2012/03/31 - 2012/04/06
34位(同エリア16632件中)
ryujiさん
- ryujiさんTOP
- 旅行記117冊
- クチコミ5件
- Q&A回答10件
- 536,115アクセス
- フォロワー302人
ルーヴル美術館。
世界三大美術館の1つに数えられ、現在では質、量ともの世界最大級の美術館として君臨している。
今回、パリ旅行の位置づけの1つとしてこの美術館をテーマとして選んだ。私自身、美術そのものの才能は全く駄目だが、鑑賞の方は興味を持っております。それ故、旅行前よりあれこれ試行錯誤した次第です。さてどんな展開になるか、楽しみです。
パリ旅行ホテル宿泊後1日目、今日は4月1日(日曜日)です。ルーヴル美術館とオルセー美術館へ行く。月初めの日曜日は無料であり混雑が予想される。8時ピラミット広場に到着、すでに多くの観客でいっぱいでした。
ホテル(メルキュールパリガルニエ)の東60mのバス停95番よりピラミッド広場まで。幸先よいスタートを切りました。
(写真 ルーヴル・ピラミット広場)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
1980年代からの大ルーヴル改造計画によって登場したガラスのピラミッドは、今やパリを代表する景観となっています。。(写真)
ルーヴル美術館は、とにかくでかい。回る順序として、まずは1階(ミロのヴィーナスをさらりと見て、2階((ドゥノン翼)、3階(シュリー翼とリシュリュー翼)をしっかり見る計画です。。 -
「ミロのヴィーナス」。
ルーヴル、人気の場所。どの方向から撮ってもいいなぁ〜。さすが後ろからは・・・・・やめました。 -
同上。
-
同上。
-
ミケランジェロ「瀕死の奴隷」。
-
「サモトラケのニケ」。2階階段正面にありました。
-
サンドロ・ボッティチェルリ「ウェヌスと三美神から贈り物を受ける乙女」。
一番始めに目にしたのがこの絵です。2階ドノン翼の入り口?。何か余りパッとしないような印象です。(ウフィツィで見た名画が頭にあって。) -
上 ジョヴァンニ・ベッリーニと工房「聖母子と洗礼者ヨハネ、マグダラの聖マリア、聖ゲオルギウス、聖ペテロ、寄進者」
下 サンドロ・ボッティチェルリ「聖母子」「若い男の肖像」「5人の天使に囲まれる聖母子」 -
レオナルド・ダ・ヴィンチの工房「バッカス」。
-
レオナルド・ダ・ヴィンチ「ミラノ宮廷にある女性の肖像」。
-
ヴェロゼーネ「カナの婚礼」。
モナリザの前方正面にありました。とにかく、でかい!。(ルーヴル1番?) 大作です。 -
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ「エマオの巡礼」
-
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ「兎の聖母」。
ティツィアーノ1530頃、聖母及び聖母子を描いた小作品の時期がありその代表作品。 -
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ「結婚の寓意」
-
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ「手袋をした男」。
-
ボニファツィオ・ヴェロネーゼ「聖家族と聖人」
-
これはルーヴルで撮ったものでありません。
このラッファエロの「美しき女庭師」は今ルーヴルにないとの事。(理由は分からず)探し続けた後に。
残念、無念・・・・・・・・・・・・・の極みです。大好きなこの絵、旅行記には載せるつもりで空けていたスペースがここです。
(私はフィレンツェのひわのマドンナ、ウィーンの草原のマドンナを合わせて3部作と思っています。最後のパリ、これをもって夢、叶わなくなりました。) -
ベルナルディーノ・ルイーニ 「洗礼者聖ヨハネの首を受け取るサロメ」。
-
ベルナルディーノ・ルイーニ 「聖母子と天使」
-
ベルナルディーノ・ルイーニ 「眠れる幼子イエス」
-
ブロンジーノ「聖家族と聖アンナ・幼子洗礼者ヨハネ」
-
コレッジョ「ウェヌスとサテュロスとクビト」。
コレッジョの甘美なる官能性の最もよく示された神話画です。中央ウェヌス(ヴィーナス)・右クビト(キューピット)・左サテュロス(森の精) -
ランベルト・スストリス「ウェヌスとクビト」。
コレッジョとほぼ同様の題材を扱った神話画。 -
ティントレット「スザンナの水浴」。
-
エル・グレコ「十字架上のキリスト」
ドノン翼を西へ行った所にありました。この作品はゴロゴダの丘で処刑されるキリストを描いたもの。 -
