2012/04/30 - 2012/05/03
280位(同エリア593件中)
jokaさん
旅行2日目
やって来ました熊野古道。
雨は本降り、バスを降りた瞬間から心が折れそうでした。
どうなることやら…
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝は5時起き。
気になる天気はと…
おおっ、和歌山の奇跡!! -
朝食は、昨日御坊駅で購入した駅弁(笹の葉でくるんだサバの早なれずし)とけっきょく食べ損ねた早すし、『徳乃』の帰りに寄ったコンビニで買ったサンドイッチ。 -
駅前の龍神バス乗り場。
6時35分発の始発に乗ります。
この日の乗客は10人ほど。
予定では7時45分小広王子発、15時45分熊野大社着です。 -
30分も乗ると山が迫ってきて、そのあたりからはっきりと雨になり始めました。
1時間10分ほどで小広王子のバス停に到着。わたしも含めて3人が降車。
1人は準備万端ですぐに出発。
このころにはかなり本格的に降ってました。
一つ手前の野中一本杉バス停には屋根つきの簡易待合場所があったので、降りてからレインウェアを着ようと思っていたら、小広王子にはなにもなし。
雨に打たれながら大急ぎでもろもろの準備。
ザックカバーを買っておらず、ザックを背負った上からレインジャケットを着ることにしたため前が止められません。 -
その間にも雨は容赦なく降り続いてます。
落ち着く間もなくとりあえず歩き始めました。なんだかんだで10分くらいのロス。
もう1人はまだ準備中でした。
バス停から小広王子まで舗装路の坂道を200mくらい歩くのですが、ここを上りながら「次のバス待ってコース短縮したほうがいいかも」と早くも弱気な考えが頭をよぎりました。
精神的にはこの時が一番きつかった。 -
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ここからスタート!
8時ちょうどです。 -
開始直後からなかなかの急こう配。 -
道しるべ その1
もっと気になるかと思いましたが、ほとんど意識せず。 -
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まぎらわしい道にはこの標識が立ってます。
おっちょこちょいのわたしは4回ほどお世話になりました。 -
歩き始めて30分くらいでこの注意書き。
ショック!
ちなみにこの手前に洗面所があります。 -
岩神峠には行けないんだ。
前後にきつい坂があって楽しみにしてたのに…
まあ、でも古道に再合流できるみたいでほっとした。 -
迂回路に入った直後はこんな林道風の道。 -
雨にもだいぶ慣れてきました♪ -
写メではわかりづらいですが、雨は順調に降ってます。
すでにケータイはずぶ濡れ。どうか壊れませんように。
ついでに言うと、地図もパソコンからダウンロードしたものだったためすぐにグズグズになってしまい、ほとんど役立たずでした。 -
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このあたりからけっこうきつい。 -
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さっきから水分摂りたいんだけど、ザック背面のネットに入れてあるため、雨の中レインジャケット脱ぎ着するのが面倒で我慢してる状態…
ついでに言うと、財布もトレッキングパンツのバックポケットに入れたままなので歩きにくいのだけど、同じ理由で放置… -
これだけ降ってれば靄もかかるでしょう。 -
幻想的です。
雨が降っててよかったと初めて思いました。
このあたりから雨が全然気にならなくなってます。 -
この辺で、小広王子バス停を先に出発していた人に追いつきました。
ずうずうしくも背中のスポーツドリンクのペットボトルをとってもらいます。
生き返った♪
自分で取り出せるよう、サイドポケットに入れて出発! -
いいですね♪
熊野古道ではありませんが… -
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蛇形地蔵 -
ということは… -
合流♪♪♪
10時くらいでしょうか。 -
迂回路でしたが、歩き応えという点では一番だったかも。 -
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雨のせいか沢蟹をたくさん見かけました。
1匹踏んでしまいました。ごめんなさい… -
足が入るくらいの穴が開いて、下の川が見えてた。
こわっ! -
三越峠手前ののぼり。
ここもけっこうきつい! -
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三越峠
10時30分くらいでしょうか。まだ誰もいません。
この先、発心門王子まで屋根つきの休憩所はありません。
朝ごはんが6時前なので、すこし早いですが昼ごはんにしましょう。 -
昨日『徳乃』で買った小鯛押し寿司。
ほんのり甘くておいしいです♪ -
