2012/07/13 - 2012/07/16
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週末旅行者さん
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7/15日曜日
本日はけっこう忙しくまわります。
夕方までに、コラートやブリラム周辺の遺跡をめぐって、夕方にはバンコクへむけてバスで出発します。
ホテルでゆっくり過ごすというのはお預け。
Dusit Princess Koratで朝食を。
そのあとチェックアウトして、パノムルン遺跡 Prasat Phnom Rungへむかいます。
(本日の日程)
コラート ブリラム周辺の遺跡観光。
車チャーター(ホテルに頼む ホテルのタクシー 1日3500THB)。
朝食後
パノムルン遺跡(入場100Bt)、
ムアンタム遺跡(入場100Bt)。コラートより遠い遺跡から訪問。
昼食後、
ピマーイ遺跡公園(入場100Bt)。
ピマーイ国立博物館(入場100Bt)。
パノムワン遺跡(入場なし)。
コラートバスターミナルまでタクシーで。
ボー・コー・ソー・ガウ(旧バスターミナル)からバンコクへバス移動。
(バス 220THB 4列シート)。
モーチットマイ バスターミナルからモーチットまで モーターサイ60THB。
パヤタイからBTSでアソークまで 40THB
古式マッサージ、ピンクのカオマンガイ。
スワンナプーム国際空港へ タクシーで(チップと高速道路込みで400THB)。
-
Dusit Princess Koratでの朝食。
今日は、日程がぎっしりつまっており、遺跡も結構歩かなくてはなりません。
しっかりたべておきましょう。 -
デザートも、すいかをしっかり。
-
さて今日一日お願いする、ホテルタクシーのドライバーさん。
安全運転の方でした。 -
目の前には液晶の画面がついている車。
社内でカラオケができるようでした。 -
イサーンの道路を快調に走ります。
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100キロ以上走って。
まずは駐車場に到着。
ここからは1人で参拝してきます。
ドライバーさんは木陰でお休み。 -
看板がありました
パノムルン遺跡とムアンタム遺跡の共通入場券 150THB。 -
参道には、このように門前町の様に出店が並んでいます。
タイの方けっこうお参りになるようです。 -
石畳の階段を上がります。
-
パノムルン遺跡 Prasat Phnom Rungの説明。
入場するときに英語のパンフレットがもらえます。
簡単な日本語訳より(訳がすこし間違っているところもあるかもしれんませんがご了承を)。
パノムルン遺跡は死火山であるパノムルンの頂上にある。この遺跡は、ブリラム県、Tapek地方 Chalerm Phra Khiat地区にある。この遺跡はタイ国内で最も美しくて重要な遺跡の1つ。この宗教モニュメント(遺跡)は、ヒンドゥー教の最高神の1人であるシヴァ神にささげられたものであり、そのためパノムルンはシヴァ神がすんでいるとされているカイラサ山を象徴しており、宇宙の中心を表す聖地となっている。
この遺跡は、10−13世紀に建立された。
パノムルンの名前は、古代クメール語の言葉であるVnam Rung(碑文にきざまれていた)から由来しており、巨大な山を表している。
この地域で発見されたクメールの碑文によると、パノムルンの建立者はNarendradityaと呼ばれるマヒドハラプラ王朝の末裔の人物で、アンコールワットを建立したスーリヤヴァルマン2世とは親族関係にある。
タイ王国 文化省芸術局では、パノムルン遺跡の宣言(官報 1935年Mar 8, vol 52 sec 75)をだして、パノムルンの再建に取り組み始めた。主な修復は1971-1988年におこなわれ、そのあと、官報(1976 Nov 9 Volv93 sec 141)にて、178エーカーの敷地に補助金を出して整備して、この遺跡一帯をパノムルン歴史公園として整備し、1988年5月3日にシリントーン マハ―・チャクリ王女によりこの歴史公園は開園した。 -
こちらが、平面図です。
1)Lower Stairway
2)Phlab phla or the pavilion
3)The Processional Walkway
4)The First Naga Bridge
5)The Upper Stairway
6)The Wallway Leading to the Principal Tower
7)The Second Naga Bridge
8)The Court and the Outer Gallery
9)Arched Gateway and the Inner Galleries
10)The Last Naga Bridge
11)The Principal Tower
12)The Two Brick Sanctuaries
13)Prang Noi or the Minor Sanctuary
14)The Two Bannalais -
さて入場ゲート。
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ここでお金 共通券入場券(パノムルン遺跡とムアンタム遺跡)の150THBを支払って入場券、パンフレットをもらいます。
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1)Lower Stairway
