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2008年12月16日夕刻から<br /><br />素朴で静かな小さなプエブロ、カサレスからまた山道を降りてきました。着いたところは、日本人ツアー客の大好きな、やはり白い町ミハスです。到着が夕方になり、太陽の光に輝く白い家々というわけにはなりませんでした。ホテルにチェックインして、直ちに街の散策をしながら、日本人の経営するペンダントを中心とした土産店とスペインTシャツの店でお買い物。買い物が終わる頃は、街はとっぷりと暮れなずみ、街の灯りがきれいに見える礼拝堂「岩上のマリアさま」に立ち寄り、小さなスーパでアグア・ミネラルのボトルとオレンジを買ってホテルに帰りました。<br />街の通りは簡単なクリスマス用電飾もきらめき始めました。もっとゆっくり訪れたいと思ったものです。<br />バッゲジはやはり届いていませんでした。デジカメの電池寿命がそろそろ心配(バッテリー・チャージャーもスツケースの中なのです)のため、写真もあまりこれからは写せません。<br />表紙の写真は、上記の可愛い礼拝堂からの夜のミハスの街の灯りです。

はじめてのスペイン(7)(ミハス)ロストバッゲッジのままで

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2008/12/13 - 2008/12/23

186位(同エリア225件中)

tadashi

tadashiさん

2008年12月16日夕刻から

素朴で静かな小さなプエブロ、カサレスからまた山道を降りてきました。着いたところは、日本人ツアー客の大好きな、やはり白い町ミハスです。到着が夕方になり、太陽の光に輝く白い家々というわけにはなりませんでした。ホテルにチェックインして、直ちに街の散策をしながら、日本人の経営するペンダントを中心とした土産店とスペインTシャツの店でお買い物。買い物が終わる頃は、街はとっぷりと暮れなずみ、街の灯りがきれいに見える礼拝堂「岩上のマリアさま」に立ち寄り、小さなスーパでアグア・ミネラルのボトルとオレンジを買ってホテルに帰りました。
街の通りは簡単なクリスマス用電飾もきらめき始めました。もっとゆっくり訪れたいと思ったものです。
バッゲジはやはり届いていませんでした。デジカメの電池寿命がそろそろ心配(バッテリー・チャージャーもスツケースの中なのです)のため、写真もあまりこれからは写せません。
表紙の写真は、上記の可愛い礼拝堂からの夜のミハスの街の灯りです。

  • 礼拝堂の観光客への案内版です。ヴァレンシアの火祭りの人形のようなマリア像が描かれています。<br />案内文言はスペイン語、英語、ドイツ語でした。<br />英語文: <br />Shrine to Our Lady,Virgen de la pena:<br />岩上の聖母マリア神社<br />This is in effecto a 17th-century cave-cum-shrine<br />ここは実際に17世紀に洞窟神社でした<br />which was excavated by a Carmerite monk between 1656 to 1682<br />1656年から1682年の間に、あるカメリテ派の修道士によって掘削された<br />and to the side of whose Epistolary a sacristy <br />made of irreglar stonework, attempting to give the impression <br />that it is a natural formation, has been added.<br />そのミサの場の一方に、自然に出来たもんでるかのような印象を与えようとして、不ぞろいの石細工でできた聖句集を刻んだ。<br />The Eastern front, also made in similar manner and for the same purpose, has a doorway with a round arch and a small belfry gable.<br />東側には、やはり同じ方法と同じ目的を持って円形のアーチと小さな切妻敷き鐘楼のある入口門が作られている。<br />In a small irregular niche excavated at the head of the shrine is an image of Our Lady Virgen de la Pena, Protectress of Mijas,<br />この神社の頂に掘削された小さな壁の窪みには「岩上の聖母マリア像」が安置されています。<br />which enjoys a large devoted following among townspeople. <br />このマリア像には、この町の人々が大いなる祈りを捧げています

    礼拝堂の観光客への案内版です。ヴァレンシアの火祭りの人形のようなマリア像が描かれています。
    案内文言はスペイン語、英語、ドイツ語でした。
    英語文:
    Shrine to Our Lady,Virgen de la pena:
    岩上の聖母マリア神社
    This is in effecto a 17th-century cave-cum-shrine
    ここは実際に17世紀に洞窟神社でした
    which was excavated by a Carmerite monk between 1656 to 1682
    1656年から1682年の間に、あるカメリテ派の修道士によって掘削された
    and to the side of whose Epistolary a sacristy
    made of irreglar stonework, attempting to give the impression
    that it is a natural formation, has been added.
    そのミサの場の一方に、自然に出来たもんでるかのような印象を与えようとして、不ぞろいの石細工でできた聖句集を刻んだ。
    The Eastern front, also made in similar manner and for the same purpose, has a doorway with a round arch and a small belfry gable.
    東側には、やはり同じ方法と同じ目的を持って円形のアーチと小さな切妻敷き鐘楼のある入口門が作られている。
    In a small irregular niche excavated at the head of the shrine is an image of Our Lady Virgen de la Pena, Protectress of Mijas,
    この神社の頂に掘削された小さな壁の窪みには「岩上の聖母マリア像」が安置されています。
    which enjoys a large devoted following among townspeople.
    このマリア像には、この町の人々が大いなる祈りを捧げています

  • ミハスの文字MIJASが書かれていたので写しました。単なる家具屋さんの運搬トラックが本日の仕事を終えて家具店の店先に駐車しています。

    ミハスの文字MIJASが書かれていたので写しました。単なる家具屋さんの運搬トラックが本日の仕事を終えて家具店の店先に駐車しています。

  • 暗闇に浮かぶ交通制限の案内板。<br />明日も早いので、夕食をいただいたら、早く寝ましょう。<br /><br />ATENCION<br />OBRA EN EL BARRIO SANTANA <br />PROHIBIDO EL ACCESO A VEHICULOS DE 3°CATEGORIA<br />注意<br />サンタナ町内で工事中<br />第三種車両は進入禁止

    暗闇に浮かぶ交通制限の案内板。
    明日も早いので、夕食をいただいたら、早く寝ましょう。

    ATENCION
    OBRA EN EL BARRIO SANTANA
    PROHIBIDO EL ACCESO A VEHICULOS DE 3°CATEGORIA
    注意
    サンタナ町内で工事中
    第三種車両は進入禁止

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