食べているうちに、小広王子バス停で降りた2人、若いカップル、年配のカップルと計6人がぞくぞくと到着。
みなさん小広王子バス亭付近で見かけた方なので、だいたい平均的なペースなんだと思います。
でも女性がこのペースってけっこうすごくない? -
これは、小広王子バス停に最後までいた方がくれた塩羊羹。
千葉からおいでで、このコースは3回目だとか。
こんな雨は初めてだとおっしゃっていました。
レインウェアの下はTシャツ1枚なので、歩いているうちはいいのですが、こうして脱いだ状態だとだんだん寒くなってきました。
風邪ひく前に出発しよう。
おっと、そのまえに財布をザックに移すのを忘れずにと。 -
昼ごはん食べて荷物が軽く薄くなりました。
おかげでレインウェアもだいぶ着やすくなって快適です。 -
写メでは日がさしているように見えますが、当然降ってます。
ときおり霧雨になることはありましたが、熊野ではこの日は一日中雨でした。
もうへっちゃらですけど♪ -
道の両側ががけ崩れ。 -
もとはどんな状態だったのでしょうか? -
道しるべ その2
こちらはずいぶんと役に立ちました。
が、矢印の微妙な角度を何度も見逃し、行って戻ってを繰り返しました。
あらためて見ると、しっかりななめ下を向いてますね… -
ちなみに下に降りずに直進したわたしは、またしてもこの看板に救われました。 -
船玉神社手前の道。 -
このあたりだけなんだか別世界♪
視界に入ってくる色が全然違う!
『苔天国』と呼ぼうか『萌黄ワールド』にするか、う〜ん… -
こんな雰囲気がしばらく続きます。
あとで地図見たら、この川は音無川だったようです。
ちょっと感激♪ -
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たぶん船玉神社… -
猪鼻王子跡 -
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見えてきました。 -
発心門王子
たしか12時くらいでした。
バス停も目の前です。
10人くらいの人が写真撮ったり、ベンチで休憩したりしてました。 -
この時は霧雨でほとんど降ってないも同然だったので、レインウェアを上下とも脱ぐことにしました。 -
この道を下っていくとすぐに屋根つきの休憩所と洗面所があります。
この時間に到着するとわかっていたら、ここで昼ごはん食べるのもありだったかも。 -
みなさんこの休憩所の存在を知らないのか(かくいうわたしもそうですが)、すぐ上の発心門王子で休憩してしまうので、ここは洗面所だけ借りるという方が多いようです。 -
いきなりのどかになりました。 -
励ましてくれているようですが、ちょっとこわいです。 -
売れるといいですね… -
猫バージョンもありました。 -
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てっぺんに一つ加えておきました。 -
このあたりは明るくて清々しい林です。 -
鉄砲撃ってる人がいるのかと思って驚きました。 -
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予定よりずいぶん早く到着してしまいそうなので、すこし寄り道。 -
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こっちのほうがずっと古道っぽい。 -
雨の日の石段は滑るからやなんだけど… -
えらくかわいい金毘羅さんでした。 -
ここを降りるのが、全行程で一番怖かった… -
伏拝王子の休憩所。
発心門王子から熊野大社までは、さすが一番人気のコースだけあって休憩所などの施設が充実してます。 -
-
ここまで来るとあと1時間くらい。
名残惜しいのと、ここまで歩いて来ていい具合に体がほぐれてるのとでテンションが上がって来ました…
なんか走りたいっ!!!
というわけで、なんちゃってトレイルラン、スタート♪ -
緩い下り坂なこともあって、あっという間に三軒茶屋跡。
人もちらほら増えてきたのでここまでにしときます。
いや〜、むちゃくちゃ気持ちよかった♪
裾は泥だらけになりましたが…
あれで1.2キロか。10キロくらいなら何とかなりそうな気がする。
トレイルラン用の靴で走ったらもっと快適なんだろうな〜 -
当然 -
写メでは見づらいですが、大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が中央に。
壮観でした。おススメ! -
左の小道を降りて行きます。
ここらへんで古道らしい道はおしまいです。 -
祓所王子
このあたりからまた雨脚が強くなってきました。
下は面倒なので、レインジャケットだけ羽織ります。 -
熊野本宮大社の裏手に到着。 -
八咫ポスト -
拝殿 -
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神門
ここから先は撮影禁止。
質朴ながら厳かな雰囲気。檜皮葺の屋根には雨がよく似合います。
雨に感謝した瞬間でした。 -
石段を降りて大斎原へ。 -
田んぼの真ん中に立っているのがなぜか胸を打ちます。 -
大きい!
