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京都の満開の桜が見たい・・・<br />休みの日程を見ると4月7日の土曜日しかない。<br />例年の京都の桜の満開はこの時期。<br />いつものように夜行バスの往復での弾丸ツアーで行ってきました。<br />今回利用したのはMKバスのゆったりシートタイプ 往復で9000円<br />新宿を23時30分出発のバスは朝6時30分に京都到着。<br />そして1日京都を歩きまわって夜23時に京都を出発して翌朝7時に新宿到着。<br />自宅にいったん戻って11時には仕事で国分寺へ。<br />そんなハードスケジュールの旅でしたが、東京では満開の桜も、京都は1週間は遅いようで<br />フライング気味でしたが醍醐寺やインクラインではそれなりに楽しめました。<br />来週が見ごろでしょうね。<br />

ちょっと早かった京都の桜 vol.3 醍醐寺でやっと見つけた見ごたえある桜

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2012/04/07 - 2012/04/07

332位(同エリア596件中)

旅行記グループ SAKURA

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39

ぬいぬい

ぬいぬいさん

京都の満開の桜が見たい・・・
休みの日程を見ると4月7日の土曜日しかない。
例年の京都の桜の満開はこの時期。
いつものように夜行バスの往復での弾丸ツアーで行ってきました。
今回利用したのはMKバスのゆったりシートタイプ 往復で9000円
新宿を23時30分出発のバスは朝6時30分に京都到着。
そして1日京都を歩きまわって夜23時に京都を出発して翌朝7時に新宿到着。
自宅にいったん戻って11時には仕事で国分寺へ。
そんなハードスケジュールの旅でしたが、東京では満開の桜も、京都は1週間は遅いようで
フライング気味でしたが醍醐寺やインクラインではそれなりに楽しめました。
来週が見ごろでしょうね。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 歩き疲れて北野からバスに乗って御所に行こうと思ったのですが、バスの乗り間違えてしまい二条から東西線に乗って醍醐へと向かいました。

    歩き疲れて北野からバスに乗って御所に行こうと思ったのですが、バスの乗り間違えてしまい二条から東西線に乗って醍醐へと向かいました。

  • 醍醐寺と言えば京都を代表する桜の名所

    醍醐寺と言えば京都を代表する桜の名所

  • そしてまだ訪れたことのない場所。

    そしてまだ訪れたことのない場所。

  • ここは拝観料が別々にかかり三宝院、五重塔、金堂などの伽藍、醍醐寺霊宝館それぞれが600円、すべて見ると割引があって1500円、2ヶ所で1000円

    ここは拝観料が別々にかかり三宝院、五重塔、金堂などの伽藍、醍醐寺霊宝館それぞれが600円、すべて見ると割引があって1500円、2ヶ所で1000円

  • 1500円払って見る気にならず、2ヶ所の共通券を購入。<br />ちょっとボッタクリといった感じがします。

    1500円払って見る気にならず、2ヶ所の共通券を購入。
    ちょっとボッタクリといった感じがします。

  • 桜の名所だけあって醍醐の駅から15分ほどのお寺までの道のりには、絶え間なく人が歩いていて、今回の京都では一番の人でした。

    桜の名所だけあって醍醐の駅から15分ほどのお寺までの道のりには、絶え間なく人が歩いていて、今回の京都では一番の人でした。

  • 三宝院は庭園・殿舎も一切撮影禁止なのでこの桜の画像しかありません。

    三宝院は庭園・殿舎も一切撮影禁止なのでこの桜の画像しかありません。

  • こぶしと桜のコラボ

    こぶしと桜のコラボ

  • ここ<br />の桜が一番きれいに咲いていました。

    ここ
    の桜が一番きれいに咲いていました。

  • このコメントを入れるため醍醐寺のホームページを見ると三宝院て醍醐寺の塔頭で別物なんですね。

    イチオシ

    このコメントを入れるため醍醐寺のホームページを見ると三宝院て醍醐寺の塔頭で別物なんですね。

  • 三宝院の唐門は、秀吉が「醍醐の花見」を催した翌年の慶長年間の建造で数年前に塗り替えられ400年前の姿に蘇ったばかりのようで漆や金箔もきれいな状態になっていました。

    三宝院の唐門は、秀吉が「醍醐の花見」を催した翌年の慶長年間の建造で数年前に塗り替えられ400年前の姿に蘇ったばかりのようで漆や金箔もきれいな状態になっていました。

  • 三門から先の伽藍は別料金。ここで2枚目のチケットも使ってしまい、醍醐寺霊宝館は次の機会に

    三門から先の伽藍は別料金。ここで2枚目のチケットも使ってしまい、醍醐寺霊宝館は次の機会に

  • いつののように門をくぐる際には左右の仁王象の観察から

    いつののように門をくぐる際には左右の仁王象の観察から

  • 年季の入った姿 なかなか凛々しいですね。

    年季の入った姿 なかなか凛々しいですね。

  • 醍醐寺都言えば秀吉が北政所、淀君をはじめとした多くの女房衆を従え、花見行列の宴を催したことで有名で、以来京都の桜の名所の代表格。<br />

    醍醐寺都言えば秀吉が北政所、淀君をはじめとした多くの女房衆を従え、花見行列の宴を催したことで有名で、以来京都の桜の名所の代表格。

  • 醍醐山全体を寺域として、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなっていて、かつては80余りの伽藍が建ち並ぶ大寺院だったそうです。<br />

