サント・シャペル　（パリ）

2012/11/18 - 2012/11/18

サント・シャペルに行ってきました。

パリに来る直前まで知りませんでした。

近くにノートルダム寺院があるので観光しました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄の　「シテ駅」　で降ります。

パリの始まりと言われている　「シテ島」　にあります。

地下鉄の階段を登り右に見えたのが　「最高裁判所」　です。


反対側を歩くと、「ノートルダム寺院」　です。

写真の　「最高裁判所」　の隣が　「サント・シャペル」　です。

シテ島にあるゴシック建築の教会堂。


おそらくゴシック建築が最も輝かしい時期の頂点ともいえる傑作である。


（ウィキペディア）

「１２４８年」　に完成した模様。

直前の入口では　「手荷物検査」　を受けて、ここが教会への入口です。


ほとんど並ばずに入れました。

教会建設の後援者は　「ルイ９世」　です。

「パリ・ミュージアム・パス（ＰＭＰ）」　を購入。


「６日券」　を　「６５ユーロ（７,０００円）」　で購入。


「２日券（３５ユーロ）」、「４日券（５０ユーロ）」　もあります。

「一定のパリの名所」　を　「６日間」　自由に出入りできます。


「長い行列」　に並ばなくてもよく、「金銭的」　にもお得でした。


「エッフェル塔」　など使えない名所もあるので注意が必要。

ごく一般的な　「チャペル（教会）」　です。


驚きはありません。

ただ、「キリストの聖遺物」、「茨の冠」、「十字架の木片」　が納められていた歴史的な教会です。


「フランス革命」　で遺物は散逸してしまいました。

「ルイ９世」　の像です。

お土産も売ってます。

二階に上がります。


工事中です。

この素晴らしい　「ステンドグラス」　がウリです。


残念ながら外が　「薄暗い」　ので　「光が差し込んだときの本来の美しさ」　がでません。


「晴れた昼過ぎ」　がベストの事。

パリ最古の　「ステンドグラス」　で　「聖書の物語」　が描かれている模様。


反対側に大きな　「西ファッサード（正面）のバラ窓」　があり有名らしいのですが　「見落とし」　ました。

出口ですが　「最高裁判所」　の正面から出ました。

最後に振り向いて工事中を一枚。