
2012/07/18 - 2012/07/25
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メルシー僕さん
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2012年7月、少し長い夏休みが取れたので、今年はイタリア旅行を計画しました。
ヨーロッパは3回目、イタリアは夫婦2人とも初めてです。古代ローマ遺跡、ナポリ、青の洞窟、アマルフィ、ポンペイ、フィレンツェ、ピサ、ベネチア、ベローナ、ミラノと8日間でイタリアを北上して回る少し駆け足のツアーでしたが、大満足の旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- アリタリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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7月18日いよいよイタリアへ出発、成田へは箱崎から5:45始発のリムジンバスを利用。少し朝が早い9時25分成田発のアリタリア航空AZ783でイタリアローマまでの直行便です。
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出発後約1時間で早速お楽しみの機内食。ラザニアでしたが、結構美味しかった。
このあと途中で軽食(おにぎり)、到着1時間位前にサンドウィッチの食事が出ました。これもまあまあのお味でした。 -
現地時間の14時45分、約12時間で快晴のローマのフィウミチーノ国際空港に到着。
あとがつらくなるので、あまり寝ないつもりで、2時間くらいウトウトしましたが、あとは映画や音楽で時間をつぶしました。
時差は-7時間(サマータイム)なので、日本だと21時45分。 -
初日はローマ郊外のシェラトンローマに宿泊。現地は午後4時過ぎですが、身体はもう寝る時間なので、ホテル内を散策して早めに寝ました。
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7月19日、2日目。最初のローマ観光は古代ローマの円形闘技場コロッセオから。紀元80年頃に完成。約1900年前の建造物にいきなり圧倒される。
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内部の様子。1階は貴族などのVIP席、2階は一般席、3階は立ち見席だったらしい。
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地下の様子がよく分かる。
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中世の頃は大理石が建築資材として持ち出されるなどの跡があちこちに見える。
19世紀末頃から保護されるようになったようだが、かなりの部分はしっかり残っている。いつまでも保護していってほしい。 -
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の真実の口。20分位の行列でたどり着いた。
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トレヴィの泉。街中を歩いていると、突然現れるという感じで、広場自体はそう広くない。人は結構いたけど、午前中だからか、激混みというほどではなく、池の淵にはすぐ座れました。コインを投げ入れてローマにまた来れますように!
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バロック調の建物と彫像がこれまた、スゴイ。
すぐ近くのお店で、ジェラートを頂く。ピッコロという小サイズ(2.5ユーロ)で十分。美味でした。 -
ローマのシンボル、スペイン広場へはトレヴィの泉から歩いて10分位。「ローマの休日」でも有名だが、階段を登り切ったところに、映画「アマルフィ」のシーンの場所がある。
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お昼はピッツア。一人に1枚で、すごいボリュームでした。
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ヴァチカン博物館のピーニャの中庭にある球体のオブジェ。アルナルド・ポモドーロの作品。ピーニャとは庭園のシンボル松かさの意味らしい。
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システィーナ礼拝堂に向かう途中の廊下のギャラリー。フレスコ画に圧倒される。
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ミケランジェロ晩年の傑作、「最後の審判」を鑑賞。撮影禁止なので、ピーニャの中庭にこのような解説用のパネルが10か所位あって、ガイドさんが観光客に説明している。
システィーナ礼拝堂の祭壇側の壁一面の「最後の審判」はその圧倒的な迫力と色彩の美しさに感動。壁面画なので運ぶことが出来ず、ここでしか見れないということで、目に焼き付けておいた。 -
ヴァチカン市国のシンボル、サン・ピエトロ大聖堂内部の「バルダッキーノ」。大天蓋が祭壇を飾っている。
カトリックの総本山で世界最大のカトリック大聖堂だけあって、とにかく広く数々の彫刻が並び、荘厳な雰囲気。その大きさと壮麗さにまたまた感動した。 -
スイス人の衛兵。カッこいい。
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サン・ピエトロ広場の大柱廊。286本の柱廊と140の彫像が広場中央のオベリスクを囲む。広場の中心点から回廊を望むと、円柱が一直線に並ぶ。
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サン・ピエトロ広場からサン・ピエトロ大聖堂のクーポラを望む。約30万人が収容できるほどの広さ。
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今日の宿はナポリ。ローマから約210?、3時間かけて移動。ハードな1日でした。
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