    醍醐山全体を寺域として、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなっていて、かつては80余りの伽藍が建ち並ぶ大寺院だったそうです。

  • 先ほどの三宝院と霊宝館、仁王門までの道は「桜の馬場」と呼ぶここ一番の桜スポット。

    イチオシ

    先ほどの三宝院と霊宝館、仁王門までの道は「桜の馬場」と呼ぶここ一番の桜スポット。

  • そしてこの一帯を下醍醐でほとんどの観光客はここで帰るようですが、本来の醍醐寺の発祥の地はこの上にある上醍醐だそうです。

    そしてこの一帯を下醍醐でほとんどの観光客はここで帰るようですが、本来の醍醐寺の発祥の地はこの上にある上醍醐だそうです。

  • 事前のリサーチ不足この先にまだあるとは知らず私もここで引き返してしまいしたが、この上をさらに1時間ほど歩くと上醍醐のエリアになるそうです。

    事前のリサーチ不足この先にまだあるとは知らず私もここで引き返してしまいしたが、この上をさらに1時間ほど歩くと上醍醐のエリアになるそうです。

  • そうなると醍醐寺だけで半日かけないと無理そうですね。

    そうなると醍醐寺だけで半日かけないと無理そうですね。

  • 当然拝観は別料金のようです。

    当然拝観は別料金のようです。

  • 今度また機会があればじっくり時間をかけて訪れてみたいものです。

    今度また機会があればじっくり時間をかけて訪れてみたいものです。

  • さあこちらでUターンして戻ります。

    さあこちらでUターンして戻ります。

  • 醍醐寺の後は地下鉄で蹴上まで戻って、インクラインを歩いてみることに。

    醍醐寺の後は地下鉄で蹴上まで戻って、インクラインを歩いてみることに。

  • 最初にここに来たときに『インクライン』? 何・・・?<br />って感じで調べてみると・・・

    最初にここに来たときに『インクライン』? 何・・・?
    って感じで調べてみると・・・

  • 蹴上のインクラインは、琵琶湖疏水の落差の有る水路間をつなぐ鉄道として作られたもの。

    蹴上のインクラインは、琵琶湖疏水の落差の有る水路間をつなぐ鉄道として作られたもの。

  • つまり船が上がれない急な坂を貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡。<br /> 今は使われなくなった線路と残された台車と船が残っています。

    イチオシ

    つまり船が上がれない急な坂を貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡。
     今は使われなくなった線路と残された台車と船が残っています。

  • この線路の両脇に桜が植えられています。

    この線路の両脇に桜が植えられています。

  • 春のこの時期になると京都を代表する桜の名所として、線路にあふれるほどの人手賑わいます。

    春のこの時期になると京都を代表する桜の名所として、線路にあふれるほどの人手賑わいます。

  • この桜満開だったらさしずめ桜のトンネルといった感じになるんでしょうね。

    この桜満開だったらさしずめ桜のトンネルといった感じになるんでしょうね。

  • この日あちこちで見かけたウエディング姿の台湾人カップル

    この日あちこちで見かけたウエディング姿の台湾人カップル

  • ここまでするならダウンの上着は余計ですね。

    ここまでするならダウンの上着は余計ですね。

  • このあと祇園白川の夜桜でも2組見かけました。<br />最近はやりなのかな。

    このあと祇園白川の夜桜でも2組見かけました。
    最近はやりなのかな。

  • 前回湯豆腐を食いそびれた旅館菊水の前から南禅寺の橋にかけての桜は、満開に近い状態でした。

    前回湯豆腐を食いそびれた旅館菊水の前から南禅寺の橋にかけての桜は、満開に近い状態でした。

  • 満開の桜の中をこのインクラインを歩きたかった。

    満開の桜の中をこのインクラインを歩きたかった。

  • 週末に満開になるとは限らないので、東京からだとなかなかタイミングが難しいですね。

    週末に満開になるとは限らないので、東京からだとなかなかタイミングが難しいですね。

  • 1週間後にもう一度訪れてみたいインクラインでした。

    1週間後にもう一度訪れてみたいインクラインでした。

  • 午前中予定していた南禅寺と哲学の道は、時間の関係で今日はスルー。

    午前中予定していた南禅寺と哲学の道は、時間の関係で今日はスルー。

  • 祇園白川に向かう途中寄り道した一澤新三郎帆布。<br />ここで女房のお土産に復活版のトートバッグを購入。<br />そういえば相続問題でもめて店を締めていた時期もありましたが<br />どうやら解決したようですね。

    祇園白川に向かう途中寄り道した一澤新三郎帆布。
    ここで女房のお土産に復活版のトートバッグを購入。
    そういえば相続問題でもめて店を締めていた時期もありましたが
    どうやら解決したようですね。

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