2012/04/27 - 2012/05/04
140位(同エリア408件中)
ともたくさん
ルクソールからアスワンへ向かう途中のエドフで、ホルス神殿を訪問。ここも見ごたえがあります。アスワンでは、帆船に乗って、島のレストランで夕食。
翌朝、アスワンハイダム、花崗岩石切り場をみて、アブシンベルへ向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
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-
崩れかけた山肌に、今にも転げ落ちそうな岩がみえますが、そのふもとには家が立ち並んでいます。
あちこちに見えた光景ですが、想定内か?? あと何年かすれば、かならず落ちてきます... -
エドフにある砂岩でできたホルス神殿です。ほとんど貸切状態。
規模が大きいのに、次第に麻痺してきて、「あ、これか」という感じですが、ここも塔門などは、巨大です。 -
列柱や壁の彫刻は様々な時代が混在しているような印象。
壁の彫刻はアレキサンダー時代のようです。
柱頭の装飾は複雑になっていますね。 -
ホルス神。(はやぶさの化身)
この神を祭った神殿。 -
門の真上は、太陽の○です。
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列柱の柱頭の装飾は様々。
天井はすすで黒くなっている。生活の場としても一時、利用されていたのですね。 -
内部の彫刻のこれは、エジプト王朝時代の様式。
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これらの壁彫刻はローマ支配時代か?
その彫像すら削り取られています。
違う時代に、支配に都合よくしたのか、彩色顔料が貴重で、薬などに利用されたのか...わかりませんが。 -
空欄のカルトゥシュもみられる。
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今は小鳥がご主人。
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照明装置もあるので、夜間はきれいなんでしょうね。
今回は昼間の訪問のみなので、残念です。 -
前後しますが、第一塔門からみた第二塔門。
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アスワンに向かう途中のディーゼル機関車。
ナイル鉄道は、物資輸送の要でもあります。 -
アスワンのバスターミナル。バスは、ワンボックス改造車。
暑いのですが、すしづめ状態をよくみかけました。 -
アスワンのナイル河畔のメインストリートは交通量も多いです。馬車も。
歩いていると、しきりに声をかけられます。
「一緒に写真に写ろう」...下心みえみえです。
観光産業の割合が大きいですが、向かうべき方向を間違ってないかい?
ガイドさんも、ナセル時代からみると、人々の心も変わってしまったと嘆いていました。 -
河畔の低層ホテルに宿泊します。
Pyramisa Isis Cornish:スタッフの対応はイマイチでした。 -
ホテル前から帆船に乗り、島のレストランに向かいます。
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帆先に丁度半月が...。
ゆったりとした時間が、とても素敵でした。 おススメです。
船上でアクセサリーを広げますが、値段は交渉してください。言い値は、後から回る売店などより高い値段でした。
うとうとしていると、背後の河面から子供の声がしてきました。ビート板に乗って、10歳くらいの子供が物を売りに来たんですね。びっくり。 -
ドッカレストラン。(だったかな?)
中州にある素敵なところでした。料理の味も○。 -
ヌビアンカクテル。
グアバ、マンゴー、ストロベリーのジュースです。人気飲料。美味しいです。おすすめ。
食事はツアーに含まれていましたが、飲み物は別料金です。
水600mlは5-10LE、水1500mlは10-15LE、ソフトドリンク20-25LE、ノンアルコールビール330ml缶30-35LE。
どのレストランでも日本よりも割高な観光客料金です。
食事は○でした。 -
宿泊ホテルからの河畔のパノラマ。
対岸のホテルはスカイレストランが人気とか。 -
翌日は、まず アスワンハイダム。
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欧米が資金難で手を引き、ロシアの援助で完成しました。
エジプトの水がめ、発電量の大半をまかなっているそうです。
民主革命後、重要施設として、警備されています。
この時期、近隣には戦車が配備されていました。
卓(’’)卓 本物でした〜。
ズームやムービーはだめ、発電施設は撮影禁止。
観光客が次々にやってきますので、危ない雰囲気ではありませんでした。 -
なだらかなダムとロシアが建てたぞ、という記念碑。
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周辺のいくつもの国々を潤すナイル川。南端はビクトリア湖。
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続いて、花崗岩の石切り場です。アスワンの町なかにあります。
石に穴をあけ、木を差し込んで、水を注ぎ、木の膨張で、石を切り割りします ... ほぉー。
どうやって運んだの?
洪水時期を利用して、舟で ... ほぉー。 -
長さ45mのオベリスク。
残念ながら、割れてしまったんですね。
この後、アブシンベルに向かいます。
各車両の助手席に警察官が乗り込んで、comboy(隊列)を組んで砂漠の一本道を進むのですが....
→ アブシンベル編へ続く
http://4travel.jp/traveler/tomotaku/album/10667287/
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