2012/06/22 - 2012/06/25
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アルデバランさん
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昼食休憩と兵馬俑からの帰りのバスで体力は回復しましたが、城壁郊外の大雁塔とその周りで、またかなり消耗してしまいましました。
なんせ天気がよすぎて日差しが強い上に敷地が広いから…
大雁塔の上で西安の街を見下ろすと、古の昔、この地を訪れていた空海も長安の街を眺めたのかなあ…と思ってしまいました。今と違って長安の城壁はもっと広くカバーしていたし、この高層建物は目立ったでしょうから。
次に訪れた清真大寺では疲労を感じる暇もないほど、中国風イスラム寺院、とくに建造物に目を奪われ、時間はあっという間に過ぎてしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
西安駅前を真直ぐ南下する開放路でやっとのことでタクシーを捕まえて…
大雁塔を目指します。 -
北門の広場前で「着いたで」と言われましたが「悪いけど、南門まで行ってチョ」とお願いします。
北門の広場前からは延々と歩くので… -
で、ぐるっと回り込んで南門の大きな坊さんの像の前に。
歩くことなく来れました。 -
あららー!
大雁塔はてっぺんの7階を改修中です -
玄奘三蔵は画で見るのとずいぶん違って凛々しく、イケメンです。
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傾いていると妻は言いますがどうでしょう?
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四川大地震の1週間後に来たときは登れませんでしたが、今回はどうでしょう
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入るとすぐ、左右の端正な姿の鐘楼と鼓楼が迎えてくれます。
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大雄宝殿前の香炉の煙で頭をなでなでして…
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大雄宝殿の釈迦如来にひたすら祈る…
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祈った後は…
(誤解のないように言っておきますが、見るだけです)
寄進すると瓦に書いてくれるのは日本でも同じです。
皆、いくらぐらい寄進しているのか領収書綴りを覗くと、
これが結構な金額です。 -
塔の前にある二殿も工事中です。
大雄宝殿の横、左側の建物に入ってみました。 -
誰かが横になってました…
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折角、来たからには上らなくっちゃと
別料金なので躊躇する妻と娘を説得し、7年ぶり上ります。 -
改修中の養生を潜って…
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入り口にここでのお目当ての一つ…
拓本のためか真っ黒になっています。 -
残念ながら西門の唐代の建築様式仏殿図は見れませんでした。
階段を上がります。 -
改修中なので最上階へは上がれません。
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東西南北の窓から下を眺めてみます。
まずは南側
彼方に高層マンション群がかすんでいます。 -
東側
こちらもマンション群… -
西側
こちらも。 -
北広場の噴水
今日は大気の状態は比較的いいようです。 -
足の拓本屋さんがいました。
ずいぶん大きな足の人がいたんですね。 -
何やら古めかしい紙切れ
まさか、これが玄奘三蔵がインドから持ち帰った経文? -
塔を出ると…
これも日本と同じですね
絵馬が。 -
塔の北側は新しい建物が数棟
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中には仏典らしきものがショーケースに収められていました。
これこそ、玄奘三蔵がamazonで購入した経典の数々? -
回廊には大雁塔でぜひ見たかった西門の仏殿図の写真とか昔の大雁塔の写真が展示されてました。
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-
北側から
やっぱ妻が言うように西に傾いています… -
この辺りから見上げた図が一番の迫力です。
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南門に戻ったのがいけなかったようで南門の前は車の行き来はあるのですがタクシーがなかなか停ってくれません。
停まっても城内には行けないようで、ダッシュボードのプレートを提示され乗車拒否されること数回。
やっと鼓楼まで行ってくれるタクシーに乗って… -
これ!これ!
