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親子旅第三弾。<br />今回の旅先はアラブ首長国連邦。<br /><br />後ろ髪引かれる思いでアブダビを後にする。<br />が、いつまでも凹んでる訳にはいかない。<br />今日はこれから大事なミッションがある。<br />それはアラビア文字のペンダントトップをオーダーする事。<br />テンションあげていこう!<br /><br />バスの中は長旅の疲れと慣れない暑さのせいか、皆ウトウトしたりでお疲れ気味。<br />私はと言えば、車窓からの景色やアラビア文字の看板が面白くて寝る暇が無い。<br /><br />あっという間にドバイに入り、宿泊ホテルに一番近いとされるショッピングモール「バールジュマン」に到着。<br />ここで30分位の自由時間の後、館内のレストランでアラビックのランチ。<br />その間に現地ガイドのマナさんとドライバーのティフルさんは礼拝に行く。<br /><br />その後、今日から3連泊するホテル「シティマックスバールドバイ」へ。<br />メトロの最寄駅アルカマラ迄は徒歩で15分。<br />この暑さなのでタクシーを利用するように、との添乗員からの助言があった。<br /><br />チェックインの後、添乗員とマナさんを捕まえ、ペンダントトップの件で相談。<br />今日オーダーしに行き、受け取るタイミングがあるかどうかの確認だ。<br /><br />今日  14時以降はフリー<br />明日  終日ドバイ観光<br />明後日 午前中アジマン・シャルジャ観光 午後からフリー<br />    (OPで16時からサファリツアー)<br />最終日 OPで終日フジャイラ観光 夕方アブダビ空港へ<br /><br />最終日のOPは申し込んでいる為、遅くとも明後日の夜には受け取らないと厳しいらしい。<br />明日のドバイ観光でもゴールドスークに行き、その際マナさんもペンダントの注文を受け付けるそう。これなら再度取りに行く必要も無いし、絶対間に合う。<br />マナさんが持っていたサンプルを見せてもらったが、アラビア文字を直線に並べたタイプ。<br />私が作りたいのはアラビア文字をデザイン風にしたアラベスクタイプ。<br />とうしようかな~、と迷っていると、<br />「折角店まで調べてきたんだし、今から行ってお願いしてみたほうがイイと思う。やれるだけの事をした方が後悔しませんよ」と添乗員に言われ、まだ若干凹んでいた気分もあがってきた。<br /><br />よっしゃ~、やるか!<br />GOLD ARTの地図を引っ張り出し、マナさんに最寄の地名を教えてもらう。<br />それからフロントでホテルからのタクシー料金の相場を聞く。<br />何故こんなに気合を入れたかと言うと、海外でタクシーに乗るのは今回が初めてだからだ。<br />何せビビリなので、ボラレたらどうしようとか、知らない場所に連れて行かれたらどうしようとか考えてしまい、今まで乗れずにいたのだ。<br /><br />士気が下がらないうちに水とタオルを持って出発。<br />ホテルの前で早速流しのタクシーを拾い、教えてもらった通り「オールドゴールドスーク」と行先を告げる。<br />たかだか10分程なのに変な汗が出る。<br />母はといえば、そんな私の心配をよそに景色を楽しんでいる。<br />何なんだよ~!と思いつつ、ふと前方を見ると「GOLD LAND」の看板が。<br />確かこの建物の中だったよな、と思い、慌てて身振り手振りで車を停めて貰う。<br />多分ドライバーさんは、オールドゴールドスークはまだ先だよ、みたいな事を言ってたんだろうが、目的地はココだし、とにかく降ろして貰った。<br />ホテルで聞いた相場は15Dh。メーターの表示は12Dh。<br />20Dh渡したらおつりが5Dhだった。<br />一瞬えっ?とも思ったが、よくよく考えたら3Dhは日本円で100円もしない。<br />国内でだって、1000円出してお釣は結構です~なんて格好付けて言う事だってある。<br />そもそも相場と同額なんだし、チップだと思いなさい、と考える事にした。<br />初タクシーは何とかクリア。<br />とにかく暑いのでGOLD LANDの中に入ったのだが、今日は金曜日。<br />17時まで大半の店は閉まっていた。お目当ての店GOLD ARTも例外ではなかった。<br />1時間以上あるので、建物を出て周辺を散策してみたが、余り遠くに行っても仕方ないし、暑いのでお互い徐々にイライラ。<br />このままだと収拾つかなくなりそうだったので、GOLD LAND内のジューススタンドで休憩する事にした。<br />何かサッパリ系の飲み物をと思いメニューを見ると、ポモドーロジュース(10Dh)を発見。これってトマトジュースの事だよね?と判断し2つオーダー。<br />席に着き待つこと数分。<br />やがて店のお兄さんが大ジョッキにピンク色の液体を入れて持ってきた。<br />ん?これ本当にトマトジュース?<br />トマト?ポモドーロ?と何度聞いても、そうだの一点張り。<br />恐る恐る飲んでみると・・・・あっまーい!でも遠くの方からトマト特有の青臭い味もする。<br />正直とっても微妙なお味。<br />まあこれも旅の醍醐味だよねー!と笑っているうちに17時を過ぎ、一向に開かないGOLD ARTのシャッターをもう一度見ると、<br />何と金曜休みの表記が!!<br />なんて事だ。何故さっき気が付かなかったんだ。<br />・・・また凹む。<br />今日は何だか思い通りにいかないようだ。<br />正直今から他の店に行って交渉する元気もなくなってしまった。<br />しょうがないから明日マナさんにお願いしよう。<br />その方が納期も金額も安心かもしれないね、と母も言ってる事だし。<br /><br />ではまた気分を切り替えて、折角ココまで来たんだから楽しみましょう。<br />この辺りは明日のドバイ観光でも来る場所だけど予行練習。<br />ゴールドスークを抜けスパイススークを冷やかし、アブラに乗って対岸へ。<br />それからオールドスーク・グランドモスク・ドバイ博物館の脇を通る。<br />日は沈み、幾分か動きやすくなったので、地図を片手にこのまま散歩がてら歩いてホテルまで帰ってみる事にした。<br />途中道に迷ったりもしたが、道すがらのスーパーマーケットで日用品を見たりして、それはそれで結構楽しめた。ちょっとした冒険だ。<br /><br />ホテルに着いた頃にはイイ感じの疲労感。<br />旅行代金に含まれているディナーバイキングで食事を済ませ、部屋に戻ると日本からこっそり持参した発泡酒で乾杯。<br />明日に備えて今日は早々に就寝。<br />

