで有名です。
桜の葉もきれいに赤くなるのだけど、もみじより早く落ちてしまい、最後のひと葉が青空に映えています。 -
散ったからこそ見えるもみじの木の向こうに五重塔。
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赤く染まるもみじ。
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オレンジのグラデーションも。
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若いお坊さんが観音堂のお掃除をしていました。
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こっそりのぞいた観音堂の裏。
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そこここに赤が綺麗です。
これは、どうだんつつじ。 -
散紅葉が境内のあちこちを赤く染める。
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本尊の阿弥陀三尊を安置する御堂。御所 内裏紫宸殿を移築したものです。
現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝えるの建築物として、国宝に指定されています。 -
ちょうど法話が行われていました。
一般公開はしていなくて、宿坊に泊まった人のみが法話を聞けるそうです。 -
五重塔
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葉が少しだけ残ってちょうどいい枝ぶりのもみじ。
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きぬかけの路。
北野天満宮、金閣寺、仁和寺、龍安寺を結ぶ道をきぬかけの路と呼び、良い散策路になっています。 -
裏道もこんな風に京都らしさ満載ですよ。
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仁和寺から15分ほどで龍安寺。
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山門を入ると黄葉のお出迎え。
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このあたりすごく綺麗〜。
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鏡容池のまわりも素敵なもみじがたくさん。
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ちょうど日がさしてきれいです。
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鏡のように水にうつる紅葉。
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龍安寺って石庭しか覚えていなかったけど、こんなきれいな庭があったんだねえ。
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禅宗寺院の玄関、庫裏です。
参道の左側には、透かし部分がきれいなひし形になった龍安寺垣が見えています。 -
石庭を、目の見えない方にさわっていただくためのレプリカ。
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白砂が敷き詰められた庭に、石を配置した枯山水の庭。
まずは正面左側。 -
真ん中辺。
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右側。
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全部を一緒に撮るのは無理そうですねえ。
写真に収めるのがムリなだけでなく、
どこから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されている。
と、修学旅行の時に聞いたような記憶が・・・。 -
石庭の裏に回ってみましょう。
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お釈迦さまの言葉を具現したつくばい。唯足ることを知る。
修学旅行で来た時、石庭とともに心に残っていたものです。
その理由とは。
「これってさあ、銭の形だよね〜」
「そうそう。一文銭とかさ〜」
というお釈迦様の教えとは全くかけ離れた会話なのです。
まあ一応心に残っていたんだから、仏縁があったと言えるのかも。
今回、立て札を読んでびっくり〜〜。
だってこれって複製なんだって。
そう思うと、つくばいに置かれた4枚の紅葉も、わざとらしく感じられてくる・・・。 -
庫裏を出て、紅葉が綺麗な方へと歩いていきます。
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もみじと北山杉。
きれいなコントラスト。 -
もみじに隠れているのは、ビルマ戦没者慰霊のパゴダ。
お〜〜い。水島〜〜。と、呼んでみる。
知らないだろうなあ、今の若い人は。
水嶋くんじゃないっすよ。 -
鏡容池の周りはすばらしく綺麗です。
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オレンジのもみじが池の上にのびる。
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和菓子のサンプルみたいなグラデーションのきれいなもみじだ〜。
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お土産屋さんもチェック。
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こちらも複製つくばい。
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嵐電が来る〜!
嵐山に行こうかという話もあったけど、既に時間は1時すぎ。
お土産も買いたいし、そろそろ散策も終えます。 -
京都らしい家の玄関先には・・・。
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祇園祭りの厄除けちまきを飾られているのをよく見ます。
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各山鉾で売られています。
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長刀鉾が人気があるのかな?よく見ました。
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JR駅に向かってあるいていたら、妙心寺 秋の特別公開というのを発見〜!
追記 2013年 気になった記事から
妙心寺塔頭のひとつ、天球院。
ここには、京狩野派の祖、狩野山楽・山雪の2人が描いた障壁画が多数収められています。
重要文化財にも指定されている障壁画が、この度約9年ぶりに特別公開されることになりました。
京狩野派の傑作 竹林の虎の障壁画が特別公開です。 -
紅葉庭 特別拝観だって〜〜。
これは見に行かなくちゃ! -
妙心寺は広いです。いくつもの院があります。
ここには門番猫さん〜〜。 -
門の向こうに綺麗なもみじが見えるけど、一般公開はしていない模様。
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紅葉庭のある大法院ってどこや〜〜。
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あ〜ここやで〜。
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奥まったところにありました。
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わ〜〜きれい!
