2014/12/25 - 2014/12/31
68位(同エリア384件中)
はちゅさん
モン・サン・ミッシェルを出発したツアーは一路、ロワール地方へ向かいます。
ツアーではロワール地方に多く点在する古城のうち、シュノンソー城の内部を見学し、シャンボール城、アンボワーズ城を軽く流し、最後はトゥールの町で泊まる、というのが本日の日程となっています。
本日の見学のメイン、シュノンソー城は歴代の城主がみんな女であり、中でもアンリ2世の正妻と愛人によるドロドロの愛憎劇の舞台となったお城。
「世界ふしぎ発見」の放送で見たその舞台を体感できるときがやってきました。
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参加ツアー: 読売旅行 『華麗なる北フランス周遊ハイライト7日間』
□12/25 羽田→パリ (パリ泊)
□12/26 モン・サン・ミッシェル観光 (モン・サン・ミッシェル泊)
■12/27 ロワール地方、シュノンソー城、シャンポール城 (トゥール泊)
□12/28 シャルトル大聖堂、ヴェルサイユ宮殿 (パリ泊)
□12/29 ルーブル美術館、凱旋門、シャンティイ城、セーヌ川クルーズ (パリ泊)
□12/30 モンマルトル、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館、エッフェル塔、 パリ発→(機内泊)
□12/31 →羽田
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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このツアーは前半に長距離移動が続いていて、この日はモン・サン・ミッシェルからロワール地方へ一気に移動します。
途中のトイレ休憩などをはさんで4時間以上の大移動です。
バスの車窓から見えるフランスの田舎は、冬だと言うのに緑も多く、かわいらしい風景が続きます。 -
ロワール地方に到着するともうお昼の時間。
本日のランチはこちらのレストランでいただきます。
「La Cave Aux Fouees」という洞窟レストランです。
ツアーでよく使われるレストランのようで、日本語のホームページもあります。 -
天井も壁も洞窟の岩肌がむき出しになり、雰囲気を高めています。
洞窟レストランとはいえ店内はかなり広く、他国のツアー客の方もいました。 -
日本語HPによると、ここの料理はすべて薪のかまどで作られるそうです。
前菜はパン、メインはマスのチーズかけ、デザートのタルト、全体的にGOODでした。 -
お腹を満たした後は、古城の観光開始です。
まず手始めは、アンボワーズ城。
ここは下車観光となり、ロワール川の中洲からのみの観光です。 -
ロワール川の中洲からはアンボワーズ城の全景が見えます。
15〜16世紀にかけて全盛を迎えたこの城は、歴代の城主が改築を重ね、今のような美しい外観が作り上げられました。
レオナルド・ダ・ヴィンチもこの城に滞在しここで亡くなり、彼の墓は今も城内にあります。 -
アンボワーズ城の前の中洲に架かる橋がなんか絵になってる気がして撮ってしまいました。
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お次は本日のメイン観光、シュノンソー城です。
エントランスを抜けると長い並木道があり、その遙か向こうにお城らしきものが見えます。 -
はっきりとお城が見えてきました。
敷地はかなり広大なようです。 -
城へ続く入口にはスフィンクスの像が向かい合って鎮座していました。
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右側の塔がマルクの塔で、その奥にそびえているのがシュノンソー城の本館です。
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マルクの塔は城館ができる前はマルク家の要塞の一部でした。
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では城内の見学スタートです。
添乗員さんから日本語パンフレットをもらって、あとは各自自由に城内を見学するというスタイルです。 -
お城の入口はかなり小さなものです。
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最初の部屋に入ると暖炉に灯がともっていました。
冬の日にはありがたいことです。
暖炉ってこんなに暖かいんだーとちょっと感動。 -
