2012/05/09 - 2012/05/09
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のーとくんさん
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JR西日本の電車&ウォークでは、いま宝山寺で大般若会式が行われているとのこと。
大般若会式のなんたるかは、よくわからないのですが、とにかく行ってみることにしました。
多くのひとが訪れるこの宝山寺、いつきても霊験あらたかな雰囲気があります。
【写真は、本堂と般若窟です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場から表参道に戻って参拝します。
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惣門です。
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七福神の石像があります。
ちょっとかわいい。 -
鐘楼があります。
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中門をくぐったところにある宝塔です。
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本堂です。
雨はぱらぱら。
連休あけだからでしょうか、参拝者はめずらしくかなり少ないです。 -
本堂の内部です。
不動明王がうっすらとろうそくに照らされています。
手前にあるのは、紙コップ型ろうそくです。 -
本堂の右前にある天神さんです。
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天神さんの周りは、牛さんだらけ。
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天神さんの隣には、水掛不動さんが。
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上の方に多宝塔が見えます。
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線香場にある、木製巾着型賽銭箱です。
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線香場と対面してある拝殿にも巾着型賽銭箱が。
こちらは金属製です。 -
大般若会式の時期、御内陣の参拝ができるようです。
またこのときには、祈祷が次々に行われるとのことです。 -
御内陣に行く途中にあった中庭です。
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この真後ろに御内陣があります。
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昭和53年開祖入山300年記念法要の事業として創建された、文殊堂です。
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文殊堂の文殊菩薩です。
なるほど獅子に乗っています。 -
文殊堂の辺りから見る境内です。
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常楽殿に安置されている、如意輪観世音菩薩像です。
両脇は毘沙門天と吉祥天女、ご夫妻ですね。 -
観音堂です。
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観音堂の観音さまです。
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般若窟の弥勒菩薩や大日如来や役行者に向けた遥拝所です。
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水乃神です。
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ウスマサ明王さまです。
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遥拝所の後ろは、般若窟に一番近いところです。
そこから階段があるのですが、門に鍵がかかっていて、上っていくことができません。
お寺の人が親切にいろいろ説明してくれて、文殊堂から見る弥勒菩薩がベストとのことです。
ここからは、足のほうが見えないのです。 -
観音堂の屋根を横に見て、奥の院のほうに行きます。
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多宝塔です。
昭和32年の建立です。 -
さらに上って行くと大師堂があります。
昭和42年大阪の篤信者によって建立されたものです。 -
奥の院につきました。
奥の院の本堂です。 -
奥の院の本堂の不動明王です。
外から、撮ってもいいですかと尋ねたら、いいですよ、内で撮ったらどうですかと。
そのあと、お茶はどうですか、お菓子をどうぞと。
宝山寺、なにか親切な人ばかり。
信仰深い人がたくさん集まるからなのでしょうか。 -
紙コップ型のろうそくがここにもあります。
願いを書いて火をつけておきます。
台とろうそくは磁石でくっついているので、風で飛ばされることなく、火は5〜6時間は持つそうです。 -
宝山寺の硬貨はピカピカ、洗剤で洗っているのだそうで、ピカピカの硬貨に崩してもらえるのです。
お賽銭、ピカピカの硬貨でするのは気持ちいいですね。 -
奥の院の本堂からちょっと上ったところに大黒堂があります。
そこから奈良のほうを見るのですが、ちょっと靄っています。 -
大黒堂です。
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大黒堂の中の大黒様です。
ちょうど拝みに入る人がいたので、便乗して入りことができました。
ありがたいことです。 -
大黒堂への階段の脇には、シャガが咲いています。
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奥の院にある開山堂です。
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般若窟の弥勒菩薩像です。
文殊堂に戻ってきたので、ベストポイントといわれた文殊堂の前から撮りました。
般若窟というのは、役行者がここに梵本の般若経を納めたという伝えがあるからで、惣門の扁額にその文字があるそうです。 -
中門近くの水屋まで戻ってきました。
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明治17年に建てられた本格的木造洋風建築の獅子閣です。
普段は入ることできませんが、ちょっと覗いてみました。
(おしまい)
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