親子旅第三弾 アラブ首長国連邦 5ドバイ後半

2012/06/07 - 2012/06/12

親子旅第三弾。
今回の旅先はアラブ首長国連邦。

午後のメニュー
・アブラ乗船
・スパイススーク
・ゴールドスーク
・ドバイメトロ乗車
・ブルジュハリファ AT THE TOP
・ドバイモール
・ドバイファウンテン見学

レストランでランチを済ませ満腹になったら後半戦のスタート。
アブラ乗船場まで徒歩で行くのかと思いきや、バスで移動。
昨日の夕方、母と共に自力で散策したグランドモスクやオールドスークエリアはスルーしてしまった。
昨日散策しておいて良かったね！と耳打ち。

昨日2人で来た時はデイラ側からバールドバイ側へ向かっての移動だったが、今日のツアーコースはその反対。
何せ参加人数が多いから、アブラ乗船は2隻を日本人で独占し、代金もガイドのマナさんがまとめて支払ったので、昨日のようなドキドキ感は無かった。
昨日乗っておいて良かったね！と再度耳打ち。

スパイススークは昨日とは打って変わり、結構な賑わい。
昨日閉まっていた店も、今日は開いている。
昨日来たから両方見れて良かったね！って、このテンドンはもうクドいか。

数十分程の自由行動の後は、徒歩でゴールドスークへ移動。
マナさんが紹介するYasinJEWELLERYという店に連れて来られた。
この店でアラビア文字のペンダントを作ってくれる。
サンプルを見せながら商品の説明。
文字を直線に配置したデザインでチェーンは固定式のもの。
金額は33,000円。
マナさんが希望者全員の名前をアラビア表記に直してくれるそうだ。
メリットは以下の通り。
・明日の夕方には完成する
・商品はマナさんがホテルに届けてくれる
・支払は商品受け取りの時でOK
・日本円でも米ドルでもOK
・商品を確認し、気に入らなかったら購入しなくてもOK
昨日お目当ての店が休みでオーダー出来なかったので、この店にかけるしかない。
旅行前から既にアラビア文字表記は調べておいたので、早々に店内へ。
アラビア語は28の子音と3の母音(a/i/u)との組み合わせで出来ていて、日本人の名前を表すのはチョッと面白いと思った。
例えば｢よしこ｣さん。
ローマ字表記｢YO/SHI/KO｣を無理矢理っぽいが｢y・w/sh・y/k・w｣に置き換える。
｢よぅすぃこぅ｣とか｢ゆぉすぃくぉ｣みたいなイメージ。
で、これをアラビア文字に当てはめていく。

旅のお仲間はマナさんに名前を告げてオーダー終了。
でも私達はどうしてもアラベスクデザインで、チェーン1点掛けで、ホワイトゴールドでオーダーしたかったので、マナさんを捕まえて延々説明。
伝わらないと嫌だったので、店のデザインサンプル帳を借りて絵を描きながら更に説明。
何とか理解して貰いオーダー終了。
金額は同額でOKとの事だが本当だろうか？
とにかくやれる事はやったので、あとは明日の夕方を待つばかりだ。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

今日もアブラに乗船。

スパイススーク。
昨日休みだった店も今日は開いている。

ハーブ専門店。

ゴールドスーク。
昨日より賑わっている。

アラビア文字のペンダントトップをオーダーした店。
YasinJEWELLERYさん。
希望通りのものを期待してます!!

結局、買う買わないに関係無く、店内にいた全員にドリンクのサービス。
マンゴー味。甘い。

カリード・ビン・アル・ワリード駅までバスで移動。
ここからブルジュ・ハリファ駅まではメトロで移動。

改札前はブルーのLEDで波のイメージか。

只今14:52。
AT THE TOPの予約時間が15:30。
間に合うのか？

suicaみたいにタッチ式の改札。
赤の1dayPASSは旅の記念に。

ホームにあった駅構内図。
駅員に写真撮ってもいいか？とカメラを持ってジェスチャーすると、
軽くうなずき、OKのサイン。

ブルジュ・ハリファ駅下車。
ここからのブルジュハリファが一番綺麗に見える、との事で。
でも、添乗員・現地ガイド共に慌てている。
それは予約時間ギリギリだから。

駅に先回りしていたバスに乗りドバイモールへ。
駐車場から歩く歩く。
それも競歩のようなスピードで。

AT THE TOPの予約時間に少し遅れたが、問題なく入場できた。

通路部分も飽きさせない。

エレベーター内部の様子。
体感するＧとライティング・BGMが合っている様に感じたのは私だけだろうか？

約1分程で展望台に到着。

展望台から見下ろす。
真下にファウンテンの装置が見える。
その上側がスーク・アル・バハール。
左側がドバイモール。

影もハンパ無い。

彼方には砂漠。

屋外デッキにも出てみた。
更に上へと聳え立つ。

周囲のビルも結構大きいとは思うんだけど。
このタワーが大きすぎるんだよ!!

記念にぶら下がりスタイルで。

帰りの通路も飽きさせない工夫。

建設に携わった人々。

近未来チックな通路。

ドバイモール内にあるドバイ水族館。
大水槽は無料で見学出来る。
なんて太っ腹な。

歩き疲れたので、館内のカフェで小休止。
レモンミントジュースとアイスコーヒーを頼んだつもりだったのに、
何故かアインシュペナーが。
私のオーダーの仕方が悪かったのか。
若しくは日本では当たり前のガムシロ入れて飲むあのスタイルが存在しないのか。

モール内のスークにも行ってみた。

本当にこだわった内装だな〜。

ショッピングモールなのに異国に来た!!って感じ。

19時からのファウンテンを見た。
本当はもう少し後のライトアップされた時のほうがいいんだろうけど、
15分後には集合だから仕方が無い。

車窓から。
本日のメニューはすべて終了。
ホテルに戻る。

車窓から。
動く車内から夜景を撮るのって大変。
オートマチックのデジカメではこれが限界か。

ホテルに到着。
部屋で少し休んだ後、近くのJYOTHIS SUPERMARKETへ行ってみた。
地元感のあるお土産を色々購入。

夕食もおいしく頂きました。