ディエゴ・ベラスケス「フランス王妃、マリー・テレーズの幼い日の肖像」。
-
ジュゼッペ・アルチンボルド 「春・夏・秋・冬」
-
ウジェーヌ・ドラクロア「民衆を導く自由の女神」。
1830年に起きた7月フランス革命を主題としたもの。女性の隣に立つマスケット銃を手にしたシルクハットの男性はドラクロア自身であると説明される事が多い。 -
ウジェーヌ・ドラクロア「サルダナパールの死」。
サルダナバールはアッシリアの王で、快楽主義者で栄華な生涯を送った専制君主である。 -
テオドール・ジェリコー「メデューズ号の筏」。
フランスの画家で32歳で画業半ばで早世した、ロマン主義の代表格。ドラクロアに影響を与えたとされる。 -
テオドール・ジェリコー「突撃する近衛猟騎兵士官」
-
ナポレオンの絵画を2点。
ポール・ドラローシェ「アルプス越えのポナパルト」
手を懐へ入れているのは剣を持つ手を保温しているためと言われている。 -
アントワーヌ=ジャン・グロ 「アイラウの戦場におけるナポレオン」
-
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「アンジェリカを救うルッジェーロ」。
この題材はペルセウスとアンドロメダの物語に酷似している。 -
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「スフィンクスの謎を解くオイディプス」。
-
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「リヴィエール夫人」。
-
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「グランド・オダリスク」。
-
ピエール=ポール・ブリュードン「プシュケーの誘惑」。
-
ジャック=ルイ・ダヴィッド「ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠式」。
これはすごいです。フランス新古典主義時代のダヴィッド、最高傑作と思います。 「カナの婚礼」に匹敵する大きさ!。 -
同上。
上記写真は、余りの大作で上部が光の反射がありました。 -
ジャック=ルイ・ダヴィッド「ザビニの女たち」。
ローマ草創期の伝説で、ローマの若者が未婚のザビニの女たちを略奪し妻にした。この題材のもと、多くの絵(ザビニの女たちの略奪)が作られた。
ダヴィットが描いたこの絵は、戦争中の両軍に割って入った女たちの画面。従ってこの絵は上記タイトル、もしくは「ザビニの女たちの仲裁」が正しいようです。。 -
ジャック=ルイ・ダヴィッド「パリスとヘレネの恋」。
-
ジャック=ルイ・ダヴィッド「レカミユ夫人」。
-
ジャック=ルイ・ダヴィッド「テルモピュライのレオニダス」。
-
ジャック=ルイ・ダヴィッド「ホラティウス兄弟の誓い」。
-
ルーヴルの逆さピラミッド
-
ここからシュリー翼に入っていきました・
ジャン=バティスト=カミーユ・コロー「真珠の女」。
この絵のモデルは、コローの家の古織物所の娘で16,17歳。額の葉の飾りが真珠のような光を持つことから、この題がついたとされる。 -
ウジェーヌ・ドラクロア「墓地の孤児」。
-
イポリト・フランドラン「時を越える青春像の美」。
-
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「ヴァルパンリンの浴女」。
-
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「トルコ風呂」。
アングルはトルコには行ったことがない。想像でこの絵をかいたとか。前作の「ヴァルパンリンの浴女」の背中姿、後年この絵に取り入れたようです。 -
フランスの新古典主義の作品。
アングル「小浴女・ハーレムの内部」他。 -
テオドール・シャセリオー「海から上がるヴィーナス」。
シャセリオーの展示場所へ来た。お目当ての「エステルの化粧」はなかった。(どこかへ貸し出し?) 残念。(係員に聞いたが) -
テオドール・シヤセリオー「アポロとダフネ」。
腕を上げて身をくねらせた女の優美なポーズはシャセリオーの十八番のようです。「エステルの化粧」もそう、シャセリオー、このキメポーズよほどお好きの様。 -
モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール「ポンパドール夫人」。
彼女はルイ15世の寵姫。持ち合わせた美貌と才能で、政治文化で大きな権力を持った。 ポンパドール夫人の絵ではで、私はプーシェの作品が見たかったがなかったようだ。(ルーヴル所蔵?。) -
