バンコクTips 3　ピンクのカオマンガイ（ガイトーン プラトゥーナム Kaiton Pratunam　(Ko-Ang))へ　BTSチットロム駅から行く道　2012年7月追記

2011/09/18 - 2012/07/16

さて第３弾
有名なピンクのカオマンガイに行ってみました。夜間道程編です。

一番最初の時は、ホテルのコンシェルジェに頼んで、タクシーで行きましたが、少し歩くのをいとわなければ、BTSに乗って散歩がてらいかがでしょう。BTSチットローム駅より５００mくらい。ちょうど陸上競技場のトラック１周と少し程度。途中には伊勢丹、ビッグCなどお買い物スポットもたくさんあります。一番わかりやすい通りを通ります。

（おまけ）
2011年は、いってみたら、なぜかお休み。休日とのこと。
ウエイトレス募集の張り紙がさびしくありました。
年中無休じゃなかったの？とちょっとショック。
NHKラジオのラジオ深夜便の中でバンコク在住の方がおすすめ食べ物として紹介されていたこともあるカオマンガイ。滞在中に是非どうぞ。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

（２０１２年７月追記）
この間、イサーンからの帰りにお店に立ち寄ったら、カードができていました。
タイ語で書いてあるので、タクシーなど便利かもしれませんね。
ちなみに名刺にあわせて、題名の名前の表記を変えました。

Kaiton Pratunam(Ko-Ang)
Tel [phone]
Fax [phone]
[e-mail]

ついでにこんなメニュー表も。
いままで、お店の中の立て看板のタイ語のメニューしか見当たらなかったので、とても便利になりました。
メニューを指差せば大丈夫。

上から３段目が定番のカオマンガイ　お値段小で30THB。
そのほか、各種いろいろなメニューがとりそろえてあります。

チキン単品なども。
各種とりそろえてあります。
このメニュー表、本当に便利になりました。

さて、今回注文したもの。
カオマンガイ大(40THB)とSteamed chicken小(60THB)。
スープはもれなくついてきます。たれも。

カオマンガイ。
シンガポールのチキンライスの親戚みたい。
いずれもおいしいものです。

カオマンガイ付属のスープ。
これもなかなかおいしい味です。

最後にチキンをつけて食べるたれ。
そのままかけて食べる方も多くいらっしゃします。
お好みで。唐辛子入りです。

さて、チキンのもりあわせ。
これもなかなか美味しいものです。
大勢でとりわけて食べるといいのではないでしょうか。

（ここからは　２０１１年度作成）
BTSアソーク駅から。

まずは料金表をみて料金を確認します。
モーチット方面のチットロム駅まで２０バーツ。
コインを用意しておきましょう。
お札しかない場合、窓口で10バーツコインと交換してくれます。

