はじめてのスペイン(13)（セゴビア）ロストバゲッジのままで

2008/12/21 - 2008/12/23

2008年12月19日
今回の旅行最後の観光。セゴビアにやってきました。
まず、ディズニーの「白雪姫」の城のモデルとなったといはれるアルカサルのビューポイントに直行。
カメラを肌で暖めて、バッテリーをだましてパチリです。
結局後2枚でついにうんともすんともいわなくなりました。

エリア セゴビア(スペイン)

表紙の場所で相棒を記念にパチリ。かろうじてカメラは動きました。

セゴビアの本命の遺跡、ローマ水道橋にやってきました。
この写真で電池終了。
カテドラルや露天市など撮りたいものがたくさんあったが、しかたありません。
マドリッドに帰って、ホテルによってから、スペイン名物「パエリャ」のお店に行きましたが、大鍋の色鮮やかなそれも、カメラに収められず残念！！
「まあ、いいさ。きっといつかまたここを訪れて好きなだけ写真もトッテヤルゾ。」と心にきざみました。（この思いは、3年後に果たせたのであった。）
夕食が終わり、添乗員の方がマドリッドの空港に小生の荷物が届いていないかチェックに出かけました。期待はしていなかったのですが、到着していました。明日の朝早くにはホテルを出発、スペインに別れを告げるというタイミングです。
風呂に入り、すべての着衣を着替えました。しゃくなので、靴やズボン、上着等も夜も遅いのですが、着替えて、ホテルの直ぐ横にあったスーパーにでかけ、買い物をあえてしました。カメラのバッテリーもチャージングして生き返らせました。でももう日本へ帰るだけなのですが・・・　この夜だけは洗濯から開放されたのであった。