フランソワ・ジェラール「ルニョー・ト・サン=ジャン=ダンジェリー伯爵夫人」。
-
フランソワ・ジェラール「アモールとプシュケ」。又は「初めて接吻を受けるプシュケ」。
ギリシャ神話のプシュケは魂を表す存在で、愛と美の女神ヴィーナスよりも美しい娘だったとされている。ヴィーナスの忠実な息子のアモールが、自らプシュケに夢中になってしまう。フランス古典主義の画家フランソワ・ジェラールはこの作品で、2人が初めて出会ったときのぎこちない様子を描いた。 -
ジャン=バティスト・ルニョー「三美神」。
左が官能的な「愛欲」の化身、中央は慎みを顕す「純潔」、右が「美」の化身。 -
フランソワ・プーシェ「褐色のオダリスク」。
フランソア・プーシェはロココ美術の代表的な画家です。私はプーシェのこのオダリスク(ミュンヘンのは有名?)を観るのは初めてです。 -
フランソワ・プーシェ「水浴のディアナ」。 濃い緑の森で輝かしい裸体を見せるディアナが今、水浴を楽しもうとしている作品です。
-
アリ・シェーフェル「パオロとフランチェスカ」。
ダンテの神曲を題材としたとされる。 -
ジャン=アントワーヌ・ヴァトー「ピエロ」。
-
ジャン=アントワーヌ・ヴァトー「ニンフとサテュロス」
-
フランソワ・ルモワーヌ「ヘラクレスとオンファレ」。
-
グイード・レーニ「ネソックスに掠奪されるディアネイラ」。
上記のルモワーヌの作品同様、ヘラクレスの神話を題材としたものです。 -
グイード・レーニ「ヘラクレスとアケロオス」
-
マチュウ・ル・ナン「勝利の寓意」
-
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「いかさま師」。
私はこの絵に関して、ルーヴルで見るまで余り関心がなかった。まず、全体が美しい。いかさま師の女(右より2人目)の目、これに参りました。異様とも云える目力、右の貴婦人がカモになる様相が伺える場面です。 -
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「灯火の前のマグダラのマリア」。
映画「ダヴィンチ・コード」で名前が有名になりました。 -
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「大工ヨセフ」。
この絵の注目点はろうそくの炎とか。皆さんはどう思われますか。 -
確か、このあたりからリシューリュー翼に来たようです。
フォンテーヌブロー派「ガブリエルデストレと妹」。 -
アルブレヒト・ディユーラー「自画像」。
-
バルトロメウス・スプランヘル「正義の寓意」。
スプランヘルは、マニエリスム様式の創始者と言われています。私好みの絵です。素敵でした。 -
フランス・ハルス「ジプシー女」。
-
ピーテル・パウル・ルーベンス「マリーの教育」。
ルーベンスの部屋?にきました。すごい!。大作いっぱい並んでいます。有名な2点を載せてみました。
ここは広いし、それにソファーがあり休憩に最適です。 -
ピーテル・パウル・ルーベンス「マルセーユの上陸」。
-
ヤン・マセイス「バテシバの水浴」。
-
ヤン・フェイト「狩の獲物と狩猟道具を見つける猫」
-
ヤン・フェルメール「天文学者」。
-
同上。「レースを編む女」。
余りの小さな絵に、見に来た女性人日本観光客と顔を合わせ苦笑いをしてしまいました。 -
ヴェルサイユ宮殿より1点
イアサント・リゴー「ルイ14世」。ブルボン王朝絶頂期、太陽王と呼ばれた。
ルーヴルのシュリー翼(北・東角)にあるはずのこの絵を見落とした?なかったかも?。ルーヴルのルイ14世は衣装がカラフルです。(事前の調べでは) -
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」。
最後はこの絵で。世界で1番の人気ではないでしょうか。何故か綺麗に撮れませんでした。完全防備のせいかな?。
②美術の鑑賞をこれにて終わります。
私の感想。ルーヴルに来てよかった。圧倒的にせまる迫力、さすがに本物は違う。(今までは図書館ばかり) 足を棒にして1日歩き回った代償に、私は大きな成果を得た。
それと細かい事でひと言。余り知らなかった、シュリー翼の作品に感銘しました。18.19世紀の新古典主義・ロマン主義の作品はすばらしい!。絵画鑑賞(この分野)が癖になりそうです。
-
この日、ルーヴル美術館を観てオルセー美術館へ行く。(写真) 2時間ほど廻りました。写真撮影禁止の為、旅行記は割愛させていただきます。
(注・旅行記の写真は殆ど4月1日のものですが、再訪4月4日水曜日夜のものが含まれています。)