親子旅第三弾 アラブ首長国連邦 3アブダビ~ドバイ

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2012/06/07 - 2012/06/12

1369位(同エリア3265件中)

旅行記グループ 親子旅第3弾 UAE

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45

メビウス

メビウスさん

親子旅第三弾。
今回の旅先はアラブ首長国連邦。

後ろ髪引かれる思いでアブダビを後にする。
が、いつまでも凹んでる訳にはいかない。
今日はこれから大事なミッションがある。
それはアラビア文字のペンダントトップをオーダーする事。
テンションあげていこう!

バスの中は長旅の疲れと慣れない暑さのせいか、皆ウトウトしたりでお疲れ気味。
私はと言えば、車窓からの景色やアラビア文字の看板が面白くて寝る暇が無い。

あっという間にドバイに入り、宿泊ホテルに一番近いとされるショッピングモール「バールジュマン」に到着。
ここで30分位の自由時間の後、館内のレストランでアラビックのランチ。
その間に現地ガイドのマナさんとドライバーのティフルさんは礼拝に行く。

その後、今日から3連泊するホテル「シティマックスバールドバイ」へ。
メトロの最寄駅アルカマラ迄は徒歩で15分。
この暑さなのでタクシーを利用するように、との添乗員からの助言があった。

チェックインの後、添乗員とマナさんを捕まえ、ペンダントトップの件で相談。
今日オーダーしに行き、受け取るタイミングがあるかどうかの確認だ。

今日  14時以降はフリー
明日  終日ドバイ観光
明後日 午前中アジマン・シャルジャ観光 午後からフリー
    (OPで16時からサファリツアー)
最終日 OPで終日フジャイラ観光 夕方アブダビ空港へ

