どこへ行こうか？３度目のミャンマー２（ミャンマー到着）

2012/04/28 - 2012/05/06

＜2日目＞
ミャンマー到着。なんだかんだでなんだかドタバタ。。。

でも何とか予定通りマグウィに行けるらしいので、今回の旅のルートがここで決定！まあ、今日も移動だけだね。なんと非効率な観光旅行！？

エリア その他の都市(ミャンマー)

8時発の便なので6時前に起きて、ぶらぶらと歩いて空港まで。泊まったホテルは空港近くのコンガンシュエホテル。まあ、可もなく不可もなくです。送迎はありますよ、ただ歩いても行ける距離なので散歩がてら。

さて、北京空港でチェックイン。ここで知ったのが昆明経由。ということで、ここから昆明までは国内線で、昆明で出国とか。なんかややこしいな。なので、チェックインカウンターの開くのも遅い。。。窓口が開いたのは6時半過ぎ。同じ窓口で7時発の上海経由仙台行の便もあったので、恐ろしく遅い。。。その便の日本人の人遅れちゃったけど大丈夫だったのかな？

昆明ついたけど、若干遅れ気味。国内線から国際線の乗換なのでわけのわからんターミナル大移動。。。迷子になりつつなんとか乗換れたって感じ。なんだかなー。

で、昆明で乗り換えてやっとヤンゴン到着！写真は、ヤンゴン空港に止まった国連機。パンギムンが来てるとかニュースでやってたね。

空港内に両替があって、おおー！
レートは市内より若干悪い程度でほとんど変わらない。ただ、ミャンマー特有の大きいお札ほどレートがいいというのはここでも健在。この日は、100ドル札で1ドル811チャット、50ドル札で1ドル791チャットでした。日本円の両替は不可で、ユーロ、シンガポールドルは両替可能。日本円は市内の闇両替がいまだに健在です。ただし、日、祝は休みが多いのでホテル両替になりレートは悪いです。

まずは、デジカメを探しに。空港から市内まではタクシーで10ドル。これなら空港外に出て流しを拾ったほうがいいね。

一番デジカメを売ってそうな大型ショップのブラゾンショッピングセンターに行ってみるものの、、、閉店中。。。しかし町中に行けばいくらでもデジカメ売ってました。

一番安いので49ドル。メイドインチャイナのCANON製。まるっきり逆ルートの逆輸入？だね。製品番号やらなんやらをせっせと店員さんがメモして、、、どうもミャンマーの人は書類好き。。。

ということで、やっとここから写真が増えます！

とりあえず、スーレーパヤー。なんか人が増えてるかな。

マグウィ行きの便があるかどうか確認で、ボージョーアウンサンスタジアムのバス会社に聞いてみると、、、ごくあっさり「有るよ。夕方の便だね。今日の便なら直接バスセンター行ってね」といことでタクシーを拾ってバスセンターへ。

市内からバスセンターまでタクシーが5000k（だいたい5ドル）だから空港のタクシー案内の料金がやっぱ高いぞ！

30分ほどでバスセンター到着。初めてだな。

バスセンターと言ってもなんかただバスが集まってるところ！って感じで、全然まとまりなし。タクシーの運ちゃんがマグウィ行きのバス会社のあるところを周りに聞きながら行ってくれて助かった！運転荒かったけどいい人だね。

５時発でバスは出発！結構人ものってます。
事前の情報では朝４時半くらいに着くとか。実際には。。。

夕焼けのなか順調に高速道路を走ります。
つまりネピドー経由の１号線だね。

３時間ほど走ってSAみたいなところで休憩です。
乗るバスを写真に撮っておくと自分のバスがどれかあとからわからなくならないのでおすすめ。

今回のバスはヤブキ交通です。

結構電気もあってにぎやかなSAです。
ミャンマーとは思えないな。

みんなここで夕食やトイレ休憩。

結構寝ながら、なんとなく山道の登ったり下ったりしてるみたい。

ふと、マグウィ（magway）着いたよって。うん？まだ２時半？？えぇー遅れて６時くらいに着くつもりでいたのに、、、知らない街の深夜にほおりだされるのか！？

と心配したけど、バイタクがいっぱい。どっかホテルへ！と言って一人のバイタクに連れてかれるも、３件くらいはいっぱいなのか宿泊拒否なのか？着いたホテルは普通の感じ。２５ドルです。聞けば明日朝に目的地タウンドィンジー（taungdwingyi）行きのバスがあるとか。マグウィ観光できんけどまあいいか。

※たぶんヤンゴンからマグウィに来る途中でタウンドィンジーを通過しているので、途中下車が一番効率はいいかと。ただ、タウンドィンジーの町は小さく、深夜に放り出されてもと思い大都市のマグウィまで行きました。

「世界の車窓からを目指してinどこへ行こうか？３度目のミャンマー３（ベイタノー遺跡）」につづく
http://4travel.jp/traveler/tentou_musi/album/10669462