このシュノンソー城は歴代の主な城主がみんな女性ということで、「6人の貴婦人たちの城」と呼ばれています。
その中でもアンリ2世の愛人ディアーヌと正妻カトリーヌによる、嫉妬と陰謀渦巻くドロドロ愛憎劇は有名です。
アンリ2世は愛人ディアーヌにこのシュノンソー城をプレゼントしましたが、アンリ2世が亡くなるとすぐに、正妻カトリーヌがこの城を取り上げてしまうのです。 -
愛人ディアーヌの寝室です。
ベッドは思いの外小さいのに驚きました。
我々日本人が寝てもつっかえてしまいそうです。 -
礼拝堂です。
白を基調とした厳かな礼拝堂は、他の部屋とは違った雰囲気です。 -
そして、このドアの上のマーク、これが愛人ディアーヌと正妻カトリーヌの愛憎劇を最も象徴するものです。
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アンリ2世の頭文字Hと正妻カトリーヌのC、愛人ディアンヌのDが重なっているようなデザインです。
アンリ2世はCともDとも読み取れるこのデザインにすることで、正妻・愛人のどちらにもいい顔をしようとしていたことが伺えます。
私は「世界ふしぎ発見」で放送されていたこの話を聞いて、震え上がりました。
だって昼メロもビックリの女同士の愛憎劇、大好きなのさ。 -
白黒の大理石が敷き詰められたギャラリーです。
目がチカチカしそうです。 -
1階のエントランスホールに戻ってきました。
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キッチンのようです。
備え付けられている調理器具がおしゃれです。 -
このお城はシェール川の真上に川をまたぐ形で作られているため、城内の渡り廊下は川の上に歩くようになっている部分があります。
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城内には数々の絵画コレクションが掲げられており、結構有名な絵画もあるのだとか。
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クリスマスの飾り付けがまだ残っていました。
欧米では日本のようにクリスマスが終わったら一気に飾りを片付けたりしないのですね。 -
2階から庭園を眺めます。
手入れの行き届いた様子がここらでもよく分かります。 -
外からお城を眺めてみます。
シェール川の上に造られたシュノンソー城。 -
お城と水、絶妙の調和です。
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この庭園もアンリ2世の正妻と愛人を巡る愛憎劇の舞台となっています。
愛人から城を取り上げた正妻カトリーヌは、愛人が作り上げた庭園の横にあえて女らしさをアピールした女性らしい庭園を造成し、対抗心をあらわにしたのでした。
これも「世界ふしぎ発見」からの豆知識。
女の執念はこわいですね。 -
管理人事務所です。
ツタがからまってステキな外観です。 -
バスに乗って次のお城をめざします。
途中でロワール川沿いにそびえるショーモン城が見えました。
こんな風にロワール地方にはいくつものステキなお城が点在しているので、たった1日で回りきることは絶対にできません。 -
この日最後のお城はシャンボール城です。
外観のみの下車観光でした。 -
この装飾のゴテゴテ感。
まさにルネサンス。 -
お城の入口側から。
シャンボール城は440もの部屋があり、ロワール地方では最大規模のお城です。
入場観光できなかったのが残念です。 -
城の周りにはお堀があります。
とにかく広大な敷地です。
敷地内に1000ヘクタールもの森があるのだとか。 -
お堀の対岸からは、明かりの灯りはじめたシャンボール城が優雅にたたずんでいるのが見えました。
ルイ14世時代に完成したというだけあって、見た目も華麗で優美です。 -
シャンボール城から1時間少々かかって本日の宿に到着です。
本日の宿は「ホテル・イン・デザイン・トゥール」です。
トゥールの町から少し離れたホテルでした。 -
我々のお部屋は狭かったけど、なぜかバスルームが必要以上に広かった。
広ーい空間にポツンと便座がある感じ。 -
夕食はホテル内の食堂でした。
シェフ兼ウェイトレスを一人でやっていたので、とにかく時間のかかること。
見かねた添乗員さんがウェイトレスをする羽目に。
でもホテル内で夕食だと、すぐに部屋に帰って休めるので良いものです。
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