最終日のOPは申し込んでいる為、遅くとも明後日の夜には受け取らないと厳しいらしい。
明日のドバイ観光でもゴールドスークに行き、その際マナさんもペンダントの注文を受け付けるそう。これなら再度取りに行く必要も無いし、絶対間に合う。
マナさんが持っていたサンプルを見せてもらったが、アラビア文字を直線に並べたタイプ。
私が作りたいのはアラビア文字をデザイン風にしたアラベスクタイプ。
とうしようかな~、と迷っていると、
「折角店まで調べてきたんだし、今から行ってお願いしてみたほうがイイと思う。やれるだけの事をした方が後悔しませんよ」と添乗員に言われ、まだ若干凹んでいた気分もあがってきた。

よっしゃ~、やるか!
GOLD ARTの地図を引っ張り出し、マナさんに最寄の地名を教えてもらう。
それからフロントでホテルからのタクシー料金の相場を聞く。
何故こんなに気合を入れたかと言うと、海外でタクシーに乗るのは今回が初めてだからだ。
何せビビリなので、ボラレたらどうしようとか、知らない場所に連れて行かれたらどうしようとか考えてしまい、今まで乗れずにいたのだ。

士気が下がらないうちに水とタオルを持って出発。
ホテルの前で早速流しのタクシーを拾い、教えてもらった通り「オールドゴールドスーク」と行先を告げる。
たかだか10分程なのに変な汗が出る。
母はといえば、そんな私の心配をよそに景色を楽しんでいる。
何なんだよ~!と思いつつ、ふと前方を見ると「GOLD LAND」の看板が。
確かこの建物の中だったよな、と思い、慌てて身振り手振りで車を停めて貰う。
多分ドライバーさんは、オールドゴールドスークはまだ先だよ、みたいな事を言ってたんだろうが、目的地はココだし、とにかく降ろして貰った。
ホテルで聞いた相場は15Dh。メーターの表示は12Dh。
20Dh渡したらおつりが5Dhだった。
一瞬えっ?とも思ったが、よくよく考えたら3Dhは日本円で100円もしない。
国内でだって、1000円出してお釣は結構です~なんて格好付けて言う事だってある。
そもそも相場と同額なんだし、チップだと思いなさい、と考える事にした。
初タクシーは何とかクリア。
とにかく暑いのでGOLD LANDの中に入ったのだが、今日は金曜日。
17時まで大半の店は閉まっていた。お目当ての店GOLD ARTも例外ではなかった。
1時間以上あるので、建物を出て周辺を散策してみたが、余り遠くに行っても仕方ないし、暑いのでお互い徐々にイライラ。
このままだと収拾つかなくなりそうだったので、GOLD LAND内のジューススタンドで休憩する事にした。
何かサッパリ系の飲み物をと思いメニューを見ると、ポモドーロジュース(10Dh)を発見。これってトマトジュースの事だよね?と判断し2つオーダー。
席に着き待つこと数分。
やがて店のお兄さんが大ジョッキにピンク色の液体を入れて持ってきた。
ん?これ本当にトマトジュース?
トマト?ポモドーロ?と何度聞いても、そうだの一点張り。
恐る恐る飲んでみると・・・・あっまーい!でも遠くの方からトマト特有の青臭い味もする。
正直とっても微妙なお味。
まあこれも旅の醍醐味だよねー!と笑っているうちに17時を過ぎ、一向に開かないGOLD ARTのシャッターをもう一度見ると、
何と金曜休みの表記が!!
なんて事だ。何故さっき気が付かなかったんだ。
・・・また凹む。
今日は何だか思い通りにいかないようだ。
正直今から他の店に行って交渉する元気もなくなってしまった。
しょうがないから明日マナさんにお願いしよう。
その方が納期も金額も安心かもしれないね、と母も言ってる事だし。

ではまた気分を切り替えて、折角ココまで来たんだから楽しみましょう。
この辺りは明日のドバイ観光でも来る場所だけど予行練習。
ゴールドスークを抜けスパイススークを冷やかし、アブラに乗って対岸へ。
それからオールドスーク・グランドモスク・ドバイ博物館の脇を通る。
日は沈み、幾分か動きやすくなったので、地図を片手にこのまま散歩がてら歩いてホテルまで帰ってみる事にした。
途中道に迷ったりもしたが、道すがらのスーパーマーケットで日用品を見たりして、それはそれで結構楽しめた。ちょっとした冒険だ。

