この夏は山陰エリアを駆け巡る！⑤～３日目の夜は松江。４日目は松江城、足立美術館、そして出雲大社巡り～

2012/08/12 - 2012/08/16

夕日は見れなかったけど
宍道湖はやっぱり見たかったので
水木しげるロードの後
宵闇せまる宍道湖へ行ってみました。

翌日４日目は朝から松江城、足立美術館
午後は出雲大社と大忙し(^o^;)

午前中は小雨模様
午後からは灼熱の太陽

熱気のなかで
半分のぼせながらの出雲大社祈願

でも
いいことありました(^o^)♪
行ってよかったなぁ♪

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

時刻は19時過ぎ
薄暗い中
宍道湖のほとりにある、島根県立美術館に到着しました。

よくガイドブックなどに
宍道湖の夕日を見るのに最適なスポットとして
紹介されている場所です。

美術館のロビーやお庭は無料で誰でも寛げます。
駐車場も無料でしたよ♪
太っ腹〜(^o^)

美術館のお庭は
湖岸にそのままつながっています。

宍道湖
日本で７番目に大きな湖とか。

これで７番目なんだぁ〜(@o@)
予想以上に広いなぁ！

お庭を見渡していると
数人の先客が
何やら交代でオブジェと記念撮影してる・・・・・

で
あ！と思い出し
私も湖岸に近いそのエリアへ降りていきました。

そうそう
コレコレ〜♪

お庭の建物側から湖に向かって走っていく
ウサギのコマ送りのようなブロンズ像達

このウチのどれかをなでると
幸せになれる、とか
なんか、そんなジンクスがあるというようなこと
ガイドブックに書いてあったっけ♪

近寄ってみると
先客たちは
この、先頭の立ち上がったウサギをなでて
記念撮影しているではないですか(^o^)

ということはこのコか♪
私も
他の観光客がいなくなったのを見計らって
近寄ってなででみました(*^o^*)

どうかこの先も
楽しく伸び伸びと旅をする人生が送れますように(^o^)

・・・・・・・(._.)

違ってた・・・・・・・(-o-;)

この後、ホテルでガイドブック読み直したら
なでたら幸せになれるのは
先頭から２匹目の
この写真の一番手前にいるウサギでした(-o-)

しかも
宍道湖でシジミの貝殻拾って
お供えしてからなでるんだって(>_<)

上の写真もコレも
高感度モードで撮影しているのでえらく明るく撮れていますが
実際は夜の暗さだったので
２匹目がこんなに貝殻に囲まれているとは
全く気づきませんでした・・・・・。
(じゃ、先客のみなさんは
何故先頭のウサギをなでていたんだろう・・・・・・)

ま、でもいいか(*^o^*)
考えたら、ウサギさんの力が必要なほど
今の自分の生活に不満もないしね♪

これも高感度モードで撮影

これはオートで。
実際はこんな暗さです。

美術館のレストラン
湖を眺めながらのランチやディナーかぁ〜
洒落てます(^o^)

辺りが真っ暗になってきたので
そろそろ退散です。

湖の対岸の街灯りが
水面に映ってキレイ。

まぁ
これが見れただけで
来た甲斐があったかな(^o^)

美術館を出て
車で５分ほどで本日の宿泊先
ドーミーインEXPRESS松江に到着。

私は国内旅行の場合
ホテルはほとんどじゃらんで予約しますが
こちらは直接
ホテルのHPから予約しました。

というのも
ここは７月にオープンしたばかり。
今回の旅行の準備をしていた６月頃には
じゃらんにはアップされてなくて
たまたま、仕事でよく利用する
長崎のドーミーインの部屋にあったチラシで知りました。

実は松江って
思うようなビジネスホテルがなかなかヒットしなくて(^o^;)
（出来るだけ安くて清潔そうでお部屋や設備が新しいところ）
どう妥協しようか考えていたところに出会ったこのホテル
お盆時期というのに
真新しいホテルでツインで１万円という価格に惹かれて
即予約を入れました(^o^)

