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 日曜日というのはいろいろ忙しいものです。朝から日曜日に開かれるマーケットをハシゴ。<br /> アントワープ王立美術館が改修中なので新しい美術館「Museum aan de Stroom」(通称MAS)まで行きました。言葉のわからない困った外国人観光客を演じていたら、普通の人は入れてもらえないところにまで入れてもらえました。<br /><br /> びっくりするところにも通りかかってしまったし。<br /><br /> ところがアントワープ・オペラハウスでジョニゼッティのオペラ「アルバ公爵」を見に行ってもっともっと驚く事態に遭遇したのです。

ベネルクス25日間 第十八日目(120506)

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2012/04/19 - 2012/05/14

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keithforest

keithforestさん

 日曜日というのはいろいろ忙しいものです。朝から日曜日に開かれるマーケットをハシゴ。
 アントワープ王立美術館が改修中なので新しい美術館「Museum aan de Stroom」(通称MAS)まで行きました。言葉のわからない困った外国人観光客を演じていたら、普通の人は入れてもらえないところにまで入れてもらえました。

 びっくりするところにも通りかかってしまったし。

 ところがアントワープ・オペラハウスでジョニゼッティのオペラ「アルバ公爵」を見に行ってもっともっと驚く事態に遭遇したのです。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
航空会社
スカンジナビア航空
旅行の手配内容
個別手配
  •  Park Inn by Radissonの朝ご飯はそんなに豪華なわけではないのですけれど、それなりで、パンが美味しくてこのホテルはあたりです。ただ、珈琲が美味しくない。ところがネッスルのあのカプセル方式のコーヒーメーカーが部屋に置いてあって、毎日デカフェと普通の珈琲がそれぞれ2個サービスされていてこれはなかなかウェルカム!<br /><br /> 食べ物をピックアップしていたら係の若い女性スタッフがポツッと私に「ごちそうさま!」と日本語で言うのです!その言い方が試しにいってみて喜んでいるという様子でとてもキュートでした。でも、その使い方、間違ってるよ。

     Park Inn by Radissonの朝ご飯はそんなに豪華なわけではないのですけれど、それなりで、パンが美味しくてこのホテルはあたりです。ただ、珈琲が美味しくない。ところがネッスルのあのカプセル方式のコーヒーメーカーが部屋に置いてあって、毎日デカフェと普通の珈琲がそれぞれ2個サービスされていてこれはなかなかウェルカム!

     食べ物をピックアップしていたら係の若い女性スタッフがポツッと私に「ごちそうさま!」と日本語で言うのです!その言い方が試しにいってみて喜んでいるという様子でとてもキュートでした。でも、その使い方、間違ってるよ。

  •  アントワープもウィーンと同じように市街を守るための壁が建っていたものを取り外したあとが広い道路になっていると説明を聞いたことがありますが、確かにこの道路も「ring」と書かれていますよ。

     アントワープもウィーンと同じように市街を守るための壁が建っていたものを取り外したあとが広い道路になっていると説明を聞いたことがありますが、確かにこの道路も「ring」と書かれていますよ。

  •  シュタッドシュ・パークをringを挟んだ西側のHotel Ibisと劇場の目の前にある広場で開かれているいわゆる「鳥の市」と呼ばれているマーケットなんですが、私は鳥なんて見なかったなぁ。<br /><br /> その代わり、サザエのような貝のスープのお店を珍しく見ました。

     シュタッドシュ・パークをringを挟んだ西側のHotel Ibisと劇場の目の前にある広場で開かれているいわゆる「鳥の市」と呼ばれているマーケットなんですが、私は鳥なんて見なかったなぁ。

     その代わり、サザエのような貝のスープのお店を珍しく見ました。

  •  これはボタン屋さんです。なるほど、こういうお店があったら便利だなぁと思ったんですが、東京にはユザワヤがあるものね。

     これはボタン屋さんです。なるほど、こういうお店があったら便利だなぁと思ったんですが、東京にはユザワヤがあるものね。

  •  八百屋さんはもうそれはそれは大規模です!