人と比べるとよくわかります。
でも高さ33.9mってことは昨日の根来寺の大塔はこれより6メートルも高いのか!
そう考えるとすごいなあ… -
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熊野川の河原。
思い込みかもわかりませんが、厳かな雰囲気が漂っていました。 -
お土産買いにもう一度境内まで。 -
降りるときに気づきました。
石段の右側にこんな道が。 -
これにて完遂!
16.4キロメートル、休憩含めて6時間、歩行時間は5時間といったことろでしょうか。
欲を言えばあと2.3時間歩きたかった気もしますが、千葉からのハイカーさんによれば野中一本杉から小広王子までは舗装路ばかりであまり楽しくないとのことだったので、これでよかったのかもしれません。 -
予定(17:25)より1本早いバス(15:15)で帰路につきました。
道が蛇行しているうえに運転が豪快なので、車内ではうとうとしては窓ガラスに頭ぶつけて起きるの繰り返しでした。 -
1時間50分ほどで紀伊田辺駅前ですが、コンビニに寄るために少し手前で下車。
というのもなぜか駅前にはコンビニがなく、一番近くでも5分以上離れています。
明日の朝、使用済みの荷物を送り返すためにおそらく雨の中コンビニまで運ぶんでいくのが面倒です。
地元商店街の陰謀でしょうか? -
コンビニに行く途中で見つけた闘鶏神社。
弁慶人気はすごいね。 -
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ガムの自販機。
クール♪ -
明日の朝ごはんを買いに駅から2.3分歩いて
『宝来寿司』0739-22-0834
10:00〜21:00
定休日 月曜日
ひとはめ寿司 630円
ひとはめ(ひろめ)とはワカメに似た海藻だそうで、芯にしめサバを仕込んだ赤しそ入りの酢飯をそれで巻いたものがひとはめ寿司です。
名物の太刀魚天丼や釜揚げ生シラス丼なんかにも激しく興味を惹かれましたが、ここで食べると本日麺なしということになるので泣く泣く断念… -
駅の反対側に歩くこと7分ほどで
『中華そば 嘉蔵 』0739-26-9395
11:30〜14:00 18:00〜22:30(スープ売切れ次第終了)
定休日 日曜日
このあたりでは珍しい‘井出系’の人気店です。 -
特製中華そば 650円
見た目からしてずいぶん個性的。赤だしのようです。
スープを飲んでみても、だしがよく効いていて第一印象は味噌汁!
でもね、これが不思議とおいしんですよ♪
食べログなどでは、「井出商店直系」で「近い味」と書いている人もいましたが、全然違うでしょ。いい意味で裏切られました。
大盛りにすればよかった。
おもしろい一杯でした♪♪♪ -
いったんホテルに戻って風呂に入りました。
これは双子の姪に買ったお土産。新一年生なもので。 -
明日の荷造りを終えてから20時くらいに再度夕食へ。
今日も味光路。
相変わらず暗い… -
『しんべ』0739-24-8845
17時〜22時30分
定休日 日曜日
けっこう路地の奥。周囲は真っ暗なのに店内は地元の人を中心に賑わってます。
ずいぶんな人気店のようですね。 -
まずは乾杯〜 -
もちかつお
この時期来たらやっぱり外せないでしょう。
となりの常連さん曰く、大将のお父上が数十年カツオ釣りの漁師をされていた関係で港から揚がりたてのかつおが届くんだそうで。
昨日のかつおもそうでしたが、これまで食べたかつおとはまず食感が全然違うんですよね♪ -
いかたら子いため
ビールにおススメとあったもので。
まあ、ふつう。 -
かつおの肝(心臓)
わたしが東京から来たと知った大将が、これはどう、と出してくれた一品。
メニューにあるかどうかはわかりません。
さすがに大きいですね。
濃厚で酒のつまみにぴったりです。
アルコール3杯とつまみ3品で4000円弱でした。
活気のある賑やかなお店なので、何人かで訪れるとより楽しめるのではないでしょうか。 -
会計時にライターをくれました。
実家が昔飲食店をしていて、やはりマッチなどを配っていたのを思い出しました。すくなくとも東京の飲食店ではあまり見かけなくなりましたね。
明日も早いのでとっとと寝ましょう。
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旅行記グループ 2012年4月和歌山&京都&滋賀《熊野古道と比叡山の旅》
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