この美術鑑賞について かなり事前計画をしたものですが70%(計画での鑑賞率)と云うところでしょうか。そもそも旅行と云うものは、諸々の要素が絡みこんなもんでしょう。満足度からすると95%で、改めて素晴らしい大きな体験をした思いでおります。
−終わりー
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (12)
-
- cheriko330さん 2016/07/01 16:13:22
- ルーブル美術館
- ryujiさん、こんにちは♪
いつも、私の方へも投票頂き、ありがとうございました。
初ヨーロッパが、パリだったせいか、パリは大好きで
ツアーばかりですが、4度行きました。いつも短い滞在で
同じような所ばかりしか行ってませんが。
ルーブル美術館もフリータイムに一度行っただけです。
時間が、限られるので、事前に調べて、主だった所を
駆け足で回りました。
1週間位の滞在で、行きたいと思いながら、なかなか実現しません。
ryujiさんの旅行記で、ゆっくり鑑賞させて頂き嬉しいです。
「ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠式」は、大きな絵で
存在感があり、感激したのを覚えております。
ラファエロの絵は、今はルーブルのあるのでしょうか?
大好きです。
フェルメールも大好きで、私が行った時は貸し出し中で見れませんでした。
2枚あったのですね。
「レースを編む女」は、そんなに小さいのですね。
パリの街も、やはり素敵ですね。
楽しませて頂き、ありがとうございました。
cheriko330
- ryujiさん からの返信 2016/07/02 00:47:17
- RE: ルーブル美術館の旅行記を見て頂きありがとうございます
- > ryujiさん、こんにちは♪
>
> いつも、私の方へも投票頂き、ありがとうございました。
> 初ヨーロッパが、パリだったせいか、パリは大好きで
> ツアーばかりですが、4度行きました。いつも短い滞在で
> 同じような所ばかりしか行ってませんが。
> ルーブル美術館もフリータイムに一度行っただけです。
> 時間が、限られるので、事前に調べて、主だった所を
> 駆け足で回りました。
> 1週間位の滞在で、行きたいと思いながら、なかなか実現しません。
> ryujiさんの旅行記で、ゆっくり鑑賞させて頂き嬉しいです。
こんばんは、cheriko330さん。
ルーヴル美術館の旅行記を見て頂けたのですね。 そうそうあの時は出来る限り名画を写真に収めよう、がめつく足を棒にした思い出がありました。 cheriko330さんも行かれて大変だったでしょね。 私なんかは、ほぼ1日中廻ってこの程度(旅行記の名画)しか出会いがありませんでした。 なかなか効率よくタイムリーにはむずかしい、そんな経験をしてきました。 観賞とは程遠い投稿写真ですが、そのように言って頂き嬉しく思っています。
>
> 「ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠式」は、大きな絵で
> 存在感があり、感激したのを覚えております。
> ラファエロの絵は、今はルーブルのあるのでしょうか?
> 大好きです。
そうそうおっしゃる通り存在感があり、その大きさに圧倒されてしまいました。 それとラファエロね、「美しき女庭師」のことでしょうか?。 確か2・3点、他の名画は見た記憶があります。 この絵でしたら、ルーヴル美術館所蔵の名画と聞いておりますので間違いないと思います。
>
> フェルメールも大好きで、私が行った時は貸し出し中で見れませんでした。
> 2枚あったのですね。
> 「レースを編む女」は、そんなに小さいのですね。
> パリの街も、やはり素敵ですね。
フェルメールは2点と思ひます。「レースを編む女」・「天文学者」です。私も大好きです。 是非見たいのは「真珠の耳飾りの少女」でオランダへ行かないと無理のようです。 私をよくして頂いているフォートラの方が、昨今旅行記を投稿されタイトル写真の美しさに感動したものです。
> 楽しませて頂き、ありがとうございました。
>
> cheriko330
この度は書き込みメールを頂きありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。
ryuji
-
- Minty Pinkさん 2013/12/22 11:53:42
- まさにバーチャルツアーですね。
- すばらしい写真の数々。もう一度ルーブルに行った気になりました。
アルチンボルドの『四季』が全部そろっていたのですね!
