ジビエとTarte Tatinを求めて高山へ。２０１３年冬シーズン　２０１３年１２月１４日追記。

2012/12/01 - 2013/12/14

（２０１３年１２月１４日追記）
今冬も、タルトタタンとジビエの便りがきこえてきましたので、職場の方々４人と一緒に高山へ行って参りました。
今年は、リンゴのシーズンが通年通りだったようで、１２月になるともうタルトタタンを作っていらっしゃいました。
ジビエも、契約されている地元の猟師さんから仕入れたものをいくつかおすすめされました。
冬になり休日もなく仕事で忙しい４人のみなさんとともに、お昼のひとときをゆっくりすごすことができました。
少し早めの忘年会・クリスマス会でした。

（２０１３年２月記載）
前回、旅行記を作成したとき１日早くて逃してしまったTarte Tatin (タルトタタン)。
なかなか機会がなかったのですが、ようやく雪の中を高山へ足をのばすことができました。
夕方１７時３０分すぎに富山を出発し、北陸道ー東海北陸自動車道ー中部縦貫道経由で高山まで　雪道おおよそ２時間かかりました、凍結に注意です。
帰りは、東海北陸自動車道のトンネルの点検のため、白川郷IC-五箇山IC間が通行止めだったため、国道４１号線を神岡経由で、これもゆっくりと。
道中、マイナス６−８度だったので、峠の坂道は注意が必要でした。
暴風雪警報がでていましたが、ちょうど雪がやんで幸いでした。

（２０１２年１２月記載）
いつもお魚の話題ですので、今回は冬らしくジビエ料理を。
職場の若い方の研修が終了したので、打ち上げ会と称して高山までドライブしてきました。冬になると楽しみにしている、ジビエ料理とTarte Tatin(タルトタタン)を。・・・このときは、リンゴのシーズンが少しずれていて、残念なことにいただくことはできませんでした。

レストラン　ＬＥ　ＭＩＤＩ（ル・ミディ）
〒506-0011岐阜県高山市本町2-85　TEL　[phone]
木曜定休　
＜ランチ＞平日　11：30-15：00（LO　14：30）
土日祝　11：30-15：30（LO　15：00）
＜ディナー＞平日　18：00-21：30（LO　21：00）
土日祝　17：00-21：30（LO　21：00）
お店のホームページです。http://www.le-midi.jp/index.html

さて、
Tarte Tatinは、フランスのホテルタタンでうまれたお菓子です。
ここ最近、少しだけ有名になったお菓子ですが、以前よりレストラン　ル・ミディでは冬場のデザートとしてとても丁寧に作っておられました。
美味しくて、どうしてもといって、金沢まで持ち帰りしたこともあるくらい、熱々の鉄板にのせてだされる大人のデザートです。

ホテルタタンは、フランスのラモット・ブーヴロン（Lamotte-Beuvron）にあります。パリから鉄道を利用して行くことができるかと思います。
駅前のホテルなので、また機会があれば、ぜひタルトタタンを食べに行ってみたいホテルレストランです（宿題ですねー：トルコ航空やカタール航空などで、関空発１泊４日で行けるかもしれません）。

H?tel-restaurant Tatin
41600 Lamotte Beuvron
Tel. [phone]
Fax. [phone]
Email : [e-mail] - infos l?gales

ホテルのホームページにはメニュー価格表が掲載されており、
Nos Desserts　　Tarte Tatin 7.50 EURでした。
ホテルタタンのホームページ(仏語)　http://www.hotel-tatin.fr/index.html

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

（２０１３年１２月１４日追記）
富山から小矢部JCT経由で東海北陸自動車道へ。
4WDの大きな車に４人のって、雪道でも安心です。

高山の街は小雪が舞っていました。
つもってはいなかったのが幸い。

店内はシェフのつられた渓流魚の剥製が飾られています。
ブラウントラウト、サクラマス、イワナなど。
見応えがあります。

テーブルにはパンとオリーブオイルが用意されました。

ゆっくりメニューをみて、今日のコースを決めましょう。
まずは前菜から。

こちらはメイン。
おすすめは熊とのこと。

さて、前菜の１品目。
イノシシ、鹿、熊の３種類のジビエとフォアグラのテリーヌ。

そして、定番であり、今日のおすすめの
鹿のもも肉のカルパッチョ。
これは昨シーズンもそうでしたが、みなさんが口をそろえて、もう一度食べたいと言われる１品です（２週間たった今でも、カルパッチョいいですねーと職場で聴きます）。

