2012/10/06 - 2012/10/16
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ペコリーノさん
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今年はベルリン一か所で、10日間。
というか、夏に仕事が忙しくて、あれこれ計画を練る時間がありませんでした。でも、絶対外国で、それもヨーロッパで休暇を取りたい。
じゃ、とりあえず1か所で、のんびりできて、楽しめるところ。と言う条件でベルリンになりました。
往復のエアーとホテルを決めただけで、あとは当日行ってから。
まずは出発篇です。
出発の日。この日は3連休の初日です。スカイライナーはしっかり予約しておきました。
予約しておいてよかった~。ほとんど満席状態でした。
フランクフルト空港からベルリンテーゲル空港までの乗り継ぎでは、入国審査で列の先頭にすごく時間がかかる人いて、隣に並び代えたら、またその列で時間がかかる人がいて、という風になってしまいました。フォーク並びにしましょうよ。
でもまあスムーズにベルリンに到着、と思ったら、今度は預けた荷物が「保安上の理由」か何かでなかなか出てこない。でも、みんな大人しく待っているみたいなんで、荷物は出てくるのね。場内アナウンスは英語で「しばらくお待ちください。」とは言っていたのですが、途中で係員のおじさんが出てきて、ドイツ語で説明。全く理解できなかったので、近くにいる人に「すごく時間がかかるっていうことですか?」と聞くと、その人は親切に「早くてあと10分、遅くて30分かかるって。」と教えてくれました。(空港到着7:30でこの時点で8時すぎ)けれど、その直後、私の荷物が先頭で出てきちゃいました。
その後も、バスのチケットの自動販売機でお札を機械がなかなか読み取ってくれなかったり、駅から100mのホテルなのに道に迷ったり、いろいろありましたが、それでも順調な滑り出しということにしておきましょうかね。
いや、別にその後何かトラブルがあったってわけじゃないですよ。
じ・順調だったですよ(汗;)
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発の朝の日暮里駅のスカイライナー発車ホームです。
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スカイライナー13号、8:44発に乗ります。
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成田空港到着。
荷物を預けたときに、「出国審査などに時間がかかっていますのでお早めに。」とANAのカウンターの人に言われました。
そうなの? -
帰りはこれに乗って羽田だぞ〜!楽しみ。今から帰りのことを考えたりしている。
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多分、時間がかかっていたのは直前だったのでしょう。私はスムーズに手続きを済ませました。やっぱり以前よりもお隣の国の人たちは少なくなっている気がする。
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いつもは飛行機に乗る直前まで飛行機のことは考えないことにしているんですが、今回は前日に周りの人たちに「何時の飛行機でいくの?」とか「どこの会社の飛行機?」とか飛行機のことをたくさん聞かれ、いつに無く前日から緊張してしまった。そのせいか、妙にトイレが近い。出発までに何回空港のトイレに行ったことか・・・。
もぉ〜、飛行機苦手なんだってば! -
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1回目の食事。
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機内の音楽はいつもはクラシックを聴いているのですが、今回の旅はベルリン・フィルーハーモニーのコンサートにも行くので、それまで封印しておきましょう、ということで、「コブクロ」を聴いてました。おかげで、旅行中も、そして今でもずっと頭の中に「コブクロ」が流れてます。
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2回目の食事は栗ごはんでした。お魚はサバだったかな〜。なかなかおいしかったです。
機内食も毎年進化しているな。 -
フランクフルト空港、到着しました。入国審査で私が並んだ列にものすごく時間がかかっている人がいて、隣のさくさく進んでいる列に並びなおしました。そうしたら、その列にも時間がかかる人がいて。人生、なかなかうまくいかないものです。ま、その本人が一番そう思っているのでしょうが。
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乗り継ぎのターミナルまで、隣の座席に座っていた日本人の団体の人たちと一緒でしたが、手荷物検査のところを過ぎたら、どこかに行ってしまいました。ベルリンへは行かないんですね。