私たちがパリに行った第一目的はこれを見るためだったのですが、
『秋』だけは見られませんでした。『冬』だけがルーブル本館に
残されており、『春』と『夏』はランス別館に。
ryujiさんも『美しき女庭師』が見られなかったとのこと。
「またおいで」ってことなんでしょうかね。
- ryujiさん からの返信 2013/12/22 20:13:25
- RE: まさにバーチャルツアーですね。・・そうですかねぇ〜。
- > すばらしい写真の数々。もう一度ルーブルに行った気になりました。
> アルチンボルドの『四季』が全部そろっていたのですね!
> 私たちがパリに行った第一目的はこれを見るためだったのですが、
> 『秋』だけは見られませんでした。『冬』だけがルーブル本館に
> 残されており、『春』と『夏』はランス別館に。
> ryujiさんも『美しき女庭師』が見られなかったとのこと。
> 「またおいで」ってことなんでしょうかね。
タイトルでは嬉しくなるお言葉、ありがとうございます。意味が大きく異なりますが、「仮想」のツアーの方が的を射てるかもしれません。(私の旅行が)
ルーブルでは正直歩き疲れました。おっしゃる「四季」ですが写真通りです。小生詳しくは知りませんが、パック(4作品一緒)は珍しかった?。「秋」は人気の作品と聞きます。 どこの国の有名な美術館でも貸し出し等で見られないことがあるようです。再びルーブルに行けたら「美しき女庭師」は見たいですね。Minty Pinkさんもアルチンボルドの「秋」を是非!。
ryuji
>
-
- 名古屋やんさん 2013/12/19 09:27:18
- 絵画にも造詣がふかいのですね。
- おはようございます、ryujiさん。
パソコンの4トラ海外版の表紙にryujiさんのこの旅行記が目に留まり思わず見入ってしまいました。
古都奈良のお話から、星座、西洋の絵画等、幅広い知識をお持ちで旅行記に厚みが加わって、楽しく拝見させていただけます。
私のつたない旅行記に、応援いただきありがとうございます。
少しは、上達の努力をすればよいのでしょうが、なかなか根気がついていきません。
素敵な旅行記はできる方にお任せして、拝見させてさせていただく方で、なんて楽を選択です。
また拝見させていただきます。ありがとうございます。
名古屋やん
- ryujiさん からの返信 2013/12/20 09:46:03
- RE: 素敵な名古屋をいっぱいに・・・、お願いします。
- > おはようございます、ryujiさん。
>
> パソコンの4トラ海外版の表紙にryujiさんのこの旅行記が目に留まり思わず見入ってしまいました。
>
> 古都奈良のお話から、星座、西洋の絵画等、幅広い知識をお持ちで旅行記に厚みが加わって、楽しく拝見させていただけます。
おはようございます、名古屋やんさん。
ありがとうございます、私の旅行記を見て頂けただけで満足です。大変嬉しく思っています。 造詣が深いだなんて恐れ入ります。でもこの趣味いいですね、フォートラで旅行記を投稿する様になり毎日楽しくやっています。又こうしてメールを頂き、これがよかったの失敗したとか、わいわい楽しく仲間の中に入れて頂けた思いです。
>
>
> 私のつたない旅行記に、応援いただきありがとうございます。
> 少しは、上達の努力をすればよいのでしょうが、なかなか根気がついていきません。
> 素敵な旅行記はできる方にお任せして、拝見させてさせていただく方で、なんて楽を選択です。
いえいえ、どうしてどうして、名古屋やんさんの旅行記は素敵ですよ。私の町に近い大都会のなじみ深い名古屋、そうした情報(慣習・風俗等)は心安らぐものです。名古屋やんさん、これからも名古屋の旅行記をいっぱい、いっぱいにお願いします。
>
> また拝見させていただきます。ありがとうございます。
>
>
> 名古屋やん
名古屋やんさん、メールありがとう。これからもよろしくお願いします。
ryuji
>
-
- ken-kenさん 2012/07/23 20:03:36
- 素晴らしいですね!