ホテルの通路

ドーミーインは長崎や熊本で利用していますが
照明やインテリアなど
落ち着いた色合いだという印象でしたが
こちらはご覧のとおり
白を基調とした明るいカンジでした。

そしてこれがお部屋。

広くて新しくて気持ちいい〜(*^o^*)

窓がカーテンではなく
引き戸になっているのが面白いです。

ドーミーインといえば
温泉大浴場付、がウリなのだと思っていたら
ここにはありませんでした。

でも
こちらのホテルは
浴室、トイレ、洗面所が全て独立していて
しかもすごくゆとりのある設計で使いやすかったです。

しかも浴室はTV付ですよ(*^o^*)
バスタブも広いし、ジェットバスにもなるし
お部屋でこんなにリラックスしてお風呂に入れるなんて！

ドーミーイン
すべてこのシステムにならないかなぁ(*^o^*)

さて、夕飯です♪
ホテルのフロントの方にお勧め居酒屋を教えてもらい
徒歩３分のこちらのお店に到着です。

近辺にはいくつか居酒屋さんがありましたが
どこも昨日同様、混雑している様子。
こちらの茜どきさんも
私達が行った時には満席でしたが
１５分ほどで席が空くとのことだったので待ちました。

ホントに15分待ちで通された席。
お店の奥の
二人ずつに仕切られた
カウンターの様な席でした。
大人のデートにいいカンジ(*^o^*)

メニューを見ると
どうやらここは北海道の海鮮を使った
チェーン店の居酒屋さんみたいだったのですが

ホテルのフロントの方の説明通り
地元の食材を使ったメニューもいくつかありました。

松江だしね！
やっぱりここも日本海のお魚でしょ♪
と最初に頼んだのは境港で水揚げされたお魚の刺身盛り。

この後、ひるぜんジャージー牛乳を使ったコロッケとか
何とか豚（この地域の豚肉です。名前忘れました）の角煮とか
宍道湖といえば！のシジミのお味噌汁とか
色々食べたのに、またもや写真がありません(^o^;)

お腹が空いていると
ついつい写真を忘れて口にいれてしまいます。
全く、食い意地の張ったオンナです(^o^;)

さて
日付は変わって旅行４日目の朝です。

この旅行で
初めて、晴れ間の見える朝となりました。

今日は島根を東から西へ
観光しながらどんどん下っていく予定です。

まずは朝一で
ホテルのすぐ近くの松江城へ。
松江城のお堀を船で１周します。

乗船所の前
可愛らしいバスが停まっていました。
松江の観光地を周回するバスみたいです。

船の乗船は９時スタートだから
９時に到着するようにホテルを出たら
すでに駐車場は満車でした(@o@)

こんなに朝早くから
そんなに沢山の観光客がここに集まっているとは・・・・・。

でも幸い
すぐに１台車が出て行ったので
そんなに待つことなく私達も入れたのですが。

車を停めて
ギリギリで９時20分発の船に乗ることが出来ました。

小さな船はのモーターを操作しながら
船頭さんが楽しいお話で
お堀から見える風景を解説してくださいます。

船は定刻で出港(^o^)

乗船所が少しずつ遠くなります。
ここから50分かけて
お堀を１周するそうです。

お堀の廻りは遊歩道になっている様子。

ウォーキングやジョギングする方々とすれ違います。

船内です。
靴を脱いで
ゴザの床に座ります。

屋根付きなので
雨天でも乗船可能ですが
４か所ほど
低い橋の下を通過する時は
この屋根が船の縁まで下りてくるので
全員深くおじぎをするポーズを取らなければいけません。

その様子は
また後ほど(^o^)

あらら・・・・・

またもや雨です。
もぉ〜！
今日はようやく
１日お天気の心配はしなくていいと思ったのに(>_<)

でも
雨粒が輪を描いて
水面に映る風景を揺らす光景

これはこれで
風情があってよいものです(^o^)

チリン、チリン

時折鳴る音色がこれまた風情(^o^)

船頭さん曰く
この堀川めぐりでの人気トップ2は
鳥とカメだそうで(*^o^*)

鳥とカメを見せられたら
船頭の仕事は半分終わったようなものなんだって(>▽<)

