2012/04/27 - 2012/05/06
1682位(同エリア2816件中)
チロステさん
ゴールデンウィークに特典航空券を使って、スペイン旅行。サラリーマンでもビジネスクラスで欧州サッカーを観戦したいということで、連続休暇の取れそうなGWに合わせて計画。マドリード観光初日にして最大のイベント。レアル対セビージャとラージョ対バルサ戦の観戦が待っている。
チケットは、レアル・マドリー戦は日本から手配(190ユーロ)。ラージョ戦は、現地のホテルに頼み手配してもらう(150ユーロ)。
4/27 千歳→羽田→ソウル泊
4/28 ソウル→フランクフルト→マドリード
4/29 マドリード滞在
4/30 マドリード→グラナダ(AVE)
5/1 グラナダ滞在
5/2 グラナダ→セビージャ(Renfe)
5/3 セビージャ→マドリード(AVE)
5/4 マドリード→フランクフルト→北京(機中泊)
5/5 北京→ソウル泊
5/6 ソウル→羽田→千歳
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の疲れもあってか、わりとしっかり睡眠。ヒルトンだけに、しっかり身だしなみを整え朝食へ。日本からチケットについてやりとりしていたホテルマンと会えた。気さくな若い人。私も陽気な日本人仕様でちょうどいいくらいでした。
彼は色々話しかけてくる。行程や、サンチャゴ・ベルナベウへの行き方、マドリー戦もいい席か、ラージョへの行き方、帰り方、どこのファンか。拙い学生英語で対応。
「私も仕事終わったら見に行くから見かけたら声かけてくれ」とも。私は笑ってシーシーと言いましたが、たくさんいる中わかるわけないだろと思っていました。
さすがヒルトンのビュッフェ。フレッシュジュース、コーヒー、どれをとても激ウマ。ここでスペイン風オムレツ、チョリソー、ハモン、マッシュルーム、トマトを焼いたのなど、スペインを手っ取り早く味わう。一人旅は名物を食べるのが難儀。ましてや、下戸だとなおさら。 -
部屋で身支度をしていると、部屋の電話が鳴る。給仕係の人のようだが、どうやら私は忘れ物をしたようだ。「チケッツ…△☆@&$」と聞いた瞬間、ハッとした。口づけしたくなるほど嬉しかった、プラチナチケットを席に忘れたのだ。ミハエラさんは、チップも受け取らず、とても親切でした。ホテルマンにバレたら恥ずかしいぜ。
教えられたとおり、一度空港に向かう。シャトルバスで空港に行ってから向かうといいと教えてくれました。ここで私はバスで向かうもんだと思ってバス停を探す。空港から「サターンバス」に乗れと言われた気がしたが、どこだ?そのバスは。
空港職員にメモを見せたら解決。サターンバス=シャトルバス。そっから普通にメトロとのこと。どおりでホテルマンはバスの時間覚えているはずだ。全く疲れるぜ。
メトロは回数券を買った。お得感があったかどうかわかりませんが、楽でした。 -
サンチャゴベルナベウ駅に着く。降りたらすぐそこ。壮観であります。チケットの発券も無事にできました。これがその機械。
ランチタイムキックオフゆえか、観光シーズンからかチケットは売り切れ。ダフ屋も出ていました。 -
スタジアム内は迷路だ。ここのゲートじゃない、みたいことを言われていたが無視して入場。これが失敗。正しいところから入らないと、うまくたどり着きません。
中の人も英語がわかる人はいません。そもそも私も英語がわかっていません。15分ぐらい迷ってようやく席につきました。
当たり前ですが、チケットはスペイン語で書かれているんですよね。「FILA 05、ASIENTO 020」というのは前から5列目の20番目の席ということでした。ようやくついた席も思いっきり、間違った席でした。年間シートっぽいおじさんにたしなめられ、着席。前から5列目の良席だ。
どうやら隣は日本人っぽかったので、話しかける。代理店を通して買ったらしく、私がオフィシャルで手に入れたことを知ると少しへこんでいました。代理店で買うと最低3倍もしてるぞ。ちなみに定価は190ユーロでした。 -