スープは、一度は味わってみたいと熊のスープ。

シェフのおすすめミックスグリーンサラダ。
自家製ぱんちぇったkや、半熟玉子など盛りだくさんの具をあわせてあります。
すこし口休め。

さてメインは迷いましたが、シェフとマダムのおすすめによりこちらとなりました。
まずは熊肉(ウルス)のステーキ。

スープとは全く異なる香り。
脂身がなかなか美味しく、さすが熊。

そしてメインの２品目はこちら。
マガモ青首（コルベール）のサルミ。

赤ワインや、内蔵や血液などを煮込んだソースとともに。
内蔵の各部位もあわせて盛りつけされており、それぞれを味わっていただきました。

デザートはやはりこれでしょう。
２人で１皿。
カルバドスの香り高いタルトタタン。

上に乗ったアイスクリームがとけて、いい感じです。
食べた後、これなら１人１つでもよかったとは同行された方の言。
みなさま、今年も１年、仕事ご苦労様でした。
今年は、お代は割り勘にさせていただきました。

２０１３年２月８日追記
今日は夕方まで朝から昼食なしで大急ぎで仕事を終えて、高山へでかけました。
富山県内はけっこう雪がふっていたのですが、高山は意外にも雪が少なくよかったです（道路は凍結していましたが）。

今日はジビエ初の方々４人とともに。

今日も　お店の方と相談してメニューを決めました。

まずは鹿のカルパッチョ　ブルーチーズ添え。
これは前回と同じで癖がなく食べやすい、口に軽い一品。

カルパッチョにはこちらの薫製塩で、すこし味付けをどうぞと。
ほんのすこしふりかけて。

もう一品
猪（メス）の手作りパンチェッタ。
猪（メス）の手作り生ハム。
猪（メス）の手作りこだわりのパテの盛り合わせ。
１年かかりで作られる味わい深い一品。
パテにドライフィグが合いました。

小休止。
飛騨豚のベーコン、手作りハム、卵、クルトンのリヨン風サラダ。

スープを一品。
今日はジビエ初めての方ばかりだったので、熊のスープはやめて無難にこちらを。

あつあつオニオングラタンスープ。

さてメインです。
ジビエ３品。
ずらっと並んだところ。

山鳩（ピジョンラミエ）のサルミ　１羽。
山ウズラ（ペルドロールージュ）のロースト　１羽。
猪（サングリエ）メスのロースト。

猪（サングリエ）メスのロースト。

山ウズラ（ペルドロールージュ）のロースト　１羽。

山鳩（ピジョンラミエ）のサルミ　１羽。

そしてようやく、念願のこれです。

デザートにタルトタタン。
熱々の鉄板の上にじゅうじゅうぱちぱちと音がしているところでだされます。
上にはアイスクリーム。
カルバドスのソースがとても香り高く。

うーん。
これを３人でシェアしました。
一緒に行った方は、１人で１皿食べられたかもと。

３月下旬頃までのデザートだそうです。
アップルパイがお好きな方でしたらぜひいかがでしょうか。

１２月１日、富山市郊外では本格的に雪が積もりました。
職場のある市街地はそうでもないのですが、富山空港近くから大沢野方面は真っ白。
タイヤをスタッドレスにかえておいて良かったです。

撮影は、同乗した研修をすませた若い人（いかつい男性）。

車窓の雪景色。

轍ができるほどでした。

高山はすこし陽がさすお天気。
お目当てのレストラン　ル・ミディです。

駐車場もあります。

ちなみに、飛騨牛のコース、宿儺かぼちゃのプリンがよくしられており、観光客の方にも有名なレストランです（この４トラベルにも既に口コミなどあります）。

さて、飛騨牛には目もくれず、ジビエのアラカルトを頼んだ２人の男子。

メインを注文すると温かいパンが添えられてきます（香りの良いオリーブオイルとともに）。
ウエイターの方に、おすすめのジビエをきいて、料理の順序など相談して、調整していただきました。

まずは、グリーンサラダの１皿。

本日のentréeはこの１皿。
飛騨産の鹿のカルパッチョ。
蜂蜜をかけたお皿の両横のブルーチーズはおまけ。
（メインのローストに使用する鹿肉はまだ熟成していないとのことで、鹿を希望するのであればということでこの１皿を推薦されました）。