この後カメにも遭遇したから
今日のお仕事は楽勝だったね♪船頭さん♪

お堀の遊歩道の松

年と共に太くなっていき
その重みで傾いていくんだとか。
支えている添え木が
年々増えていくんでしょうね〜(^o^)

松の後ろに見えるのは武家屋敷。
この辺りは小泉八雲の家とか
赴きある建物が並んでいます。

古き良き
美しい日本の町の風景かな。

お堀にかかる橋
これは屋根を下げずにくぐれます。

お話がとってもお上手な船頭さん。
船内は度々笑い声が響きます。

私達
一番船頭さんの近くにいたので
「写真撮りましょうか？」と
声をかけてくださいました(^o^)

お言葉に甘えた１枚です。

さて
やってきました、低い橋！

橋を通過するとき
この屋根が

電動で
グィ〜ンと船の縁まで下りてきます。

暗くて分かりづらいですが
ただ今全員深くおじぎ中です(^o^)

ステキな洋館♪
喫茶店みたいですね。

お堀の廻りには
昔は沢山民家が並んでいたそうで

どのお家も
こうしてお堀に降りる階段を作っていたのだそう。

お堀で野菜や食器などを洗っていたからだそうです。
「今はお堀の水も汚くなって、
そのようなことをする人もいませんけどね」とのこと。

堀川めぐり後半は
低い橋や狭い水路を度々通過します。

で
この堀川めぐりで
１番好きだった風景がコレ(*^o^*)

愛嬌がある標識でしょう(^o^)？

そして
船頭さんが
「お子さんに１番人気。
堀川めぐりのディズニーランドと呼ばれているところでございます。」
と説明していた
とあるお宅の窓辺です(>▽<)

堀川めぐり
クスリと笑える場所がいくつもあって
小さなお子さんもきっと飽きないと思いますよ〜♪

舟から
遠くにチラリと見えた松江城。

お堀の石垣
これは築城の時に積まれたもの。
形の全く違う石達が
上手く積み重なって
隙間のない頑丈な石垣となっています。

50分の堀川めぐり
雨だったけど、だから暑くもなく
風情ある街並みや生き物たち
そして歴史を感じる建造物を間近に見られて
朝からとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

堀川めぐりを終えて
次は日本庭園が有名な足立美術館へ。

松江市内から
車で１時間弱ってところでした。

入館してすぐ
美しいお庭に出会います。

美術館なので
もちろん展示作品も
見応えがあるものが色々ありましたが
作品は写真NGなので(^o^;)
ここではお庭の写真ばかりです。

よく
ガイドブックなどに載っている風景。

実際
目の前で見ると
何だか現実感がなくて
ホントに大きな絵を眺めているようなカンジ。

木の配置とか
石の配置とか

きっと
計算された美しさなんだろうなぁ・・・・・

評判通り
圧巻の日本庭園です!

周りに
ビルとか電線とかが見えないから
このお庭自体が
きちんと芸術作品になり得ていますね(^o^)

美術館はいくつかの建物を渡り歩くように造られていますが
その渡りの部分も
日本の美にこだわっていらっしゃる様子(^o^)

縦長の窓越しに見える景色が
掛け軸の絵のように見えるという
生の掛け軸ですが・・・・・・

時期的に
観光客が多くて
どうしても
お庭に出た人が一緒に入ってしまいます(^o^;)

ためしに
人も含めて絵のように見えるかなぁ〜と思って
撮影してみましたが

やっぱり
これは現実的か(^o^;)
ただの窓からの景色にしか見えませんね(^o^;)

通路には
度々彫刻も置かれていて
存在感あります。

一通り展示を見て
最後に覗いたショップ。

置かれている商品が
可愛らしいものばかりだったので

それぞれ
自分に何か記念に買って帰ろう♪ということになりました。

母は小さな複製画を買っていました。
私はこの絵葉書３枚。

横山大観はやはりすばらしく
絵にも感動しましたが

今回の展示品で
思わずウルッときてしまったのが
この絵のシリーズだったんです。

最初
この複製画を買おうかと思いましたが
飾るスペースがないもんで(^o^;)
（しかも複製画は結構高いし）
今回はこの絵葉書で満足です(*^o^*)