- ryujiさん、今晩は。
昨日コメントを頂いたkenkenと申します。
まるでルーブル宮殿のヴァーチャル・ツアーのような旅行記、本当に素晴らしいですね。
グイド・レーニとルイーニの作品が載っていたのが自分的にツボでした(笑)特にルイーニは大好きです。
ラファエロの「美しき女庭師の聖母」が展示されていなかったのは本当に残念でしたね。
ルーブルは時折展示作品を変えてしまうので、時折お目当ての絵が見当たらないことがまま起きてしまいます。(2、3カ月で元に戻ることもあるので、別に修復していたり、貸出してたりするわけではないみたいですね。)
http://cartelfr.louvre.fr/cartelfr/visite?srv=crt_frm_rs&langue=fr&initCritere=true
このHPはルーブルの作品検索のページなんですが、これで検索して展示している場所が載っていないと、現在は倉庫に仕舞われている、あるいは貸し出されているみたいですね。
それから写真撮影の情報ですが、もしかして自分の旅行記
http://4travel.jp/traveler/kenken-akasatana/album/10476729/
からの情報ではないでしょうか?
もし違っていたら非常に恥ずかしいのですが・・・・(日本を見習ってと言うのは完全に自分の想像です。すみません。)
ルーブルは一時ドノン館の2階(イタリア絵画、有名フランス絵画、スペイン絵画)のみ禁止になったそうですが、そのために警備員の仕事が増え、給料の増額を要求されたそうです。
それを美術館側が断ったために警備員がストライキをしたり、フラッシュを焚いても注意しなかったため、それならばと禁止を解いたと言う話です。
ちなみに、ブーシェのポンパドール夫人はミュンヘンのアルテピナコテークに展示されています。
ミュンヘン、素晴らしい街なので是非いらしてみてください。
- ryujiさん からの返信 2012/07/24 11:25:01
- RE: 素晴らしいですね!
- > ryujiさん、今晩は。
>
> 昨日コメントを頂いたkenkenと申します。
> まるでルーブル宮殿のヴァーチャル・ツアーのような旅行記、本当に素晴らしいですね。
> グイド・レーニとルイーニの作品が載っていたのが自分的にツボでした(笑)特にルイーニは大好きです。
この度、私のルーヴル美術館旅行記を見て頂きありがとうございます。そして私も好きなルイーニを観て頂けたことを嬉しく思ひます。
kenkenさん、改めてこんにちは。昨日は私のウィーン美術博物館での書き込みでkenkenさんとのお近づきとさせていただけたこと感謝します。でもその至る経緯が少し異なっていました。当初はkenkenさんのルーブル美術館の旅行記を見てのが発端です。
>
> ラファエロの「美しき女庭師の聖母」が展示されていなかったのは本当に残念でしたね。
私がルーヴルで「美しき女庭師」を観ることができず残念な思いをしたのが始まりです。 (上記文でkenkenさんにはすでに知られております)
マドンナを観て素敵な写真を収められた旅行記の方は誰だ!・・・・・検索「パリ写真旅行のクチコミフォートラベル」そしてキーワード「美しき女庭師」で・・・・28種類のマドンナさんがずらり、その中で1番美しかったマドンナがkenkenさんのものです。(趣味の良くない検索でごめんなさい、なさらぬ様)
よってkenkenさんの旅行記、(2006 フランス旅行 パリ編)を見つけました。流石にぃ〜、素敵でしたよ。期待以上、私が観る事ができなかった分楽しまさせてもらいました。
>
ルーブルは時折展示作品を変えてしまうので、時折お目当ての絵が見当たらないことがまま起きてしまいます。(2、3カ月で元に戻ることもあるので、別に修復していたり、貸出してたりするわけではないみたいですね。)
どうもそのようですね。あると思っていたものがないとがっかりです。
>
> http://cartelfr.louvre.fr/cartelfr/visite?srv=crt_frm_rs&langue=fr&initCritere=true
>
> このHPはルーブルの作品検索のページなんですが、これで検索して展示している場所が載っていないと、現在は倉庫に仕舞われている、あるいは貸し出されているみたいですね。
そうですか。情報ありがとうございます。 (この先私は美術鑑賞ができるかどうかは?)
>
> それから写真撮影の情報ですが、もしかして自分の旅行記
>
> http://4travel.jp/traveler/kenken-akasatana/album/10476729/
>
> からの情報ではないでしょうか?