REAL MADRID C.F. - SEVILLA F.C. 2012/04/29 12:00
ランチタイムキックオフゆえに、日の光が入り写真が撮りやすい。雨模様だが、空は明るい。頑張れカナレスのメッセージ入りTシャツ。
スタジアムの雰囲気はというと、総レアル。しかし、そのうち声を出しているのは5%くらいでは無いか。モウリーニョが就任当初、スタジアムの雰囲気に言及したのは、こういうことか。ファウルをもらえなければ口笛で抗議し、終始審判に文句をつけているのだがどこまで本気か。イングランドと試合の見方が大きく違うことがわかる。 -
試合は優勝目前のホームチームが、勢いがないアウェイチームを圧倒。ベンゼマ、エジル、ロナウドがそれぞれポジションチェンジをしながらスペースに走り込み、ロングボールで彼らに預けるところから攻撃が始まる。じわじわ真綿をしめるような攻撃が続く。先制はロナウド。その後ペースは落ちるが、セビージャがゴールを割るイメージがない。
後半は、ベンゼマが2ゴールをあげ順当勝ち。夜の結果次第で優勝が決まる。
スタジアムを出た露店でモウリーニョとロナウドが刺繍されたマフラーを買って市内観光へ。 -
とりあえず、旧市街地プエルタデルソルへ。熊の像発見。
近くに、レアル・マドリーのオフィシャルショップがあるので、グッズを買うのならここがおすすめ。後日またベルナベウ隣接のオフィシャルショップに行くのだが、試合がなくても大混雑。とても物を選べる感じではない。お土産選ぶのにもおすすめ。 -
腹がすいたので、ガイドブックに必ず出ている小エビのニンニク風味オイル煮を食べに行く。ガイドブックまんまのラ・カサ・デル・アブエロに行く。
14時くらいだからか、14時にも関わらずか、客が誰もいない。店はこじんまり。コーラと合わせて10ユーロくらいでした。市民にとっては高いのかな。味は自分で作って食べたいくらい美味しかったです。
サン・ミゲル広場で何か食べようとしたら、雑踏を極めている。一周したがとても何かを買う気が起きなかった。この旅行でずっと、ここでも観光シーズンだということを思い知らされる。 -
マヨール広場に到着。広場、憩い場、そんな感じがいいですね。雨が急に降ったりもしましたが、雨宿りする場所もあったので、助かりました。しかし、足を止めるわけにいきません。王宮を外からざっと見て、次の目的地へ。この辺は、アリバイ作りのようなやっつけ観光でした。
-
次は、アトレティコマドリードのホームスタジアム、ビセンテ・カルデロンです。ピラミデス駅からすぐ近くと聞いていたのですが、ちょっと迷い、地元の青年に道を尋ねる。総じてそうだが、若い人らはシャイで親切です。
凍えながら到着。
すぐにスタジアムツアーの予約を入れる。タイミングが悪く30分くらいトロフィーとか飾っているところで待つ。受付のお姉ちゃんがまさかのガイド。 -
そのガイドの人。私にも親切にしてくれました。しかしスペイン語はさっぱりわかりません。もう一人、ロシア人っぽい人が私と同じように、ガイドを聞かず参加していました。
大人を沢山連れてガイドしてくれました。頼もしいです。 -
日本にいたらアトレティコは、かなりのクラブだと思うのですが、来てみるとビックリ。建物はいい感じでレトロ感あります。箱だけなら日本の方が立派ですね。一方でスタンドの下に道路があったりと、かっくいいところもあります。
-
そこから、初タクシー。プラド美術館へ。けっこう距離があると思いましたが、たったの8ユーロ。噂通りの安さです。ドライバーは大概英語ができません。「ミューゼオ プラド」では通じず、結局ガイドブックのスペイン語を見せました。社内で気付いたのですが、美術館閉まるじゃん。
予定変更でアトーチャ駅へ。グラナダ行のチケットを買うことにする。次の日、荷物を預ける予定のロッカーも調べておく。
試合は21:30。ラージョのスタジアム周辺は治安が悪いらしく、30分前に着くように行こう。この頃はまだ異常にまわりを警戒していた頃だ。