     八百屋さんはもうそれはそれは大規模です!

  •  こちらのトマトはよく見るとへたが繋がったまんまで売られています。綺麗な色です。

     こちらのトマトはよく見るとへたが繋がったまんまで売られています。綺麗な色です。

  •  あぁ、あった、あった、白アスパラガスがありますね。これは湯がいて外側の堅いところを取ってしまうので、かなり太くないと食べる時にはやせたものになってしまうんだそうですよ。料理をしたことがなくて、ただただレストランで食べるだけじゃわからんね。

     あぁ、あった、あった、白アスパラガスがありますね。これは湯がいて外側の堅いところを取ってしまうので、かなり太くないと食べる時にはやせたものになってしまうんだそうですよ。料理をしたことがなくて、ただただレストランで食べるだけじゃわからんね。

  •  お菓子屋さんのお店には「ヘントの鼻」がならんでいます。この場合はアントワープの鼻といわなくても良いものでしょうか。アハハ。

     お菓子屋さんのお店には「ヘントの鼻」がならんでいます。この場合はアントワープの鼻といわなくても良いものでしょうか。アハハ。

  •  オリーブの実だってこんなにたくさんの種類が売られているものなんですねぇ。驚くばかり。<br /><br /> このマーケットって、トイレは皆さんどうしておられるのでありましょう。私たちはそれほど離れていないルーベンスの家の傍で先日使わして貰ったトイレを使いました。それでも300mくらいは離れているか。

     オリーブの実だってこんなにたくさんの種類が売られているものなんですねぇ。驚くばかり。

     このマーケットって、トイレは皆さんどうしておられるのでありましょう。私たちはそれほど離れていないルーベンスの家の傍で先日使わして貰ったトイレを使いました。それでも300mくらいは離れているか。

  •  Schuttershof Straatを西に向かって歩きます。この通りもなかなか洒落たお店が並んでいて入ってみたい店がいくつもあるんですけれど、生憎と日曜日だったのでほとんど開いていないんです。

     Schuttershof Straatを西に向かって歩きます。この通りもなかなか洒落たお店が並んでいて入ってみたい店がいくつもあるんですけれど、生憎と日曜日だったのでほとんど開いていないんです。

  •  一体何を目的に歩いているのかよくわかっていなかったのだけれど、たどり着いた先は小さな公園にこうして骨董市が開かれているんです。<br /><br /> おまえの意志じゃないのか、ということになりますが、はい、連れ合いが興味津々なんでございますね。しかし、この公園に来てみると、あんまりおもしろ、つまり掘り出し物っぽいものがあんまりない。

     一体何を目的に歩いているのかよくわかっていなかったのだけれど、たどり着いた先は小さな公園にこうして骨董市が開かれているんです。

     おまえの意志じゃないのか、ということになりますが、はい、連れ合いが興味津々なんでございますね。しかし、この公園に来てみると、あんまりおもしろ、つまり掘り出し物っぽいものがあんまりない。

  •  公園の隅にこんな建物があるんです。どこかで見たような建物なんです。人が出たり入ったり、自転車に乗った人が出てきたりして、一体何だろうと思っているうちに・・・あっ!ひょっとして!

     公園の隅にこんな建物があるんです。どこかで見たような建物なんです。人が出たり入ったり、自転車に乗った人が出てきたりして、一体何だろうと思っているうちに・・・あっ!ひょっとして!

  •  ほうら、後ろから自転車の人が出てきます。<br /><br /> 私、見ましたよ、この建物。NHKの「世界街歩き」で!

     ほうら、後ろから自転車の人が出てきます。

     私、見ましたよ、この建物。NHKの「世界街歩き」で!

