年末年始のドバイ②inコンラッド　バール・ドバイ～デイラ地区のんびり観光

2014/12/30 - 2015/01/06

「年末年始のドバイ①カウントダウンinコンラッド」と同じです。
ドバイ2日めは、メトロや渡し舟でバール・ドバイ→デイラ地区を自分たちのペースで回りました。アブラという舟はわずか1AEDでクリークを渡れ、風に吹かれて気持ち良かった！

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

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初日の出。あけましておめでとうございます！

コンラッド ドバイ ホテル

ラウンジでのチェックインの際に、二人目無料特典をお使いですので、朝食は、レストランなら3人、ラウンジなら4人大丈夫ですとの説明を受けました。
3人でレストランに来てみました。
残る一人はラウンジで朝食です♪

コンラッド ドバイ ホテル

プールが見える屋外の席でも、室内でも選べます。

コンラッド ドバイ ホテル

アラブ料理はもちろん、インド料理や各国の料理がありました。

コンラッド ドバイ ホテル

奥に見えるコンロで何か作ってくれていましたが、不明。。
どなたかこの写真を見て、お分かりになるかたがいらっしゃったら、教えてください<(_ _)>。

コンラッド ドバイ ホテル

クロワッサンだけでも何種類も！
サクサク〜♪

コンラッド ドバイ ホテル

ヨーグルトとドリンクヨーグルト。
毎日飲みました^^;

コンラッド ドバイ ホテル

飲茶もありました。

コンラッド ドバイ ホテル

コンラッドの目の前はドバイメトロ　レッドラインのワールド・トレード・センター駅。
1デイチケットを買うつもりで機械でボタンを押したら・・・出てきたチケットはオールゾーンのシングルチケット！！
しかも未使用でも日本のようには交換してくれません(涙）
出来るっぷりして機械で買わずに、それ以降は窓口で買うことに^^;
1デイチケットは22AEDでした。
3つ目のブルジュマンという駅でグリーンラインに乗り換えて、1つ目のアル・ファヒディ駅で下車。

ドバイ メトロ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

バール・ドバイと呼ばれるオールド・ドバイに来てみました。
Al Mussalla Rd.をクリークと呼ばれる入り江方面に向かって歩きます。

バスタキアという歴史地区を目指します。

案内の看板もないのでガイドブックが頼りです。

ショートカットをしようと思ってこんなところを入ってみたけど・・・

よくわからず・・・

Al Fahedi Rd.に出たので、おそらく向こうの壁の中のあたり？

通行人に聞いてみたけど、英語で話しかけても、ダメダメ〜と(・_・;)
確かにこの一角に間違いはずなのに、入り口や看板、入っていく人など見当たりません。。
また、時間があれば来ようと諦めて、少し先にあるドバイ博物館に行くことに。
アラブ伝統の船、ダウ船。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

向こうには旗も見えます。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

やっと観光！
ここは、大型観光バスが沢山乗りつけているので、分かりやすい。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チケットを買います。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チケット売り場と反対側の待ち合いスペース。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

昔の家屋を再現したもの。
暑いドバイでの風通しが工夫されていた。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

各国から観光客が来ていました。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

展示品。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

お土産屋さん。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

値段は高いけど、品ぞろえや質は良かった。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

グランド・モスク脇を通って、ドバイ・オールド・スークを経由して・・・

目指すのは・・・

バール・ドバイというアブラ(渡し舟）乗り場。
行列していましたが、20人ほどの乗客が乗ったらどんどん出発していくので、待たずに乗れました。
天気も良いし、気持ちいい〜！
油を燃やして動かしているため、服にすすが付きました。

ドバイクリーク （ドバイ川） 滝・河川・湖

こんな感じ〜
料金は１AED。
乗ってすぐにおじさんに渡すのかと思っていたら、こぎ始まってしばらかくして徴収のお声がかかりました。
4人で５AED紙幣を渡したら、降りるころきちんとお釣りをくれました。

ドバイクリーク （ドバイ川） 滝・河川・湖

デイラ・オールド・スークという船着き場に着いて、目の前のBaniyas Rd.を渡るとスパイス・スークです。

グランド・スーク・デイラと書いてありますね。

木造のアーケード。この辺は端っこのほうで、時間帯もあったのでしょう、閑散としていました。

？

広場のようなところに出ました。

また歩きます。

次のお目当ては・・・

ありました！ショーウィンドの中に世界一大きなゴールドの指輪が・・・

ギネスに認定されています。

賑わっていますね〜
暑くなってきました。
お盆に冷やしたお水やドリンクを乗せて売りに来た人を発見。
自販機もないので、重宝しますね。

金、金！

買う予定もないので、目の保養。

ん？
娘さん、何か目に留まったかな。

スマホで撮るのね。
私たちはキーホルダーを物色・・・

こんな小さな子も着るのね〜♪

セメントの袋が並んでると思ったら・・・インドのお米、バスマティ・ライスが積んでありました^^;

ゴールド・スークからメトロのアル・ラス駅に行く途中に、ヘリテージ・ハウスという小さな博物館が」あったので、寄ってみました。
ドバイの伝統様式の住宅を再現してあります。

ヘリテージ ハウス 博物館・美術館・ギャラリー

ろう人形もあって結構リアル。

ヘリテージ ハウス 博物館・美術館・ギャラリー

帰り際にスタッフの方が声をかけてくださって、アラビック・コーヒーと砂糖たっぷりの紅茶を入れてくれました。
ここは、空いていてのんびりできて、職員の方々もとっても親切。
入場無料、無休。お薦めです。
お礼を言って、帰りの駅の道順も教えてもらいました。

ヘリテージ ハウス 博物館・美術館・ギャラリー

アル・ラス駅。
この駅のように、ドバイのメトロの駅は、住宅地や商業地にあるのではなくて、まわりに何もないところに突然駅がドーンとあるので、ホントにメトロの駅なのか、工事中ではなく実際に動いているのか、疑心暗鬼になってしまった。

ドバイ メトロ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

コンラッドに戻って来ました。夕陽が落ちていきます。
観光で歩き疲れたので、このあとは外に出ないで、エグゼクティブ・ラウンジでのアフタヌーンティーとカクテルタイムを楽しみました。
ラウンジは、昨日と比べてだいぶ空いたので、やはり大晦日が混むようですね。