これです。
友誼東路のプラタナスの並木道 -
鼓楼まで戻ってきました。
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ひときわ目立つ白い兵馬俑の置物の土産物屋さんの前を通って…
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北院門街入り口左の小さな路地を入ってゆくと
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化覚巷の土産物屋さんが続きます
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そして、その先には中国最大のイスラム寺院
清真大寺 -
楼門をくぐると敷地内の見取り図がありました。
向かって左の礼拝大殿まで一直線上にいくつかの建物が並び、左右が全く対称な配置となっています。
そしてその向きは南西のメッカの方向を向いています。
しかも礼拝大殿の奥にはしっかりとミフラブのへこみも表わされています。 -
イスラム寺院とはいっても西安ですので木造の造りから建具まで中国様式そのものです。
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この木造の天井からイスラムの天井を想像するのはかなり無理がありそうです。
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イスラム寺院とは思えない
中はごく普通の造りになっていました。
壁には古今東西、宋・明の著名書家による書が… -
入口近くの木牌楼
組物の斗栱がアルハンブラの鍾乳石飾りのモカラベを思い起こ、さないか… -
五間楼
これがイスラム寺院かという、でっかいメンドルです。
完全に中国様式ですね -
五間楼から、中軸線上の奥を眺めます。
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石碑坊の前をイスラム教徒でしょうか、5人の観光客をガイドさんが案内します。
各建物で丁寧に説明してるので聞き耳をたててみましたが、何語でしょうか、わかりませんでした。 -
敷地内を囲む塀の他に、周囲には部屋が配置されてますが、その一室、北展庁を覗いてみると…
会議室でした。 -
喧騒の化覚巷、土産物街から壁を隔てただけなのに別世界です。
辺りは静寂が漂ってます。 -
敷地が門で仕切られたり、碑亭があったりやっぱ中国様式ですね
全部は見えませんが先程、壁にかかっていた董其昌「勅賜礼拝寺」と宋の米フツの「道法参天地」です。 -
石碑坊をくぐって更に奥に進みます。
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先程、壁にかかっていた董其昌による書が額になってました。
「礼部侍郎」の文字が変なところで改行してます。
そして向うには西太后による「派衍天方」
ほほー、彼女も兵馬俑やこの清真大寺を見に来たのか… -
勅賜殿の天井
あちこちを鎹で補強してますが古色天香
いいですねえ! -
そして緑の瓦が印象的な3層からなる省心楼
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省心楼はイスラム寺院いうところのミナレットということですが…
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アルハンブラあたりの天井と相共通するものが、
ないか… -
お次の鳳凰殿はあたかも左右に翼をひろげたということで名前がつけられたそうですが…
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鳳凰殿の真ん中は一人の女性が占有していて入れません。
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おやおや…
偶像崇拝とはいっても厳密ではないようですね。
なんせ勅賜礼拝寺ですから。 -
一番奥の礼拝大殿です。
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礼拝大殿の額はイスラムそのものです
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大勢の信者が礼拝できる広間の奥の彼方にミフラブが見えます
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礼拝大殿から手前の広場を振り返ります。
この広場は月台と言うそうです。 -
真ん中の中軸線上を歩いてきたので帰りは横の回廊伝いに帰ります…
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中庭もありますが、中華風です
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-
-
沐浴室もありました。ここで身を清めて礼拝するんですね。
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イスラム教協会の本部もここに置かれているようです
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木造の建物といい、レンガといい中華風のイスラム
なんか不思議な感覚に陥ります。
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この旅行記へのコメント (3)
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- ムロろ~んさん 2012/10/13 16:45:57
- 大雁塔登られましたか?
- アルデバランさま
お久しぶりです、ムロろ〜んです。
この度は富山旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。おかげさまで立山のきれいな紅葉を見ることができました。
大雁塔に登られたのですね。私が行ったときは工事も何もしていなかったので上まで登ることができました。当時担当して下さったガイドさんによると建物全体が傾いているので、保全のために寄付を募っているとのことでした。
今はそのための工事でしょうか?
それを聞いておっかないとも思いませんでしたし、登らなければという気持ちで気合いを入れて登った思い出があります。
何だか読んでいて懐かしさを感じました(^-^)。
ムロろ〜ん(-人-)
- アルデバランさん からの返信 2012/10/14 21:15:11
- RE: 大雁塔登られましたか?
- 下界や都会は結構暑かったのにもう紅葉ですか。
トロッコ列車、来週あたりから紅葉も盛りになり大混雑でしょうね。
その昔、我輩は欅平から祖母谷温泉を目指しましたが、出発してすぐの所にある名剣温泉の露天風呂で妥協…
代わりに鐘釣温泉で雪崩のお勉強をしました。
悲しいかな、西安で宿泊の鐘楼飯店は鐘楼広場のロータリーに面しているため、デモの連中に壊されたようです。
でも、また行きたい…
アルデバラン
- ムロろ~んさん からの返信 2012/10/14 21:34:32
- RE: RE: 大雁塔登られましたか?
- メロディーホテルが壊されたのですか?驚きました。
私も馴染みのあるところだけにショックです。
落ち着くまで中国には行けそうにないですね。
また行きたいですよ。
ムロろ〜ん(-人-)
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