2012/05/29 - 2012/05/29
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こまちゃんさん
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5月29日の続きです。
故宮強行突破の最終章ですが、残る北側東サイドにある珍宝館を参観後、北門から車を拾ってホテルへ急行します。
故宮の北門と南門(天安門)は、タクシーを捉まえ難いので有名なポイントになってますが、世界で有数の世界遺産で、中国の首都、国際大都市北京にある観光地なのに、アクセスインフラの改善を全く考えて無いと言う間抜けな政府。
入場料でウホウホなのに、兎に角どれだけポケットに入れられるか・・・しか考えていない官僚体質なので、交通渋滞を始めとして、タクシーのトラブルや悪質な白タク被害なども減りません(政府がやらないので出て来る白タクもあるので、利用のコツがありますけどね)。
まあ、問題が起きようがどうしようが、彼らは政府専用車で行き来するので全く腹が痛まないし、もうオリンピック級の国家イベントもないし、このまま何も変えようとはしませんけどね。
さて、大急ぎで故宮を散策したこま達は、無事おじさまを空港へ送り届けることが出来たのでしょうか?
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珍宝館の最初はこの「暢音閣」。
戯曲等の舞台です。 -
奈落や吊りのカラクリも備えています。
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珍宝館に進みます。
通路にあった花鳥風月画。 -
戯曲で使う楽器類の展示。
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次は楽寿堂へと進みます。
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清代官庭戯曲陳列館の案内表示が有りますね。
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お客さんが歩いてても、何のためらいもお構いもなく砂を履く係員。
お客さんがビックリ!
何で今の中国人は、こんな簡単な「してはいけないこと」すら判らなくなったのでしょうね。
気遣いが出来ない人種です。 -
楽寿堂には、残された数少ない美術品が保管されています。
高価な物の殆どは、蒋介石が台湾に持って行っちゃいました。 -
楽寿堂。
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デカイ玉(ぎょく)。
専用の台座は檀香木(白檀)製。 -
玉が多いです。
山水画をモチーフにした玉彫刻。 -
こちらの玉は3mほど有る「大禹治水玉山」と呼ばれる彫刻品。
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細かな細工で、完成に10年を費やしたとのこと。
流石の蒋介石も、これは大きすぎて持ち出せなかったそうです。 -
頤和軒。
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頤和軒前の日時計。
ここ以外にも、お堂の前に置かれているのを何カ所も見ました。 -
ベンチ・・と言うのか、椅子ですね。
大理石と花崗岩と太湖石のコラボレーション。 -
頤和軒の中には、チベットから寄贈された宝物が収められています。
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キラキラの物が2,3個。
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頤和軒の横に並ぶ符望閣周辺。
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爺ぃが何か指示しています。
あ!
取ってしまいましたね!! -
壊されていたみたいです(当たり前じゃ!)
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陳列ルームと化した頤和軒。
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独特な屋根に囲まれた、豪華な造りの符望閣。
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見事な庭園の景福宮。
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色んな形の太湖石の飾り物がありました。
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広い故宮も、そろそろ終盤に差し掛かってきました。
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入り組んだ廊下を進み、、、
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景福宮へと進みます。
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ここには、悲劇のヒロイン「珍妃」が亡くなった井戸があります。
死亡の経緯に関しては諸説有るのですが、そのうちの1つをメモしておきます。 -
光緒帝が一番好きだった妃の珍妃でしたが、改革を目指した皇帝を支持した為、西太后に妬まれ幽閉されてしまいます。
1898年、義和団事件を鎮圧すべく八ヶ国連合軍が北京に入城しました。
義和団を支持していた西太后は、身の危険を感じ西安へ逃亡。
西洋人の迫害を恐れ、腹心の宦官「崔玉貴」が彼女を井戸へ推したとされていますが、諸説を纏めると3つの話があるそうで、その真実は未だに明かではないそうです。
珍妃を愛していた光緒帝が西太后に、「犬猫と同じ扱いで良いので珍妃を西安へ連れて行きたい」と頼んだが聞き入れられず、その後に井戸で死亡するという悲劇が起こったのです。
珍妃は約一年後引き上げられ埋葬されますが、井戸の中で腰まで水に浸かり、座ったままの姿で壁に寄りかかるようにして亡くなっていたそうです。
珍妃と同じく光緒帝の妃であった姉の瑾妃は、毎年命日になると井戸にお供えをして妹の供養をしていたそうです。 -
東北角楼が見えていますね!
もう北の端まで来たようです。
景福宮をくぐり、貞順門から北通路に出ます。 -
西一長街の北門長康右門。
奥に延びる西一長街は、北五所と乾隆花園辺りの間にある通路。
映画のシーンでも有名だそうです。 -
トイレ。
何なに、4星?ラウンジ?