  •  裏に回ってみると、うわぁ〜、懐かしい雰囲気のエスカレーターですよ。かつてのロンドンの地下鉄に降りるエスカレーターとか、シドニーの地下鉄のエスカレーターなんかがこんな雰囲気でした。<br /><br /> 良し!行ってみよう、行ってみよう!

     裏に回ってみると、うわぁ〜、懐かしい雰囲気のエスカレーターですよ。かつてのロンドンの地下鉄に降りるエスカレーターとか、シドニーの地下鉄のエスカレーターなんかがこんな雰囲気でした。

     良し!行ってみよう、行ってみよう!

  •  ひぇ〜! これも結構深そうだなぁ、そりゃそうだよねぇ、十分深くないとね。

     ひぇ〜! これも結構深そうだなぁ、そりゃそうだよねぇ、十分深くないとね。

  •  一本のエスカレーターじゃないんだ!?踊り場でぐるっと回ってもう一本降りて行くみたいだぞ。

     一本のエスカレーターじゃないんだ!?踊り場でぐるっと回ってもう一本降りて行くみたいだぞ。

  •  お〜っ!これが一番下みたいです。まっすぐトンネルが延びています。<br /> 「Sint-Anna Tunnel」と呼ばれている川の底をこぐって向こう岸に行かれるトンネルです。

     お〜っ!これが一番下みたいです。まっすぐトンネルが延びています。
     「Sint-Anna Tunnel」と呼ばれている川の底をこぐって向こう岸に行かれるトンネルです。

  •  言葉がわからないですが、おおよそこれがトンネルの概要ですね。全長が572m、直径4.30m、深さ31.57mということではないでしょうか。なんだかもっと深いところまで降りてきたような気がしますよね。

     言葉がわからないですが、おおよそこれがトンネルの概要ですね。全長が572m、直径4.30m、深さ31.57mということではないでしょうか。なんだかもっと深いところまで降りてきたような気がしますよね。

  •  で、それなら帰りはリフトで上がることにします。自転車のお兄ちゃんと一緒です。とにかくでかいリフトで、一体全体何人乗れるというのでありましょうねぇ。

     で、それなら帰りはリフトで上がることにします。自転車のお兄ちゃんと一緒です。とにかくでかいリフトで、一体全体何人乗れるというのでありましょうねぇ。

  •  ウィンドウのディスプレイはなんかアフリカンな雰囲気があります。お店の名前は「mata mata &amp; pili pili」というもので全く日本語みたいで「また、またぁ、もうぴりぴり!」っていわれているみたいだけれど、これは「アフリカン・レストラン」なんだそうです。

     ウィンドウのディスプレイはなんかアフリカンな雰囲気があります。お店の名前は「mata mata & pili pili」というもので全く日本語みたいで「また、またぁ、もうぴりぴり!」っていわれているみたいだけれど、これは「アフリカン・レストラン」なんだそうです。

  •  この建物を見たらあまりにも特徴的でなんだか一発です。<br /><br /> Museum Aan de Stroomが正式な名前なんだそうですがもっぱらMASと呼ばれています。開館2010年9月。高さ60m、所蔵品47万点。その上、改修中のアントワープ王立美術館から約50点がこっちに移っています。<br /><br /> ここにたどり着くまでにうろうろ歩き続けてきたら、アムステルダムあたりではあるとは聞いていたけれど、ここにあるとは知らなかった「飾り窓地域」にさしかかってしまったわけです。ふと気がついた時には「やばっ!」と思い、眼を左右に動かすことができなくなってしまって、足早に通り過ぎますが、連れ合いはしっかり見てきたそうです。女は強い。

     この建物を見たらあまりにも特徴的でなんだか一発です。

     Museum Aan de Stroomが正式な名前なんだそうですがもっぱらMASと呼ばれています。開館2010年9月。高さ60m、所蔵品47万点。その上、改修中のアントワープ王立美術館から約50点がこっちに移っています。

