2012/04/15 - 2012/04/15
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春の高山祭り。二日目は、晴れ。からくり人形を乗せた屋台は、3台。三番叟、龍神台、石橋台が高山陣屋前に集合して、からくり奉納の始まりです。
写真は、その後の獅子舞です。
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早朝の街で、鬼饅頭を発見。
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高山特産の「すくなかぼちゃ」を入れた貴重なもの。甘い香りのかぼちゃがおいしいです。
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これは竜神台のからくり人形。
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これが竜神。最後に大暴れすることになります。今は、小屋の中で出番を待っているところ。これから屋台に乗せられる前です。
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今日一日の祭り。おじいさんも始まりを待っています。
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屋台が動き出しました。古い町並みを進みます。
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青空。晴れてきました。高山陣屋はもうすぐです。
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橋を渡って、定位置につきます。
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かたくり人形のいない屋台も、ここを通って、それぞれお披露目の場所に向かっていきます。
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竜神の台。
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豪華な意匠を確認します。
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竜の飾りが見所。
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これは獅子。
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竜はこっちです。
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隣りの石橋台(しゃっきょうたい)。艶のある美女が踊っているうち、狂い獅子に変身。また元の姿に戻って、今度は両手に牡丹の花を持って踊り収めます。今は待機中。
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方向転換する屋台とからくり人形の屋台が重なりました。圧巻。
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はじめの美女の舞に向けて。こちらは準備が整いました。
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からくり奉納の最初は、三番叟から。
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人形が面筥に顔を伏せ、翁の面を被ったところ。ここが見せ場ですが、手に持つはずの扇が落ちてしまいました。残念。
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二番目は、石橋台。美女の舞です。
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少しずつ、せり出してきて。舞い始めます。
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突然、狂い獅子に変身しました。
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元に戻って。
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牡丹の花を持ちました。
ちなみに、牡丹は、人の手で持たせました。 -
子供が大きな箱を持って先端の方へ。
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イチオシ
子供が下がったところで。箱から竜神が飛び出しました。
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くるくる回りながら、花吹雪。暴れています。これは鮮やか。遠くからでも分かりやすい。
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暴れ終わった竜神です。
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三台は並んで、しばらく観光客にご披露。
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イチオシ
日を浴びて、金や赤がきれいです。
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橋から獅子舞がやってきました。
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イチオシ
これも日を浴びて、美しいです。
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町の大通り。今日は歩行者天国です。
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辻に備えられた屋台。
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イチオシ
美しい装飾を競い合います。
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豪華。
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絢爛。
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さて、腹も減って。そばをいただきます。
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恵比寿本店。手打ちの名店です。
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これは谷松。「ごくせん」という、ごまや落花生を飴で板状に固めたお菓子がめいぶつ。
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試食もできます。
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さて、前から見たかった高山国分寺の内部拝観。国分寺で仏像が残っているのは、ここと佐渡だけ。さらに、ここは本尊が本堂に安置されていて、いつでも拝観可能。佐渡では別の建物に安置されて、拝観には予約が必要だとのことでした。
さて、ということで本堂の中へ。すっきりと整ったお顔の薬師如来御像聖観世音菩薩と拝見しました。 -
お寺を出て、町の中心に戻ったら、祭りの行列に遭遇。
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街中を。
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大行列が進んでいきます。
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イチオシ
笛や
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神輿。
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けっこう多彩です。
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のぼりを気にしてます。
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さて、行列を離れて。もう帰ることに。
途中の橋では、足長。 -
こちらは手長。
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手は細くても、おなかがまんまる。顔は怖くても、ひょうきんです。
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駅のそばで早い夕食。ちとせは、やきそばのお店です。
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安くて、具はシンプル。麺のうまさだけでがんばってます。
二日間、がっつり楽しみました。つづみの高山ラーメンは、昼の営業時間に間に合わなくて食べれなかったけど、それはまた今度の楽しみにしましょう。
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