ホテルに着いた頃にはイイ感じの疲労感。
旅行代金に含まれているディナーバイキングで食事を済ませ、部屋に戻ると日本からこっそり持参した発泡酒で乾杯。
明日に備えて今日は早々に就寝。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
交通
3.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
観光バス
航空会社
エティハド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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  • 車窓から。<br />バスはドバイに向かう。

    車窓から。
    バスはドバイに向かう。

  • 車窓から。<br />円形の建物。<br />慌ててマナさんがとってくれた。

    車窓から。
    円形の建物。
    慌ててマナさんがとってくれた。

  • 車窓から。<br />モスクは大小様々。<br />数分走るとまた別のモスクが見えてくる。<br />暑いので、住民の徒歩圏内にそれぞれ設置されているそうだ。<br />日本で言ったら地域の公民館くらいの割合か?

    車窓から。
    モスクは大小様々。
    数分走るとまた別のモスクが見えてくる。
    暑いので、住民の徒歩圏内にそれぞれ設置されているそうだ。
    日本で言ったら地域の公民館くらいの割合か?

  • 車窓から。<br />ドバイはまだまだ建設中。

    車窓から。
    ドバイはまだまだ建設中。

  • バールジュマンに到着。<br />

    バールジュマンに到着。

  • 壁面タイルの模様と色合い。<br />日本でこの柄貼ったら多分うるさく感じるんだろうけど、<br />場所が変われば素敵に見える。<br />不思議なものです。

    壁面タイルの模様と色合い。
    日本でこの柄貼ったら多分うるさく感じるんだろうけど、
    場所が変われば素敵に見える。
    不思議なものです。

  • ガラスとステンレス(もしくはスチール)はこの建物のテーマなのかな?

    ガラスとステンレス(もしくはスチール)はこの建物のテーマなのかな?

  • 色と透かしの模様が涼しげで思わずパチリ。

    色と透かしの模様が涼しげで思わずパチリ。

  • アトリウムでカーペットを貼る職人さん達と警備員さんを発見。<br />写真撮ってもいいですか?と声を掛けると、OKどうぞ!と返事。<br />今夜サッカー観戦する会場にでもなるのかな?

    アトリウムでカーペットを貼る職人さん達と警備員さんを発見。
    写真撮ってもいいですか?と声を掛けると、OKどうぞ!と返事。
    今夜サッカー観戦する会場にでもなるのかな?

  • ここの造り、なんか好きだな。<br />有機物と無機物とのコラボ。<br />石材・木材・スチール・ガラス。<br />やしの木。<br />それと光。

    ここの造り、なんか好きだな。
    有機物と無機物とのコラボ。
    石材・木材・スチール・ガラス。
    やしの木。
    それと光。

  • 多分やしの葉のイメージ。

    多分やしの葉のイメージ。

  • 中央吹き抜け部分。<br />光は降り注ぐのにそんなに暑さを感じないのは、<br />エアコンが相当効いてるからだ。

    イチオシ

    中央吹き抜け部分。
    光は降り注ぐのにそんなに暑さを感じないのは、
    エアコンが相当効いてるからだ。

  • 吹き抜け部分の階段。<br />裏側の装飾も抜かりなく。<br />

    吹き抜け部分の階段。
    裏側の装飾も抜かりなく。

  • うねりを感じる。

    うねりを感じる。

  • 引きで撮ってみた。

    引きで撮ってみた。

  • 吹き抜け前のソファで。

    吹き抜け前のソファで。

  • おまちかねのアラビックランチ。<br />

    おまちかねのアラビックランチ。

  • ひよこ豆のペースト。<br />これ美味しかった!

    ひよこ豆のペースト。
    これ美味しかった!