でも、この飛行機には何人かの日本人の人が乗っていました。
昨年のプラハの「日本人たった一人」とはちょっと違う、安心感があります。まあ、ドイツの「首都」ですから。
プラハもチェコの首都ですけどね。 -
国内線の1時間ぐらいのフライトはいつも窓際の席にしています。
座席番号は成田空港でチェックインした時に決まっていたのですが、搭乗の時にチケットを機械に通したら、座席が変わっていました。 -
3席並びに一人です。これって優遇されているってこと?でも一番後ろの席です。
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フランクフルト空港は雨が降っています。
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ベルリンに向かう飛行機の進行方向の左側の窓にはきれいな夕焼けが見えていました。左側の席の人たちはもう釘付けです。
私はあいにくと右側の席だったのですが、そこには私一人しか座っていなかったのと、反対側の3席にはだれも座っていなかったので、移動して、写真を撮りました。後で考えたら、誰もいなかったんだし、ずっとこの席に座っていても良かったのにな。写真を撮ったらまた、元の席に戻りました。 -
ほとんど定刻に、ベルリンテーゲル空港に到着。
しかし、そこから荷物が出てきません。なんだか「保安上の理由」という英語のアナウンスが流れていましたが。
30分待ちました。で、途中で係員の人が出てきて、ドイツ語で説明。何人かのドイツ人が質問して、それにこたえていました。さっぱりわからない私は、近くのドイツ人と思しき夫婦の人に「すごく時間がかかるってことですか?」と聞くと、その人は「早くてあと10分、遅くて30分で出てくるそうよ。」と答えてくれました。ふ〜ん。そうなんだ、これを近くに見える日本人の人に伝えるべきかどうか・・・と考えていると間もなく、ターンテーブルが動き出し、一番最初に出てきたのは、なんと私の荷物!さっさとピックアップしてさっさとその場を去る私。結構冷たいのね。 -
ベルリンテーゲル空港からTXLのバスに乗って、ベルリン中央駅まで、そこから電車でハッケシャーマルクト駅に到着。ホテルはここから200m。と安心して地図も持っていなかった為、しばらく迷い道ふらふら・・・。冷静になろうと努めて、ホテルの予約フォーマットから住所になっている通りの名前を見て、その通り沿いに歩くと・・・あった〜。このときすでに夜の9時。でも、この近辺は夜でも安心して歩ける通りです。ホテルの前は深夜バスの停留所になっています。
これは翌朝の写真。前の道路を右に行くとすぐ駅です。 -
今回のホテルは「アディナアパートメントホテルベルリンハッケシャーマルクト」です。全室にキッチンなどがついているアパートタイプのホテルです。ホテルなので、ちゃんと毎日掃除はしてくれますし、レストランもあるので食事をすることもできます。
これは部屋の入り口(写真右)を入ってすぐのキッチン。写真左端にダイニングテーブルがあります。
お湯を沸かすポット、電磁調理機、食洗機、電子レンジ等普通の生活には全く困りません。もちろん、食器類も揃っています。 -
リビング。手前にキッチンとダイニングテーブルがあります。
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リビングのソファから奥のベッドルームを見たところ。左のコーナーにもライティングデスクがあります。
部屋が大きいので小さく見えますが、テレビは32インチぐらい。 -
こちらは別の部屋にあるベッドルーム。リビングにもテレビはありますが、この部屋にも同じ大きさ(32インチ?)のテレビがあります。左側はクローゼット。
足元にかかっているベッドカバーはウール100%のブランケットの様なもので、寒がりのわたしはこれを羽毛布団の上にかけて寝ていました。
ファブリックなどは上質な物を使っています。 -
ベッドルームのテレビ。同じく32インチぐらい。
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バスルームの洗面所。この洗面テーブルの位置が高くて、私には顔を洗うのがちょっと大変。
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他の部屋は分かりませんが(どうやら私の部屋はアップグレードされたようなので)ちゃんとバスタブつきです。
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バスルームにある全自動洗濯機。上は乾燥機。
扉がついています。 -
部屋の窓の外にはテレビ塔。
さて、明日から観光頑張ります!
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