階段はすこしぐらぐらしています。
足元に気をつけながら。
(パンフレットより)
低い段差の階段は、パノムルン山の東側の斜面から第一十字テラスまで続いている。この階段は、ラテライト(紅土)からつくられており、3層にわかれている。テラスにはラテライトのブロックが敷き詰められていて、タイル屋根の木造の出入り口になっていたのであろうと推察される。 -
途中、パビリオンと呼ばれる建物。
右手の木立の中にみえます。 -
2)Phlab phla or the pavilion
(パンフレットより)
最初の十字テラスの北には、南側に面して長方形の建物がある。残っている8本の柱がpavilion(休憩所)の基礎となっている。休憩所には長く狭い通路があり、出入り口に面して1つ控えの間があり、北、西、東に階段がある。
この建物は、「白い象の家」とよばれていたが、現在では更衣室として考えられている。王様や王族たちが儀式を執り行う前にここで装束に着替えたからである。 -
8本の石柱が残っていました。
-
階段を上っていくとみえてきます。
木立の陰にかくれて、遺跡の全容が。 -
長い石畳の参道。
アンコールワットに似ていますね。
3)The Processional Walkway
(パンフレットより) -
途中、芝生の向こうに有料のお手洗いがありました。
-
用をすませて、手を洗って、清めて、参道を歩きます。
炎天下なので、帽子が必須。 -
参道の両脇には、ハスのつぼみの様な石柱がずらっとならんでいます。
ワットプーの参道に並ぶリンガを思い出しました。
3)The Processional Walkway 行列の通路
(パンフレットより)
最初の十字テラスと最初のナーガ橋をつなぐのが行列の通路であり、床はラテライトのブロックとふちどりした砂岩でしきつめられている。
両脇には70個の砂岩の柱が立ち並び、先端はハスのつぼみの形になっている。 -
第一ナーガの橋。
人間界と天国を分ける境目の橋。
4)The First Naga Bridge
(パンフレットより)
第一のナーガ橋は、行列の通路と次の階段そして聖池(火山の噴火口であったものが池になった)へむかう通路を結んでいる。この橋は十字形で、4方向に面して臨む5頭の蛇の頭をもった丸いてすりがある。このモチーフは12世紀のアンコールワット様式のもの。橋の中央には8つの花びらをもつまるいハスの花が刻まれている。この橋は天と地を結んでいる。 -
ナーガが、しっかり守っています。
ナーガはキングコブラに似ていると思うのは僕だけでしょうか。 -
ふりかえったところ。
ナーガの守る第一十字テラスです。
この柵のところにハスの彫り物があります。
写真にとってませんでした。これは、次回訪問時の宿題ですね。 -
さて、また急な階段を上って。
アンコールワットの壁面に似ています。
5)The Upper Stairway
(パンフレットより)
上部階段は、山の頂につづいている。
5つの部分にわかれており、各々の部分の両サイドにテラスがあり、すべてのテラスの床には円錐の砂岩がある。 -
ようやく本堂 回廊と塔のあるテラスにたどりつきました。
6)The Walkway Leading to the Principal Tower
(パンフレットより)
上部階段からは、広いラテライトのテラスがつづく。このテラスは水平で、十字形をしており、4つの池がある。 -
Upper StairwayからProcessional walkway をふりかえったところ。
結構高いところに登りました。 -
本堂の前には聖なる池があります。
噴火口からできたといわれる池。 -
ハスの花が咲いていました。
魚もいました。
魚は人が放したのか、渡り鳥などの足に魚の卵がついて運ばれてきたのか? -
本堂の前に第2のナーガの橋です。
この橋の柵のところにもはすの彫り物があります。
3)The Second Naga Bridge
(パンフレットより)
第二の橋は第一ナーガ橋と同じく十字形だが、すこし小さい。
中心には8つの花びらをもつハスの花がきざまれている。
ここもハスの花を撮影してくるのを忘れてしまいました。
次回の宿題ですね。 -
回廊の建物。
比較的状態よく保存されています。
8)The Court and the Outer Gallery
(パンフレットより)
主塔へ行く前に外回廊がある。現在は柱と屋根の瓦が残っている。木造の回廊とかんがえられており、ラテライトのブロックを敷き詰めた少し高床式のろうかだったと考えられている。 -
回廊など。向こう側の左側などすこし崩れています。
-
玄関正面の、破風とまぐさいし。
破風は行者を表しています。
9)Arched Gateway and Inner Galleries
(パンフレットより)
内回廊は、主塔を取り囲む壁として建設された。回廊は長く狭い四方形のものでいくつかの小さな小部屋にわかれている。また4方向すべてに通路がつながっている。
回廊の外壁には偽窓が刻まれている。東側の入り口のペディメント(破風)は、隠者の彫像が彫られている。隠者は治療者としてのシヴァ神の化身と考えられており、パノムルンを建立したNarendradityaをモデルにしている。 -
破風の下にあるまぐさ石の拡大。
非常に細かい彫刻です。
猿の軍団とラクシマナと思われるもの。 -
中に入って。
ここは内回廊の建物。 -
最後のナーガ橋。
ここにも柵がしてあり、ハスの花が刻まれていたように?
