2008/01/03 - 2008/01/06
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Tatsuoさん
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この旅行記のスケジュール
2008/01/03
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飛行機での移動
成田空港(9:45発)ー西安咸陽国際空港(13:55着)JL609便
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車での移動
西安咸陽国際空港ー皇城庭園酒店 近畿日本ツーリストの送迎車
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徒歩での移動
皇城庭園酒店ー興慶宮
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徒歩での移動
興慶宮ー鐘楼
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徳髪長
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徒歩での移動
鐘楼ー皇城庭園酒店
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皇城庭園酒店 (Royal Garden Hotel) (現・西安皇城豪門酒店)
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この旅行記スケジュールを元に
急に思い立って、2008年の新春早々、かねてから行きたかった西安に行ってきました。
ここはかつて秦、漢、唐などの中国王朝の都であった長安です。
一番のお目当ては秦の始皇帝の墓を守る兵馬俑坑。1983年、大学生のときに、大阪築城400年まつりの一環として開催された「中国秦・兵馬俑展」で目にして圧倒され、それ依頼ぜひ現地で見てみたいと思っていました。
西安には他にも歴史を偲ぶ建造物が数多く残っていて、中国の歴史の厚みを堪能するとともに、現代中国の変貌を実感する旅となりました。
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【1】阿倍仲麻呂の心情を思う(2008/1/3)
当時飛んでいたJALの直行便で4時間で西安に到着し、さっそく阿倍仲麻呂記念碑を見に行きました。満19歳のときに唐の都・長安であったこの街に来て、そのまま日本に帰ることなく73年の生涯を終えた阿倍仲麻呂。彼が活躍したこの場所で「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」の句を思うと胸にこみ上げるものがあります。
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>1 阿倍仲麻呂の心情を思う(2008/1/3)
2 あこがれの兵馬俑坑へ(2008/1/4)
3 唐の時代の遺跡巡り~乾陵と小雁塔(2008/1/5)
4 三蔵法師とシルクロードの面影(2008/1/6)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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1月3日、お正月らしく飾られた成田空港から出発します。
年末年始に旅行するのは初めてなので、何か新鮮な気分です。成田空港第2ターミナル 空港
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当時JALが西安直行便を飛ばしていました。
9:45発、JL609便です。成田空港第2ターミナル 空港
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定刻に出発し、日本海を越えて中国大陸の上空に来ました。
地図を見ると上海の近くです。上海ってもっと南かと思ってました。 -
13:55に西安に到着。直行便なので4時間弱でした。
空港の中はたいていどこの国でも同じような光景ですが、ここはなんと自転車が荷物を運んでます。中国に来たんだな、と実感。西安咸陽国際空港 (XIY) 空港
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今回は近畿日本ツーリストのフリープランで予約しました。空港からホテルまで送迎付きです。
皇城花園酒店というホテルで西安の中心部です。西安咸陽国際空港 (XIY) 空港
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ホテルに荷物を置いて阿倍仲麻呂碑のある興慶宮公園を見に、ホテル前の東西に伸びるメインストリート東大街を歩いて東に向かいます。
道路を自動車が行き交っています。自転車が行き交う街を想像していたのですが、今の中国の都会は全く違う姿でした。
30年くらい前の日本の都市のような雰囲気です。シーアン グランド ノーブル ホテル ホテル
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東に1.4kmほどで長楽門にぶつかります。
西安は城壁に囲まれた街です。 -
提灯や龍の形が中国らしい雰囲気です。
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真ん中に城門があり、道路は両脇の城壁の開口部を通っています。
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城門の外側に出て、城壁に沿って南下します。
城壁の上には幟がはためいています。 -
900m程で城壁の南東の角です。城壁の外側は堀になっています。
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おじさんがコマを回していました。こういう人が何人かいます。
何かの商売かと思いましたが、声をかけてくるわけでもありません。純粋に遊んでいるのでしょうか? -
なんと売り出し中の高層マンションがありました。
いにしえの古都、長安。そんなイメージが崩れ去ります。 -
1kmほどで興慶宮公園の入り口に到着です。
興慶宮公園 広場・公園
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公園内に入り右手に進むと阿倍仲麻呂記念碑がありました。
「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」の句らしきものが刻まれています。興慶宮公園 広場・公園
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阿倍仲麻呂は西暦717年、今から1,200年前、満19歳になる年に遣唐使に同行して唐の都・長安であったこの街に留学しました。その後ちょうど玄宗皇帝の頃の唐の王朝に仕えて優秀な官僚となりましたが、なぜか満55歳になる年に帰国の途につきます。しかし暴風雨に合って帰国は叶わず、そのまま日本に帰ることなくこの地で73年の生涯を終えました。
今日はわずか4時間でここまで来ましたが、当時どれだけ遠く感じたのでしょうか。
はるか故郷を偲んでこの歌を詠んだ心境は、一体どんなものだったのか。19歳で実家を離れた自分とも重なりあって、考えていると目頭が熱くなってきます。興慶宮公園 広場・公園
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興慶宮は玄宗が政務を行った唐の宮殿です。まさにここで阿倍仲麻呂は活動していたわけです。
興慶宮公園 広場・公園
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広大な敷地は大きな池のある公園になっています。
興慶宮公園 広場・公園
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背景に高層建築物も見えて、いにしえを偲ぶといった雰囲気はありません。
興慶宮公園 広場・公園
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お土産屋でしょうか?もう夕方なので閉店しています。
興慶宮公園 広場・公園
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バスは頻繁に走っているのですが、行き先やルートがよくわからず、激混みで目的地で降りられるか不安なので、かなり距離があるのですが歩いて戻りました。
夕方になりと城壁にイルミネーションが灯ります。 -
送迎のときに、ガイドさんにレストランでの餃子コースの予約を持ちかけられました。自由に食べたい気持ちもあってちょっと迷ったのですが、確実に食べられるのも魅力なのでお願いしてあります。
ガイドさんと待ち合わせして、鐘楼のすぐそばの徳髪長という3階建ての大きなレストランで餃子のコース料理の夕食。ガイドさんは料金を受け取ると帰っていきました。一緒に食べるのだと面倒くさいなと思っていたのでよかった。 -
いろいろな餃子が出てきます。
もちもちしていてとても美味しい。 -
あっさりしたスープ。全体にさっぱりしていていくらでも食べられる感じです。
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徳髪長は鐘楼の北西角なので、建物を出たら目の前がライトアップされた鐘楼です。
鐘楼 建造物
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右の建物が徳髪長です。
辺りは明かりで眩しいほど。
シルクロードの出発地点である西安の鐘楼は、昔NHKのシルクロードで見たときとは全く違う、近代的な眺めの中にありました。鐘楼 建造物
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旅行記グループ
西安の歴史を味わい尽くす4日間(2008年1月)
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この旅行で行ったホテル
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シーアン グランド ノーブル ホテル
3.28
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