2012年4月　東関東の旅　第２日　鹿島、銚子、大多喜城

2012/04/07 - 2012/04/08

第２日は、鹿島から銚子、九十九里浜、大多喜と周ります！

第２日：潮来−鹿島神宮−鹿島城跡−銚子・ウオッセ２１−犬吠埼灯台−九十九里浜−大多喜城

エリア 千葉

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

第２日は快晴です！
潮来を流れる利根川です。

美味しい朝食！

いつもサッカーを見るだけの鹿島に引き返して、たまには散策してみます。
剣聖・塚原ト伝先生です！

さすが、鹿島ですね。

鹿。

鹿島神宮に来ました。

楼門。

本殿。
徳川二代将軍・秀忠の奉納だそうです。

浦和レッズの優勝を祈願しました。
心の広い鹿島の神様は、きっと聞き届けてくれるでしょう！

森に入っていきます。

鹿。

奥宮。

神聖な雰囲気です。

要石。
地面の下で無限大の大きさに広がる、地震押えの石だそうです。
しっかり頼みますよ。

御手洗。

宝物館にも入ってみました。

続いて、鹿島城跡に来ました。

お花見会場となっています。

明治２６年に作られたという記念碑です。

神宮橋が見えます。
昨夜は大渋滞で、この橋を渡るのに何十分かかったことか。。。

ほぼ満開のようです。

城跡をぐるっと周ることができます。

鹿島から銚子に来ました。
これは、銚子ポートタワー。

魚屋さんが並ぶ「ウオッセ２１」です。

ちょうどお昼だったので、うに・いくら丼をいただきました！

次は、あの犬吠埼灯台に行ってみましょう。

犬吠埼灯台。

登ってみます。
太ももが引き攣ってきました。。。

てっぺんに着きました。

海は綺麗ですが、はっきり言って怖いです・・・早々に降りてきました。。。

きれいな資料室もあります。

霧信号所。

美しい灯台でした！

銚子から、九十九里浜を走って、大多喜城に向かいます。

大多喜城に着きました。

大多喜城は、北条氏滅亡の後、徳川家康の忠臣・本多忠勝が治めたそうです。
私は最近、池波正太郎先生の「真田太平記」を読んでいますが、本多忠勝は、真田信幸の妻・小松殿の実父として、実に魅力的な武士として登場します。
関ヶ原戦で西軍に与した真田昌幸・幸村の助命を、命懸けで徳川家康に嘆願する場面が忘れられません。

桜の向こうに再現天守閣が見えてきました。

大多喜城・天守閣です。

天守閣に入ろうとしたら、１６時で入場止めだとか。。。
ちょっと閉めるの早過ぎでしょう・・・お役所的な運営ですねぇ。

しかし、なかなか美しい姿です。

桜も綺麗です！

薬医門。
大多喜城で唯一残る遺構だそうです。

大井戸。
「底知らずの井戸」だそうです。

美しい城でした！