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7泊9日のカナダ旅行2日目は、バスツアーに参加。 現地の日本の会社が催行している大型バンでのツアーです。 現地の会社のツアー(英語)と比べて、かなり割高なら迷わず現地の英語ツアーを使ったでしょうけど、ほとんど同じ値段だったこともあり、他のバスツアーとはちょっと違う場所での下車観光も含まれていたので、今回は、バンフ・トップ・ツアーズという会社を利用しました。 この会社の存在も、4トラで他のトラベラーさんの旅行記を拝見して知りました。 なかなか丁寧な解説と安全運転で楽しい1日でした! この日はほぼ日本語ということで、一緒に行った友達も安心できたようです。<br /><br />この日、参加したツアーとBanff Top Toursのホームページ<br />http://www.banfftoptours.com/colum_js.htm<br />

4度目にして初めて、夏のカナダ-7泊9日の旅 Vol.2-7/1 Canada Day、バスツアーに参加しコロンビア大氷原へ

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2012/06/30 - 2012/07/08

186位(同エリア1039件中)

Juniper Breeze

Juniper Breezeさん

7泊9日のカナダ旅行2日目は、バスツアーに参加。 現地の日本の会社が催行している大型バンでのツアーです。 現地の会社のツアー(英語)と比べて、かなり割高なら迷わず現地の英語ツアーを使ったでしょうけど、ほとんど同じ値段だったこともあり、他のバスツアーとはちょっと違う場所での下車観光も含まれていたので、今回は、バンフ・トップ・ツアーズという会社を利用しました。 この会社の存在も、4トラで他のトラベラーさんの旅行記を拝見して知りました。 なかなか丁寧な解説と安全運転で楽しい1日でした! この日はほぼ日本語ということで、一緒に行った友達も安心できたようです。

この日、参加したツアーとBanff Top Toursのホームページ
http://www.banfftoptours.com/colum_js.htm

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
エアカナダ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 今回の旅行が決まってから結構早い段階で、ツアーに申し込みをしました。 Banff Top Toursさん、メールで何度かやり取りしましたが、担当の山本さん、とても良い方でした。 当日のガイド並びにドライバーも山本さんでした。<br /><br />このツアーはバンフを出発して、朝10:00に私達が宿泊しているLake Louise Innに迎えに来てくれました。 この日のツアー参加者は、私達を含めて8名。 

    今回の旅行が決まってから結構早い段階で、ツアーに申し込みをしました。 Banff Top Toursさん、メールで何度かやり取りしましたが、担当の山本さん、とても良い方でした。 当日のガイド並びにドライバーも山本さんでした。

    このツアーはバンフを出発して、朝10:00に私達が宿泊しているLake Louise Innに迎えに来てくれました。 この日のツアー参加者は、私達を含めて8名。 

  • ツアー申し込みの際、ホームページにも、「道中、野生動物との遭遇もあるかも!」と書いてありちょっと期待していたのですが、車が走り始めて30分くらいで早速、熊(Grizzly bear)を発見!…ということで、道路上で車を一時停車。 <br /><br />珍しい野生動物との遭遇に、他の国からのツアー客なども皆写真を撮りたがるので、一瞬その場は車も渋滞します。 「動物渋滞」って言ってました(笑)。 信号もない道路上で車がいきなり渋滞すると、何か動物が出たって事だって分かるんですね。<br /><br />木の陰に隠れた黒い熊を、ハッキリくっきりはカメラでキャッチできませんでしたが、今回の旅で1番近くで熊が見れた瞬間でした^^/

    ツアー申し込みの際、ホームページにも、「道中、野生動物との遭遇もあるかも!」と書いてありちょっと期待していたのですが、車が走り始めて30分くらいで早速、熊(Grizzly bear)を発見!…ということで、道路上で車を一時停車。 

    珍しい野生動物との遭遇に、他の国からのツアー客なども皆写真を撮りたがるので、一瞬その場は車も渋滞します。 「動物渋滞」って言ってました(笑)。 信号もない道路上で車がいきなり渋滞すると、何か動物が出たって事だって分かるんですね。

    木の陰に隠れた黒い熊を、ハッキリくっきりはカメラでキャッチできませんでしたが、今回の旅で1番近くで熊が見れた瞬間でした^^/

  • 車はどんどん走り続けて、クロウフット氷河のところで撮影タイム。 この氷河、カラスの足跡っぽく見えるので、こう呼ばれているそうなのですが、現在は3本足のうち、1番下の氷河が脱落し、2本足になってしまっています。 

    車はどんどん走り続けて、クロウフット氷河のところで撮影タイム。 この氷河、カラスの足跡っぽく見えるので、こう呼ばれているそうなのですが、現在は3本足のうち、1番下の氷河が脱落し、2本足になってしまっています。 

  • 絶景が目の前に!

