夢のスペイン大周遊-1 マラガ-ミハス 5/7-8

2013/05/07 - 2013/05/16

スペイン旅行記です。マラガから入りバルセロナで２泊というツアーに参加しました。
写真はトルコ航空のアメニティ、アイマスク・歯ブラシ・リップクリーム・耳栓・靴下、座席にはスリッパも置いてあった。
日程は以下の通りです。　　　　　　

1日目
22:30　TK47　関西国際空港より空路、イスタンブールで乗り継いでスペイン　マラガへ　TK1305。
夕：機内食【宿泊地：機中泊】

2日目
午後　マラガ着後、市内へ。
マラガ市内観光
芸術鑑賞【１】　◎ピカソ美術館
その後、アンダルシアきっての美しい街ミハスミハスへ。
17:00　ホテル着後、夕食まで各自ミハスの散策。
朝：機内食　昼：機内食　夕：ホテル【ミハス泊】

3日目
午前　切り立つ崖の上に築かれた町ロンダへ。
ロンダ市内観光　○ヌエボ橋、○旧市街
午後　セビージャへ。
セビージャ市内観光　【世界遺産】○カテドラル、○アルカサール
観光後、ホテルへ
朝：ビュッフェ　昼：レストラン　夕：ホテル【ボルムホフ泊】

4日目
午前　コルドバへ。
【世界遺産】コルドバ市内観光　◎メスキータ、○花の小径
昼食後、グラナダへ。
グラナダ観光　【世界遺産】◎アルハンブラ宮殿
洞窟のフラメンコショーを鑑賞。
朝：ビュッフェ　昼：中華料理　夕：ホテル【グラナダ泊】

5日目
午前　コンスエグラへ。
○ラ・マンチャ地方の風車群へ。
その後、トレドへ。
午後　【世界遺産】古都トレド市内観光
芸術鑑賞【２】◎サント・トメ教会、○カテドラルへ。
その後、ホテルへ。
朝：ビュッフェ　昼：ガスパチョのスープ　夕：ホテル【トレド旧市街泊】

6日目
午前　アビラへ
アビラ市内観光　○クアトロポステス展望台からのアビラの全景展望。
城壁に囲まれた町【世界遺産】◎アビラの城壁の上を歩く。
午後　セゴビアへ。
【世界遺産】セゴビア市内観光　○水道橋、○アルカサール
観光後、マドリッドへ。
マドリッド市内観光　○王宮、○スペイン広場
朝：ビュッフェ　昼：レストラン　夕：タパス料理３種の生ハム食べ比べ【マドリッド泊】

7日目
午前　　
芸術鑑賞【３】　世界３大美術館の一つ◎プラド美術館
★スペインが誇る超特急列車　ＡＶＥ（２等車ＡＶＥ）にて芸術の街、バルセロナへ楽々移動!!（所要時間約2時間40分）
午後　着後、バルセロナ観光
△カサミラ、△カサバトリョ、◎グエル公園、
【世界遺産】◎聖家族教会（サグラダ・ファミリア）
朝：ビュッフェ　昼：和食弁当　夕：シーフードパエリア【バルセロナ泊】

8日目
午前　フィゲラス観光　芸術鑑賞【４】◎ダリ美術館へ。
20世紀のスペインを代表する作家サルバドール・ダリの芸術を堪能。
その後、バルセロナへ。午後　自由行動
＜OP＞まだまだバルセロナ観光!!モンジュク山、ゴシック地区、市場、グエル邸見学

朝：ビュッフェ　昼：レストラン　夕：レストラン【バルセロナ泊】

9日目
午前　出発まで自由行動　
＜OP＞　【世界遺産】モンセラ観光　黒いマリア拝観、モンセラ美術館
午後　バルセロナより空路、帰国の途へTK1856-TK46。
朝：ビュッフェ　昼：ランチボックス　夕：機内食【機中泊】

10日目
17:55　関西国際空港着後、解散。
朝：機内食　昼：機内食

マラガで入国手続き、観光バスでピカソ美術館、市内を数分歩いて美術館を見て、ミハスへ。ホテルに荷物を置いてミハス中心部で解散、自由に見て回り、帰りにスーパーにより水を買う。ホテルで夕食。

エリア ミハス(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

20：30関空集合。
泉州池田銀行で両替をしようとしたら、以前の場所には違う銀行があり、パンフレットを見直して1Fに移転したと分かった。
2年ごとに移転するそうだ。
TK47　出発が15分早くなった。

トルコ航空　エアバス

A330　座席は2+4+2　周りはほぼ満席、後ろのキャビンに余裕があったようだが、見に行ったときは、移動する余地はなかった。

各座席に液晶モニタが付いており、映画などを見ることができる。
イヤホンがうっとおしいので、フライトモニタを表示させて眺めていた。

機内アナウンス中は、画面操作はできない。

１回目の食事、メニューが配布され２種類から選択できるようであったが、これしか残っていなかった。
メインは魚で、味はもう一つ。

食事のときに小さい水が付いているが、食後に300ccのペットボトル入りの水が配られた。
蓋が薄いので開栓時に回しにくい。輪ゴムを蓋に巻きつけて開けた。

８時間経過

２回目の食事、もう少しでイスタンブール。

イスタンブール到着。
飛行機を降りるといきなり手荷物検査。
そのまま出発エリアで時間調整。
免税店はたくさんあり、ユーロも使えるようだが、お釣りはトルコリラになるので買い物はしない。
関空出発が早まったので、マラガ行きの搭乗までの時間も長くなった。ゲートの案内もまだ出ないので、すいている待合室で時間つぶし。各ゲート前にしか椅子はないので適当なゲートで待って、ときどきゲート案内の掲示板を見に行く。

ゲートが決まりそこに移動。機材が到着して荷物の積み替え中。

予定時刻に搭乗。

ボーイング737　座席は3+3。
今度は窓際に座れた。

コントローラは前面液晶部の下にあります。エアバスでは、肘掛部にあった。

翼の折れ曲がった飛行機。
昨年のエジプト航空で経験済。

３回目の機内食、朝食。

マラガ着陸。
スペインへの入国手続き-パスポートにスタンプを押すだけ。
小さな町だが空港は広い、荷物のピックアップ台が３３番、はるかかなた。

バスにスーツケースを積みこみ、ピカソ美術館に出発。

ピカソ美術館の入館券。

ピカソ美術館入り口、展示室内は撮影禁止。

中庭

建物は１６世紀に造られたそうだが、イスラム様式を取り入れているので、天井も忘れずに、見上げること。

美術館は旧市街にあり、前はせまい通り。
土産物屋の前を工事車両が通る。

カテドラル

街中には観光馬車。

美しい街並み。
マラガを後にしてミハスへ向かう。

ミハスの白い壁。

山の中腹にある町なので下のほうに海が見える。

南国風の木が茂っている。

花がいっぱい。

教会も白い壁と花。

闘牛場

６時半、夕食前に軽く一杯。

店先でピカソが絵を描いている。

山と町と海。

８時過ぎにホテルで夕食、バイキング。