2012/04/30 - 2012/05/03
28966位(同エリア46473件中)
jokaさん
旅行3日目
去年の11月以来の京都。
前回門前まで来ておいて引き返してしまった東寺、直前まで迷って外した下鴨神社、春の特別公開にあわせてともに初訪問です。
京都にはおいしいものもたくさんありますが、悩みに悩んだ末けっきょくラーメン…
すこしでも体力あるうちじゃないとこんな無茶な食べ方できないし…と言い訳しときます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食は、昨日『宝来寿司』で買ったひとはめ寿司。
サバずしの海藻巻きだと思ってください。
とてもおいしかったです♪ -
6時51分発のくろしお4号に乗って紀伊田辺駅をあとにします。
クジラがモチーフなんですかね。なかなかかっこいい電車です。 -
新大阪駅で新幹線に乗り換えて京都まで。 -
9時41分京都着。
京都・大阪で電車移動中心の観光客には必須、スルッとKANSAI(1000円分)を購入。
今日はGW期間中とはいえ平日なのでそれほど混まないでしょうが、切符を買う時間が節約できます。 -
近鉄京都線で一駅、東寺駅です。 -
見えてきました、京都のシンボル、東寺の五重塔です。 -
南大門(重文)
写メでもわかるように今日も結構な雨。
もともと大の雨嫌いで、雨天だったら予定していた外出も取りやめることもあるくらいですが、昨日一日中打たれていたせいか今日は全く気になりません。
むしろ人出が少なくなってうれしいかも♪ -
といっても五重塔近くの発券所に行くとかなりの人出。
さすが東寺。
なるべく静かなうちに見学したかったので、まず東寺に来た一番の目的である観智院へ。
食堂の裏に回っていったん門を出なければならず、まだ人影はまばらです。 -
観智院(客殿・国宝)
東寺の勧学院(大学の研究室みたいなものらしい)として鎌倉時代に創建されました。ふだんは非公開で、春と秋の特別公開期間中だけ見学可能です。
こうした住居としての性格を持った国宝建築物に入って実際に動き回れるなんて、とてもめずらしく、贅沢なことだと思います。 -
ここから先は撮影不可、だと思っていましたが、庭の写真をブログにアップされてる方が複数いらっしゃるのでわたしの早とちりだったのかもしれません。
解説の方がおられて宮本武蔵直筆の絵やご本尊、五大の庭についてなどの話を聞けたのもよかったですし、全体として静かで落ち着いた雰囲気のいい場所でした。
でも、なによりよかったのは本殿奥の茶室(楓泉亭)です。
15分ほど座って目の前の庭(流水の庭)をぼーっと眺めてましたが、ほとんど一人きりでおだやかな時間を過ごせました。
今回の旅で一番気に入った場所かもわかりません。 -
名残惜しみつつ観智院をあとにして宝物館へ。
今回の特別公開では法会用具が大きく取り上げられてるようですが、法会自体わかっていないわたしには正直あまり惹かれるタイトルとは言えないなあ…
それでも、行けば行ったで楽しめるもので、なかでも行道面の迫力はなかなかのものでした。
平安京の羅城門楼上に安置されていたという兜跋毘沙門天立像(国宝)も見れたしね。彼は五重塔と並ぶ東寺のシンボルなので(キャラクター化されて売店でいろんなグッズが売られてた)一度は見ておきたかった。
わたしの好みからするとすこしスマートかつ異国趣味(唐製だから当たり前か)過ぎるけど。 -
-
大師堂(国宝) -
裏に回ってみました。 -
食堂 -
五重塔(国宝)
さすがの風格!
奈良の興福寺の五重塔を思い出します。 -
塔の北西の軒を支える邪鬼。 -
金堂(国宝) -
-
講堂(国宝)
国宝・重文の仏像を用いた立体曼荼羅で有名です!