「観衆休憩庁」と書かれていますが、トイレなのかラウンジなのか判りません。 -
中に入ってみると、沢山の椅子が置いてありました。
将に休憩所ですよね。
こんなのが有れば、真夏の日射病などは防げますね。
しかし、観光客が一人も休んでないのも変ですね・・・
係のおじちゃん達、照れくさそうでした。 -
その観光客は、表のベンチで寝転がっています。
今日も暑いし、さっきのラウンジが良さそうですよ(隣がトイレですけど・・・) -
こっちの名前は「順貞門」。
さっき出て来た門と、文字が反対の名前です。 -
こうしてみると、この壁ってとんでもなくデカイですよね、
天安門みたいに、ベリベリ剥がれたりしてないのは何故?
中国人って、太ってる人でも結構足が長いって気付いてました?
ウチの絵描きも比較的長いので、決して短足ではありません。
日本人は短足が多いので、同じアジア人でも種類が違うって事なんでしょうね。 -
神武門をくぐっていると・・・
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正面に景山公園が見えてきます。
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出て来たら故宮博物院の扁額を撮りましょう!
その前に壁の石板から。 -
はい!
ん、神武門の文字が入ってないのでもう一度! -
はい♪
あらら、今度は扁額に人が被っちゃいました・・・ -
時間は現在12時。
何とか間に合いそうですね。 -
景山公園前の道路で、難度の高いタクシー獲得にトライです。
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そうそう、故宮の地図を付けておきましょう!
航空写真で仕上げた地図です♪ -
10分ほどトライしてみましたが、基本的に空車のタクシーが走っていませんでした。
仕方が無いので、このおじさんの車に乗ることに。
ここからなら、直線で真南にある前門煤市街まで40元。。。時間には変えられません。
意外にも日産車、日本車でした。
ナンバーも縁起が良さそうです。 -
煤市街の大力胡同前まで送って貰って、携帯番号を貰っておきました。
車種的に何かと便利そうですからね。
お昼の大力胡同には、将来の腹出しオヤジが沢山居ますね。 -
ワンチャンも見てます。
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ここにも。
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・・・と、そんなに一生懸命写真を撮っている時間は無いので、ホテルに到着後荷物を持って、珠市口の大通りまで駆け抜けました!!
おじさまの荷物はマスコットバッグ1つだけなので(でかいリュックはパッキングしちゃいました)、さっきの車を呼ぶ必要も有りませんが、そこからタクシーで空港へとカッ飛びました。
北京のタクシーで余計に掛かるチャージを足して88元くらいでした。
タクシーにしたので、空港には2時間前に到着できました。
北京の第2ターミナルは、チェックインへは本人しか入れないので、そこでさようならです。
お疲れさんでした!
今度はバスで往来できるように、ゆったりスケジュールで渡航しましょうね!
その間気ぜわしくて、流石のこまも写真すら撮れませんでした・・・
結局は、昼食も摂らずに一旦ホテルに戻って荷物を回収し、時間が厳しいのでタクシーで飛行場へ飛んで行き、カツカツの時間ながらも2時間弱前に無事見送り完了!
と言う感じだったので、ドッと疲れたこまと爺ぃは、おじさまを中へ見送った後、カフェで休憩する事にしました。 -
おじさまを見送った出国ゲートの真向かいの階上にあるカフェレストランです。
ここは、こまが北京滞在中に日本往復する際に使っていた場所。
ここでカプチーノを頼むと模様付きの珈琲が出て来ますね。 -
今日は自分で判断して注文はせず、服務小姐に色々と訊ねてみました。
すると、「お絵かきカフェは色々有る」と判ったので、今日はラテにしてみました♪
爺ぃはシュガーレスにして貰いましたが、上に浮かんでいるチョコ絵自体が既に甘いし・・・(@灬@;
「あ!済みません、溢しちゃいました・・・」と、ヤケに恐縮がる小姐に感動しました!お持ち帰りしたかったです♪(*灬☆)\バキッ! -
次の予定を連絡する爺ぃ。
ちょっと休憩しろよ! -
馴染みのお店だと、気分がホッとしますね。
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さて、空港から市内行きでも手ぶらのこま達は、途中駅でホテルに近い場所はどの路線になるかな・・・と考えて居たのですが、お腹が空いてきたので、磁器口を経由する北京西駅ルートに決めました。
磁器口西、若しくはホテル近くの珠市口西もバッチリOKですしね♪ -
バスでの移動は、視界が良いので好きです。
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視点が高くなるので、特に写真が撮りやすいし。
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いつものバスとはルートが違いますが、なんか殺風景なので、写真も少なくなりました。
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何か良さ気な景色はないか・・・と思って居るウチに、二還路を過ぎてもうすぐ崇文門に入ります。
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そこからは磁器口はあっと言う間。
やはり食事を先にと言うことで、ホテル前の珠市口西は止めて、磁器口西側にしました。
丁度吉野家のある所です。
でも、この所吉野家続きと言う事から、崇文門地下鉄駅横の味千拉麺にしようと言うことになり、そこからバス停3つ分の距離を歩きだしたのでした。
では、その様子は次の旅行記でお送りします♪
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