隣にある自動販売機で購入します。
番号通りに操作。
１：料金のボタンをおして
２：コインを投入。
３：自動でカードがでてきます。
４：おつりを受け取り。

チケットです。

白色矢印のところにカードを挿入。
赤いゲートあひらきます。
カードの取り忘れに注意。

ホームへあがります。

２番乗り場。

電車がきました。

車内はけっこう混雑しています。

チットロム駅で下車。

出口の１番２番の方向へ目指します。

こちらの方向。

ずっと歩きます

ホリデイインとインターコンチネンタルホテルの標識がみえてきます。

絵もあります。

右手にホリデイインとインターコンチネンタルホテルがみえてきました。
ここで階段をおります。
見逃さないと思います。

出口の標識。右へ。

つきあたり左におります。

階段で。
間違うことはありません。
インターコンチネンタルホテルの方向です。

インターコンチの玄関。

ホテルの車に注意してまっすぐすすみます。
ホリデイインの方にはいかないでください。
インターコンチ横のゲイゾーンのほうです。

正面には、デモのとき焼けおちたセントラルワールドのゼンのビルがあります。

悲しいデモのことが思い出されます。

この大きい交差点を道なりに右に曲がります。
右手にはゲイソーンビルがあります。
道路はわたりません。

道なりに

前には歩道橋がみえます。
でも、わたりません。

まっすぐ歩きましょう

ずんずん歩きましょう。

この広場も右横にみえますが、まっすぐ歩きます。

道路をはさんで左前に伊勢丹がみえてきますが、帰りに行きましょう。

そうすると右手にアノーマホテルがみえてきます。

ホテルから出てくる車に注意して、まっすぐ歩きます。

今度はビッグCがみえてきました。

バス停もあります。

ビッグCにも魅かれますが、帰りに寄りましょう。

道路をはさんで向かいは伊勢丹です。
魅力有りますが、帰りにしましょう。

歩道には出店がいっぱい。
ドリアンを売ってますが、我慢して通り抜けましょう。

もう１つ歩道橋がみえました。
伊勢丹の方へ渡りたい気持ちはやまやまですが、我慢してそのまま前に進みましょう。

香港の女人街の様です。

前に進みます

ここも前に。

中華料理屋さんがみえてきました。

水槽が並んでます。
中には、貝やえび、かにが。
美味しそうですが、我慢します。

標識がありました。
ここから少し暗いです。
足下に注意しましょう。

歩きます。
少し不安かも？

暗い歩道ですが、10m位の辛抱です。

橋がありました。
セーンセープ運河にかかっています。
この橋の下は、運河ボートが通ります（渋滞知らず）。

運河の上の橋からの眺め。
ちょっとみてみましょう。
写真スポットの様です。観光客の人が夜景を撮影してます。
また、運河沿いのスポーツバーのテレビが見られるので、それでサッカー観戦をしてる人がけっこういます。

橋の碑。

橋をわたりました。
道なりに。

歩道は、右の方へ曲がります。
これに従って。

曲がるとすぐに
黄緑色のポロシャツをきた店員さんのお店。
ここではありません。

（でも今回は、目的の店が休みだったのでここで食事しました、後述）

我慢して通り抜けます。

足下に注意してください。
敷石がけっこうぐらぐらしていて。
ぱしゃん、ぴしゃと水がはねてしまい、靴やズボンが汚れます。

橋をわたって１００mくらいです。
左の車道の白い高架がおりてくるところが目印。

このような標識もあります。

そして、小さな路地。
この路地　運河をわたる橋に続いています。
この場所です。
ここにお店があります。明るくにぎわっていますので、誰でもわかります。

このような看板があり。
店員さんはピンク色のポロシャツです。
制服が目印。

（前回行ったときの写真）

店の外観

（前回行ったときの写真）

店頭では鶏肉を料理しています。

（前回行ったときの写真）

別の角度から。

（前回行ったときの写真）

中です。

（前回行ったときの写真）

カオマンガイと頼みましょう。
男の人は、２つ位でおなかがいっぱいになります。
６５歳過ぎの母は１つでいいといっていました。
スープとたれがついてきます。
僕は、何もかけずに素の味で楽しむのが好きですが、みなさんは、お好みで。

（前回行ったときの写真）

今回、行ったところこのように店は暗く。

だれもいません。

シャッターには張り紙が。
休日のため、９月１８日１５時から１９日１７時までお休みと。

タイ語で書いてあるため読めませんので、帰りに空港のラウンジでタイ航空の係員の方におしえてもらいました。

ウエイトレス募集中の張り紙。

いやー残念無念。
年中無休と思っていたのですが、仕方ありません。

こちらもタイ語で書いてあるため読めませんので、帰りに空港のラウンジでタイ航空の係員の方におしえてもらいました。

仕方ないので帰ります。
来た道を戻ります。

橋を渡り

高層ビルを眺めて

歩きます。
前の人も夜景の撮影してました。

ちょっと暗い橋をわたったところ。
着た道をもどり、伊勢丹やビッグCなど楽しみましょう。

ここからはおまけ。

さて今回は、
お目当てのお店がしまっていたので、こちらで。
黄緑のお店です。

繁盛しています

カオマンガイ２人分
１人分が３０バーツです。

こちらは鶏肉のみ。
ヌアガイといったら、注文できました。
これは６０バーツ。カオマンガイの方が安いんですね。

しめて１２０バーツでした。お腹いっぱい。

ビッグCによります。
石けんコーナー。

この石けんをさがしていました。
タイのことをいろいろとおしえてくださるsugiさんおすすめのおみやげ用石けんです。けっこう大きくて、直径１０cm弱あります。においはタイのにおい。泡立ちもいいです。
今度から、包丁で４等分して、ラップにつつんで旅行用に持って行こうと思います。体、髪、衣服の洗濯などに使えるかも。

お値段２６バーツ。
４つ買ってかえりました。

１つ目を使用しています。

こちらは、ビッグCの中の薬局。

保湿剤のヒルドイドを販売しています（タイ製品）。
日本では、皮膚科を受診し、処方箋がないと購入できません。これも購入しました。
あとニキビ用のディフェリンゲル、ヘルペスの薬のバルトレックス、皮膚炎のステロイド軟膏など、日本では病院へ行かないと処方されないような皮膚の薬が購入できます。すごい。

