どこへ行こうか？３度目のミャンマー３（ベイタノー遺跡）

2012/04/28 - 2012/05/06

＜３日目＞
さて、今日からやっと観光。
今回の旅の目的地の一つ、ベイタノー遺跡。なにがあるんだろうね。

エリア その他の都市(ミャンマー)

７時には目が覚める。バスの中でも寝てたから全然眠くないね。

マグウィで泊まったホテル。UNの車両がありました。

ホテル名は不明。。。ホテルのカードは持ってきたんだけど、表と裏に違うホテル名が！いったいどっちだ？？
（一方はPHAN KHAR MYAY HOTELで一方にはMAGWAY HOTEL。住所も電話番号も違うし。。。）

朝ホテル近辺を散歩。なんかしらんがのどかだね。

朝から揚げ物もないなー。でもミャンマーの朝は早い。

ホテルに帰ってホテルにいたサイカーの人たち。

ターミナルに行くと、バスじゃなくてピックアップ。
どうも前日に言われた便は普通のバスで、バスの本数はそれほど多くないけど、ピックアップ（12000K）は頻繁だとか。

車の中でチェキとか使って交流しつつ、となりに座った人がタウンドィンジーに住んでいるチン族のキリスト教徒とか。この辺はまだまだビルマ族の多い地域なのでマイノリティーだね。

タウンドィンジーへ3時間ほどで到着。マグウィから80?くらいらしい。

隣のチン族の人がホテルを教えてくれたり、いろいろと手伝ってくれる。サンキュー！

右の人が車中で一緒になったチン族の人。
左の人はサイカーの人。

で、ベイタノー遺跡やピィ行きのバスについて聞いてみると、ゲストハウスのおじいさんが昔発掘に参加したとかどうどか。しかし、何人かいる人たちいうことが違って、うーん、悩ましい。

とりあえずゲストハウスにチェックインしようとすると、、、
「よし、とりあえず警察署に行こう」って。え？？やっぱあんまり入っていい地域ではないってこと？ちょっとびっくりしつつも、警察署へ行ってみると、ただ外人が珍しいようでなんかあったら警察に来い、助けてあげるからと。

ゲストハウス（トイレ、水浴び場共同。エアコンだけありで12000k）に荷物降ろしてベイタノー遺跡を目指します。

町中を抜けて、

線路を超えて、

バイタクで走ること約30分。遺跡のゲートに到着。ここからが遺跡らしい。

※バイタク2〜3時間で5000k

ゲートを過ぎてすぐにある博物館は残念ながらお休み。

で、えんえんと田舎道を走ってきたところがこのパヤー？

まさか、ベイタノー遺跡ってこれだけ？？

ご安心？を。これだけではありません。ここは昔からのお寺とか。

道を走ってると確かにところどころ煉瓦の遺構がある。

しかし、その遺構の煉瓦みたいなのをふつうに道路の補修で使っちゃってる・・・ミャンマー人らしいと言えばらしいけど。。。

で、到着したところがどうも昔のベイタノーの中心らしい。
幾つかの遺跡が発掘修復中？

なるほど。

ベイタノー遺跡はピィの遺跡と年代は近く、バガンの遺跡より古いらしい。

修復作業は順調に・・・とは言い難い感じかな。

森の中に忘れられた遺跡。なんかいいねー。

もともとはこんな感じの仏塔だったのかな？

遺跡の修復をしている人たち？

遺跡の簡単な説明写真。なるほど。

昔はこんな感じの城壁都市だったのかな。

ミャンマーをはじめ、アジアの女性は働き者です。

中心地以外にもこうやって城壁や門の基礎が残ってます。

何かあったのか、煉瓦がいっぱい。想像を駆り立てられます。

ここは門かな？

新しい煉瓦も足して修復中？
人は見当たらないけど。

こんな感じのベイタノー遺跡でした。

「世界の車窓からを目指してinどこへ行こうか？３度目のミャンマー４（タウンドィンジー）」につづく
http://4travel.jp/traveler/tentou_musi/album/10669490