パリ

2012/11/17 - 2012/12/02

フランス・ベルギー　１６日間

【１日目】
12:15　成田空港　発
16:10　ウィーン国際空港　着
17:20　ウィーン国際空港　発
19:30　シャルル ド ゴール国際空港　着

【２日目】
サント・シャペル
ノートルダム寺院
中世美術館
アンヴァリッド

【３日目】
フォンテーヌブロー
オランジュリー博物館

【４日目】
ヴェルサイユ宮殿

【５日目】
エッフェル塔
建築文化財博物館
ルーヴル美術館

【６日目】
凱旋門
シャンゼリゼ通り
パレガルニエ
オルセー美術館

【７日目】
シャルトル大聖堂
コンシェルジュリー
国立近代美術館

【８日目】
プロヴァン

【９日目】
ブルージュ
ベルギー鐘楼群
ベギン会修道院群

【１０日目】
アミアン大聖堂
サクレクール大聖堂

【１１日目】
ブリュッセル
グランプラス
楽器博物館
ストックレー邸

【１２日目】
シュノンソー城
クロ・リュセ城
シャンボール城

【１３日目】
モンサンミッシェル

【１４日目】
ランス大聖堂
シャンパンセラー
ルーヴル美術館

【１５日目】
10:00　シャルル ド ゴール国際空港　発
12:05　ウィーン国際空港　着
13:10　ウィーン国際空港　発

【１６日目】
08:25　成田空港　着

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

「オーストリア航空」　で　「約１４時間」　のフライト。

「ヴィエナ（ウィーン）」　で乗り継ぎがあります。
　
航空券購入時には「格安航空券」のため「マイル」が付かず「落胆」。

「黒」　を基調にシンプルな　「ヴィエナ国際空港（ウィーン）」　で良かったです。

　
「ヴィエナ」　は　「英語」　。

「ウィーン」　は　「ドイツ語」　。

初めてのフランスに期待しながら、取り敢えず「パリ市内」の「北駅」へ向かいます。

オシャレな電光掲示板。


この時は鉄道で悩ませられ続けた「フランスの旅」をまだ分かってなく何気なく通過。

いきなり壊れた券売機。違う券売機に並び直しをくらう。


日本語の表示がないフランスの券売機。


英語は表示されます。

旅行客を乗せてパリ市内へ　「約３０分」　くらいで到着。


「北駅」　の雰囲気は多くのアフリカ系移民が闊歩し怖い印象。

地下鉄を一枚。


慣れると非常に便利です。

「男一人旅」　なので　「格安ホテル」　に連泊しました。

「朝食付」　とあったけど、「パン」　と　「コーヒー」　だけ・・・でした。

大変お世話になった「スーパーマーケット」です。


肉は安いが、他は高く、日本で感じない「物価高」を実感。


安い品ばかり買っていたので、味は「マズイ」との感想。

「毎日」　利用した地下鉄　「ルイスミッシェル駅」　です。

お世話になった券売機。


「一日乗り放題券」　等もあり、日本よりも　「お得な値段設定」　でした。

地下鉄では　「最終駅」　しか表示されてなく不便。


※　写真のような「路線図」を探すのが大変。

「ルイスミッシェル駅」　の毎日座ったベンチ。


各駅でデザインが違います。

よく利用した　「駅」　にある　「自動販売機」　です。



商品の場所によっては、なかなか商品が出てこなく地下鉄に乗り遅れそうになりました。

フランス初日の観光は「パリ市内」です。

まずは　「サント・シャペル」　から。

「パリ・ミュージアム・パス（ＰＭＰ）」を購入しました。これは、各博物館でいちいち並んで入場券を購入しなくても定期券の様に入口で見せれば入場できる便利なパスです。

「パス」のおかげで「時間とお金の節約」ができました。

「ノートルダム寺院」　です。


初日から　「雨」　に降られてテンションが下がります。

「中世美術館」　です。


見応えは正直ないかもしれません。

「アンヴァリッド」　です。


写真は　「ナポレオンの柩」　です。


日本の　「修学旅行」　の生徒に遭遇し驚きました。

夜の　「シャンゼリゼ通り」　を歩きます。


写真は　「コンコルド広場」　です。


パリも　「節電」　で例年と比べ　「暗く」　なったそうです。

３日目はパリ郊外の　「フォンテーヌブロー」　です。


電車も難なく乗れて楽しめました。

夕方は　「オランジュリー美術館」　です。


「モネ」　の　「睡蓮」　は写真撮影禁止でした。

４日目は　「ヴェルサイユ宮殿」　です。


庭園の散策は　「寒かった」　ので早めに撤収。