    絶景が目の前に!

  • 続いて、ボウ・レイク(Bow Lake)での下車観光。

    続いて、ボウ・レイク(Bow Lake)での下車観光。

  • 山に近いほうが青い色が濃い、ボウ・レイク。 キレ〜イ!

    山に近いほうが青い色が濃い、ボウ・レイク。 キレ〜イ!

  • ツアーに参加した日は7/1、そうCanada Dayです。 ツアー参加者の中に、カナダ国旗を持ってきていた女性の方がいらっしゃって、その旗を貸していただき記念撮影! 良い思い出になりました。 お名前をお伺いすることも出来ませんでしたが、ありがとうございました!<br /><br />その女性、もしかして4トラメンバーだったりして?! もしもこの旅行記読んでいたらご連絡頂ければ嬉しいです♪

    ツアーに参加した日は7/1、そうCanada Dayです。 ツアー参加者の中に、カナダ国旗を持ってきていた女性の方がいらっしゃって、その旗を貸していただき記念撮影! 良い思い出になりました。 お名前をお伺いすることも出来ませんでしたが、ありがとうございました!

    その女性、もしかして4トラメンバーだったりして?! もしもこの旅行記読んでいたらご連絡頂ければ嬉しいです♪

  • ボウ・レイクの目の前にあるカフェ+お土産屋さんの、Num-Ti-Jah Lodge。 赤い屋根と上ではためくカナダ国旗が何かとってもステキ♪ ちなみにここでちょっとだけ自由時間になり、写真も撮りました。 

    ボウ・レイクの目の前にあるカフェ+お土産屋さんの、Num-Ti-Jah Lodge。 赤い屋根と上ではためくカナダ国旗が何かとってもステキ♪ ちなみにここでちょっとだけ自由時間になり、写真も撮りました。 

  • トイレの前のあまり目立たない場所に、熊の剥製がいたので、同じポーズで一緒に写真撮ってみました! Grrrr!

    トイレの前のあまり目立たない場所に、熊の剥製がいたので、同じポーズで一緒に写真撮ってみました! Grrrr!

  • 車で走っていたとき、雪の積もり方が人の顔みたいになっているところを発見☆ ちょっとウケた!

    車で走っていたとき、雪の積もり方が人の顔みたいになっているところを発見☆ ちょっとウケた!

  • この日のツアーで、これがあったから、Banff Top Toursに申し込もうと思ったきっかけの、ペイトー・レイク(Peyto Lake)の穴場のビューポイントまで行き、ランチブレイク! ちょっとした山道を5-10分歩きます。 途中、まだ雪が残っている場所もありました。 あまり雪が多いと、先まで行けないので、シーズン的に私達が行ったときはちょうど良かったとのことでした(数週間前はまだ雪があり、ビューポイントまでは行けなかったそうです)。

    この日のツアーで、これがあったから、Banff Top Toursに申し込もうと思ったきっかけの、ペイトー・レイク(Peyto Lake)の穴場のビューポイントまで行き、ランチブレイク! ちょっとした山道を5-10分歩きます。 途中、まだ雪が残っている場所もありました。 あまり雪が多いと、先まで行けないので、シーズン的に私達が行ったときはちょうど良かったとのことでした(数週間前はまだ雪があり、ビューポイントまでは行けなかったそうです)。

  • これがペイトー・レイク!! この色はどこをどうしたら出るのでしょうか!!と言いたくなる位、キレイな色です。 ブルーと言ったら良いのか、グリーンと言ったら良いのか…。 ガイドブックやポストカードで見た色そのまんまでした☆ コレは感動しました!