  • GOLD ARTのジューススタンドで飲んだポモドーロジュース。<br />マズくはないんだけど、馴染みのない味。<br />正直、あまり口には合わなかったかな。

    GOLD ARTのジューススタンドで飲んだポモドーロジュース。
    マズくはないんだけど、馴染みのない味。
    正直、あまり口には合わなかったかな。

  • ゴールドスークへ行ってみた。

    ゴールドスークへ行ってみた。

  • 金曜の夕方。<br />これからお客さんが増えていく。

    金曜の夕方。
    これからお客さんが増えていく。

  • これが世界一のリングか。<br />記念写真撮ってる人の手をこっそり拝借して。

    これが世界一のリングか。
    記念写真撮ってる人の手をこっそり拝借して。

  • スーク近くのモスク。

    スーク近くのモスク。

  • 配色が可愛らしい。

    配色が可愛らしい。

  • スパイススーク。<br />

    スパイススーク。

  • 休業してる店が多かった。

    休業してる店が多かった。

  • 屋根の無い路地の店はテントを張って暑さ対策。<br />三角なのがまたいい味出してる。

    屋根の無い路地の店はテントを張って暑さ対策。
    三角なのがまたいい味出してる。

  • アブラ乗り場はもうすぐ。

    アブラ乗り場はもうすぐ。

  • 外から見たスパイススーク。

    外から見たスパイススーク。

  • アブラに乗って対岸へ。<br />お金は乗ってから払う。<br />小銭が無く、5Dh渡したら、お釣に1Dhコインを3枚くれた。

    アブラに乗って対岸へ。
    お金は乗ってから払う。
    小銭が無く、5Dh渡したら、お釣に1Dhコインを3枚くれた。

  • バスタキアのモスクが見えた。

    バスタキアのモスクが見えた。

  • 乗船仲間の見知らぬお父さん達。

    乗船仲間の見知らぬお父さん達。

  • オールドスークに着いた。

    オールドスークに着いた。

  • ここも閉まっている店が多かった。

    ここも閉まっている店が多かった。

  • おかげで人が少なく散策にはもってこい。

    おかげで人が少なく散策にはもってこい。

  • アラビックな雰囲気のアーケードに入る。<br />怪しい日本語の呼び込みは、トルコのグランドバザールを思い出させる。<br />最新版のるるぶを持って来て「このページの店はココです」なんて言う店や、勝手にパシュミナを肩に掛けて来て、自分は店に逃げちゃう、みたいなチョッと乱暴な商売をする店も。<br />街並みに夢中の私は段々面倒になり、「Japan?China?」と聞かれ、思わず「from Korea 」と言ってみた。<br />すると、店の兄さんは一瞬固まり、すぐさま周囲の呼び込み連中に「ダメだ。この人たちは韓国人だって」みたいな事を言った。<br />すると、しつこい勧誘がピタリと止んだ。

    イチオシ

    アラビックな雰囲気のアーケードに入る。
    怪しい日本語の呼び込みは、トルコのグランドバザールを思い出させる。
    最新版のるるぶを持って来て「このページの店はココです」なんて言う店や、勝手にパシュミナを肩に掛けて来て、自分は店に逃げちゃう、みたいなチョッと乱暴な商売をする店も。
    街並みに夢中の私は段々面倒になり、「Japan?China?」と聞かれ、思わず「from Korea 」と言ってみた。
    すると、店の兄さんは一瞬固まり、すぐさま周囲の呼び込み連中に「ダメだ。この人たちは韓国人だって」みたいな事を言った。
    すると、しつこい勧誘がピタリと止んだ。

  • グランドモスク

    グランドモスク

  • ドバイ博物館

    ドバイ博物館

  • ようやくホテルに到着。<br />部屋に戻り一息つこうとチェアに腰を下ろす。<br />天井を見上げると・・・

    ようやくホテルに到着。
    部屋に戻り一息つこうとチェアに腰を下ろす。
    天井を見上げると・・・

  • あった!

    あった!

  • 今回のツアーでは朝晩の食事はホテル内のレストランバイキング。<br />小食なのでかえって助かります。

    今回のツアーでは朝晩の食事はホテル内のレストランバイキング。
    小食なのでかえって助かります。

  • 通りに面した部屋で、遠くにブルジュハリファが見える。<br />窓越しに夜景を撮ろうと試みるも、レンズが映り込んじゃいました。<br />

    通りに面した部屋で、遠くにブルジュハリファが見える。
    窓越しに夜景を撮ろうと試みるも、レンズが映り込んじゃいました。

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