SAKRA @KUNITACHI 満開です！

2012/04/08 - 2012/04/08

ちょっと早かった京都の桜　ちょっと不完全燃焼気味。
そうなるとやっぱり満開の桜が見たい・・・。
でも早朝帰る間もなく仕事で国分寺に行かなければ。
・・・・・？
そうだ、早めに出かけて国立の桜並木を見に行こう。
そんな感じで夜行バスで帰ってお風呂で疲れをいやし一息ついて中央高速に乗って国立へ行ってきました。
満開の桜と菜の花のコラボ楽しめました。

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

昨年もここで満開の桜を見ましたが、今年も隣町の国分寺で休日出勤の仕事があってタイミング良く満開の桜を見ることができました。

昨年と違うのは今回は車

桜並木には駐車場がなく商店街の駐車場に車を停めて少し歩くことに。

昨日の京都は気温が５度程度まで冷え込んで、すごい寒い思いをして歩きましたが、この日の東京は天気も良くポカポカ陽気

花見をするには絶好の天気

でも悲しいことにこの後仕事が入っているため、あわただしく大好きな一橋大学のキャンパスへ。

一橋大学で近代建築と桜のコラボが見れると思ったら、キャンパス内には桜の木排外に少なくて・・・

奥のほうを見ると薄いピンクの花が咲いているのを発見

近づいてみると下向きに咲いている枝垂桜

ピンクの八重の花びらをつけた可憐な花

いい感じに咲いていました。

でもやっぱりキャンパス内の桜は見渡した限りでは少ないようです。
駅からここまでの道が桜並木になっているので、中に桜がなくても特に問題無ですね。

一橋では先週入学式が終わったばかりですが袴姿の女性を発見。
卒業式ではなくて、どうやらコスプレ愛好家たちの撮影会のようです。

今日は時間がないので伊東忠太の動物探しはやらずに、キャンパスを後にしました。

国立が学園都市として整備されたのは、西武の創始者の堤康次郎の箱根土地のこの地を開発したのがきっかけ。

国分寺と立川の中間にあることから国立と名付けられたとか。

足もとに咲く菜の花もいい感じ

こちらはムラサキハナナ