どうだんつつじともみじのコラボ!!
ちょっと枯れ気味のもみじの葉もいとおしく感じられる。 -
建物の中に入っていきます。
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わ〜〜すごい。落ち葉で庭が真っ赤になってます。
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縁側に座って紅葉庭を眺める。
心落ち着くひととき。 -
拝観料には茶菓の接待も含まれます。
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風情のあるお庭。
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どこを見ても紅葉がすばらしい。
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京都らしい風景に魅入る。
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散り紅葉も素敵だなあ。
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お茶室内部。
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お茶室からみた庭。
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素敵な晩秋のひとときでした。
妙心寺特別公開 紅葉庭。
人もそれほど多くなくお勧めですよ。
偶然見つけた今回のお気に入りスポット!
春の特別公開にも是非行ってみたいな。
この後、JR花園駅まで歩きそこから京都駅に戻りました。
帰りの新幹線のお弁当は、もちろん老舗のお弁当。
いづうの鯖すし
和久傳の鯛ちらし
六盛の手まりすし
仲良く4人でわけあって食べました。
いつも行き当たりばったりで、そこにあるのを買うけれど、
一度、辻留のお弁当を予約してみたいな。
これで紅葉京都 1泊2日の小旅行は終わりです。
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この旅行記へのコメント (6)
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- コクリコさん 2013/01/18 14:47:02
- 仁和寺も妙心寺も!
- ElliEさん、こちらへもお邪魔しまーす。
まだ家の周りには雪が残っているので美しい紅葉が暖かそうに見えます!
雪の京都も良さそうですが晩秋の京都は雅ですね。
そうそう、私は仁和寺でも妙心寺でも宿坊に泊まったことがあります!
仁和寺は仁和寺会館なので少々旅館みたいでしたけど妙心寺大心院はいかにも宿坊という感じで良かったです。
仁和寺は桜の頃で、その時期は拝観料の他に桜の見学料がかかるのですが、早起きしてまだ桜の拝観料の受付ができる前に境内を歩いたので、無料で桜の園を堪能できました。
ElliEさんたちがお泊りになった高尾の旅館のように高級ではないから宿坊は誰にでもお薦めできるわけではありませんが、どちらも粗末ではなかったですよ〜
仁和寺の近くに3つの丘が連なっている丘がありますよね。
双が丘(ならびがおか)というのですが、そこに吉田兼好が庵を結んで住んでいたので、よく仁和寺を訪れ僧たちの滑稽な様を観察してたみたいですよ。
仁和寺の僧って結構えばってたみたいだから、、、(^o^)
- ElliEさん からの返信 2013/01/19 15:24:14
- RE: 仁和寺も妙心寺も!
- コクリコさん
京都の秋は、また格別な感じ。
紅葉真っ盛りも素敵だろうけど、散りもみじの頃も良かったな〜って思います。
コクリコさんは、宿坊経験あるのね〜!
実は、この次京都に行く時は、絶対宿坊に泊まろう!って思ってるんです。
で、色々調べて、知恩院か東本願寺がいいかな・・・なんて。
妙心寺も感じが良いのね!
よ〜〜し!リストに入れておきます!
> 仁和寺の近くに3つの丘が連なっている丘がありますよね。
> 双が丘(ならびがおか)というのですが、そこに吉田兼好が庵を結んで住んでいたので、よく仁和寺を訪れ僧たちの滑稽な様を観察してたみたいですよ。
> 仁和寺の僧って結構えばってたみたいだから、、、(^o^)
徒然草の「仁和寺の僧が肝心なところを見ずに帰ってきた」っていう話が有名ですね。
そうか吉田兼好は、この近くに住んでいたんですね。
仁和寺って、天皇家と関連があって権威があったから、お坊さんもお高くとまってるところがあったんでしょうね。
- コクリコさん からの返信 2013/01/19 21:55:10
- RE: RE: 仁和寺も妙心寺も!