Le Meridien Ile des Pinsで食べた鹿のカルパッチョを思い出します。

続いては、スープを１品。
熊肉のスープ、焼きネギとしょうが添え。
サイコロに小さく切った冬の根野菜各種が冬らしさを添えます。
熊肉は初めて食べました、昔食べたクジラ汁のようでした。
お店の方曰く、体が温まりますよーと。

さて、フィンガーボールが用意されて、いよいよメインの１品目。

メイン１品目。
仏産　山ウズラのロースト。
手づかみで腿肉はどうぞと。
フィンガーボールをだされたので遠慮なく手づかみでいただきました（小学校の時に道徳の時間にお姫様のフィンガーボールの話を習ったことを思い出しながら・・）。

ウズラは、ささみの部分、胸肉、心臓、砂肝、レバー、手羽など、１羽をあますところなくつかってありました。
下には、ジャガイモのスライス、青菜が添えられて。

半分ずつとりわけて、２人でいただきました。

ジビエが初めての、連れて行った研修終了者の方も美味しいとのこと。
よかったです。

ちなみに、シギはまだ入荷してないとのこと。

メインの２品目。
飛騨産の猪のロースト。
骨の随のソースをかけて、上にうすくスライスしてあるのは、昨年仕込まれたイノシシのバラ肉の干したもの。
一緒にねぎ、マッシュポテト、宿儺かぼちゃがローストされて。

これも半分ずつ取り分けます。

一緒に行った方も美味しいとのことでした。

ちなみに、お店の方、このメイン以外に鴨をおすすめされました。

デザートは、盛り合わせを。
クリームチーズのベリーソース、バジルとパイナップルのシャーベット、洋梨のコンポート２種、ガトーショコラ、洋梨のミルフィーユ、ベリーとキャラメルのアイスクリーム、ミントの葉を添えて。

今日のおすすめ、
洋梨のミルフィーユの断面。

もう１つデザート。
宿儺かぼちゃのプリンです。
みなさんお持ち帰りしておられたので、糖蜜をかけて食べてみました。
バニラの粒の入った、まるごとかぼちゃでした。

次回ですが、なにはさておきTarte Tatin(タルトタタン)を目指していってみたいと思います。

この旅行記へのコメント （13）

• aoitomoさん 2013/02/14 22:10:03

  タルトタタン待ってました!!!!

  週末旅行者さん
  
  昨日北海道より無事帰ってきました。
  タルトタタンアップされましたねー。
  楽しみにしておりました。
  
  またまたビジエ料理で料理もパワーアップしている気がしますが。
  猪のメスのローストも山ウズラのローストもどれもおいしそうです。
  
  タルトタタンですが、タルトタタンの上のアイスは何のアイスなんでしょうか。ナッツもトッピングされているようで。
  
  カルバドスのソースというのは、カルバドスのブランデーを上からかけて火が「ボッ」と点くやつですか？(幼稚な表現で申し訳ないです。)
  それともカルバドスをべースにソースを作ったものをかけているのでしょうか？
  いずれにしても美味しそうです。
  もとの丸いタルトタタンは、結構大きそうですね。
  
  いつかはビジエとタルトタタンをチャレンジしたいと思います。
  そうそう、北海道でスノーモービルをしていたら、ビジエがいました。
  いや失礼、オス鹿がおりました。(笑)
  
  aoitomo
  
  
  

  週末旅行者さん からの返信 2013/02/14 22:40:19

  行って参りました

  aoitomoさんへ
  
  北海道行かれてたんですか。寒かったでしょう。
  雪祭りはなにやら入場制限があったとか、ニュースでききました。
  スノーモービルをされていたとのことで、沢登りのように、またヘッドカメラが活躍しましたか？
  
  今夜はバレンタインデーですが、家では奥様や娘さんたちの手作りのチョコレートが待ってましたか？
  
  さて、タルトタタン、ずっと宿題だったのですが、ちょうど先週末に時間がとれて、職場の女性軍３人と研修の男性１人と総勢５人で行ってきました。
  暴風雪警報がでていて、ちょっと心配だったのですが、スタッドレスタイヤとエンジンブレーキが威力を存分に発揮したおかげで無事に行って帰ってくることができました。
  