> もし違っていたら非常に恥ずかしいのですが・・・・(日本を見習ってと言うのは完全に自分の想像です。すみません。)
私も間違っておりましたら?。kenkenさん(ヨーロッパ 写真の撮れる美術館)の旅行記を見るのは本日初めてです。またまた、こんな隠し玉があるなんて。素晴らしく綺麗! 感激です。
>
> ルーブルは一時ドノン館の2階(イタリア絵画、有名フランス絵画、スペイン絵画)のみ禁止になったそうですが、そのために警備員の仕事が増え、給料の増額を要求されたそうです。
> それを美術館側が断ったために警備員がストライキをしたり、フラッシュを焚いても注意しなかったため、それならばと禁止を解いたと言う話です。
>
> ちなみに、ブーシェのポンパドール夫人はミュンヘンのアルテピナコテークに展示されています。
> ミュンヘン、素晴らしい街なので是非いらしてみてください。
ミュンヘンにあるんですね。勘違いをしておりました。ありがとう。幾分斜め横たわった表情と独特の緑のドレスの美しさに魅力を感じます。これぞロココ調、と云ったところでしょうか。 (本物はさぞかし・・・) ミュンへン、行きたいですね。でも今後の海外旅行はいつのことやら・・それと残された時間(年月)がなさそうです。
kenkenさん、いろいろありがとうございました。
ryuji
-
- くまくまさん 2012/06/15 23:35:16
- ryujiさん
- くまくまです
こんばんわ
ずっとまえにルーブルにいったことをなつかしくおもいだしました。
なにしろ、すんごく広くてちょっとしかみられませんでした。
びっくりしたのは
ルーブルは撮影OKでオルセーはだめなんですか?
美術館てどこでも撮影禁止かとおもってました!
- ryujiさん からの返信 2012/06/16 09:56:29
- RE: くまくまさん
- > くまくまです
> こんばんわ
こんにちは、くまくまさん。おひさしぶり〜、フォートラをお元気で活躍の由、なによりです。
>
> ずっとまえにルーブルにいったことをなつかしくおもいだしました。
> なにしろ、すんごく広くてちょっとしかみられませんでした。
くまくまさんもルーヴルへ行かれたんですか。おっしゃる通り広すぎて1日歩き、私は足が棒になってしまいました。
>
> びっくりしたのは
> ルーブルは撮影OKでオルセーはだめなんですか?
> 美術館てどこでも撮影禁止かとおもってました!
そこのところは私にもよく分かりませんが。オルセーは数年前までは撮影OKだったとか?。私に覚えのある、どこの情報か記憶にありませんが?・・・・、昨今の美術館(ヨーロッパ)は撮影禁止の方向がとか。いずれルーヴルも。これは比較的オープンな欧米人が日本を見習ったと云われています。(どこもここも写真禁止の日本)
私は残念な事と思っています。悲しむべきか、日本人特有の犯してはいけないと言う・・・、写真を取る、盗ると云う心理なんでしょうね?。
ryuji
- くまくまさん からの返信 2012/06/16 21:32:48
- RE: ryujiさん
- あーそうなんですね。
ルーブルは撮影ができるのに、もしかしたら将来できなくなるかもなんですね〜
くまくまはフラッシュの光とかで絵が劣化するから美術館での撮影がだめなのかとおもってました。
なので、最近はデジカメで明るいレンズが増えて、フラッシュたかなくてもきれいにとれるからルーブルでOKなのかなあと思いました。
- ryujiさん からの返信 2012/06/17 13:27:56
- RE: RE: ryujiさん
- > あーそうなんですね。
> ルーブルは撮影ができるのに、もしかしたら将来できなくなるかもなんですね〜
こんにちは、くまくまさん。ルーヴルが撮影禁止になる様な事を云ってしまった私、・・・・・・本当のところは分かりません。
>
> くまくまはフラッシュの光とかで絵が劣化するから美術館での撮影がだめなのかとおもってました。
昔私もそう思っていましたがそれはないと思います。
>
> なので、最近はデジカメで明るいレンズが増えて、フラッシュたかなくてもきれいにとれるからルーブルでOKなのかなあと思いました。
>
そうです仰るとおり、昨今のデジカメは暗い室内でも綺麗に撮れます。あっ!そうそうくまくまさん、1度「美術館の撮影禁止」を検索して見てください。結構いろいろな角度からのコメントが載っております。(実は私、今日見たばかりです)
では、又よろしく。ありがとうね。
ryuji
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ryujiさんの関連旅行記
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
12
83