    イチオシ

    これがペイトー・レイク!! この色はどこをどうしたら出るのでしょうか!!と言いたくなる位、キレイな色です。 ブルーと言ったら良いのか、グリーンと言ったら良いのか…。 ガイドブックやポストカードで見た色そのまんまでした☆ コレは感動しました!

  • 私は普段テンション上がってもこんな風にポーズして写真撮ることはあまりないんだけど、どうしてもこんなことしたくなっちゃいました \^^/

    私は普段テンション上がってもこんな風にポーズして写真撮ることはあまりないんだけど、どうしてもこんなことしたくなっちゃいました \^^/

  • 食事が終わった後、ペイトー・レイクを後にし、車に戻ってきたところ、リスくんもお食事の最中だったようです。 今回の旅では、本当にたくさんのリスに遭遇出来ました。 他のどの動物よりも写真撮る瞬間にあまり逃げなくて、キレイに映った回数が多かったです。 それだけ人間になれてるってことなんだろうけど…。

    食事が終わった後、ペイトー・レイクを後にし、車に戻ってきたところ、リスくんもお食事の最中だったようです。 今回の旅では、本当にたくさんのリスに遭遇出来ました。 他のどの動物よりも写真撮る瞬間にあまり逃げなくて、キレイに映った回数が多かったです。 それだけ人間になれてるってことなんだろうけど…。

  • バンのミラーに、昨日レイク・ルイーズで見たのと同じ鳥が止まってました。 

    バンのミラーに、昨日レイク・ルイーズで見たのと同じ鳥が止まってました。 

  • 動物写真三連発! <br /><br />車を走らせたら、途中でまた動物に遭遇! ビッグ・ホーン・シープでした。 角がとっても立派です!

    動物写真三連発! 

    車を走らせたら、途中でまた動物に遭遇! ビッグ・ホーン・シープでした。 角がとっても立派です!

  • 途中でトイレ休憩に立ち寄ったお土産屋さんにて。 熊の毛皮が飾ってありましたが、コレってもしかして売り物??

    途中でトイレ休憩に立ち寄ったお土産屋さんにて。 熊の毛皮が飾ってありましたが、コレってもしかして売り物??

  • ウォーターファウル・レイク (Waterfowl Lake)。 水鳥の湖という意味だそうです。

    ウォーターファウル・レイク (Waterfowl Lake)。 水鳥の湖という意味だそうです。

  • Graveyard Flats (墓の平原)。

    Graveyard Flats (墓の平原)。

  • すすり泣く壁(Weeping Wall)。 数日前に降った大雨で、この日は、&quot;すすり泣き&quot;どころか、&quot;大号泣の壁&quot;だと思いますよ!…と言われたとおり、何箇所からも水が落ちてきていました。

    すすり泣く壁(Weeping Wall)。 数日前に降った大雨で、この日は、"すすり泣き"どころか、"大号泣の壁"だと思いますよ!…と言われたとおり、何箇所からも水が落ちてきていました。

  • 人と一緒に写真を撮ってみると、どれだけ大きいのかが比較できます。

    人と一緒に写真を撮ってみると、どれだけ大きいのかが比較できます。

  • ビッグヒル展望台からの景色。 目の前にそびえ立つ山、軍艦みたいに見えますよね。 通称、Battleship Mountainと呼ばれている、サーラス・マウンテンというそうです。

    ビッグヒル展望台からの景色。 目の前にそびえ立つ山、軍艦みたいに見えますよね。 通称、Battleship Mountainと呼ばれている、サーラス・マウンテンというそうです。

  • 本日のバスツアーの目玉である、コロンビア大氷原の観光です。 雪上車に乗りますよ! この橋を渡って、まずはアイスフィールドセンターへ! 左側奥には、氷河が見えます! 

    本日のバスツアーの目玉である、コロンビア大氷原の観光です。 雪上車に乗りますよ! この橋を渡って、まずはアイスフィールドセンターへ! 左側奥には、氷河が見えます! 