  全員、ビジエ料理初めてだったので、おとなしく猪とうずらで。
  やまばとは、僕も初めてだったのですが、おすすめとのことで、お店のストックの最後のものでした。
  
  タルトタタンの上のアイスは、珈琲アイスの様でした。
  ナッツは、アーモンドのスライスだったでしょうか。
  
  カルバドスのソースというのは、カルバドスのブランデーを上からかけて火が「ボッ」と点くやつですか？(幼稚な表現で申し訳ないです。)
  おそらくそれだと思いますが、つくるところを実際にみてはないので、ごめんなさい。
  でも、テーブルでも香りが高かったですよ。
  もとの丸いタルトタタンですが、おそらくひとかかえくらいあると思います。
  リンゴ３０−４０個くらい使うらしいので。大きなダッチオーブンのような鉄鍋でやいて、高山の冷気にさらして固めて、切り分けて、出される前にもう一度焼いてだされます。
  ですので、メインの途中くらいで準備にかかられてました。
  
  また冬の時期に、高山、白川郷、五箇山などにこられる機会がありましたら（冬の合掌作り家屋の観光）、ぜひ立ち寄ってみてください（かぼちゃのプリンなどもしておられるレストランです）。
  
  このところなかなか旅行記がかけていませんが、また暇をみつけて、作成がんばりたいと思います。

• aoitomoさん 2012/12/08 03:49:06

  なんとグルメな！腹へってきました！

  週末旅行者さん
  
  シャレたジビエ料理が次から次へと・・・
  よだれがでてきますねー。
  毎年冬にジビエ料理を堪能するなど超グルメですね。
  動物性蛋白なら、なんでもいけるくちなのでどれも美味しそう。
  でも、私の妻や娘はジビエ系苦手なんで私は一生口に入りそうにありません。
  デザートの盛り合わせも凄いし「ごちそうさまでした。」
  自分の腹は満たされませんが(涙)
  
  Tarte Tatinなら妻や娘も問題なく食べると思います。
  Tarte Tatin写真追加楽しみにしております。
  
  でも、まずは本物食べてみたいですね。
  札幌ラーメン食べに大阪から札幌に行った友人はいましたが、
  週末旅行者さんなら、それこそホテルタタンまでちょこっと行ってしまいそうですね。１泊４日で！
  
  Tarte Tatinレシピ探して娘に作ってもらおうかな？
  
  aoitomo

  週末旅行者さん からの返信 2012/12/08 18:40:05

  メッセージありがとうございました。

  aoitomoさん
  
  よだれ、でましたか？
  aoitomoさんもぜひ楽しんでください。冬の楽しみですので。
  奥様や娘さんたちも、おそらく大丈夫とおもいますよ。
  とくにうずらは、あっさりしていてさすがという感じです、
  鹿はローストするとステーキのようになります。
  
  それでもだめの場合、このレストラン、実は飛騨牛のほうが有名なんです。
  等級をつけられた美味しい牛肉が沢山でてきます。１皿頼めばお腹いっぱい。
  お財布は少し軽くなりますが、そこはaoitomoさんのお力で。
  
  さて、タルトタタンですが。
  このレストランでは、高山の冷気で冷やして固められます。テーブルにだされるときに、もう一度焼いて、アイスクリームとブランデーのソースとともに鉄板で熱々にして出されます。
  
  レシピですが、インターネットで検索されてみてください。
  話題の栗原はるみさんのレシピ、藤野真紀子さんのレシピが有名のようです。
  栗原はるみさんはテレビ番組でとりあげられていたのもあり有名になりました。
  奥様か娘さん、きっと上手に作ってくださるはずです。
  
  フランスのホテルタタンまでちょこっと今月21日-24日まで、関空発のトルコ航空でいってきます・・・というのは冗談です（１０月末に真剣に考えていたのですが、山の神にそんな馬鹿なことはやめたらと諭されました、たしかにそうですね）。
  
  この旅行記を掲載したら、職場の女の子たちが、研修の男性だけ連れて行ってずるいと言い出し、もう一度いくことになりました。そのときはデザートも予約していこうと思います（旅行記に載せるのも善し悪しが・・・このまま、ずるずると２０人くらいの女性たちを連れて行けないといけなくなったらどうしようとちょっと怖いのですが）。

  aoitomoさん からの返信 2012/12/08 21:59:06

  RE: メッセージありがとうございました。

  > 鹿はローストするとステーキのようになります。
  
  これ食べたいですね。
  とにかく自分の口に放り込まないと・・
  
  > お財布は少し軽くなりますが、そこはaoitomoさんのお力で。
  
  財布の紐は相方がにぎってますって。
  こういうときは、大概家族で行っても自分だけジビエ料理を注文するパターンです。
  
  > さて、タルトタタンですが。
  > このレストランでは、高山の冷気で冷やして固められます。テーブルにだされるときに、もう一度焼いて、アイスクリームとブランデーのソースとともに鉄板で熱々にして出されます。
  
