⑥激安航空券！MU中国東方航空（上海航空）ビジネスクラス・UAE・ドバイ(DXB)から昆明経由、上海乗り換えで帰って来ました。ドバイと上海のラウンジも利用してみました。(ボーイング767・エアバスA330)

2012/09/07 - 2012/09/16

中国東方航空でドバイに行って来ました。
行きはエコノミークラス、帰りはビジネスクラスを利用しました。
行きのエコノミークラスは片道で購入し、
帰りのビジネスクラスはドバイ発券で往復で購入しました。
帰りのビジネスクラスは想定外の安さで、多分他の中東系のビジネスクラスの半値でした。
その分時間はかかり、上海乗り換えで同日の乗継ができず1泊、帰りは6時間の待ち時間。
上海ードバイ間も往復ともに昆明経由でした。
しかも上海-ドバイ間週2便とそれなりのものでしたが
まあ～”それも旅！”と割り切れ楽しめる人には良い選択ではないでしょうか？
そんな訳有りチケットも最近検索すると結構人気が有るのか？
中国人が上海発で購入しているのか解りませんが、日にちによってはもっと高い値段でしか出て来ません。
マイルもビジネスクラス分で沢山付くので悪い選択では無いとおもいました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドバイ空港の中国東方航空のカウンターです。

シャワーを浴びたいので早めに空港に到着すると
東方航空のチェックインカウンターの中ではスタッフの方達が開始前のブリーフィング中でした。
これからチェックインが始まります。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ドバイの空港ってなんとなくウキウキします。
免税店や素敵なレストランが沢山有るせいでしょうか？

宝くじの景品のマクラレーンの脇を通り免税店の誘惑を振り払いラウンジを目指します。

長い動く歩道を歩きます。

ラウンジ内のトイレ＆シャワーに突入です。

個室が並びます。
タオルセットを受付で貰い個室に入ります。
お掃除のお兄さんの足がチョット見えてます。

シャワーブースの中はこんな感じでした。
決して豪華さは有りませんが暑いドバイでは空港に来るだけで汗だくになりますから有りがたいです。
シャワーでサッパリして飛行機にのると良く眠れます。

シャワーが終わったらお食事を頂きます。
種類も多くちょっとしたホテルの朝食ブッフェ位の種類です。

サラダのコーナーです。

こちらもサラダのコーナーです。
さらだ類の種類が多かったです。
良く中東は生野菜が少ないと言う話を聞きますが昨今のドバイには当てはまりません。もっとも、ほとんどは輸入品だと思いますが。

フルーツとケーキのコーナーです。

食事の種類は結構沢山有りました。
日本の航空会社も見習ってほしですね?
ＡＮＡのおそばは評価出来るけど･･･

豪華とまではいきませんが、ラウンジにはレザーのソファーが並びます。

結構人が多く、他のお客様と相席になりました。

東方航空のビジネスクラスです。
ドバイ線の機材はボーイング７６７です。
ビジネスクラスののシートレイアウトは２-２-２です。
ピッチもあり結構ゆったりしています。

シートは一昔前の古いシートですがクッションも効いていて座り易くてまずまずです。
ＣＡの皆さんは、お客様が少ないせいかサービス満点でした。
私が怪我してたせいも有ってか靴を脱がしてスリッパに履き替えさせてくれたりと色々世話を焼いてくれました。
妻にもやって貰った事ないのに?

前の人がリクライニングしても気にならない位のシートピッチがあります。
最も乗客が少なく気にする必要は有りませんでしたが･･･

最前列のシートは賛否両論有る様です。
最前列はピッチが狭いキャリアと広いキャリアが有る様です。
今回、最前列は壁のせいで暗い様にかんじました。

座った感じはこんな感じです。
食事が終わるとペットボトルの水を配ってくれます。
お休みなさい?爆睡でした。
フルフラットにはなりませんが寝易かったです。

機内食は中華料理をチョイスしました。
魚を一旦揚げたものを炒めたお料理がメインです。
春雨サラダやフルーツなどがつき美味しいかったです。

チーズとデザートのケーキも付ます。

経由地の昆明には早朝に到着しました。
昆明の空港は広大な敷地ですが、駐機している飛行機はまばらです。

昆明の空港は敷地もターミナルビルも広大で新しくて綺麗です。
この曲線の木製の柱が素晴らしい?