スタジアムで食べるためのボカティージョと呼ばれるスペイン風サンドイッチを買っておく。スペインのスタジアムは、ひまわりの種を食べるのと、ハーフタイムにボカティージョを食べる光景が見られるという。私もそれをやってみようと思う。 -
スタジアムに到着。かつてテレサ・リベロと呼ばれていたが、現在はバリェカスと呼ばれてます。写真をよく見ると古いスタジアム名が剥がされた跡がわかります。
私が楽しみにしているのは、片方のバックスタンドが壁になっている風景。胸が踊ります。 -
スタジアムは確かにボロい。雨水はシートにも通路にも溜まっていから靴がビシャビシャ。入場の時に掲げるであろう紙は、水を拭くのに使われている始末。想像通りボロい。
席は前から3列目。簡単な作りのスタジアムだから迷うことはない。
後ろから肩を叩かれる。例のホテルマンだ。しかも女連れ。見たことあるような、無いような。どこか、はにかんでいるし。いい席を取ってくれたことに、心からお礼を言う。
ビセンテ・カルデロンに行ったと言ったら驚いていた。ラージョのマフラーをしていたら、からかわれた。 -
RAYO VALLECANO - F.C.BARCELONA 2012/04/29(21:30)
バルセロナを迎えて、スタジアムはお祭りムード。おそらくチケット代も高騰したのだろう。根っからのラージョファンに加えて、バルセロニスタもけっこういました。
それでもヤバい空気はなかなかなもの。暴れに来ているような気すらする人もいます。
開始早々攻めたてたのは、なんとホームチーム。しかし私の目から見てもPKに見えたものが、とってもらえず雰囲気が険悪。審判に向けて口笛はすごいは、抗議の途中退場もするサポーターも。結局戻ったのだが、意味分からん。
試合は16分にメッシが決めてから一方的。 -
悪ガキ3人。赤いのから右に3人。ラインズマンに唾を飛ばすは「イホデプータ(娼婦の息子)」の罵声を浴びせる。試合見ているのかよ。
後半、ダニエウ・アウヴェスが出てきたらスタジアムは大ブーイング。しかし悪ガキ3人組は「こっちのサイドじゃん!」と大喜び。ターゲットがラインズマンからアウヴェスに変わる。 -
この試合は、数日テレビを賑わす出来事が起きる。
5点目を決めたチアゴが、アウヴェスとダンス。一方的な展開に大喜びするようなところでもなく、アウェイだということを加味しても挑発的だと言われても仕方がない。案の定、プジョルに叱られる。
試合は0-7。メッシが2ゴールで私の後ろは大喜びだ。そう、ホテルマンはマドリード在住にも関わらず、バルセロナファンでした。試合中ずっと「メッシ、メッシ、メッシ」ってボールを持つたびに言っていたもんなぁ。
帰る前に、ホテルマンが写真を撮ってくれた。マフラーを思いっきり広げて、はしゃいでみる。 -
「ホテルに戻りますわ」と彼らに告げて、帰ろうとしたら車で来たから送ってくれるとのこと。ありがたく受ける。0時近くに地下鉄1回乗り継ぎでそれから徒歩15分はきついと思っていただけに、嬉しい。
車までけっこう話したのだが、2人は結婚しているそうだ。「彼女に見覚えないか?」と言われようやく合点がついた。やはり、朝食の給仕係の人だ。チケットを席に忘れたこともわかっていたらしい。恥ずかしい。 -
本当に彼らは良い人でした。日本ではどこを応援しているか聞かれました。
「コンサドーレ札幌だ。」
「マリノスは知っているけど、それは知らないな。強いのか?」
「プリメーラ、ボトムワン(1部の一番下)」
「……。降格するのか?」
言葉を失った彼を見て、嫁さんが通訳を求める(彼女の英語も私より少しうまいくらい)。嫁さんも言葉を失う。面白い。
絵葉書を投函するときに、「親と友達で、彼女はいない。34歳で独身だ。」というと苦笑いしていた。たぶん、少しひいていた。
この日は旅行中で一番濃厚で素晴らしい一日でした。ゆえに日記の写真も多くなってしまいました。
唯一の失敗は、一眼レフの充電をし忘れたこと。夜のゲームはほとんど使い物になりませんでした。
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