この旅行記へのコメント （6）

• Orionさん 2012/03/11 01:34:44

  いやー懐かしいですね。

  昔はプラトナームによく泊まったのでたまに食べに行きました。
  お店毎に色んな色のポロシャツ店員が居て面白かったですね。
  懐かしい気分になりました。
  ありがとう御座います。
  

  週末旅行者さん からの返信 2012/03/12 20:20:34

  ありがとうございます。

  プラトナームによく泊まられたのですね。
  僕は、一番最初にバイヨークに泊まった後は、アソーク近辺でホテルをとっています。
  ピンクのカオマンガイも最初はよくわからなかったので、ホテルの方に頼んでタクシーで行きました。帰り道歩いて帰ったら、案外わかりやすいところにあって、これなら歩いてもくることができるなあと作成してみました。でも最初に行くときはなんとなく不安で・・・。
  ラジオで駐在員の方がおっしゃってましたので、けっこう日本の方もおいでですね。
  シャツの色の違ったお店も試してみたいと思っていますが、今年は行けるかどうか・・・。
  
  ラオスや福岡、たのしませていただきました。
  お仕事、お忙しそうですが、お体にはお気をつけください。

• Rockyさん 2011/09/29 00:07:22

  バンコクの電車

  週末旅行者さん、今晩は
  
  バンコクの電車を利用すると便利ですね。
  このように、整理されると次回の利用がよりスムーズ進行に。
  Rockyもこの鉄道を、ホアヒン行きミニバス（鉄道は空港→バンコク市内）
  乗る折に利用しました。ミニバスは市内からの発車でしたので。
  
  ＞658000回目の訪問（アクセス）を記録したのでご連絡...（４トラから）
  ちょうど、投票して頂いた時間が、この記念アクセスだったようでした。
  有難うございました。
  
  では、又...Rocky

  週末旅行者さん からの返信 2011/09/29 21:45:21

  ありがとうございます。

  メッセージをいただきありがとうございます。
  電車の乗り換えは、初めてマッカサン駅に降りたときに、夜ですこし心細かったので、同じ様な思いをしている人がいないかなとちょっと投稿してみました。すると案外見てくださる方が多くて、連続ものにしてみました。困ったこと、少し心配だったことなど、あまり深刻ではないこまったことを旅行記にできたらいいなと思っています。
  今後ともよろしくお願いします。

• arainaさん 2011/09/22 22:53:19

  こんばんわ。

  夜の伊勢丹周辺はうろついたことがなかったので参考になりました。
  次回、ユニクロで着替えを現地調達するつもりです。
  
  お薬にお詳しいようですが金額的には安かったですか？
  ステロイドやバルトレックスは常備しておきたい薬です。
  
  タイは抗生剤も薬局で購入出来るので以前、風邪をひいたときは
  助かりました。でも薬は現地の友達が買ってくれたので価格は
  聞いておりません。
  タイ語ではなかなか薬局の薬剤師？には説明出来ないので
  自分で探すのは大変そうですね。
  
  来月、ちょっと薬を買出してきます。
  普通に帰るのがありがたいです。
  
  参考になりました。

  週末旅行者さん からの返信 2011/09/23 00:41:53

  こんばんわ。

  旅行記、一挙によませていただきました。
  カンボジア国境市場への買い物など大変興味深く、参考になりました。
  お知り合いの商売がうまくいくことを御祈念しております。
  
  BOOTS薬局の薬ですが、薬の単価としてはそんなに安くはないように思います。
  ステロイド軟膏などは、けっこう強い効力をもつ薬で１本の量が多く、日本の５−１０本分くらいの量で８００−１０００バーツ程度でした。もし皮膚炎に必要ならば、日本で、保険をつかって病院を受診し、処方してもらったほうが安いかもしれません。
  バルトレックスは値段をみていません。ただ中国からかと思われる男性が、たくさん箱買いをしていたので印象に残っています。今度行く機会があればみてみます。
  ちなみに水虫治療薬のラミシールクリームは２２０バーツで、これは日本のドラッグストアの値段である１５００円よりもお安いような気がしました。
  ヒルドイドという保湿剤は、40gが２００−３００バーツ、ハンドクリームや全身の保湿剤として日本では処方されることが多く、これはこの位の値段で妥当なところではないでしょうか。
  
  抗生剤についてはよくみていません。
  
  次回は、バンコク薬価格特集でも投稿できたらいいですね、また検討してみます。