     ここにたどり着くまでにうろうろ歩き続けてきたら、アムステルダムあたりではあるとは聞いていたけれど、ここにあるとは知らなかった「飾り窓地域」にさしかかってしまったわけです。ふと気がついた時には「やばっ!」と思い、眼を左右に動かすことができなくなってしまって、足早に通り過ぎますが、連れ合いはしっかり見てきたそうです。女は強い。

  •  取りあえず、まず一気にてっぺんにまで上がって景色を楽しみます。あれに見えるはアントワープ・セントラル駅であります。あそこから歩いてきたわけです。

     取りあえず、まず一気にてっぺんにまで上がって景色を楽しみます。あれに見えるはアントワープ・セントラル駅であります。あそこから歩いてきたわけです。

  •  こうして見るとこの街は本当にあちこちに緑が残っていますし、古い建物がしっかりと残してあるのが羨ましいですねぇ。この地域以外を見に行かないとわからないわけですけれど、この地域はこの地域のままに残しておける物理的余裕は決定的に私たちの国とは違っていて、そりゃ価値観だって違ってきても当たり前。

     こうして見るとこの街は本当にあちこちに緑が残っていますし、古い建物がしっかりと残してあるのが羨ましいですねぇ。この地域以外を見に行かないとわからないわけですけれど、この地域はこの地域のままに残しておける物理的余裕は決定的に私たちの国とは違っていて、そりゃ価値観だって違ってきても当たり前。

  •  お〜、遙かに裁判所になっているあの角角の建物が見えていますよ。

     お〜、遙かに裁判所になっているあの角角の建物が見えていますよ。

  •  アントワープの街がどんな街だったのか、アントワープの港がどんなポジションを占めて来たのか、これでよくわかるんでしょうね、多分。言葉、全然わからへん。

     アントワープの街がどんな街だったのか、アントワープの港がどんなポジションを占めて来たのか、これでよくわかるんでしょうね、多分。言葉、全然わからへん。

  •  「power」というテーマの展示の中に、何でか知りませんが、日本の様々なものが展示されてございまして、なぜか今上天皇・皇后が大きな写真になっておりますが、これはご成婚の際の衣装でございますな。今でもこんな格好していると思われちゃうじゃないですかねぇ。

     「power」というテーマの展示の中に、何でか知りませんが、日本の様々なものが展示されてございまして、なぜか今上天皇・皇后が大きな写真になっておりますが、これはご成婚の際の衣装でございますな。今でもこんな格好していると思われちゃうじゃないですかねぇ。

  •  國芳の義士傳でございますよ。なかなか良い絵でございますが、この種のものはもうめいっぱい欧州に流れてきておりますよねぇ。

     國芳の義士傳でございますよ。なかなか良い絵でございますが、この種のものはもうめいっぱい欧州に流れてきておりますよねぇ。

  •  私が見たくてやってきたのはこちらの16-17世紀の宗教画です。

     私が見たくてやってきたのはこちらの16-17世紀の宗教画です。

  •  ブリューゲルが描いた花の絵、というのを私は知らなかったという浅はかさだったのでございます。

     ブリューゲルが描いた花の絵、というのを私は知らなかったという浅はかさだったのでございます。

  •  しかし、そうした花瓶に入った大きな花を描くのに、その机に止まっている、こんな蜂だか、はえのような虫まで描く必要というのはあるものなんですかねぇ。

     しかし、そうした花瓶に入った大きな花を描くのに、その机に止まっている、こんな蜂だか、はえのような虫まで描く必要というのはあるものなんですかねぇ。

  •  それに、この花びらについている水滴まで書く必要がありますか?彼は一体、この絵で何を表現したいと思って描いたのでありましょうや?

     それに、この花びらについている水滴まで書く必要がありますか?彼は一体、この絵で何を表現したいと思って描いたのでありましょうや?

