2012/05/09 - 2012/05/16
282位(同エリア1665件中)
ミモザさん
今日の観光は盛り沢山で忙しい1日になります。気球のあと、ホテルに戻り朝食いただき、バスで世界遺産カッパドキアの終日観光です。
三姉妹の岩、らくだ岩、ゼルベの谷、ギオレメの谷、地下都市カイマクル、ギオレメ野外博物館、おまけにトルコの伝統工芸・絨毯工場見学もありました。
ちょっとお天気が怪しくなりましたが、カッパドキアミニハイキングも少ししました。
今夜のお泊りは洞窟ホテル、ゆっくり休む暇もなく夕食は洞窟レストランでベリ−ダンスのシヨ−を観ながらでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
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三姉妹とネ−ミングされている奇岩。
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これはナポレオンの帽子、うまく名前をつけるものですね。
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トルコといえば絨毯も有名、私は何度か絨毯店には行ったとこがあるので、それほど興味はないのですが・・・
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トルコの女性はチャ−ミングです。
簡単な説明を聞いて、2階の販売フロア−に。 -
上手な日本語で面白可笑しく絨毯の説明をするおじさん。
次から次と絨毯を出してきます。 -
みなさん興味深深、これは買う人がいますね。
軽くて薄くて光沢のあるシルク絨毯は、高い高い! -
ミモザは全然買う気がないので、サービスのチャイを飲んでました。
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確かにきれいですが、うん十万は・・・
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日本画家平山郁夫さんの作品を絨毯に。
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ここでかなりの時間を費やします。トルココ−ヒ−も飲んでしまいました。
トルココ−ヒ−はかなり濃い、絨毯に興味のない人はお茶を飲みながら雑談です。
添乗員さんに何時までですか?と聞いても買う人が終るまでとか? -
やっと絨毯店を引き揚げて、観光です。
らくだ岩とネ−ミングされている奇岩。 -
テヴレント地区にあります。
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ゼルベの谷
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パシャバーのきのこ岩。
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かなり大きなきのこの岩。
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非常に粘りがあり伸びるアイスクリームとして、又その販売人の楽しいパフォーマンスが知られるトルコのアイスクリームは、トルコで「マラシュ ドンドゥルマス」として知られています。
ミモザはギョレメの谷でいただきました。 -
きのこのようなユニ−クな形をした奇岩は地元では「妖精の煙突」と呼ばれているとか。
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ここでは少し自由時間がありゆっくり写真が撮れました。
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今にも落ちそうな岩。
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きのこもえりんぎ、シメジいろいろあります。
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なんでしょう?ガラクタに見えますが・・・
トルコはあちらこちらで国旗を掲げている光景をみました。 -
お昼は魚(鱒)料理、淡白でイマイチかな。
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地下都市カイマクル
地下都市は、キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために造ったもので、カッパドキアには300以上あるといわれています。カイマクルは、地下8階で最高4000人〜5000人が一度に住める設備があったそうです。 -
教会、ワイン醸造所、貯蔵庫などいろいろな設備があったようです。
敵の侵入を防ぐための偽の扉や通路を塞ぐ石があり、石の中央には穴が開いていて槍などで刺すためだそうです。 -
換気にも気を配り、地上から地下に真っ直ぐのびた排気口もつくられています。
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トイレかな?
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やっと人一人通れるくらいの狭さ。中腰で歩かなければならないところも多く、背の高い人には辛いかな?
地下都市すご〜く期待していたけど、それほどでもないかな、観光用に公開されているところは限られているから仕方ないですね。
以前新婚さんが行方不明になったNWがありましたね。 -
ウチヒサ−ルの要塞
要塞の周囲には、岩をくりぬいた住居があり、現在もなお使われています。因みに、ウチヒサールとはトルコ語で3つの要塞の意味です。 -
岩の上部にある小さな穴は、ハトの糞を集めて、肥料にするための「ハトの家」です。葡萄畑の肥料にもするそうです。
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ギョレメ渓谷の絶景
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カッパドキアの絶景は気が遠くなるほどの長い年月をかけてつくられました。
1万年以上も昔、このあたりは深い森や塩分を含んだ湖が広がっていました。このあたりには多くの火山があり、やがて噴火によって溶岩や火山灰が降り注ぎます。その後、雨による侵食などを経て現在のような絶景が生まれました。 -
ギョレメ野外博物館
岩に無数に空いた穴は鳩ノ巣だそうです。 -
約30の教会があり、りんごの教会・蛇の教会・闇の教会など11世紀に建てられた教会は保存状態も良く、内部のフレスコ画が見事です。
内部は撮影禁止。 -
この地方にキリスト教徒が暮らし始めたのは、4世紀ごろ。
キリスト教徒は迫害を受けながらも岩をくりぬいた教会や修道院を造って信仰を守った。 -
雨がちらっと降ったり止んだりで怪しい天気です。
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食堂や暗闇の教会は各自で見学した。
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ギョレメ野外博物館から歩いてハイキングをしました。お天気があまり良くなかったのでバスに残る人もいました。
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自然の力は凄い!不思議な光景ですね。
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カッパドキアの奇岩、堪能しました。
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洞窟ホテルは(MDC CAVE HOTEL)
部屋のタイプがいろいろあるので不公平にならないようにくじ引きをしました。 縦長に広い部屋でした、一番端だったので窓もありました。 -
ジャグジ−バス
ここでバスジエルを入れて泡が出すぎて、なかなか泡が引けなくて大変でした。 -
トイレと洗面台、その左にはシャワ−ル−ムがあります。
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洞窟ホテルの部屋に入るとそれほど洞窟と言う感じはしませんが、外から見ると雰囲気があります。
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洞窟レストランでショ−を鑑賞しながら食事をしました。
夜の8時半にホテルを出て、9時からのシヨ−です。
朝が早かったので、眠いです。 -
トルコ名物壷焼きケバブですが、うーんあまり美味しくない、やはり観光客用でしようか?
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ベリ−ダンスが始まりました。腰とお腹を見事に揺らしながら・・・
なかなかセクシ−な踊りです。
でもミモザは、エジプトで2回ベリ−ダンスを観ているので、さほど興味はありません。 -
会場の方を何人か招いての余興もあり、盛り上がっていましたが、早くホテルに戻りたかった。お風呂に入り早く寝たかったのが正直な感想です。
明日はイスタンブ−ルに戻ります。
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