なんと贅沢な…
深い意図があるのでしょうがわたしには無造作としか見えず、そこがまた東寺の凄みに感じられます。 -
あまりにも見るべきものがありすぎて最後のほうはちょっと端折り気味でした…
それでも1時間半かかりました。
見どころも多くたいへん楽しめましたが、官立という性格が強く出ている気がして、わたしにはどこが全体に重苦しい印象です。
重量級の迫力ということなんでしょうが、同じ大寺院でも法隆寺や薬師寺のようなのびやかな雰囲気のほうがすきですね。 -
京都駅まで戻ったら、今度は市営地下鉄1dayフリーチケットを購入。
烏丸線で烏丸御池まで。 -
宿泊予定のホテルに寄って荷物を預かってもらいます。
コンシェルジュさんに最寄りのセレクトショップを尋ねると、徒歩2分の位置にありました。 -
初日、2日目とトレッキングパンツで過ごしていたので、ベルトを忘れたことに今朝まで気づきませんでした。
七分丈のパンツが九分丈になってしまい、ここまでずっと歩きづらかった… -
カジュアルには気に入るものがなかったため、すこしくだけたスーツ用のベルトで妥協。どうせ見えないしね。
帰ったら仕事で使います。 -
ベルトを締めて快適♪快適♪
烏丸御池→三条京阪→三条→出町柳と移動して向かった先は -
昨年に引き続いて今年も来ました。
京都、というより全国有数のラーメン激戦区です。 -
目的の店へ行く途中、目についた行列。
今晩訪問予定の店です。
最近は夜営業だけと聞いていたのにやってる!
すかさず予定変更して行列に接続します。7人目。 -
『らーめんや亜喜英』075-702-5611
19:00〜24:00
不定休
臨時休業が多く、営業するかどうかも当日の開店前にブログで告知されるまでわからないという遠方からのマニア泣かせの店です。
近隣への配慮から行列、駐輪、駐車についての貼り紙が外壁一面を覆っていて一瞬ぎょっとしますが、店主夫婦は腰の低い丁寧な接客です。
あの超人気店『六厘舎』も、いちおう表向きは行列対策に失敗して近所からの苦情で一時閉店に追い込まれたという形になっていますからね。
神経質になるのもわかります。 -
ラーメン 680円
味付け玉子 100円
お客さんの多くは名物のから揚げとのセットにしていますが、連食予定なので断念。から揚げは、1個が鳥の胸肉まるまる1枚分の大きさで、カラッと揚がっておいしそうでした。
豚骨と鶏骨だけで炊いたスープは案外さらっとしていながら、旨みがぎゅっと凝縮されていてとても旨い!オリジナルの味だと思います。
デフォ(基本メニュー)で分厚い煮豚チャーシューが2枚も入ってコスパもいい。
大満足です♪ -
つぎはもともと目指してた店に向かいます。
が、昼営業終了まで1時間を残して、わたしの前のお客さんでスープ切れ。
ガーン!順番間違えた… -
気を取り直して駅の反対側の店に向かう途中で『恵文社 一乗寺店』に立ち寄ります。
ここは本屋と文具・生活雑貨のセレクトショップが融合したお店で、非常にいい雰囲気です。
去年の秋に寄ったときに買ったアンティークの真鍮製のスプーンが大変気に入ったので、買い足しに来ました。 -
奥の文具スペース。 -
その奥のイベントスペース。
前回来たときはからくりおもちゃの展示販売をおこなっていて、じっくり見せてもらったのですが、今日は婦人服のようで寄りませんでした。 -
店舗右側の雑貨コーナーに行くとスプーンはとっくに売り切れ。
今は器がたくさんおいてありました。
ざんねん…
かわりに姪にスケッチノートを購入。
かわいいトートバッグを見つけたのでこれまた彼女たちの誕生日用にと悩んだのですが、けっきょく決めきれませんでした。 -
『恵文社』から歩くこと10分ほど。
『伊佐夫』075-702-1770
11:00〜14:30 17:30〜20:30
定休日 月曜日
ニューオープンの塩専門店です。 -
鶏そばTEN麺 700円
無化調(化学調味料不使用)特有のさっぱり感。
最初のうちはおいしく感じますが、だんだん単調になってきます。
おそらくその点は店主もわかっていて、途中から卓上の柚子胡椒を入れることをおススメの食べ方として掲示してあります。
入れてみると、たしかに味が引き締まっておいしくいただけました。