  • アイスフィールドセンターの入り口。

    アイスフィールドセンターの入り口。

  • 温暖化の影響で年々小さくなっていってる氷河だそうですが、それでもまだまだ大きいです! 自然の偉大さを感じずにはいられません。

    温暖化の影響で年々小さくなっていってる氷河だそうですが、それでもまだまだ大きいです! 自然の偉大さを感じずにはいられません。

  • アイスフィールドセンターでは、シカの大きなぬいぐるみがお出迎え^^/ もう一体、熊さんもいました。

    アイスフィールドセンターでは、シカの大きなぬいぐるみがお出迎え^^/ もう一体、熊さんもいました。

  • 雪上車観光の申し込みなど含め、起点になる場所なので、世界中の観光客がいます。 お土産屋さんもなかなか充実してて見てて楽しかったです。 

    雪上車観光の申し込みなど含め、起点になる場所なので、世界中の観光客がいます。 お土産屋さんもなかなか充実してて見てて楽しかったです。 

  • 氷河の水を自動販売機で購入できます。 こうやって売ってる水なら安心して飲めますね! でも、私は自分で、雪解け水ならぬ、氷河から解けて流れた水を汲んで持って帰りたかったので、小さな空のペットボトルを持参しました。 

    氷河の水を自動販売機で購入できます。 こうやって売ってる水なら安心して飲めますね! でも、私は自分で、雪解け水ならぬ、氷河から解けて流れた水を汲んで持って帰りたかったので、小さな空のペットボトルを持参しました。 

  • 雪上車観光の受付カウンター。 私達はツアー申し込み時に一緒に雪上車観光の申し込みをお願いしてるので、ガイドの山本さんがまとめて受付してくれました。

    雪上車観光の受付カウンター。 私達はツアー申し込み時に一緒に雪上車観光の申し込みをお願いしてるので、ガイドの山本さんがまとめて受付してくれました。

  • さすが、Canada Dayということもあり、カナダを愛してやまない若者達が団体で雪上車ツアーに参加していました。 みんな、この同じカツラみたいなのを被って、赤と白のカナダ国旗にまつわる柄の洋服を身に付けていて、周りでもかなり目立っていたので一緒に写真撮影してもらいました!<br /><br />赤と白って、考えてみたら、日の丸と同じですよね…。 日本は、国旗にまつわる物なんて、日の丸弁当くらい…ですよね。 建国記念日とかだって、別にお祭り騒ぎしないし…。 

    さすが、Canada Dayということもあり、カナダを愛してやまない若者達が団体で雪上車ツアーに参加していました。 みんな、この同じカツラみたいなのを被って、赤と白のカナダ国旗にまつわる柄の洋服を身に付けていて、周りでもかなり目立っていたので一緒に写真撮影してもらいました!

    赤と白って、考えてみたら、日の丸と同じですよね…。 日本は、国旗にまつわる物なんて、日の丸弁当くらい…ですよね。 建国記念日とかだって、別にお祭り騒ぎしないし…。 

  • まずは、このバスに乗って、雪上車乗り場まで向かいます。 大型バスでしたが、ドライバーは若い女性でした! 

    まずは、このバスに乗って、雪上車乗り場まで向かいます。 大型バスでしたが、ドライバーは若い女性でした! 

  • Brewster社の雪上車。 Ice Explorerと呼ばれていました。 昔は、タイヤ部分がキャタピラータイプのものを使っていたそうですが、それだと氷河の氷がどんどん削れて傷んでしまうとの事で、氷が傷まないような工夫のされたタイヤ(ミシュランのタイヤでした)を6本履いた雪上車が開発されたそうです。 ガイドの方のお話によると、この雪上車、一台7000万円するそうです @口@!!<br /><br />行きの雪上車内では、別の日本人ツアーのガイドさんが説明をしてくれました。 帰りは、同じ内容を、雪上車のドライバーの男性が、運転しながらマイクで説明していました。 

    Brewster社の雪上車。 Ice Explorerと呼ばれていました。 昔は、タイヤ部分がキャタピラータイプのものを使っていたそうですが、それだと氷河の氷がどんどん削れて傷んでしまうとの事で、氷が傷まないような工夫のされたタイヤ(ミシュランのタイヤでした)を6本履いた雪上車が開発されたそうです。 ガイドの方のお話によると、この雪上車、一台7000万円するそうです @口@!!

    行きの雪上車内では、別の日本人ツアーのガイドさんが説明をしてくれました。 帰りは、同じ内容を、雪上車のドライバーの男性が、運転しながらマイクで説明していました。 

  • 氷河から解けた水は、すくってみればフツーに透明なんだけど、流れてるのを見ると青い水に見えるのが不思議! この水のおかげで、私達が今まで見た湖の水が何ともいえないキレイなブルーやグリーンに見えるのですね! 

