2012/07/28 - 2012/08/06
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yoshikayoさん
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フィレンツェ2日目です。次の日は帰国の途につきました。
<行ったところ>
ジェラート3店
アカデミア美術館
メディチ・リッカルディ宮
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
ウフィッツィ美術館
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝6時くらいのドゥオモです。朝日を浴びています。
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同じ頃の洗礼堂。ドゥオモが陰を投げかけています。
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さすがに人の姿はまばらです。
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そこにみやげやの姿が。軽トラックから店をおろしたようです。なるほど。こうやって作られるんだ。
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この日はアカデミア美術館から回ります。アカデミア美術館を見た後、カラベというジェラート屋さんに寄りました。
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まだ時間が早いのでお客さんの姿はありませんでしたが、おいしいとの評判を聞き行ってみました。
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色とりどりのジェラートが並んでいます。
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ここでも2種類頼みました。この後も必ず2種類頼みました。どうせなら違う味を楽しんでみたいじゃないですか。
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次に、メディチ・リッカルディ宮に行きました。フィレンツェカードで入場できます。でも、ここではパスポートの提示を求められた記憶があります。本人確認のためでしょうか。そしてフィレンツェカードで美術館などに入場したらカードに入場のレシートみたいなものをホチキスで留められたり、チェックマークを入れられたりします。1度きりの入場ということでしょうか。
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ここを抜けると中庭らしきところに出ます。
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誰の像でしょうね。
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豪華なシャンデリアが下がっています。壁には大きな織物があります。
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ここにも織物が。権力の大きさを感じますね。
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寝室の1つ?
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大きな部屋にこの織物が壁にかけられていました。他の部屋だと近づけないのですが、この織物はまじかで見ることができました。
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そうしてわかったのが縫っている跡。織ったものを縫い合わせたものなのか、古くなってほつれてきたものを補修した跡なのかはわかりません。
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全面黄金の部屋です。何かの催し物が予定されているのが、椅子がたくさん並べられていました。
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他の部屋もまるで会議でも予定されているかのようにスタンバイされていました。おそらく会議などでこれらの部屋は使用されることがあるのでしょう。貴重な文化財のなかで開かれるなんて素敵ですね。
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出口近くにおもしろいものがありました。2階のフレスコ画について指で打つようにすると、あらかじめ決められているポイントが拡大されて、説明が流れます。黒い三角錐の下に立つと操作できます。イタリア語と英語とフランス語に対応しています。
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メディチ家の紋章。
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街で見かけた面白いもの。青信号の人が傾いています。
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昼間のドゥオモ前の様子。この日は日曜日なので、入れません。だから行列がありません。暑いので、人々は日陰へと集まって来ます。
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朝とは違うドゥオモの様子。
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そして洗礼堂。
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再び行動開始。ドゥオモの正面です。
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ジョットの塔の天国の門。いつもたくさんの人がこの前にいます。
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私たちが宿泊したところ。
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サンタ・マリア・ノヴェッラ教会に行きました。
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目の前はサンタ・マリア・ノヴェッラ広場です。日陰が全然ありません。
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ここはフィレンツェカードでは入れません。3.5ユーロの入場料です。カメラ禁止なので写真はあリませんが、立派な祭壇がありました。また、さまざまな画家が描いた「受胎告知」の絵がありました。
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サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ行きました。ちょっと入口がわかりづらいかも。
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入口のドアはおしゃれ。
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入るとひんやりします。
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右手に女性の像がありました。
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左手には男性の像がありました。
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中に入ってすぐ右手に、商品の一覧表があります。上質な紙を使っています。日本語もあるので探し物をしている人には便利です。ただし、値段は書かれていません。
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入ってすぐの部屋。
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入って右の部屋のさらに奥の部屋。
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どの部屋も上品な感じです。
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そしてお会計は、入ってすぐの部屋のもう1つ奥の部屋で行うようです。そこに店員さんに渡された、購入したい商品について書かれた紙を持って行くと商品が出てくる仕組みみたいです。
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奥から入口をみた様子。
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駅前のインフォメーションと隣接しているところに行きました。名前は不明です。
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古い教会のようです。
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フレスコ画も色あせています。
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ぐるっと回廊になっています。
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教会内になるのかな。正面の様子です。
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その天井です。
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その左右の絵です。
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違う入口を入って行くと、おそらくローマ教皇の服だろうと思われる展示室がありました。
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新市場にあるいのししの像。鼻をなでると再びフィレンツェに来れるんだとか。観光客たちがお金をイノシシの口の中に入れていました。口の中からは水が出ているので、お金が水とともに下に落ちます。うまく落ちない場合はやり直していました。
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ウフィッツィに来ました。数ある美術館の中でも私はウフィッツィが大好きです。
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カメラは禁止ですが、窓からみえるヴェッキオ橋だけは撮影OKです。アルノ川の水があまりきれいではないですね。夏だから?
