2012/06/22 - 2012/06/25
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アルデバランさん
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実は豊かな時代だったと、日本でも縄文時代が脚光をあびましたが、中国の新石器時代の遺跡も発見が相次ぎ、むかし授業で習った事をそのまま鵜呑みにするととんでもないことになりそうです。
黄河文明の仰韶文化は名前の由来の仰韶遺跡が本家本元ですが、1953年に西安郊外で発掘された「半坡遺跡」はその環濠集落跡と発掘された土器の見事さ、そして何より、遺跡そのものを体育館のような大きなドームで覆って保存という試みを中国で初めて行った博物館です。
世界に誇る縄文土器に比べ半坡遺跡の彩陶土器はどんなでしょうか?
西安の東6キロの所にある環濠集落跡、数千年前に思いをはせて見ましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
-
12時30分を過ぎました。昼食は昨日の兵馬俑でもあった「ビャンビャン麺」に挑戦します。
タクシーで歴史博物館から南門(永寧門)横のの湘子門に… -
おおっと、事故ですか?
バスからお客さんが降りてます。 -
3センチの差でぶつかっていないじゃん
なんていったら怒られますよね。 -
ビャンビャン麺の前に数年前に泊った湘子門青年旅舎を妻と娘に紹介。
ついでに中に入って部屋も見せます。
中の間取りはリニューアルしていて変わってました。
我輩も書いた壁一面の落書きもなくなっちゃいました… -
で、ビャンビャン麺の店は湘子門青年旅舎の前の湘子廟で二股に分かれる、
左側の雰囲気のいい湘子廟街をしばらく行って大車家巷を右折です。
左に連なる建物は城壁のすぐ内側の整備なった甍がきれいな建物です。 -
大車家巷を少々北上すると…
ありました、ビャンビャン麺
PCにこんな字はありません。 -
作っているところ見せて。
ベルト状の麺をちぎっては投げ、ちぎっては投げ… -
お店の感じはこんなで、左の額の下が入り口です。
-
入ってすぐのレジのところで注文します。
ビャンビャン麺3っつ!
肉の種類を聞いてきますが、「あれ、お願いね、それとあんまし辛くしないでチョ」と適当に指差します。 -
しばらく待ってどうです。
うまそうでしょ!
さらにゆで汁も出てきて大満足 -
炸醤麺のようにまぜまぜしてから食べます。
実際にウマいのなんの…
丼のヘリが欠けてるのは愛嬌です -
大車家巷をもう少し北上するとベルト麺の店もあります。
こちらはちぎっては投げでなく、幅広のまま投げ入れます。
この次来るときはこちらをとチェックして、鐘楼広場に向かいます。 -
メロディホテル前バス停までやってきました。
半坡遺跡行きのバスをチェック。
なければタクシーでと思っていたけど…
15番のバスが半坡博物館を通ります。
西安のバス停は表示がわかりやすく便利です。 -
で、15番のバスが来ました。妻と娘は座れたけど我輩は運ちゃんの後ろに立って前を眺めます。
運転席の後ろの一斗缶の中身チャプチャプして気になります。 -
どうやら単なる水のようでした。
信号で止まったときにエンジンルームに上からかけて冷やします。
このバスは水冷だったのね -
その浸したタオルは最後に頭に乗せて…
頭も冷やします。 -
産河を渡ると半坡は直ぐです。
鐘楼から大分かかりました。距離はたいしたことないけどなんせバス停の数が… -
おっ、地下鉄つくってるんだ。
南北はできたんで今度は東西ですね。
地下を掘ると出るだろうね、いろいろ。
なんせ、歴史があるから。 -
そうこうしていると、道を右折して…
目の前に着きました。
料金所で入場券を購入します。 -
ほほー、全体図がありました。
遺跡の他に、いろいろあるんですね。
陝西歴史博物館は無料開放してますが、ここは一人60元も取られました。 -
入ってすぐ
彼方の正面にメインの遺跡
両サイドの建物は展示館です。
正面の遺跡を目指して直進します。 -
すると、すぐに石器時代の娘さんが迎えてくれます。
-
半坡遺跡は階段を上がった高台にありました。
-
建物内に入るとそこは6000年前の異次元の世界です
遺跡全体を体育館のようなドームで覆ってしまうのは当地ではお得意技ですね。 -
発掘された遺跡の周りをぐるっと周回して様子を見ることが出来ます。
-
スチール管で囲っているのが凄いですね。
-
で、身を乗り出して覗いてみると…
「ここが死体遺棄現場です、特命係の杉下右京さん」 -
蛸壺のような孔は柱の跡でしょうか、右京さん
-
ほほー、亀山クン
円形の建物だけでなく方形の建物もあったようですね。
祭祀場の建物でしょうか? -
濠の跡でしょうか
とても深いです。 -
「お前百までわしゃ九十九まで、ともに白髪の生えるまで」
なに?