    氷河から解けた水は、すくってみればフツーに透明なんだけど、流れてるのを見ると青い水に見えるのが不思議! この水のおかげで、私達が今まで見た湖の水が何ともいえないキレイなブルーやグリーンに見えるのですね! 

  • アサバスカ氷河(Athabasca Glacier)に到着! ツアー名は、「コロンビア大氷原観光」とは呼ばれていますが、実際のコロンビア大氷原とは、私達が今いる場所のずーっと奥で、山の向こうにある、雪上車を使っても行けないような場所にあるもっと広大な大氷原のことを指すそうです。 アサバスカ氷河はその中の一部。 コロンビア大氷原の氷の厚さは約300m! フランスのエッフェル塔の高さとほぼ同じ厚さだそうです。 東京タワーとも大して変わらないですよね! 凄すぎる〜!

    アサバスカ氷河(Athabasca Glacier)に到着! ツアー名は、「コロンビア大氷原観光」とは呼ばれていますが、実際のコロンビア大氷原とは、私達が今いる場所のずーっと奥で、山の向こうにある、雪上車を使っても行けないような場所にあるもっと広大な大氷原のことを指すそうです。 アサバスカ氷河はその中の一部。 コロンビア大氷原の氷の厚さは約300m! フランスのエッフェル塔の高さとほぼ同じ厚さだそうです。 東京タワーとも大して変わらないですよね! 凄すぎる〜!

  • 色とりどりの雪上車が停まってます。 雪上車は人数が集まり次第、サマーシーズンは15分に1本くらいの割合で頻繁に出発してます。 雪上車を降りて、その周りで自由に写真撮影などが出来ます(20-30分くらい)。<br /><br />かなり寒いですので、夏の観光シーズンに訪れる場合でも、フリースやダウンジャケットが必要です!

    色とりどりの雪上車が停まってます。 雪上車は人数が集まり次第、サマーシーズンは15分に1本くらいの割合で頻繁に出発してます。 雪上車を降りて、その周りで自由に写真撮影などが出来ます(20-30分くらい)。

    かなり寒いですので、夏の観光シーズンに訪れる場合でも、フリースやダウンジャケットが必要です!

  • いやぁ、どこの国にもいるもんですね、こういうクレイジーな人(笑)。 さきほど、バスに乗る前に一緒に写真を撮ってもらった男性とかと同じグループにいた人で、彼が1番目立ってました! カナダの国旗柄のパンツだし…(笑)。 見てるだけで寒いわ! でも、カナダに対する愛が十分伝わってきましたよ〜^^

    いやぁ、どこの国にもいるもんですね、こういうクレイジーな人(笑)。 さきほど、バスに乗る前に一緒に写真を撮ってもらった男性とかと同じグループにいた人で、彼が1番目立ってました! カナダの国旗柄のパンツだし…(笑)。 見てるだけで寒いわ! でも、カナダに対する愛が十分伝わってきましたよ〜^^

  • このカナダ国旗は記念撮影用かな、最初から氷河にポールが刺さってて、風でなびいていました。 毎日この旗はあるのか、それともこの日がCanada Dayだったから特別なのかは分かりません。<br /><br />こういう写真って、後から見返してみても、カナダ旅行楽しかったなぁ♪と思い出に浸れてよいですね。

    このカナダ国旗は記念撮影用かな、最初から氷河にポールが刺さってて、風でなびいていました。 毎日この旗はあるのか、それともこの日がCanada Dayだったから特別なのかは分かりません。

    こういう写真って、後から見返してみても、カナダ旅行楽しかったなぁ♪と思い出に浸れてよいですね。

  • 先ほど立ち寄ったお土産屋さんで私も記念に小さなカナダ国旗を買ったんですけど($3)、この日は写真撮影の時、大活躍しました。<br /><br />雪上車の前で撮ると、雪上車がどれだけ大きいかが分かりますね。