10)The Last Naga Bridge
(パンフレットより)
最後のナーガ橋は主塔の前室と内回廊をつないでおり、いままででてきたナーガ橋と似ている。 -
主塔の前にある最後のナーガ橋より中庭を臨む。
本堂の中の中庭にある聖壇。
この真ん中にある崩れて壁がすこしのこっているのが、2つのレンガの聖壇。
12)The two Brick Sanctuaries
主塔の北東に位置する2つのレンガでできた聖壇。
これは10世紀頃につくられており、パノムルンではもっとも古いもの。 -
さて主塔(中央の塔)にきました。
こちらが、長い間米国にあった有名なまぐさ石のあった塔。
11)The principal Tower 主塔
この古代寺院の中心であり、ピンク色の砂岩を用いて建立されており、ギザギザの角で四角い形をしている。北、東、西にはりだしがある。
塔の東側にむかって、マンダパMandapaとよばれる四方形の小部屋があり主塔と建て増しされてつながっている。
主塔は、12世紀にナレンドラディータNarendradityaによってたてられた。
ここの内部には、garbhagrhaとよばれる聖なる場所がある。その部屋には、リンガ(シヴァ神のシンボル)が祭られており、水の導管(Somasutraと呼ばれる)が残っている。この導管をもちいて、儀式の時に聖なる水を流したと考えられている。
主塔のモチーフ(図案)のほとんどはヒンドゥーの神の話から引用されて彫刻されている。踊るシヴァ神のペディメント(破風)、横になるヴィシュヌ神のインテル、その他のモチーフは、ラーマーヤナ、宗教の儀式、指導的な神、この寺院を建立したNarendradityaの生涯、隠者の日常から引用され刻まれ装飾されている。 -
主塔の破風(ペディメント)とまぐさ石(インテル)。
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ペディメントの踊るシヴァ神。
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こちらがキャンペーンの成果があり、タイに返還されたまぐさ石(インテル)。
まぐさ石には「水上に眠るナーライ神」が彫られています -
内部です。
ナンディンと呼ばれる神様。 -
ナンディンの説明。
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さて奥のほうにみえるのが
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リンガです。
これは新しいものと思われます。 -
リンガにそそがれた聖水をうける導管。
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ヨニ。
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破風の1つ。
中央の塔にはこのような彫刻がいっぱい。 -
こちらも。
ラーマーヤナの1場面を表しているとおもわれますが、勉強不足で・・・。 -
なかには、くずれてしまってあまりのこっていないまぐさ石と破風。
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まぐさ石。
バンテアイスレイを思い出します。 -
塔に隣接する建物 Mandapa。
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塔の南方向。
こちらには2つ建物があります。
13)Prang Noi or the Minor Sanctuary
プランノイ 11世紀に建立。
主塔の南西には、プランノイと呼ばれるもう1つの聖なる場所がある。
これは砂岩でつくられており、ギザギザの角をしている四方形の建物。
内壁はラテライトでおおわれていて、唯一の入り口は東側にある。
内部には砂岩でできた祭壇があり、聖なる像が祭られている。破風ペディメントは東側にあり、クリシュナが山をもちあげているモチーフを表している。
14)The two Bannalais
主塔の北東と南東にはラテライトの四方形の建物がある。
各々1つずつの入り口をもち、円形の屋根がある。個々には聖なる像は祭られていない。この建物は、Bannalaiとして知られており、神聖な教典をおさめた図書館と考えられている。13世紀に建立されて、この寺院の中では最後に建立された建物。 -
後ろ側にでました。
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遺跡から臨むと、西のほうには、タイのイサーンの平原が広がっています。
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後方(西側)から眺めた遺跡です。
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最後に全景を。
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参道を上から眺めます。
まさにシュミセンといった感じ。 -
南方向遠くには。