午前中
駆け足で松江城の堀川めぐりと
足立美術館の鑑賞を終えて

午後は西へと移動して
出雲大社へとやってきました。

ここに来て
雨雲はすっかり山陰の上空を通過した様子。

近隣駐車場は満車なので
出雲大社まで
徒歩5分という駐車場に車を停めて
いざ参拝！

しかし
徒歩５分っていても
緩やかな上り坂で
日差しを遮るもののない徒歩５分

さらに
ここに来て
母が、足の指にマメが出来て
ゆっくりしか歩けないと言い出した(-o-;)

なので
倍の徒歩10分
ここですでにフラフラになりながら
ようやく出雲大社前まで到着。

参道越し
遠くに日本一の大鳥居が見えます。

出雲大社到着時間が１時半。
お腹も空いたし
すでに暑さで意気消沈気味だし(^o^;)

先に
お昼ご飯にすることにしました。

今日のお昼ご飯は
絶対に出雲そば！
そしてデザートに出雲ぜんざい！
と決めていましたので(^o^;)
そのどちらも食べられるとガイドブックに書いてあった
出雲大社の真ん前の
「そば処　田中屋」さんに入りました。

店内はそれほど広くありませんが
座卓式と民芸調のインテリアで
寛げるカンジです。

お昼時を少し過ぎていたので
それほど待たされることなく席につき
注文したら
すぐにお蕎麦もやってきました。

ぜんざいも食べるから
スタンダードに３段の割子そばです。
食欲がある方は５段もありますよ♪

ひんやりして
弾力のあるそばと
濃いめのお出汁が食欲をそそり
あっという間の完食です(^o^)

そして
食後の出雲ぜんざい(*^o^*)
ぜんざいって
私は普段ほとんど自ら食べることはありませんが
出雲が発祥の地と聞いて
更に、神事で振舞われていたものだから
縁起の良い食べ物だとも聞いて
ここでは絶対食べておこうと思っていました(^o^)

温かいぜんざいと
冷たいぜんざいが選べます。
私達が頼んだのは、冷たいぜんざいの方。

お団子
そば粉入りです♪
ハート型とか水引みたいなのとか
かなり女子向けデザインですね(*^o^*)

冷たいぜんざいって
初めて食べましたが
サラッとしていて
甘さもさっぱりとしていて
とても美味しかったです。

で
食後に
このぜんざいについてきたおみくじを
母と同時に開封してみました♪

あっ！大吉！！

嬉し〜い(*^o^*)
大吉なんて何年ぶり〜?!

そう
私、本当にくじ運関係に見放されているオンナで(^o^;)

おみくじなんて
毎年一応ひきますが
大吉なんて早々お目にかかったことありません(>_<)
ビンゴだって
最後まで残ってやってる方だし
ガラポンだって10回回して末等のティッシュ10個
なんてことばかりだし(;_;)

しかも今年
実は、体調を崩しやすく
色々、面倒なトラブルなどにも巻き込まれたりして
内心しょんぼりしていることが多いもので

ホントに
こんなことが何だかすごく嬉しいんです〜(^o^;)

大吉が出た方は
レジにお申し出ください、と言われていたので
精算の時におみくじ見せたら

縁結びのお守りとシールを頂きました(*^o^*)

おぉ〜！
何だかものすごく嬉しいぞ〜(*^o^*)
今年の残りあと数か月
何か素敵なご縁に出会えそうな気がします。

ちなみに
母は小吉だったので
お店のサービスで
みんなに大吉が出るってワケでもないようです(^o^)

さて
お腹もいっぱいになったし
テンションも上がったところで

参拝しましょ〜う！
出雲大社に向かいます。

出雲大社の入口
この日はビンゴ大会とか
キャラクターショーとかあっていて
何だか
イメージとは違う喧噪に包まれていました(^o^;)