ただ10年近く前に首都圏で無化調ブームがあったときに似たような一杯をたくさん食べているので、それらを超える何かがほしいなと感じました。 -
さて、観光に戻るかと店を出ると、来たときには気付かなかった看板が目に入りました。
一乗寺にあるのは知っていましたが、まさかこんな場所にあるとは… -
『天下一品 総本店』075-722-0955
11:00〜翌3:00
定休日 木曜日
ご存じ天下一品の本店。
わたしは天一経験が数回しかないのでなんとも言えませんが、マニアの方々に言わせると店によって味はもちろん品ぞろえも微妙に異なり、やはり本店の味は格別らしいです。
正直おなかはまったく空いていませんが、ここで目にしたのも何かの運命、いくかっ! -
こってり(ふつう麺+ニンニク) 680円
頼んだ後にミニサイズがあることに気づくも、時すでに遅し…
ニンニクが効いていることもあり、かなりのインパクト。これまで食べた天一の中では間違いなく一番濃厚です。うまいなあ♪
願わくば空腹時に食べたかった… -
出町柳まで戻ると3時過ぎ。 -
高野川を渡って -
-
賀茂御祖神社 -
-
これが糺の森かあ〜
もっと鬱蒼として大きな森だと思っていました。
イメージとはずいぶん違うけど気持ちのいい場所ですね。 -
流鏑馬かな? -
やっぱり!
明日の予行演習のようでした。
練習とはいえ迫力満点!
写メには上手に撮れなかったけど… -
さざれ石 -
楼門(重文) -
中門(重文)
この門の横で特別公開の拝観権を購入します。
この先は当然撮影不可。 -
おそらく学生であろう案内係の方が要所要所で解説をしてくれました。
短い解説ですが、知らないことばかりでどれも興味深く拝聴しました。
国宝の西本殿と東本殿もしっかり見ることができました。
神宿る場所として、一見あくまでも簡素な造りに徹しているところが逆に神聖さを際立たせてると思います。
昨日の熊野大社といい、雨に打たれてシンとたたずんでいる様がとても絵になるお社でした。 -
大炊殿(重文)
神饌を調理する社殿です。 -
牛車 -
馬車 -
解除所
天皇がお祓いをされる所。
おいでの折には今でもここにお立ちになるのかな? -
神服殿(重文)
年2回、御神服を作成するところであり、また一部屋が開かずの間として御幸や災害の際の玉座にもなっています。
ここも特別公開で内部を拝見することができました。 -
5時前です。
リハーサルもやっと終わったみたいです。 -
河合神社
下鴨神社の摂社。正式名称がとても長い。
鴨長明はここの跡取り息子だったみたいです。 -
方丈の庵
復元された方丈。
河合神社の前あたりは出番を待つ馬の待機場所になっていたので落し物でいっぱい… -
今度は加茂川を渡って5分ほど -
『出町ふたば』075-231-1658
8:30〜17:30
定休日 火曜・第4水曜(祝日の場合は翌日)
言わずと知れた有名店。こんな時間でもまだ並んでいます。
一時期よくデパ地下でここの豆餅買って黒ビールのつまみにしてました。
店に来るのは初です。
時間も時間なので売る切れているものも多く、とりあえず豆餅とちまきを購入。
いつ食べるかな? -
『出町ふたば』から5分くらいで
『みつばち』075-213-2144
11:00〜18:00
定休日 月曜日・日曜日
自家製寒天を使ったあんみつで有名な甘味処です。 -
豆かん 600円
おうす(セットで) +200円
まだおなかいっぱいなのであっさりめのものを。 -
いかにも女性が好みそうなかわいらしい店内。
似合っているかどうかは別にして、こういう雰囲気は大好きです。
おそらくアンティークの万華鏡。ちゃんと動きました。 -
今度は鴨川を渡って再度出町柳駅→一乗寺駅へ。 -
『麺屋 極鶏』075-711-3133
11:30〜14:30 18:00〜スープ売り切れ
定休日 月曜日
昼間スープ切れでフラれた店。
超濃厚鶏スープがウリで、おそらく去年京都で最も話題を呼んだラーメン店でしょう。
5人待ちでしたが、タイミング最悪で食べられたのは50分後でした。 -
鶏だく 680円
初来店なので基本メニューを。
うわさ通りのどろどろスープ。どちらかといえば固体に近いレベル。
豚だと非常に食べ手を選ぶメニューになるところですが、これを鶏でやることで比較的後味をさっぱりとさせて万人受けするスープに仕上げているのがすごい!