> 実は、この次京都に行く時は、絶対宿坊に泊まろう!って思ってるんです。
> で、色々調べて、知恩院か東本願寺がいいかな・・・なんて。
宿坊があるのは西本願寺の方ですよ〜
ここも泊まったわよ。
鉄筋の建物なので宿坊という感じではありませんが、西本願寺本堂での朝の勤行は良かったですよ。
大寺院の勤行だから、お経がなんだかオーケストラみたいにウワーンと響いてきて身体が震えました。
門徒の数も凄いのよ。
知恩院の宿坊は新しく改築されたから立派だそうですね。
> 妙心寺も感じが良いのね!
> よ〜〜し!リストに入れておきます!
妙心寺は上にあげた宿坊と違って本当にお寺に泊まっているという感じです。
1泊朝食付きで当時4700円でしたが、朝食も美味しく清潔でした(お風呂とトイレは共同なのでお母様には辛いかな)。
安いので外国人がたくさん泊まってます。
そこで知り合ったフランス人と今でもお付き合いしていてフランスに行くたびに2,3泊お世話になっていますよ。
簡単な旅行記ですが、お暇な時に、
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10242917/
妙心寺は私たちが泊まった大心院も他に東林院と花園会館がありますが、お薦めは大心院です。
泊まった時、風邪気味で体調が悪く朝の勤行には出られなかったのですが、勤行に参加した人は感激していました。
> 徒然草の「仁和寺の僧が肝心なところを見ずに帰ってきた」っていう話が有名ですね。
私も同じなのよ「仁和寺の僧みたいだね」っていつも言ってるの(^^;)
- ElliEさん からの返信 2013/01/20 17:27:18
- RE: RE: RE: 仁和寺も妙心寺も!
- コクリコさん、
西本願寺ね!ハイ、わかりました。
西本願寺の渉成園に行ってみたかったんだけど、時間切れだったの。
旅館に置いていた本に、とても綺麗な紅葉の庭があるって書いてあったんだけど、行ったことある?
コクリコさんの旅行記に出てくるフランスのお友だちは、京都で知り合った人なのね〜。
とても楽しい出会いだったのね。
宿坊旅行記、良かったですよ〜!
いつ行けるかな〜〜。
私の場合、いつも突然なので、予約が難しそうだな・・・(悲)
> 私も同じなのよ「仁和寺の僧みたいだね」っていつも言ってるの(^^;)
うふふ。私もかなり抜けてるから、肝心なところは見てなかったりする。
それで、変なところばかりが心に残ってる。
ま、凡人だから、許して欲しいわ。
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- 夏への扉さん 2012/12/23 00:55:55
- つくばいの紅葉
- ElliEさん、こんばんは。
ElliEさんも、つくばいを表紙にしたんですね。
私とCANさんの鎌倉の旅行記、同じつくばいなんですよ。
>つくばいに置かれた4枚の紅葉も、わざとらしく感じられてくる・・・。
ここにも、どこぞの管理人さんあらわれたかな?(笑)
仁和寺といえば、「仁和寺の法師」。
だけれど、どんな話だったか・・と検索して口語訳読んでみたら
こんな悲惨な話だったとは!
神護寺は、20分かけて登ったのに結局入れなかったんですか?
また往復するなんて、無理ですよね。
どちらも、超有名なお寺なのに行ったことない!
なつ
- ElliEさん からの返信 2012/12/23 13:27:57
- RE: つくばいの紅葉
- なつさん、コメントありがとう。
つくばいって写真心をくすぐられますよね。
日本の美しさをこれ一枚で表せそうで。
そういえばCANさんとはすれちがいだったそうですね。
そんな偶然があるなんて、面白い〜!
仁和寺の法師。気になって読んでみました。
いつもガイドブックなど見ない私は、仁和寺の法師と同じことをしているかも?
でも自分のお気に入りのところがあれば、それが有名ところじゃなくても別に気にせず、のんびり自分の歩きたいように歩いてます。
神護寺も、そこへ行こう〜って決めてたわけじゃないんで、あんまりがっかりしませんでした。
自分でお財布忘れちゃったんだもん、しょうがないしね。
急な参道だったけど景色が良くて、朝のお散歩には良かったです。
京都は有名なお寺がたくさんあるから、とても全部は見切れませんよね。
今度はテーマを決めて訪れたいなあって思ってます。
幕末とか龍とか、陰陽師とか。
そしたら、いつもは予習しない私も予習せざるをえないでしょう。
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