ターミナル内にトランジットホテルが有り便利そうです。

乗って来たボーイング767です。
機材は行きと同様に上海航空の機材です。
この飛行機に再び乗り上海まで行きます。
昆明⇒上海間は国内線扱いですからここで中国入国になります。

昆明⇒上海間の機内食です。
お粥と点心ですが、
点心は機内食には向いてない気がします。
お饅頭やシュウマイの皮の部分が固くて美味しく無いのです。

飛行機からの景色は美しいですね、僕はやっぱり窓側派です。

前過ぎてエンジンが見えません。
昆明⇒上海間は国内線なので機内は結構混んでました。

そろそろ上海到着です。

上海浦東空港近くの高速道路が見えます。

上海浦東空港に到着です。
変わった形の管制塔が見えます。

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

沖止でタラップで降ります。
天気が良いとタラップで降りるのも良いもんです。

飛行機が近くで見れて好きです。

この７６７チョット気になりました。
機体の先っぽのレーダー部分の赤と紫のラインが胴体部分のラインとズレていて合ってません。なぜ？

ビジネスクラスのお客様専用のバスが来ました。
革張りのちょっと良いシートが付いてます。

ビジネスクラスバスの車内の様子です。

中国東方航空のカーゴ、ＭＤ１１です。
どこの航空会社でも最近はＭＤ１１は殆どカーゴになっている様です。
なぜ？

中国国際航空の７４７ジャンボが並んでます。
ＣＡはまだまだジャンボが沢山ある様ですが、東方国空にはジャンボはありません。

深セン航空の７３７です。
最近中国も色々な航空会社が有りますね。

東方航空のフラッグシップ、エアバスのＡ３４０です。
機体が妙に長いですね。

乗り継ぎ様のカウンターです。
ボーディングが出て無い方はこちらで貰って下さいね。

東方航空のラウンジは、ファーストクラス用のラウンジは各搭乗ゲートの近くに有りますが、ビジネスクラス用のラウンジはこの広い空港に１か所だけです。
しかもシャワーは有りません。

シャワー浴びたいと言うとファーストクラス用のラウンジのシャワーを案内してくれます。

ファーストクラスラウンジにお邪魔します。
シャワーの後でラウンジでゆっくりしているとラウンジのスタッフが私にパスポートと搭乗券を貸してくれと言って来ました。
なぜ？と聞くと『免税店でワインを買いたい･･･（自分用の？）』との事？
面白いので貸して上げました。

シャワー室はこんな感じでガラス貼りの個室が並んでいます。

シャワールームのドアを開けると････

シャワールームの中はこんな感じでなかなか良い感じです。

上海⇒成田はエアバスA330-300で新しい機材です。

私のシートです。
A330はシートも新しいデザインのシートです。

このシートは他社比べても遜色有りません。

ビジネスクラスの機内はこんな感じです。

シートバックのスクリーンも大きいです。

さようなら上海！
夕闇が迫る上海です。

機内食はスープ付きです。
お約束の松茸パック？付きですがこれ無くても良いですね。

ハーゲンダッツのアイスとフルーツに和菓子まで付きます。
ご馳走様でした。

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2012/11/16 20:25:42

  変なのぉ〜

  SuperManさま
  
  ムロろ〜んです。
  上海でもラウンジでシャワーを浴びることができたようですね。良かったです。
  帰りのドバイ→昆明のフライトでメインの食事って陶器？？？でしょうか？上海→東京のフライトは陶器のようですが。
  
  ＣＡさんの応対は違いますねぇ。
  
  ドバイのラウンジも質が高そうですね。色んな料理があるようですね。とても参考になりました。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  SuperManさん からの返信 2012/11/16 21:23:33

  RE: 変なのぉ〜

  ムロろ〜んさん
  
  こんにちは！
  ムロろ〜んさんは良くＭＵのビジネス乗られてるのでご存知だと思いますが。上海のＭＵのビジネスクラスラウンジはあの広い空港に1か所しか無いんですね？ファーストクラスラウンジは各ゲートごとに有るので10か所位有るのでは無いでしょうか？　そもそもファーストクラスが無い飛行機が多いのに〜！って気がしました。
  シャワー浴びる為に遠くのラウンジまで行きました。
  
  食器は陶器とプラスチックと金紙との混同してました。
  その辺はＭＵですので〜
  ＣＡさん一生懸命と言う感じでした。
  英語でしゃべるのはにかんでました。
  ドバイのラウンジは食事の種類は多かったのですがそれ程高級感は有りませんでした。
  まあ〜私には十分でしたけどね。