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ネーリというジェラート屋さんです。ここも評判を聞いて行ってみました。
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他のジェラート屋とかわらず、様々な種類があります。
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ピスタチオと何かを頼みました。2.5ユーロです。
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シニョリーア広場です。
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ここであるものを探していました。この水道…ではなく。
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ここです。
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ここは無料で水が供給できるところ。イタリアに行ってその情報を得たので探してみました。『水』って漢字でも書いてあります。
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蛇口は2つ。左右では違うようです。情報では、ガスなしとガスありと聞いていましたが、コップ用とペットボトル用との違いのようです。私は右の蛇口の水を飲んでみて、ガスなしと判断して小さいペットボトルに詰めました。冷たくはありませんでした。おいしいかといわれると、正直、特別な感じはしませんでした。帰って冷蔵庫に入れて、冷やして飲みました。
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引いてみた様子。
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もう1件ジェラート屋さんに行きました。ここはペルケ・ノ!。
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ここでは、スイカと何かを注文しました。2ユーロです。今までの中で1番安かったです。
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宿泊先に戻ってきました。5時頃の様子です。
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夕食は、ドゥオモの近くでとりました。Trattoria il Caminettoというところです。
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メニューを見ていて、「ああそうだ、フィレンツェでクロスティー二を食べたかったんだ!」と思い出して頼んだ1品。
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トマト味のパスタ。日本では見かけないほど幅広い筒状のパスタです。
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フィットチーネ。
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牛肉の煮込み料理です。
どれもおいしかったです。ごちそうさま。 -
夜のグロム(ジェラート屋)です。9時を過ぎていてもお客さんがたくさん来ます。
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店のそばで見つけた一方通行の標識。いたずらかな?と思ったんだけど、次の日、他の場所でも見ました。ユーモアの表れかな?
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夜のドゥオモです。建物しか写していませんが、前には人がそれなりにいます。
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ライトアップ?
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ジョットの塔もこの通り。
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天国の門の前にいつもの人だかりはありません。
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別な角度から。
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何をするわけでもなく、人々が階段に腰掛けて時を過ごしています。結構遅くまでいるようです。
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次の日、いよいよ帰国です。ここは、宿泊先のレセプション。
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駅前から空港行きのバスに乗ります。でも、建物をぐるっと回ったところが乗り場になっています。6ユーロでした。荷物は自分たちで積みます。
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フィレンツェの空港です。
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バスに乗って飛行機に移動します。
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帰りはアリタリア航空です。ローマを経由して成田に向かいます。
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成田に着きました。ほぼ計画通りに遂行できた旅行でした。ピンチのときには助けてくれる人が必ずいて、本当に助かりました。きれいな景色を見て、おいしいものを食べて、再び訪れた場所もあれば、初めてのところもあり、いろいろ楽しめました。ツアーもいいけれど、個人旅行のいいところは自分の行きたいところに行けて、好きなだけ時間をかけられるところです。リスクもあるけれど、やっぱり成就感が違いますね。私の旅行記におつきあいいただき、ありがとうございました。
<補足>
クロアチアとイタリアでの虫さされの心配をしていましたが、プリトヴィチェでも(虫をあまり見かけなかったです)、フィレンツェの街でもさされませんでした。ただし、2回、旅行中にさされました。1回目はアルベロベッロの夜、街歩きをしていてで、2回目はフィレンツェの空港でです。どこで虫にさされるかわかりませんので、虫さされの薬は持って行った方がいいと思います。
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