  •  ルーベンス工房が描いた「放蕩息子」です。帰ってきた長男はこうしたところで働くことになったということなんですね。聖書を読んだだけだとぴんと来ませんけれど、こうして見せて貰えばなるほどなぁということになる訳で、宗教画というのは実にそのために描かれるわけですね。

     ルーベンス工房が描いた「放蕩息子」です。帰ってきた長男はこうしたところで働くことになったということなんですね。聖書を読んだだけだとぴんと来ませんけれど、こうして見せて貰えばなるほどなぁということになる訳で、宗教画というのは実にそのために描かれるわけですね。

  •  で、そろそろおなかが減りそうだったので、カフェテリアを覗いたらそりゃもう満員です。何しろこの辺周りにお店がありません。そうだ、ここにレストランが!?と思った。上がるエレベーターに乗ろうとしている人がいたので、入ったら「今日はこれは使えないんだけれど、じゃ私がこの人たちを案内するから一緒に来なさい」とおばさんが言うので、”なんだかわかっていない外国人観光客&quot;を演じて普通の人が入れないレストラン前デッキに上がっちゃいました。<br /><br /> そこで聞いた話。このレストランは今でも人気大沸騰で、予約で一年くらい先まで一杯だというんですよ。

     で、そろそろおなかが減りそうだったので、カフェテリアを覗いたらそりゃもう満員です。何しろこの辺周りにお店がありません。そうだ、ここにレストランが!?と思った。上がるエレベーターに乗ろうとしている人がいたので、入ったら「今日はこれは使えないんだけれど、じゃ私がこの人たちを案内するから一緒に来なさい」とおばさんが言うので、”なんだかわかっていない外国人観光客"を演じて普通の人が入れないレストラン前デッキに上がっちゃいました。

     そこで聞いた話。このレストランは今でも人気大沸騰で、予約で一年くらい先まで一杯だというんですよ。

  •  肉屋のギルドハウス Vleeshuis (Butcher&#39;s Hall)と呼ばれているところです。500年前のゴシック調の建物でございますね。

     肉屋のギルドハウス Vleeshuis (Butcher's Hall)と呼ばれているところです。500年前のゴシック調の建物でございますね。

  •  私たち、全然入るつもりがなかったので、通り過ぎるだけですが、この古さがとてもずっしりと重い様子が印象的なんですけれど、犬の散歩のおじさんがとっても似合っているという不思議なものでした。

     私たち、全然入るつもりがなかったので、通り過ぎるだけですが、この古さがとてもずっしりと重い様子が印象的なんですけれど、犬の散歩のおじさんがとっても似合っているという不思議なものでした。

  •  煉瓦と石を組み合わせた作りが綺麗な縞模様になっていて見慣れない建物になっていますね。

     煉瓦と石を組み合わせた作りが綺麗な縞模様になっていて見慣れない建物になっていますね。

  •  グローテ・マルクトに出てくると実にたくさん子どもたちが集まってきています。日曜日なのに何があるんだろうかと思っていると、カブ・スカウトのイベントです。これは日本でも地区ごとに行われているいわゆる「ラリー」といわれているポイントを巡る行事です。<br /><br /> 今やボーイスカウトといってもこの年齢レベルは男の子も女の子も一緒に活動しても良い、ということになっていますが、どうもガールスカウト側が消滅してしまうと反対しているようです。

     グローテ・マルクトに出てくると実にたくさん子どもたちが集まってきています。日曜日なのに何があるんだろうかと思っていると、カブ・スカウトのイベントです。これは日本でも地区ごとに行われているいわゆる「ラリー」といわれているポイントを巡る行事です。

     今やボーイスカウトといってもこの年齢レベルは男の子も女の子も一緒に活動しても良い、ということになっていますが、どうもガールスカウト側が消滅してしまうと反対しているようです。

  •  もうすっかりおなかが減ってしまいましたので、フランダースの犬の話の石碑が置いてある場所の真ん前にあるDa Giovanniというイタリアンのお店でようやく昼飯ということにいたしました。<br /><br /> 白状します、私、またスパゲティ・ボロネーズを食べちゃいました。残念ながら写真がありません。

