2009/10/29 - 2009/11/07
48位(同エリア220件中)
kinomukumamaさん
- kinomukumamaさんTOP
- 旅行記529冊
- クチコミ900件
- Q&A回答0件
- 834,728アクセス
- フォロワー38人
11月1日
パムッカレ 石灰棚
コンヤは11〜13世紀トルコの首都だったところ、古都である。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
昨夜のホテルは温泉があり室内・室外温泉プールを楽しんだ人達もいたらしい。
朝食後「どんなんかな〜」と見に行った。
空には雲が激しく流れている。 -
パムッカレのホテルの夕食会場で
トルコ風ピザのデモンストレーション
ビールとシシカバブ -
これは別の場所ですが
奥がピザです -
典型的なトルコ料理
野菜は蒸し焼き、詰め物などでアレンジされ味も世界の3大料理と言われるだけに甘過ぎもせず辛くもなく食べやすい(少々油っぽい・個人差) -
ホテルを出てバスで10分ほどのところにヒエラポリス遺跡と石灰棚がある。
出発前から楽しみにしていた世界遺産の一つであるが・・。ごらんの通り。
水がない〜 -
11月1日
お天気も小雨交じり
この時期はお勧めできません -
温泉水が年々減少し、今では放水をコントロールしているそう
ハイシーズンでないため温泉水を放流していない
まあガイドブックにはない貴重な画像なのでアップしておきます -
遊歩道があって絶景を撮影できるようにしてあります
-
せめて足湯だけでも(右端)・・と楽しむ人々。
10年くらい前(2009年当時の情報)は水も豊富で、どの棚田にも入って泳いでも良かったそうです。 -
石灰棚の上部にあるヒエラポリス遺跡
入り口。 -
ここも地震にやられました。
-
円形劇場もあります。
-
-
世界遺産です
-
ローマ帝国の温泉保養地として栄えクレオパトラも来たとか。
-
入浴を楽しむ人々
-
脱衣場・シャワーも大きなものが完備
-
パムッカレの石灰棚が想定外の状態で意気消沈
加えて寒さと雨はますます激しくなり、車はコンヤへと急ぐ。 -
コンヤの街に入りました。車窓からのスナップ。
コンヤは11〜13世紀トルコの首都だったところ、古都。
新市街は初めセルチュク大学以外何もなかったが、
学生のために新市街と旧市街を結ぶトラムができ、新市街に住居を構える人々が増えてきた。 -
建築ラッシュ
1万7千人の死者を出した1999年8月のマルマラ大地震の被災者たちも多くここに越して、住んでいるそう。 -
コンヤの有名観光スポット、メプラーナ博物館。
内部は撮影禁止。 -
メプラーナ教の始祖メプラーナの霊廟
トルコブルーのタイルで覆われた円錐の塔の下に彼の遺体がまつられている。
今でもトルコでは土葬だそうだ。(2009年) -
メプラーナ氏自身は宗教を説いたつもりではなく宗教を超えた平和主義を説いただけだったのだが・・。
-
ここで見かける女性はたぶん観光客だろうから、
現地の女性たちの服装とは違うだろうが、
ムスリムの風習でスカーフをかぶっている。 -
イスラム文化特有塀の上の尖塔
-
コンヤの旧市街
新市街のホテルは超高層でした -
翌朝
コンヤの旧市街へ再び -
公園にはトルコの国花チューリップのオブジェが
-
カラタイ神学校(現在はタイル博物館)を見学するためです
ここでは物理学、数学、天文学なども教えられていた。ドームの中は、トルコブルーのモザイク柄のタイルが貼られており、非常に美しい。目の疲れを癒すためとのこと -
正面
-
13世紀半ば、セルジュークトルコの宰相ジェラルディン=カラタイにより創設。正面の門はスタラクタイトと呼ばれる浮き彫りがある
-
扉の周りにはアラビア文字のレリーフが
-
その一部です
-
-
カラタイ神学校
別サイド -
スカーフを活かしたおしゃれな女性もしっかりチェック
-
颯爽としていて素敵
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kinomukumamaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37