2012/06/22 - 2012/06/22
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ハートネッツさん
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いよいよイランの旅も最終日となりました。
イスファハンからテヘランへ戻る途中、
ガイドのリアザティさんの提案で、
彼の故郷に近いナタンズへ、イランで一番大きい陶器のつぼを
見に行くことになりました。
ナタンズはアビアネ村の近くです。
今回の旅のコース
6/16 名古屋からエミレーツバスで、関空へ
関空出発
6/17 ドバイ乗換え、テヘランへ
テヘラン市内見学
6/18 テヘラン市内見学
夕刻空路シラーズへ
6/19 ペルセポリス遺跡見学とシラーズ観光
6/20 専用車でイスファハン移動、
途中、パサルガド遺跡見学
イスファハンへ
6/21 イスファハン観光
6/22 ナタンズ、アビアネ村観光
カシャーンのフィンガーデン見学
テヘランの空港へからドバイ経由、
帰路の途へ
6/23 関空着 名古屋へ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
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昔のシルクロードをナタンズへ向かいます。
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山の上には隊商の道しるべとなった「道の灯台」がありました。
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ナタンズの町の入り口にあたる道路の交差点にその壺はありました。
ナタンズもオアシスなのでしょうか。
乾いた風景から緑が見られるようになりました。 -
これがイランで一番大きい陶器のつぼです。
小さい丘の上に立っていました。
柄はモザイクでつけられていました。 -
芝生の上で、こんな変わった虫が出迎えてくれました。
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町の中心に向かい、バスを降りて町のモスクまで歩くことになりました。
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こちらは乾いた砂漠の町のイメージです。
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左端の入り口は町に必要な水の取り入れ口です。
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深い穴のようになっていて、階段がついています。
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道の先にミナレットとモスクの屋根が見えて来ました。
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こちらが700年の歴史があるモスクです。
隣にある木も同じように旧い木だそうです。 -
モスクの入り口です。
素朴ななかにやはり精巧なモザイクが施されています。 -
中にはペルシャ文字の装飾もあります。
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モスク内部はフレスコだったのか、絵がはがれ落ちていました。
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天井は出来たころの美しさが感じられます。
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剥がれ落ちた装飾の中、モスクの中の壁の一箇所にラスターのタイルが1枚ありました。
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これがイランで初めて目にしたラスターのタイルです。
このタイルを目にすることが出来ただけでもナタンズへ来たかいがありました。 -
次に大きな壺を作成した有名な陶芸家の窯元があるということで訪ねました。
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作者は不在でしたが、弟の陶芸家の方が案内してくださいました。
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左に見えている穴が窯の穴で、はって入って陶器を窯に入れなければ行けないので重労働です。
そのため後継者がなくなって来ているそうです。 -
お店も訪ねて作品を購入された人もありました。
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モスクの裏は緑の芝生が広がり、新しい建物もあって、乾いた風景が一変しました。
ここからバスに乗って、町を後にしました。
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