2012/08/13 - 2012/08/20
7064位(同エリア16409件中)
とみーさん
二日目のコース
ノートルダム大聖堂→オペラ座→(ランチ)→ラファイエット
ラファイエットはパリ最新のデパートです。
移動は全て地下鉄です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
PR
-
移動は地下鉄です!
ノートルダム大聖堂に出発ー!
<パリの地下鉄について>
パリの地下鉄は便利です。
観光地に簡単に行けますし、安いしわかりやすい。
特に危険を感じることもありませんでした。
周りに気をつければ大丈夫だと思います。
(以前行ったローマの地下鉄は気味悪かったです)
回数券だとお得なので、
地下鉄で観光地巡りをする場合は回数券おすすめですよ!
ちなみにパリの地下鉄構内には、
役所公認の演奏家の人がいて結構色んな楽器を演奏してます。
たまに電車にも飛び乗ってきます、
めちゃくちゃワンワン響きます!でも楽しい!笑 -
ノートルダム大聖堂にとうちゃーく!!
地下鉄の駅降りて少し歩くと
デデーン!!!!!
と突如出てきます。
ザ・ゴシックという感じの出で立ち。
さすがに凄い迫力です…!
本当にヨーロッパは建物が綺麗ですね。 -
大聖堂の入り口の看板。
日本でもお出迎え!
「ようこそ」がやっつけ仕事すぎる!!ww -
内に入るとこんな感じ。
広い。荘厳。
本気でお祈りしている外人さんもたくさんいました。
人でいっぱいです。 -
内部でも目を引くのは美しく巨大なステンドグラス。
ゴシック様式はある意味地味なので
ステンドグラスの鮮やかさが生えます。 -
たくさんの人が蝋燭を灯してお祈りしていました。
-
後から見た大聖堂。
天に突き抜けるゴシック様式の良さが強調されている気がして
素敵でした。 -
これも後から。
遠近感のわからない写真ですが、
実際はすごーく大きいです。
<ノートルダム大聖堂の感想>
外観の美しさもさることながら
ステンドグラスが本当に美しかったです。
ゴシック様式の天に突き抜けそうなデザインの内装は
ここが神聖な場所なんだと訪れる人達に知らしめているようでした。
ただ…大聖堂に関しては、イタリアの方が上だなと思ったのが正直なところ。(あくまで大聖堂のみの比較です。)
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂やフィレンツェのドゥオーモと比較するとちょっと地味…かな?
単にゴシック様式よりもルネッサンス様式の派手な大聖堂が単に私の好みなのかもw
でも、これぞゴシック様式の最高峰の聖堂という貫禄あり。
パリに来たら見ておくべきです。
感動します。 -
ノートルダム大聖堂を後にして
セーヌ川の橋を通って
地下鉄の駅に向かいます。
ちょっとした街並みがこんな美しいとは、、
パリってすごい。
小雨が降ってきましたが
涼しくてすごしやすかったです。 -
最高裁判所の前も通りましたー。
-
駅のそばで、ちょっとした出店が出てたので寄り道。
-
商品のサボテン。
-
ピノキオも!
-
再び地下鉄で、
今度はオペラ座へGO!! -
「オペラ座」こと「パレ・ガルニエ」
外観は意外と普通でした笑
チケットを買って中に入るまでの列が長い!
40分くらい並んだかな。
Under 25だったので
年齢確認のためにパスポート掲示を求められました。
すぐ出せるようにしておいた方がいいですよ。 -
さあ、中に入った!
オペラ座は、現役バリバリのオペラの劇場なので
日本の劇場の同じように
こうやってお客さんが座れる場所があります。
んー意外と地味笑 -
オペラはシーズンオフということで、
改装中でしたw
でも綺麗な階段です。
でも正直「思ったほどでもないじゃん、オペラ座ー」なんて不謹慎な
こと思ってたら、、 -
う、うわああああああああああ
階段を昇って扉開けたら…
とんでもなく美しい舞台と客席が…
赤と金が眩しい…
これはビックリしました…
こんなところで本当にオペラやってるの? -
天井画とシャンデリアもまぶしい
-
もう少し進むと回廊が出てきます。
この豪華さ、華やかさ、
有名なベルサイユ宮殿の鏡の回廊といい勝負。
今目の前にあるこの風景が
現実なのかよくわからなくなってくる笑 -
この回廊はテラスから外が見えるようになっています。
-
テラスから見る風景はこんな感じ。
建物の統一感がすごいですよね。
パリに暮らす人々の
街並みへの並々ならぬこだわりが垣間見えます。
<オペラ座の感想>
とにかく舞台と客席が信じられないくらい美しいです。
信じられなさ過ぎて、記念撮影しても合成写真に見えます。
いつかほんとにオペラを見に行きたいです。 -
オペラ座を去って地下鉄まで歩く道中
ユニクロ発見!
なんでも日本国外の店舗では世界一の売上らしいです。
ユニクロもちゃんとパリ風の建物になってる笑
パリ在住の友人いわく
ユニクロはパリでも人気で、
でもほとんどの人が日本のブランドだってしらないそうです。 -
お腹もすいてきたのでランチー!
-
サーモンのマリネ
ちょっと口に合わなかった… -
ステーキ、ガーリックバター!
おいしー!
フランスのお肉はある程度歯ごたえがある方がおいしいと
されているそうです。
高級和牛のとろけるようなお肉はあまり好まれないみたい。
これも例にもれずしっかり歯ごたえなお肉!
脂身苦手な私には最高でしたー^^ -
次はラファイエットに移動!
ラファイエットはパリの最新デパート。
流行の発信地ということです。
ここでは、お目当てのロンシャンのバッグを買いました♪
どこも高級ブティックは中国人でいっぱいー!
しかも買い方が尋常じゃない!何万もするバッグをドカ買い!
中国人にもまれながらお目当てのバッグをゲットしてご満悦。
ロンシャンの紙袋を持っていたら
韓国人の母娘に韓国語で話しかけれた。
「Sorry,I'm Japanese.」と答えたら
ロンシャンはどこにあるのかと聞かれたので
「Ground floor」と答えたら通じた!
ちょっと英語できるようになった気分で楽しくなるw -
ラファイエットの一回の化粧品売り場から見上げた天井です。
デパートなのにも関わらずこの内装。
さすがパリ。
ロンシャンで買い物をたのしんでホテルに帰りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
とみーさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28