    先ほど立ち寄ったお土産屋さんで私も記念に小さなカナダ国旗を買ったんですけど($3)、この日は写真撮影の時、大活躍しました。

    雪上車の前で撮ると、雪上車がどれだけ大きいかが分かりますね。

  • 自由時間が終わり、氷河を見て帰る時の雪上車内より。 ちょっと見難いですが、来る時はあんな急な坂を下ってきました。 そして、その砂利の坂道の後に、わざと作られた水溜りがあり、そこでタイヤについた泥や砂利をキレイにして、極力氷河を汚さないように走行しているとのことでした。

    自由時間が終わり、氷河を見て帰る時の雪上車内より。 ちょっと見難いですが、来る時はあんな急な坂を下ってきました。 そして、その砂利の坂道の後に、わざと作られた水溜りがあり、そこでタイヤについた泥や砂利をキレイにして、極力氷河を汚さないように走行しているとのことでした。

  • 帰り道、車で走ってるとまたまた熊を発見! でも、ちょっと気付くタイミングが遅く、熊を写真に撮れなかったので、熊を撮影しようとしてる人たちを撮影してみました(笑)。 この日は、結構色々なところでこういう光景を見かけました。 熊を見かけたときは、撮影するにしても、本当は車外に出たらいけないという決まりになってるはずなのに…ね。<br /><br />ツアーも無事に終了し、Lake Louise Innまで送っていただきました。 レンタカーがない私達が、自力で行くのが大変な場所に色々と連れて行ってもらえて楽しい1日を過ごすことができました!

    帰り道、車で走ってるとまたまた熊を発見! でも、ちょっと気付くタイミングが遅く、熊を写真に撮れなかったので、熊を撮影しようとしてる人たちを撮影してみました(笑)。 この日は、結構色々なところでこういう光景を見かけました。 熊を見かけたときは、撮影するにしても、本当は車外に出たらいけないという決まりになってるはずなのに…ね。

    ツアーも無事に終了し、Lake Louise Innまで送っていただきました。 レンタカーがない私達が、自力で行くのが大変な場所に色々と連れて行ってもらえて楽しい1日を過ごすことができました!

  • この日は、Canada Dayということもあり、バンフはパレードなどで賑わうことを知っていたので、最初、ツアーの帰りにバンフまで連れて行ってもらうのも良いかも?!って思っていました。 ツアー会社はどちらにしてもバンフ〜キャンモア方面に戻る予定になっていたので、追加料金ナシでバンフまでお連れしますよ!って言ってくれてました。 <br /><br />でも、私達の宿泊はLake Louise Innですから、バンフを観光した後、バスでまたレイク・ルイーズまで戻ってこなくてはならない…。 グレイハウントやBrewsterのバスのスケジュールを一応チェックしたのですが、バンフに居れたとしても最大2時間くらいで、最終バスが出てしまう…という感じだったし、パレードなどで人が多い中、バスターミナルまで自力(もしくはタクシー)で行けるかどうかも分からない…ということで諦めました。 <br /><br />バンフほど盛大じゃなくても、レイク・ルイーズでもCanada Dayっぽい賑やかさがあるかな…とかちょっとしたイベントちっくなことやるかな?って期待してたんですけど、特に何もなかったです^^; <br /><br />夕食は、サムソン・モールの道を隔てたところにあったレストランへ。 数軒あって、どこで食べようか選べる感じかな?と思ったら、レストランはここ一軒だけ…。 この犬のマークは、カナダの他の場所でも何回も見かけたガソリンスタンドのチェーンだったようです。<br /><br />この日入った、Mountain Restaurant…、ロゴの部分に漢字で&quot;山&quot;って書いてあるよね(汗)。 もしかして、アジア系の人が経営してるのか…??

    この日は、Canada Dayということもあり、バンフはパレードなどで賑わうことを知っていたので、最初、ツアーの帰りにバンフまで連れて行ってもらうのも良いかも?!って思っていました。 ツアー会社はどちらにしてもバンフ〜キャンモア方面に戻る予定になっていたので、追加料金ナシでバンフまでお連れしますよ!って言ってくれてました。 

    でも、私達の宿泊はLake Louise Innですから、バンフを観光した後、バスでまたレイク・ルイーズまで戻ってこなくてはならない…。 グレイハウントやBrewsterのバスのスケジュールを一応チェックしたのですが、バンフに居れたとしても最大2時間くらいで、最終バスが出てしまう…という感じだったし、パレードなどで人が多い中、バスターミナルまで自力(もしくはタクシー)で行けるかどうかも分からない…ということで諦めました。 