     もうすっかりおなかが減ってしまいましたので、フランダースの犬の話の石碑が置いてある場所の真ん前にあるDa Giovanniというイタリアンのお店でようやく昼飯ということにいたしました。

     白状します、私、またスパゲティ・ボロネーズを食べちゃいました。残念ながら写真がありません。

  •  日本人のツアーの皆さんがやってこられました。フランダースの犬の石碑をご覧です。

     日本人のツアーの皆さんがやってこられました。フランダースの犬の石碑をご覧です。

  •  日本人ではないツーリストの人たちは気がつきもしないです。

     日本人ではないツーリストの人たちは気がつきもしないです。

  •  お、珍しく西欧人のツアーがこの石碑の前で説明をしています。どうやらドイツ語です。中に東洋人の若い女性がいて笑っています。一体何がおかしいのだろう・・・。

     お、珍しく西欧人のツアーがこの石碑の前で説明をしています。どうやらドイツ語です。中に東洋人の若い女性がいて笑っています。一体何がおかしいのだろう・・・。

  • <br />「フランダースの犬<br /> この物語は<br /> 悲しみの奥底から見出す<br /> ことのできる本当の希望と友情であり、<br /> 永遠に語り継がれる私たちの宝物なのです。」<br /><br /> という石碑なんですが、随分思い入れたっぷりでございますな。あの物語から希望が見いだせるんでしょうか。あのまんま死んじゃうんですよ?<br /><br /> 尤もあの物語を書いたのはイギリス人です。ベルギーの人はほとんど知りません。この石碑は日本一の大企業、トヨタ提供でございますよ。


    「フランダースの犬
     この物語は
     悲しみの奥底から見出す
     ことのできる本当の希望と友情であり、
     永遠に語り継がれる私たちの宝物なのです。」

     という石碑なんですが、随分思い入れたっぷりでございますな。あの物語から希望が見いだせるんでしょうか。あのまんま死んじゃうんですよ?

     尤もあの物語を書いたのはイギリス人です。ベルギーの人はほとんど知りません。この石碑は日本一の大企業、トヨタ提供でございますよ。

  •  こうやってみると、アントワープのカブスカウトは結構やっている子がいるんだなぁ、それにちゃんとユニフォームがあるんだね。アメリカのスカウトなんてチーフしかやってないぜ。<br /><br /> それにしてもどこの子どもたちもみんな同じだ。

     こうやってみると、アントワープのカブスカウトは結構やっている子がいるんだなぁ、それにちゃんとユニフォームがあるんだね。アメリカのスカウトなんてチーフしかやってないぜ。

     それにしてもどこの子どもたちもみんな同じだ。

  •  プランタン・モレトゥスの博物館にやってきました。やってきましたけれど、もう閉館時間までそんなに時間がないんだよね、とレセプションのおじさんが言うんです。急いでね、といいながらディスカウントして呉れちゃったんですが、そんな権限持ってるんですね、このおじさん。

     プランタン・モレトゥスの博物館にやってきました。やってきましたけれど、もう閉館時間までそんなに時間がないんだよね、とレセプションのおじさんが言うんです。急いでね、といいながらディスカウントして呉れちゃったんですが、そんな権限持ってるんですね、このおじさん。

  •  この周囲の建物をぐるっと見ることができるものですから、これは結構見応えがある建物ですよ。中にはちゃんと当時の印刷機械もそのままになっています。16世紀の建物で、2005年に世界遺産に登録。

     この周囲の建物をぐるっと見ることができるものですから、これは結構見応えがある建物ですよ。中にはちゃんと当時の印刷機械もそのままになっています。16世紀の建物で、2005年に世界遺産に登録。

  •  この天井の高いこと!

     この天井の高いこと!