  絶対に美味しそうですね。
  ソース＆熱々も美味しさの決め手ですね。
  
  > レシピですが、インターネットで検索されてみてください。
  > 話題の栗原はるみさんのレシピ、藤野真紀子さんのレシピが有名のようです。
  > 栗原はるみさんはテレビ番組でとりあげられていたのもあり有名になりました。
  > 奥様か娘さん、きっと上手に作ってくださるはずです。
  
  作った折には、週末旅行者さんに見ていただきましょう。
  味はわからないので何かと都合がいいかも。
  
  > フランスのホテルタタンまでちょこっと今月21日-24日まで、関空発のトルコ航空でいってきます・・・というのは冗談です（１０月末に真剣に考えていたのですが、山の神にそんな馬鹿なことはやめたらと諭されました、たしかにそうですね）。
  
  冗談で終わらないのが週末旅行者さん。
  皆の期待を背負って、さあ出発!!!
  1泊4日はもったいないので2週間ほどくつろいでは？
  
  > この旅行記を掲載したら、職場の女の子たちが、研修の男性だけ連れて行ってずるいと言い出し、もう一度いくことになりました。そのときはデザートも予約していこうと思います（旅行記に載せるのも善し悪しが・・・このまま、ずるずると２０人くらいの女性たちを連れて行けないといけなくなったらどうしようとちょっと怖いのですが）。
  
  それは羨ましいことです。これから旅行記は毎回違う美女が写っていたりして。
  「６度目のモルディブ旅行　南マーレ環礁ビヤドゥアイランドリゾート5回目　その1　美女とダイビング」
  これ如何ですか？
  
  aoitomo

• hot chocolateさん 2012/12/08 00:46:47

  高山でジビエ料理♪

  週末旅行者さま、こんばんは。
  
  奥入瀬の旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
  
  12月に入ると、富山はもう雪なんですね。
  白と黒の世界が、とても寒そうです。
  
  ところで、ジビエを食べに高山までお出かけとは、なんというグルメっぷり♪
  鹿のカルパッチョ、熊肉のスープ、山ウズラのロースト、猪のローストと、ワイルドですね！
  猪のぼたん鍋とか、日本でもジビエ料理は多少なじみがありますが、フレンチだと、
  すごくお洒落なお料理になりますね。
  北海道で、鹿と熊肉を食べたことがありますが、熊肉はちょっと遠慮したかった…（笑）
  熊肉のスープ、焼ネギと生姜で臭みはないですね。
  
  デザートの盛り合わせも豪華ですね♪
  
  hot chocolate
  
  

  週末旅行者さん からの返信 2012/12/08 18:05:55

  メッセージをいただきありがとうございました。

  hot chocolateさんへ
  メッセージありがとうございました。
  今日は強い風で、富山でも雪が降り始めました。今晩は雪がつもるかなーと思います。
  
  奥入瀬、もう２０年くらい前に夏に行きましたが、それからとんとご無沙汰です。
  すこしおちついた紅葉の景色いいですね。 いい旅をされましたね。
  
  ジビエを食べに高山までお出かけ。
  観光で高山に行かれる方が多いのですが、富山ー高岡は、一般道の４１号線という道路をゆっくり走って２時間くらいです。途中峠がありますので、そこの坂道だけすこし大変なのですが。
  都会の通勤で１−２時間を考えると、田舎はまだまだその点いいですね。
  
  けっこう食べてしまったのは一緒にいったのが、いかつい体育会系出身の男性だったためです。
  ２人のスイーツ男子で、おもわず注文してしまいました。
  でもお酒は飲んでませんので、思ったよりはお安くあがりますよ。
  
  hot chocolateさんも、もし機会がありましたら、どうぞ。
  鹿やいのしし、やまうずらなどは割合誰の口にもあるのではないでしょうか。
  一緒に行った彼も大丈夫でした。熊は、おっしゃるように好き嫌いがあると思います。
  鴨もおすすめだそうですが、おなかに余裕がありませんでした。
  鴨肉は、おそばやさんとかで、鴨南蛮そばとかで冬期限定で金沢などででてきますし、今回は別のものを。
  デザートは、ぜひ今度はタルトタタンに挑戦したいと思います。
  ２時間かけても行く価値はあるかなと。
  