    バンフほど盛大じゃなくても、レイク・ルイーズでもCanada Dayっぽい賑やかさがあるかな…とかちょっとしたイベントちっくなことやるかな?って期待してたんですけど、特に何もなかったです^^;

    夕食は、サムソン・モールの道を隔てたところにあったレストランへ。 数軒あって、どこで食べようか選べる感じかな?と思ったら、レストランはここ一軒だけ…。 この犬のマークは、カナダの他の場所でも何回も見かけたガソリンスタンドのチェーンだったようです。

    この日入った、Mountain Restaurant…、ロゴの部分に漢字で"山"って書いてあるよね(汗)。 もしかして、アジア系の人が経営してるのか…??

  • 入り口では、熊の剥製がお出迎え〜。 結構どこにでもいるね。

    入り口では、熊の剥製がお出迎え〜。 結構どこにでもいるね。

  • カナダまで来て、怪しいアジア系のレストランで食べるのはちょっと…と思ってたら、別に普通のレストランでした。 まだ時間的にも早いので、お客さんはまばら。

    カナダまで来て、怪しいアジア系のレストランで食べるのはちょっと…と思ってたら、別に普通のレストランでした。 まだ時間的にも早いので、お客さんはまばら。

  • 私がオーダーした、サーモンとムール貝のお料理。 ムール貝はおまけ程度についてるのかと思ったら、ムール貝メイン…?ってくらいいっぱい入ってました。 あんまり貝は得意じゃないんだけど(だったら何で頼んだんだ…?!)。 サーモンはもっとバターの味が濃くておいしいかな?って期待してたんだけど、パサパサのただの大きな切り身って感じで味も素っ気もナイ…。 塩&amp;こしょうをかけて何とか食べられる感じでした。 これで$17か…。 ま、観光地価格ってヤツ?! <br /><br />カナダはロブスターやサーモンが有名と聞いていたから期待してて、この後行くナイアガラでも、予約して行くレストランでサーモン料理を注文しようと思ってたんだけど、こんな感じのサーモンだったらガッカリだな…ってちょっと思ってしまうような夕食でした。 

    私がオーダーした、サーモンとムール貝のお料理。 ムール貝はおまけ程度についてるのかと思ったら、ムール貝メイン…?ってくらいいっぱい入ってました。 あんまり貝は得意じゃないんだけど(だったら何で頼んだんだ…?!)。 サーモンはもっとバターの味が濃くておいしいかな?って期待してたんだけど、パサパサのただの大きな切り身って感じで味も素っ気もナイ…。 塩&こしょうをかけて何とか食べられる感じでした。 これで$17か…。 ま、観光地価格ってヤツ?! 

    カナダはロブスターやサーモンが有名と聞いていたから期待してて、この後行くナイアガラでも、予約して行くレストランでサーモン料理を注文しようと思ってたんだけど、こんな感じのサーモンだったらガッカリだな…ってちょっと思ってしまうような夕食でした。 

  • レストランからホテルに戻る道で見かけたこの道路標識。 コレって一体どんなイミ?? &quot;ボール蹴って来る人がいるから注意&quot;とか? 車も少ないし、歩いてる人自体ほとんど見かけない場所だったので、ちょっと不思議でした。

    レストランからホテルに戻る道で見かけたこの道路標識。 コレって一体どんなイミ?? "ボール蹴って来る人がいるから注意"とか? 車も少ないし、歩いてる人自体ほとんど見かけない場所だったので、ちょっと不思議でした。

  • こんな何気ない景色も、絶景で素晴らしい! 青い空、雪がまだ積もった山、木々、氷河が溶け出した水が勢い良く流れる川に、赤い屋根のロッジ風のホテル。 もう全てが完璧に見える!<br /><br />ちなみに、この赤い屋根のホテルは、ポスト・ホテル。 私達が泊まったLake Louise Innよりかなり値段設定がお高めで、手が出ませんでしたが、次にまたカナディアン・ロッキーに訪れることがあったら泊まってみたいな〜って思うくらいステキな外観でした。

    こんな何気ない景色も、絶景で素晴らしい! 青い空、雪がまだ積もった山、木々、氷河が溶け出した水が勢い良く流れる川に、赤い屋根のロッジ風のホテル。 もう全てが完璧に見える!