  •  ベルギーの古い建物といったらタペストリーは不可欠でしょう。

     ベルギーの古い建物といったらタペストリーは不可欠でしょう。

  •  昔の印刷といったらプレスそのものですからね。中学生の頃、美術の授業でエッチングってものをやった記憶があります。<br /><br /> この頃の印刷って、まんまエッチングのようなもので図版を入れていますよね。

     昔の印刷といったらプレスそのものですからね。中学生の頃、美術の授業でエッチングってものをやった記憶があります。

     この頃の印刷って、まんまエッチングのようなもので図版を入れていますよね。

  •  壁は壁紙ならぬ、「壁革」でございますよ。手間暇の掛かるものです。

     壁は壁紙ならぬ、「壁革」でございますよ。手間暇の掛かるものです。

  •  なんだかそのまま昨日まで印刷していたような雰囲気ですよ。インクの匂いがしてきそうです。

     なんだかそのまま昨日まで印刷していたような雰囲気ですよ。インクの匂いがしてきそうです。

  •  アハハ!この階段をご覧くださいまし。すり減っちゃっておりますぞ!

     アハハ!この階段をご覧くださいまし。すり減っちゃっておりますぞ!

  •  左が銅板で、右がそれで印刷した紙です。わかりやす!

     左が銅板で、右がそれで印刷した紙です。わかりやす!

  •  これで雰囲気わかります。

     これで雰囲気わかります。

  •  今夜の私たちはオペラハウスです。この位置の席です。おっこったら大変です。<br /><br /> 今夜の演目はジョニゼッティの「アルバ公爵」というオペラです。時代設定は1573年。フランドル地方。スペインのフランドル総督、アルバ公爵がフランドル市民を圧政に敷く話。実は現地の反乱首領はアルバ公爵の息子だったというもの。<br /> ところが開幕すると、舞台の上には7-8人の死者が転がっている。薄暗いからよく見えないのだけれど、オペラグラスで見るとこの死者が全員男で真っ裸なのだ!ウソ!と思ってよく見るけれど、真っ裸。<br /><br /> セットはワイヤーでできた、むちゃくちゃ大きい兵隊の像が出てきたり、全く現代に置き換えられている。何しろ出てくる武器は自動小銃なんですから。

     今夜の私たちはオペラハウスです。この位置の席です。おっこったら大変です。

     今夜の演目はジョニゼッティの「アルバ公爵」というオペラです。時代設定は1573年。フランドル地方。スペインのフランドル総督、アルバ公爵がフランドル市民を圧政に敷く話。実は現地の反乱首領はアルバ公爵の息子だったというもの。
     ところが開幕すると、舞台の上には7-8人の死者が転がっている。薄暗いからよく見えないのだけれど、オペラグラスで見るとこの死者が全員男で真っ裸なのだ!ウソ!と思ってよく見るけれど、真っ裸。

     セットはワイヤーでできた、むちゃくちゃ大きい兵隊の像が出てきたり、全く現代に置き換えられている。何しろ出てくる武器は自動小銃なんですから。

  •  もうそれからオペラの歌や演奏よりも、なんで真っ裸だったのかが気になって後を引くんです。インターミッションでロビーに出ると、スキンヘッドでフォーマルを着ているのに下に着ているシャツが今風にわざわざぼろになっているという変わった男が口角泡を飛ばしている。<br /><br /> オペラが終わってカーテンコールになると上がってきたディレクターを見て驚いた。くだんのスキンヘッドその人だった。<br /><br /> 私はこの演出は気に入らないなぁ。

     もうそれからオペラの歌や演奏よりも、なんで真っ裸だったのかが気になって後を引くんです。インターミッションでロビーに出ると、スキンヘッドでフォーマルを着ているのに下に着ているシャツが今風にわざわざぼろになっているという変わった男が口角泡を飛ばしている。

     オペラが終わってカーテンコールになると上がってきたディレクターを見て驚いた。くだんのスキンヘッドその人だった。

     私はこの演出は気に入らないなぁ。

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