  また予定していますので、追加作成したいと思います。
  
  さむくなりますが、ぜひお体にはお気をつけください。

• ムロろ～んさん 2012/12/06 20:49:59

  来年こそ弾丸ヨーロッパ１泊４日、しかも×２(笑)！

  週末旅行者様
  
  ムロろ〜んです。この度は台湾旅行記に投票をして下さりありがとうございます。おかげさまで台湾の方々に支えられたので、とても充実したものとなりました。
  
  続きも書いておりますので、宜しくお願いします(-人-)。
  
  後輩を連れての旅行記を拝見させて頂きました。「ジビエ」何ぞや？と思い興味津々でした。フランス料理のイメージで手でつかんで頂くなんて？？？と思っていたのですが、この料理はＯＫなんですね。確かにその方が食べやすいですね。
  
  プリンも美味しそうですね。
  
  私も来年はヨーロッパへ行こうと計画をしております。１年オープンのチケットが北京からトルコ航空のコンフォートクラスが往復１０万円程度(税など含む)であり、ヨーロッパ発券でエジプト航空がＣクラス往復１５万円(税など含む)程度で購入できるので、それらをうまく利用しながら旅したいと思っています。２回ヨーロッパに行くことになるのですが、日時変更ができるので(手数料が少しかかりますが)何とか味わえたらと思っています。
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  週末旅行者さん からの返信 2012/12/08 17:48:00

  メッセージをありがとうございます。

  ムロろ〜んさんへ。
  
  今日はとうとう雪がふってきた富山です。
  
  台湾の続き編も読ませていただきました。飛行機がキティーちゃんで、うさちゃんがちょっと寂しそうな様子（ジェラシー）におもわずちょっと寂しくなりました。
  でもそのうちにKLMオランダ航空が、ミッフィー飛行機を飛ばすのではないかと期待していますが・・・。
  
  ジビエ料理ですが、ときどき、金沢のレストランでもいただいていました。
  高山のレストランは、けっこう宣伝しておられますので、ジビエ料理みなさん知っておられるのではないかと思っていましたが、あにはからんやで、紹介してみてよかったです。手でつかんでたべやすいようにとフィンガーボールもでてきましたので。
  ナイフとフォークでは、なかなか難しいですねー。
  
  来年はヨーロッパですか？
  北京からトルコ航空のコンフォートクラス、ヨーロッパ発のエジプト航空Ｃクラスなどうまいこと手配されましたね。これだと、日本ー北京の行きと帰りの期間の間のあいた航空券を日本で購入するか、特典航空券での北京往復だけですみますね。
  僕はなかなか２回目の休みの予定がとれないので、向こうからの発券ができません。オープンでとればいいのでしょうが、・・。
  ぜひたのしんで、計画されてください。
  
  日本全国、寒くなるようです。ご自愛ください。
  

• Mill Reefさん 2012/12/03 21:58:48

  グルメですね〜

  週末旅行者さん、こんばんは。
  
  私も以前はよく若手の勧誘も兼ねて
  食事や飲みに連れて行ったものです。
  けどこんなに本格的なフレンチに連れて行ったことはないですね。
  
  ウズラの卵はおでんなどでよく食しますが、
  鳥のウズラとか熊肉とか
  とてもレアな食材で構成されていて実に美味しそうです。
  週末旅行者さんの下についた研修生は大変幸運ですね♪
  
  週末旅行者さんのおすすめとあらばきっと間違いはないでしょう。
  高山のグルメなお店としてメモしておきます！

  週末旅行者さん からの返信 2012/12/03 23:06:11

  メッセージありがとうございました。

  こんばんは。
  週末は雪がふった富山です。
  今日は少し風が強い夜になりました。
  
  Mill Reefさんも食事や飲み会に若い方をつれていかれていたんですね。
  僕は学生の時に、大学の先生に福岡や九州の美味しいところにいろいろと連れて行ってもらい感激したので、働くようになってから次は自分の順番と思って、次の世代の人にしてあげようかなと。
  とくに寂しそうな人にしてあげてます・・・ちなみに今回一緒に高山に行った彼は、彼女がいなくて毎日１人で食事をしているというので。
  前回、研修にきた人たちは、彼氏や彼女がいて幸せそうだったので、ちょっと遠慮してしまいました。
  でも、くるものはこばまず、氷見のお店も高山のレストランもポケットマネーなので、行くお店については自分の趣味を、あつかましくおしつけてしまいます。
  職場の忘年会もこういうところでしたらいいのに・・・と思うのは僕だけでしょうか（ホテルの宴会場が多いので）。
  