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はるかかなたにカンボジアです。
この平原を王の道が通っているのでしょう。 -
また、参道を通っててくてく帰ります。
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参道に面して、博物館がありました。
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遺跡にまつられていたリンガ。
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ヨニの展示品。
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まぐさ石にはこのように職人さんが彫刻していったのでしょう。
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ナーガなどの像の数々。
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遺跡修復当時の写真。
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最後にリンガ。
いやー見応えがありました、パノムルン遺跡。
なんだか、これで満足してしまいました。
こんなにもきれいな見応えのある遺跡、訪ねてきて本当によかったと思いました。 -
さて次の遺跡 ムアンタム遺跡にむかいましょう。
空は青空、田圃は緑。
イサーンの田舎の風景が車窓に広がります。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ムロろ~んさん 2012/10/29 23:52:12
- パノムルン遺跡
- 週末旅行者さん
ムロろ〜んです。
この度はオフ会旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。
タイの旅行記を拝見しました。本当に弾丸なのに内容が濃いので驚いています。
仏教遺跡に行って本当に感じるのですが、癒されるのです。この旅行記を拝見していて暑いにもかかわらず、癒される雰囲気が感じられました。
ホテルの朝食もまた内容が良いですね。しっかり食されるようですね。
ムロろ〜ん(-人-)
- 週末旅行者さん からの返信 2012/10/30 20:38:18
- メッセージありがとうございました。
- ムロろ〜んさん、こんばんは。
メッセージをありがとうございました。
オフ会旅行記、楽しそうで盛り上がって、よかったですね。
タイのブリラム・コラートの地域は、遺跡が点在しているので、一日車をチャーターしてぐるっとまわってみました。時間があればあと数カ所見てみたいところもあったのですが。それはまた今度の宿題です、今回は下見でざーっと。引退したら、時間をかけてめぐってみたいですよね。
癒される雰囲気というのは、ムロ〜んさんが優しいからでしょうか。
昔々の大勢の人たちが一生懸命作った遺跡を今日見られるというのはとてもすばらしいことですよね。
ずっと残っていたことにも、うまく修復されたことにも奇跡に近いものがあります。
ホテルの朝食はどこへ行っても毎回しっかり食べるようにしています。
なんといっても一日の始まりですので。
寒くなりましたが、お体にはご自愛ください。
-
- まほうのべるさん 2012/10/22 12:54:00
- 8本の腕
- こんにちは、週末旅行者さん。
せっかく素敵なホテルに宿泊したのに本当にゆっくり
過ごせなかったんですね。
そういえば、いつも旅行に行く前に旅行先の旅行記を良く
見ていたのに、アンコールワットだけはほとんど見てなか
ったような気がします。今思えば残念です。
アンコールワットに行っているので、興味深く旅行記を見
る事が出来ました。(少しは進歩したかな?)
本堂までは適度な距離があり、本堂に近づいていくまで遺跡
への期待がふくらんでいくのでしょうね。
人影が見えませんがあまり見学者はおられないのですか?
ゆっくり自分のペースで見られて良いなと思います。
byまほうのべる
- 週末旅行者さん からの返信 2012/10/22 21:44:07
- こんばんは
- こんばんは、今夜は前線が近づき大風になるようです。
富山も風が強くふいています。
アンコールワットに似ている遺跡なのですこしはわかりましたでしょうか、
なんとなくで。僕もなんとなくですので。
遺跡巡りは、何か旅行に目的をと思ってしまってすることが多いです。達成感がありますので。
でも時間があれば、イサーン(タイ東北部)の田舎を巡る旅のほうがいいですよね、のんびりしていて。
この遺跡はお祭りの時は人が多いらしいのですが、僕が行ったときは日曜日でしたが、そんなに人はいませんでした。
アンコールワットのように観光客もそれほど多くなく、この後に回ったピマーイ遺跡よりもずっと人は少なかったです(朝ということもあるかもしれませんが)。
ツアーでない分、自分で時間配分してゆっくりみることができました。
できればもう一度いってみたい遺跡の1つです。
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