現に5歳以下の子供客が5人くらいいたけど、みんなおいしそうに食べてた。
やるね♪ -
夜の恵文社 -
電車で東山駅まで移動してしばらく歩くと -
りっぱなクスノキがお出迎え。 -
青蓮院門跡
延暦寺の三門跡の一つ。
毎年この時期に夜間特別公開を行っています。
日本三大不動画の一つ青不動明王(国宝)があるのですが、残念ながら2009年以来非公開。
庭園のライトアップがウリということですが、正直庭園にもライトアップにもさほど興味はありません。
夜の寺院を見てみたいという軽い気持ちでやって来ました。 -
いきなりいい雰囲気です♪
この先すぐにメインの庭園があるのですが、写メでは全くうつりませんでした…
庭園のライトアップ自体も、まあ予想通りというか… -
それよりも夜の大きな建物の中を歩く、ただそれだけのほうがずっと楽しい♪
おっ、あれは? -
小御所
江戸時代に内裏が炎上した際、後桜町上皇が避難してきて青蓮院は仮御所なりました。その時使用した部屋。となりに続き部屋はあるけど、この部屋自体は10畳くらいの大きさです。
明治になって火災で焼失したため江戸時代の建物を移築してきたらしいので、どのくらい忠実に再現されているかは不明ですが…
とはいえ場所や大きさに極端な違いはないでしょうから、ここで過ごされていたのかと思いながら見ると大変興味をそそります。
まったく不人気でほとんど人も来ず、来たところでちらっと見て出ていくだけでしたので、この部屋の前の座敷に座ってすきなだけ思いにふけることができました。 -
窓やふすまを開け放っているのでとても心地いい風が吹いています。
夏休みに遊びに行った祖父の家や修学旅行で泊まった旅館を思い出しました。 -
順路は建物内から庭へ。 -
歩いてみると思ったより広い庭です。 -
夜に寺院の内部を見学するというのはとてもおもしろい経験でした。
ほかでもやってくれないかな? -
21時過ぎに烏丸御池駅に戻ってきました。
ほんとはここから日本酒バーに行く予定でしたが、めんどうになってしまいコンビニでアルコールを調達。 -
本日お世話になるホテルモントレ京都さん。
値段不相応に豪華な内装。ネットでの評判も上々です。
前回の長崎旅行でも予約しようとしたのですがタッチの差で埋まってしまいました。 -
いちおうコンシェルジュさんまでいて、親身に相談に乗っていただけます。
ルームキーに部屋番号が記載されてないので気をつけてください。
わたしは部屋に入ったとたん忘れてしまいましたが… -
シングルは喫煙ルームしか空いてなかったため、2000円追加してツインにしました。
広い!
それでも9000円。
安い!
平日とはいえ休日前。GWまっただ中の京都ですからね。
ちなみに当初は京都にもう1泊しようかとも考えたのですが、明日は超高級ホテルが1軒空いてるだけで京都市内は全滅、大津にも空きはなくあきらめました。 -
浴槽も広い!
余裕で足を伸ばせます。
シャワーしか使わないけど… -
この値段で申し訳ない。 -
いたれりつくせり。 -
ひさびさに試してみました、豆大福&黒ビール♪
鉄板です♪♪
ちまきはわたしの好きな餡無しタイプでした。
ほんのりとした甘さがたまりませんね♪
明日は6時起き。
旅先でこの時間まで寝てることはまずないので、なんだかとてもぜいたく気分で就寝です。
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旅行記グループ 2012年4月和歌山&京都&滋賀《熊野古道と比叡山の旅》
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