  Mill Reefさんはジビエはいかがですか。
  一緒に行った彼は、ジビエははじめてでしたが、うずら＞いのしし＞熊＞鹿の順といって美味しく食べてました。
  ちなみに京都（比叡山）にロテル・ド・比叡というホテルがあるのですが、ここに泊まったときも、うさぎなどジビエ（あっさりではなく、しっかりしたフランス料理）がでてきましたので、また機会がありましたらMill Reefさんもどうぞ。ちなみにロテル・ド・比叡は朝食がとても美味しかったのを覚えています。
  
  もし、 高山に観光などでこられたら、選択する候補の中のお店の１つとしてまた考慮されればと思います。ぜひ、飛騨牛ではなく、飛騨地方のジビエ（鴨がおすすめだそうです）を楽しまれてください。
  ちなみにデザートは、タルトタタンが一押しですが好き嫌いがあるので・・・。
  
  寒くなりますが、ご自愛ください。
  

  Mill Reefさん からの返信 2012/12/04 00:19:53

  RE: メッセージありがとうございました。

  週末旅行者さん、早々のお返事をありがとうございます。
  
  私は今は研修の若い人たちが来ない職場におりますので、
  若い人たちを食事や飲みに連れていくような機会もなくなりましたが、
  以前の職場では月に1回以上は行っておりました。
  
  週末にBBQをひらいたり、
  仕事が終わった後にバッティングセンターに付き合って
  親睦を深めたりなんてこともよくしました。
  おかげでよくうちの部署に若い人たちが入ってくれました。
  
  今はストレスの多かったその職場から脱出しましたので、
  可愛い後輩たちは皆置き去りにしてしまいました(^^;
  
  さびしそうな人を連れて行ってあげるなんて
  週末旅行者さんの優しいお人柄がよくあらわれていますね。
  
  これまでフレンチは味わう機会が少なくてジビエも頂いた記憶がございません。
  けど近々行われる忘年会がフレンチでして、
  主催される方が大変グルメな方なので同じようなお食事を味わえるかもしれません。
  楽しみにしております。
  
  私も料亭(←それも高級なところではなくただ100人くらいの大人数を収容できるお座敷があるというだけの理由で選ばれたようなお店)や居酒屋やホテルのパーティー会場なんかでの忘年会は飽きました。
  このような落ち着いたお店での食事会形式の忘年会っていいですよね。
  
  私の上司が本物志向のグルメな人でして、
  最近の有志での飲み会は常に評判のお店を選んで行くようになってきました。
  雪が降る寒さと聞いて驚いております。
  週末旅行者さんもお体にお気をつけてお過ごしくださいね。
  

  週末旅行者さん からの返信 2012/12/08 18:56:30

  忘年会

  Mill Reefさんへ。
  
  とうとう忘年会のシーズンに突入しました。
  でもなんと、夜の仕事にあたったので、２回はでなくてすみそうです。
  合計３回あったのですが、２回は失礼して。
  残り１回は、昼間の職場のおばさま方が、毎日言われるので、しかたなく代金をはらってしましました。場所は近くの居酒屋、料金は高山のジビエ料理２人分より高い料金でした（お酒ものまないのに）。
  ぼったくりといったのですが、聞く耳をもたれず、１年間の感謝をしろとのことです。
  当日風邪をひこうかなとも考えているのですが、まあ円滑な人間関係のためには・・・。
  
  Mill Reefさんは、近々行われるとのフレンチの忘年会楽しみですねー。
  
  ぜひぜひ楽しんでくださいね。
  
  高山のお店、けっこう反響がありびっくりしました。
  この旅行記載せたところ、夜勤のある方の職場の女の子たちが、なんで研修の男性とだけ行ったのかと追求され、また、何人かつれて行くことになりました。今度はデザートの分だけセーブしようと思っています（忘年会の費用をこちらに利用したいです）。
  
  今夜から、雪になりました。
  良い週末になりますように（僕の方は明日も仕事です）。