男同士… -
ほほー、この時代で既に地下貯蔵庫があったのですか…
-
発掘前の半坡遺跡
なんにもないじゃん… -
参考に現在はこんなになってます。
-
彩陶土器の魚紋をモチーフにしているかのような、遺跡を覆うドームの天井の明り取りです。
-
陝西歴史博物館と違って、参観者数名。
ガラガラでヒマそうです。
そりゃそうだよね、こんなとこにデートで来る人は居なさそうだし。
余程の考古学か物好きでなけりゃあ… -
ひととおり遺跡を見て、すぐには帰りません。
更に奥に何かあるようです… -
ほほー、牡丹園はいいけど
原始文化村があるのね
「原始の文化」とはなんぞやと
行ってみましょう。 -
更に行くと案内図もありました。
産河や復元した小屋や白鹿原も
挙句の果ては人材訓練センターもあるようです。 -
おっ!
まさか
新石器石器時代に野菜栽培はないでしょう… -
さすが、原始文化むら
空調の室外機まであります。 -
ここが訓練センター?
寂れており、全国の名が泣きます -
咲いていない牡丹園の更に奥に復元房屋があるはずですが…
-
ありました!
でも凄まじい状態です -
これじゃあねえ
-
ちょっと足を踏み入れるには勇気が要ります。
恐々中に入ってみると… -
ここは一番ましな状態でした。
-
いくらなんでも、これはないんじゃないの
-
ということで、原始文化むらを堪能して
展示館で口直しです。
なぜか、入り口の地面に描かれた「母」の字を踏みしめて入ります。 -
なるほど、先ほどの「母」の字はそういう意味だったんですね…
-
半坡遺跡から出土した道具類の統計が表示されてました。
-
当時の環濠集落の様子の想像画もありました。
さっきの野菜畑とは少々違いますなあ… -
おっ、投てき3兄弟
ディーン元気、室伏広治、古川 高晴 -
そして、お目当ての彩陶土器の数々
-
魚くわえて、どうすんじゃ…
-
数千年前の絵とはとれも思えません。
-
時代が下るとこのように抽象化したのでしょうか。
-
内側にもあのおかしな顔した絵が…
-
その変遷図もありました。
-
土器にはこのように様々な刻印があったそうです。
何を表しているのでしょう。 -
一つによって見ると
今の焼き物なら製作者のマークですが… -
お次は姓氏祭祀文化館なるものを覗いてみます。
なぜかお出迎えは兵馬俑…
中は位牌のようなものがずらりと。
で、撮影禁止でした -
お次は…
同じ彩陶でも青海省の彩陶展も開催してました。
覗いてみましょう。 -
周口店や仰韶遺跡のアンダーソン博士が探検し、捜しに行った甘粛、青海省の「馬家窯土器」は、仰韶文化の半坡遺跡の彩陶土器より時代が少し下って新石器時代の晩期の彩陶土器です。
-
あ、穴があいて漏れませんか…
-
残念なことに右側の土器の蛙紋は不鮮明でした。
-
解説に則天武后が「万字」と名付けたとありました。
本当かネエ?
則天武后もこの彩陶土器持っていた?
だいいち、卍が反対です…
裏側はちゃんと卍になっているのかな? -
目が回りそうな馬家窯彩陶土器です。
何を入れたんでしょう -
隣ではどう関連するのか、科挙文化展です。
-
でました
合格祈願下着… -
部屋に詰め込まれて、詰め込み式勉強?
いえいえこれは試験の最中でしょう。
右側の兄ちゃんは解答を書き終わって、余裕見せてます。 -
おっ!
どうやら試験問題のようです… -
これは答案用紙ですか?
-
金榜に名を題す…
合格者名簿もありました -
実り多き半坡遺跡を見終わって、
半坡博物館前のバス停です。
小腹がへったし、ノドも渇いたのでバス停前の飯屋を覗いていたら… -
15番のバスが来ました。
ラッキー! -
半坡遺跡は中心地の鐘楼から一本北側の道をそのまま真直ぐ東に向かい、長楽路を一本道です。
市内に近くなるとこうして三輪バイクがバス停に屯しするので渋滞してます。 -
そんな中、バスや車は車線とかを無視して乱暴に走ります。
-
朝陽門を城壁内に入って出発地の鐘楼までもうすぐです。
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