    ちなみに、この赤い屋根のホテルは、ポスト・ホテル。 私達が泊まったLake Louise Innよりかなり値段設定がお高めで、手が出ませんでしたが、次にまたカナディアン・ロッキーに訪れることがあったら泊まってみたいな〜って思うくらいステキな外観でした。

  • Lake Louise Innに戻ってきました。 フロントでも宣伝されてた、ホテルの敷地内にあるアイスクリーム・パーラーに行ってみました。 かわいい建物!

    Lake Louise Innに戻ってきました。 フロントでも宣伝されてた、ホテルの敷地内にあるアイスクリーム・パーラーに行ってみました。 かわいい建物!

  • 他のホテルやお土産屋さんでも度々見かけた、ネスレのアイスでした。 どぎつい色のアイスばっかりだぁ…、さすが外国。 

    他のホテルやお土産屋さんでも度々見かけた、ネスレのアイスでした。 どぎつい色のアイスばっかりだぁ…、さすが外国。 

  • 私は特に冒険せず、エスプレッソ・チップとクッキー&amp;クリームのアイスにしました^^/ 濃厚でとっても美味しかったです。 お友達は、ピスタチオのアイスにしてたけど、色が黄緑色でした(笑)。 外にベンチがあったんだけど、蚊がとにかく凄いので、さっさと部屋へ退散…。

    私は特に冒険せず、エスプレッソ・チップとクッキー&クリームのアイスにしました^^/ 濃厚でとっても美味しかったです。 お友達は、ピスタチオのアイスにしてたけど、色が黄緑色でした(笑)。 外にベンチがあったんだけど、蚊がとにかく凄いので、さっさと部屋へ退散…。

  • この日の夜は、私が旅行に来た時に日本の友達や親に必ず出す、ポストカードを書きました。<br /><br />カナダの全ての都市で売ってるかどうかは分からないのですが、カナダから日本にポストカードを出す際は、このマークのついたポストカードをオススメします! ポストカードを買った段階でもう切手代込みなんです。 (ナイアガラ・フォールズでは売ってるのを見かけませんでしたが、レイク・ルイーズとトロントには売ってました)<br /><br />2012年7月の時点で、カナダ→日本(アメリカ合衆国以外の全ての外国)にポストカードを送るときの切手は、$1.80!! 高っ! (それと比べて、日本から海外へ送るポストカードの切手代は未だに一律70円だから、安いよね…) このポストカード自体、1枚$2.50くらいしますが、ポストカードの写真(柄)もとってもキレイで種類もたくさんあって、切手代を引いても、ポストカード自体が70セント?!と考えれば決して高くないと思うし。 何より、郵便局を探したり、お土産屋さんとかで別途切手を買う手間が省けるのが嬉しい♪ ちなみに驚いた事は、カナダでは、切手代にも別途税金がかかります。 <br /><br />さぁ、明日はずーっと行きたいと思っていた、モレーン・レイクに行きますよ♪

    この日の夜は、私が旅行に来た時に日本の友達や親に必ず出す、ポストカードを書きました。

    カナダの全ての都市で売ってるかどうかは分からないのですが、カナダから日本にポストカードを出す際は、このマークのついたポストカードをオススメします! ポストカードを買った段階でもう切手代込みなんです。 (ナイアガラ・フォールズでは売ってるのを見かけませんでしたが、レイク・ルイーズとトロントには売ってました)

    2012年7月の時点で、カナダ→日本(アメリカ合衆国以外の全ての外国)にポストカードを送るときの切手は、$1.80!! 高っ! (それと比べて、日本から海外へ送るポストカードの切手代は未だに一律70円だから、安いよね…) このポストカード自体、1枚$2.50くらいしますが、ポストカードの写真(柄)もとってもキレイで種類もたくさんあって、切手代を引いても、ポストカード自体が70セント?!と考えれば決して高くないと思うし。 何より、郵便局を探したり、お土産屋さんとかで別途切手を買う手間が省けるのが嬉しい♪ ちなみに驚いた事は、カナダでは、切手代にも別途税金がかかります。 

    さぁ、明日はずーっと行きたいと思っていた、モレーン・レイクに行きますよ♪

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