５日目はパリ市内観光。


朝から　「冷たい雨」　が降り続きます。


「エッフェル塔」　に登りましたが　「雨」　がひどくなるばかり。

「建築文化財博物館」　です。

「ルーヴル美術館」　です。


「民衆を導く自由の女神（ドラクロワ）」　が貸し出し中で展示されてない！！

本日もパリ市内観光で、「凱旋門」からスタートと意気込むも、「閉鎖」されてます！！

「イタリア」からの来賓らしく「午後」なら入れるとのこと。

「パレ・ガルニエ」　です。


周辺でアンケートを取っている　「インド人女性」　「７、８人」　に囲まれる。


近くにいる日本人から　「カバン」　気を付けてとの声がする。

「オルセー美術館」　です。


「写真撮影」　が　「一切禁止」　で衝撃を受ける。

７日目　は　「シャルトル大聖堂」　です。


「行き」　も　「帰り」　非常にに苦労しました。


帰りに関しては、途中の駅まで「バス」で進み、そこから「電車」に乗り換えパリ市内へと、想像を超えた帰り方でした。

「コンシェルジュリー」　です。


前日まで　「閉館」　していた博物館です。


ちょっと物足りないか・・・

「国立近代美術館」　です。

８日目は　「プロヴァン」　です。


駅を降りてから　「方向」　がわからず、また　「広い」　ので苦労しました。

９日目はベルギーの　「ブルージュ」　です。


「ツアー」　に申し込みました。


この街には　「世界遺産」　が　「３つ」　もあることに驚き！

「ベルギーとフランスの鐘楼群」　です。


「５６」　の鐘楼の　「１つ」　です。


「並ぶ時間」　に自由時間の大半を取られる！

「フランドル地方のベギン会修道院群」　です。


「１３」　ある修道院の　「１つ」　です。

１０日目は　「アミアン大聖堂」　です。


一番　「美しい大聖堂」　だと思いました。

午後はパリに戻り　「サクレクール大聖堂」　です。


この界隈は治安が悪そう・・・


お土産を売っているアフリカ系移民に腕を掴まれ放してくれません。

１１日目はベルギーの　「ブリュッセル」　です。


写真は　がっかりで有名　「小便小僧」　です。

「グランプラス」　です。


「ヨーロッパ」　で一番　「綺麗な広場」　と言われています。


「クリスマス前」　の　「工事」　で景観が悪く感動しなかった。　

「楽器博物館」　です。


ここは思った以上に楽しかったです。

「ストックレー邸」　です。


ブリュッセルの中心から外れたところにあります。


一応　「世界遺産」　です。

１２日目は　「ロワール渓谷」　です。


「ツアー」　に申し込みました。


写真は　「シュノンソー城」　です。

次は　「クロ・リュセ城」　です。

ツアーの最後は　「シャンポール城」　です。

今回の旅行で一番感動したのが　「モンサンミッシェル」　です。


日本人の　「多さ」　に吃驚。


写真は、人生初めての　「トリミング」　をしてます。

遠くから撮ると何故か「ぼやけ」ます。

１４日目は　「ランス大聖堂」　です。


「ツアー」　に申し込みました。


「微笑みの天使」　が有名。　

「シャンパンセラー」　も　「ランスツアー」　に入ってます。


興味がなかったけれども楽しめました。

「ランス」　から戻ったら　「６時３０分過ぎ」　ぐらいだったので、

名残惜しく　「ルーブル美術館」　へもう一度行きました。

金曜日だったので夜の　「１０時」　まで開いてます。

ガイドブックには　「夜の割引」　が載っていたのに、窓口で　「割引」　は無いと言われる。

個人の旅行で一番　「緊迫（大事）」　するのが　「復路の飛行機」　です。


時間に　「間に合わなかったり」　すると大変です。


「逆走」　してないか確認。

「シャルル・ド・ゴール空港」　の　「トイレ」　ですが、斬新なデザインと色使いだったので一枚撮っときます。　

「ウィーン」　で　「トランスファー（乗り継ぎ）」　があります。

「２０〜３５分」　の遅れ・・・

乗り継ぎの時間は　「１時間程」　なので、更に遅れて、「最悪の場合」　を想像。　

無事に　「乗り継ぎ」　も終え、「１１時間強」　のフライトです。


写真は　「ビール」　と　「トマトジュース」　です。

帰りも　「オーストリア航空」　でした。


機内食ですが、以外にも、今までで一番の　「美味しさ」　でした。

着陸　「２時間前」　に出される　「朝食」　です。


無事に到着。


「天候」　に恵まれず、「電車」　に苦労した　「フランス旅行」　でした。