でも
賑やかなのは入口付近まで。

木の鳥居をくぐったら
エナジーに満ちた静けさが漂っていました。

木の鳥居をくぐったら
しばらくは
石畳の緩やかに下る道を歩きます。

しばらく歩くと
次の鉄の鳥居が見えてきます。

鉄の鳥居から先は
松の並木の玉砂利の道
松の参道が続きます。

ここは涼しくて
この暑さでも気持ち良く歩けます。

出雲大社の主
大国主大神の像。

何やら有難い魂を授かった場面らしい・・・・・。

記憶があいまいですが
この魂を授かったことで
大国主大神は
人の縁を結ぶ神様となったそうです。

最後の鳥居
銅の鳥居です。

この鳥居の向こうに本殿があります(^o^)

やってきました〜！
本殿前です(^o^)

やっぱり日本中の神様が集まる場所！
スケールが大きい神社だなぁ(*^o^*)

ここで
平凡ではありますが
私自身、家族、友人
大切な方々の良きご縁を祈願して

あとはぶらぶら散策です♪

敷地内の大木
幹におみくじがギッシリ(^o^;)

いつもなら
私も必ずおみくじをひいて
こうして結びますが

今日はホラ
さっき大吉が出たばっかりだし(^w^)

ここでもし
凶なんて出たら凹むから
今回は素通りです(^o^;)

そして
出雲大社のもう１つの目的
大注連縄を見るために神楽殿へ。

大注連縄って
本殿にあるのかと思ってたら
違うんですよ。
本殿の注連縄も十分大きいから
ひょっとしたら
本殿の注連縄を大注連縄だと思う人、多いかも。

これが
神楽殿の大注連縄です。
笑えるくらいに大きいの！(>▽<)

大注連縄と記念撮影♪

注連縄を
下から覗いてみました。

すごい
ギッシリわらが詰まってる(@o@)

一体
どうやって編んだんでしょう???

本当は
参拝後に参道でお土産を買う予定でしたが

母が足が痛くて
あまり歩けないというし
私も暑くて
またもやグッタリしてきたし

なので
お土産は出雲大社の入口にあった
パワーストーンのお店らしい
こちらにだけ立ち寄りました。
つめのや、でいいのかな(^o^)?

この旅行記へのコメント （2）

• hinata0126さん 2014/11/13 00:43:29

  思わず！

  旅行記をずっと遡りながら読ませてもらいました。
  私も昨年出雲大社、足立美術館へ行きました。
  
  美術館の作品どれも凄かったのですが、童画の林義雄氏の作品が私も一番お気に入りで絵葉書を買ったので思わずコメントした次第です。
  
  大作が並ぶ中、柔らかく温かみのあるほっとする作品で一番心打たれた作品で「おんなじだ〜」とうれしくなりました！
  私はツアーで回ったので急ぎ足の観光でしたが、今度行く機会があればゆっくり回ってみたいと思います。

  liberty-libertyさん からの返信 2014/11/13 11:03:25

  RE: 思わず！

  hinata0126さん、こんにちは！
  そしてビックリしました(^o^)
  沢山の投票、そして今回のコメント、有り難うございます(≧▽≦)
  
  > 旅行記をずっと遡りながら読ませてもらいました。
  > 私も昨年出雲大社、足立美術館へ行きました。
  >
  > 美術館の作品どれも凄かったのですが、童画の林義雄氏の作品が私も一番お気に入りで絵葉書を買ったので思わずコメントした次第です。
  >
  > 大作が並ぶ中、柔らかく温かみのあるほっとする作品で一番心打たれた作品で「おんなじだ〜」とうれしくなりました！
  
  スゴイ(@o@)!
  こちらこそビックリです！！
  あの美術館で、全く同じように感じる方がいらっしゃるなんて(゜▽゜*)
  
  そうそう、そうなんですよ！
  素晴らしい大作揃いの美術館。
  お庭も立派で、日本文化を心から賛美出来る場所。
  
  でも
  私は林義雄さんの絵に
  何故か一番心を打たれました。
  見た瞬間、ホントに涙が出ましたもん♪
  絵葉書、今でも時々取り出しては眺めています。
  
  しかしあの空間で
  あの絵に心の焦点を当てた方とこうして知り合えるなんて・・・・・・
  ご縁ですよね〜(*^o^*)
  ホント、ビックリ。
  そしてホントに嬉しいです(≧▽≦)
  
  今後とも
  どうぞよろしくお願いいたします(^o^)/